いったん先頭に立ったディープインパクト(左)、優勝したレイルリンク(左から2頭目)、
大外から2着に追い込んだプライド(左から4頭目)
凱旋門賞のディープインパクト、残念!
力走及ばず3着!
凱旋門賞で世界制覇を目ざしたディープインパクトは
10月1日(日本時間2日)、
パリのロンシャン競馬場で力走及ばず、
レイルリンクの3着に敗れたんですぅ~!
着差はわずかにクビ、1/2馬身。
残り200mあたりでは"勝った"と思えただけに、
残念な結果となったワケ。
中位の外から一気の差し脚を決めたレイルリンク!
道中最後方からしぶとく伸びて2着に入ったプライド!
下馬評で"3強"といわれた残る2頭、
ハリケーンラン(4着)、
シロッコ(8着しんがり)には先着したものの、
伏兵に足もとをすくわれた形!
「レース序盤はテンションが高く、引っかかり気味だった。
それが最後にいつもの差し脚を見せられなかった原因でしょう。
日本ではもっとペースが速く、こういう競馬にも慣れていなかった」
と、武豊騎手。
池江泰郎調教師は、
「勝負は勝つか負けるかだから、悲しい日になってしまった。
でも、これで終わったわけではない。
いつか皆さんの期待に応えられることを信じています」
と、次を見すえる発言。
ただ、今後については白紙。
馬と相談して決めたいということだったんですぅ~!
当日は晴れ。馬場状態は"良"。
頭数も少なく、
ディープインパクトにとって有利な条件がそろったが、
世界最高峰レースはさすがに相手も強力、
そう簡単に勝たせてくれなかった!ってこと!
これで"キングジョージ"のハーツクライに続き、
日本の2強がそろってゴール前いったん先頭から差され、
ともに小差3着と同じような結果!
両馬とも休み明けであったのは単なる偶然なのか!
検証ポイントのひとつにしていいかもしれない。
両馬の今後にぜひ注目したい!
(武豊騎手のコメント)
「悔しいですね。馬場はいい状態でしたね。
ゲート入りを最後にしてもらったので、いいスタートが切れました。
前半は有力馬のハリケーンランとシロッコが後ろにいましたが、
スローになることも予想していましたし、
(前で競馬をしたことは)特に気にはなりませんでした。
ずっと内にいるのは避けたかったので、道中で外に持ち出しました。
ただ、直線を向いてからハミをグッと取らなかったですね。
いい走りはしていましたが、
ギアが一段上がらなかったという感じです。
馬の状態は良かったけれども、
何か難しい問題があったのかもしれません。
皆さんにも十分な走りを期待されていましたし、
人も馬もベストの力を出せたと思います。
大きなチャンスだと思っていましたが、残念です。」
(池江泰郎調教師のコメント)
「ディープインパクトは正攻法で自分の力を出してくれましたし、
いい経験ができました。
展開がスローになると読んでいましたので、
思ったとおり前で競馬ができましたね。
3歳馬には要注意と言われている通り、
斤量の差もあったかもしれません。
このあとのことはゆっくり考えていきたいと思いますが、
またこういった大きなレースに挑戦したいと思います。」
ってことで…
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