六本木ヒルズで初日の出を拝む！
◆謹賀新年。
六本木ヒルズの展望室から望む２００７年の初日の出です。
限定１０００名の募集に､
北は北海道、南は九州・鹿児島県から２４００人の応募があったという話！
新年の夜明けを待った当選者たちは、
雲の上から太陽が見えると一斉に歓声を上げ､
ご来光に手を合わせて、今年一年の無事･安寧を祈ったという｡
おみくじ 
▲菅公の福岡･太宰府天満宮の紅梅白梅は実に見事だった！
私も、元旦の午前８時過ぎ、
２Fの南面のドアを開け放ち、
近くの桜の名所､小高い山（標高１３６．９ｍ)の頂から顔を出した
鈍くまぶしく輝く初日の出と対面｡
全身にそのエネルギーを浴びながら手を合わせ､一年の無事を祈願。
◆そのあと用事があって､ぶらっと初春の街に出てみたんです｡
新年が明けたばかりの､
しんと静かで澄み切った空気の､すがすがしい新年の街に
新春を祝う人たちの軽やかな姿があちこちに見られ、
正月を楽しんでいる様子であった｡
郵便局(本局)は朝早くから営業し､年賀用の特大の特設ポストを設置。
慌ただしく投函に来る人たちの波で賑わっていた。
獅子舞
◆特記事項
広島県では､年賀はがきの売れ行きが４５０万枚の減
結局､４９００万枚の売り上げだったという話｡
原因は､電子メールの普及だった
ウリボーならぬ､ウリ姫→
◆猪突猛進､ぼたん鍋｡
今年は亥の年。だから､ぼたん鍋。
猪の子は､体に瓜のような縞模様があるから､別名「瓜坊｣(うりぼう)｡
８年ほど前のあるとき､
ハンターの免許を持ち､解禁日の日曜日になるとグループで､
近くの野山へ｢イノシシ狩り｣に出かけている！
っていう人から､
ひょんなことから｢しし肉｣の塊を少し(お裾分けで)頂いたので､
持って帰り､食べてみたんです。
ボタン
ぼたん鍋にせず､
塩コショウでただ焼肉にしてアツアツを食べたんだけれど､
さて､どんな味だったのか？
誰しも､とても気になるところですよネ～｡^^
結論から言うと、とても美味でした。
カミさんと二人で、
「野生のイノシシの肉って､美味しいね～｡｣
などと言いながら､あっという間に平らげてしまったんだけれど､
実に、身が締まっていて､確かにみんなの言う通り､
確かに美味しかったんです…。
自然交配
｢でも､正確に言うと、
この味はほとんど、市販のブタ肉の味と変わらないナ～｣
野生のイノシシと､養豚場の家畜のブタが自然の中で
自然に交配されて､「イノブタ｣と呼ばれるものになっているワケで､
野山を走り回っている野生のイノシシも､その｢味｣については､
どこのスーパーにでも置いてある｢ブタ肉｣の味とほとんど変わらないネ～
っていう結論。
>重要事項１< >重要事項２< >重要事項３< >重要事項４<
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六本木ヒルズで初日の出を拝む！
