PS３発売(その２)
「重要でない10人」
4位に！
久夛良木社長 ！
J-CASTニュースでは､
SCE広報にこんな質問を！
「PS3はゲーム機ですよね?」
すると、
「いいえ。
ゲーム"も"できる
次世代コンピュータエンタテインメントシステムです。
PS2のときもそう表現しています」
と答えたんですぅ～！
実は､
00年3月のPS2発売前、
久夛良木社長は当初PS2を
「最先端ゲームマシン」
という表現から
「マルチエンタテインメントマシン」
に変えたんですぅ～！
すると
PSを支えてきたゲームメーカーから大ブーイングが起き、
あわてて広報は
「PS2はゲーム機です」
と訂正した経緯あり！
つまり、
今回､始めて久夛良木社長の「悲願」である、
全社をあげての
「脱ゲームマシン」
になったといえるワケ！
一方で、
PS2のゲームソフト開発費が膨大になり、
ソフトも売れなかったことで、
ゲーム業界では
「ソフトメーカーで儲かっている会社は殆ど無い」
と言われるようになったんですぅ～！
倒産が相次ぎ、
バンダイとナムコ、エニックスとスクウェアのような合併が続いたワケ！
経営体力が無くなったゲームソフト会社は、
売れる見込みがある人気作の続編ばかり作らざるを得なくなり、
ゲーム内容の新鮮さが失われて行ったんですぅ～！
これがPS3に重くのしかかる！
アメリカの経済誌
「BUSINESS 2.0」
は2006年7月号で、世界のビジネス界
「重要でない10人」
の４位に久夛良木社長を選んだ！
ピークを過ぎ影響力が弱まったか、
または､
その重要性が誇張されていると判断される人の4位だという話！
理由は､
(1)今春予定していたPS3の発売を何ヵ月も遅らせ、
マイクロソフトと任天堂のコンソールより数百ドルも高価になった！
(2)発売の遅れと費用超過で、
成功の見込みのないものを作りそうだ…。
そして､
「ベータマックスの失敗を覚えています?」
って皮肉っているんですぅ～！
ってことで...
今回の一件､
気になる注目度は､
注目度：★★★★★
いずれにせよ､
医食同源！健康バンザイ！
PS3､ばんざい！
健康長寿！
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私たちは､
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PS３発売(その２)
