(TRの苦戦を乗り越えた人魚たち､その目には大粒の涙が…)
シンクロ日本！
「世界２位」の座を死守！
１０大会連続で銀メダルをGet ！
シンクロナイズドスイミングＷ杯最終日､
（１７日 in 横浜国際プール）
２番手は譲らないッ！
チームのテクニカルルーティン（ＴＲ）とフリールーティン（ＦＲ）を行い、
昨年の世界選手権２位の日本は合計９７．７５０点で
銀メダルを獲得！
ＴＲはスペインと同点の２位だったけれど、
ＦＲで突き放したんですぅ～！
世界大会のチームで日本が２位になるのは､
９７年Ｗ杯広州大会から１０大会連続！
宿敵スペインとのデッドヒートを制し、「世界２位」の座を死守！
ロシアが合計９９．１００点でＷ杯４連覇、
大会全４種目を制してＷ杯を獲得！
やっと重圧から解放されて…。日本のマーメイドたちが､
大粒のうれし涙をこぼして、その喜びをわかち合うッ！
宿敵スペインとのマッチレース！
０．１５０点差をつけて銀メダル獲得！
地元開催のＷ杯で､
「世界２位」の座を１０年連続で守りきった瞬間だった！
試練を乗り越えた！
得意のＴＲではミスが発生！
同調性を欠くまさかのシーンが数度あり、スペインと同点に！
Oh my God ！ 
ＴＲで先行して逃げ切る"勝利の方程式"に
大きな狂いが生じてしまったんですぅ～！
だが、"救世主"が出現！鈴木絵美子（ミキハウス）！
ＴＲは温存された日本のエースが、ＦＲに志願出場！
チームを一つにしたんですぅ～！
「ＴＲで負けてはいなかったし、
前日のデュエットでスペインに負けたから､なんとかばん回したかった」
大黒柱に引っ張られ、最終組で泳いだ日本は､
３人の審判が９．９点をつける会心の演技で魅了！
大会では不調だった原田早穂（ミキハウス）も
最後に意地を見せたんですぅ～！
入水直前に足を滑らせて右太もも裏を切るアクシデント！
だが、最後まで泳ぎ切り、３種類のリフトの土台役をやり遂げたッ！
(デュエットの鈴木･原田組)
「焦ったけど、
入水直後にチームメートが形にはまるように私を押してくれた。
そこから集中できました」
仲間との一丸の勝利を実感したワケ！
デュエット、チームで銀メダルを獲得したアテネ五輪代表組で､
残っているのは、鈴木絵らわずかに３人だけ！
２年後の北京五輪に向けて､
若返った新生日本代表には表現力など､
まだまだ課題は多いのだ！
だが、ライバルとの接戦を制した銀メダルは何よりの収穫！
来春の世界選手権（豪州）、今度は
打倒ロシアに挑戦！
ってことで...
日本のマーメイドたち､頼もしい限りですネ～！
打倒ロシアに向けて一丸となって､発奮してほしい！
悲願の金メダルはもぎ取るべしッ！ 炎の人魚たちを応援します！
一番の問題は､｢表現力｣だなぁ～！
今回の一件､
気になる注目度は､
注目度：★★★★★
いずれにせよ､
健康バンザイ！
日本のマーメイド､ばんざい！
健康長寿！
健康第一！体が資本！
テーマは､
未来へ向けた生活改善！
ハーブ(香草)がポイント！
ハーブの力で健康増進！体質改善！
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