ちびまる子ちゃん劇場が
7月1日開演!
◆子ども目線の飾らない言動が読者やお茶の間の笑いを誘う…
その小学生離れしたクールな観察眼は、大人の世界の矛盾や
固定観念をユーモラスに映し出してみせる。
今や国民的人気漫画が装いを変え、7月1日から中国新聞紙上に登場。
◆さくらももこさん にインタビュー!
Q. ちびまる子ちゃんは、どんな子なんですか?
A. 一応、私の子どものころのキャラクターという設定なので、あまり良い事は言いにくいのですが、
ちょっと照れ屋で明るい性格。基本的には真面目だけれど面倒くさがりだったりするという、
ごく普通の女の子なんです。
Q. そんなキャラクターの「ちびまる子ちゃん」が、幅広く読者に受け入れられた理由は
何だと思いますか?
A. 家庭とか学校内の日常がテーマなので、共感していただける内容だったという点と、
絵柄が親しみやすかった点などかな…と思います。
Q. 新聞連載をやってみようと決意した訳は?
A. いろいろあるのですが、大きな理由の一つとしては、毎日一本、作品を描くというのは、
自分の創作意欲の新しい軸になるだろうと思い、試みることにしました。
Q. 新聞は4コマ漫画。創作の難しさはありませんか?
A. 4コマは、起承転結がそれぞれ1コマしかありませんから、今までの作品のように状況を
描く余地がないという点が難しいと感じています。
ストーリー漫画とは創作の仕方が全く違いますネ。
Q. 作品の舞台は昭和40年代ということですが、「現代」は作品に影響を与えますか?
A. テーマは日常なので、特に影響は感じていませんが、
流行歌などの文化的な事柄を描くときには昭和40年代だとそろそろ古すぎて、
若い人たちには分かりづらくなってきたかな、と思います。
なので、時代色は控えめにしようと思っています。
Q. 新聞は社会事象を日々伝える媒体ですが、これまでの「ちびまる子ちゃん」とは、
何か違いが出ますか?
A. 社会問題に関しては、個人的には勿論、いろいろ思うことはあるのですが、
多くの方々がそれぞれの意見をお持ちだと思うので、
敢えてそれを「ちびまる子ちゃん」で取り上げようとは今のところ考えていません。
4コマで表現できることは非常に限られていますから、
その中でできることをしていきたいと思っています。
◆漫画「ちびまる子ちゃん」
小学3年生の主人公は、作者自身がモデル。
「ちびまる子」は愛称。
舞台は作者の故郷・清水市(現静岡市)。
1986年、少女漫画誌「りぼん」で連載開始。
単行本は15巻まで発売され、総計3000万部。海外でも翻訳、出版されている。
90年にテレビアニメ化され、作者自身が作詞したテーマ曲「おどるポンポコリン」は日本レコード大賞を受賞。
【参考1】
(1)昨年流行語となった「メタボリックシンドローム」って何?
~♪ちょっと太めが危険信号。
(2)簗瀬医師が成功したダイエットとは?
(3)新緑の候にウグイスの声。
【参考2】
<ハーブ定食>とは、
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