今日はさつき晴れの「こどもの日」。
この日の新聞の四コマ漫画は、いつも楽しく、
「こいのぼり」が必ず登場してくれるから、必ずいつも見ます。
(この漫画、勝手に載せていいのかな?)
ここで、話は急に暗転。
実は、もともと本日は、最愛の母(享年78才)の納骨式だった。
実家のある岡山の田舎の「秋祭り」実行委員会から、
急にクレームが付いたんです。
最近、どこの地方の田舎も、
「10月の秋祭り」では人手不足で神輿(みこし)が担げない、
っていう悩みから、秋祭りをずっと繰り上げて5月のGWに実施する
という地域が多くなったという話。
「大鳥神社、大鳥さんの祭りの日に納骨式とは縁起が悪い!」
っていうことで、1か月、延期になりました。
私も20年以上前に、はっぴを着て村の神輿を連続で2年間、
2回担ぎました。
3回目のときは腰をぎっくり腰にしてしまって、駄目でしたが。
村の神輿は、背骨がへし折れるのではないかと思うほど
重く肩にのしかかり、重くて大変でした。
朝、神社で、すきっ腹のままお神酒(みき)を飲み干すので、
目を回しながら、ただ勢いで担いでいただけでしたが‥‥
肩の皮が擦(す)りむけ、一週間ぐらいは節々が痛み、
筋肉痛で呻(うめ)いていました。
本日、大鳥さんの秋祭りも終わったナ~と‥‥
昨晩は、末期がんで昨秋亡くなった最愛の母(享年78才)が
夢枕に出てきて、元気そうに、何やかやと喋(しゃべ)っている‥‥
二度とこの世で会うことも出来ないのに、
まだ母が大阪で元気に暮らしているような錯覚を起こすのだ‥‥
電話をすれば元気よく電話口に出て来てくれそうな気がするんです‥‥
こちら尾道では毎日、母のお骨(こつ)の前で毎朝毎晩、
夫婦でお祈り・お勤(つと)めをしているというのに‥‥
とそこへ、神戸の実妹から久々の電話。
母が亡くなったので、今までの、
岡山の満101才のおばあさんの介護や介護費用をどうするのか‥‥
内臓は丈夫で、食欲も旺盛、ボケもなく言葉も達者‥‥
母の伯母(満101才)(※注)は10年余り前、
畑の帰り道で小さな3段の石段でバランスを崩して転倒し骨折、入院。
先祖の残した山や畑を長年、一人で元気に切り盛りして来たが、
きっと体力的に限界だったのだろう‥‥
小さい時からずっと、とてもお世話になりっ放しだった本家の最後の
優しいお婆ちゃんだったけれど、
90才のころに、余りにも簡単に骨折、入院してしまったのだった。
皆で揃ってお見舞い(病院)や面会(老人施設)に行くといつもニコニコ、
嬉しそうにいつも元気いっぱいに迎えてくれて‥‥積る話でいつも長話。
骨粗しょう症なのか、
いずれにせよ、体は小さくなり、体重も少しずつ減る一方で‥‥
農協の模範的組合員を80年以上、
ジャガイモ、玉ねぎ、さつまいも、きゅうり、夏みかん、あんず、ざくろ、
イチジク、にんじん、なすび、とまと、そうめんうり、なんきん、くり、柿、
桃、ダイコン、ほうれんそう、小玉すいか‥‥などと、
元気に畑仕事をしていた頃は、お菓子の類(たぐい)もたくさん
段ボール箱に詰め込んで宅急便で送ってくれていたけれど‥‥
このあと、どうなるのか、さっぱり見当も付きません‥‥
いずれにせよ、
医食同源、健康一番 de 身体が資本。
団塊老夫婦の健康生活実践講座など。
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(※注)2007年6月、老衰にて102才と3カ月の天寿を全うしました。========================================================
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