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カテゴリ:真空管
自己バイアスで使用する予定なので、あまり気にする必要はないとは思うが 限度はあるのだろう。
規格表の低いグリッド抵抗の制限値が気になったので手持ちの雑誌で先人の使用値を調べた。 1981年11月号 無線と実験 安斉 勝太郎氏 220K(自己バイアス) 1987年 7月号 ラジオ技術 佐藤 定宏氏 100K(固定バイアス) 1987年 8月号 ラジオ技術 〃 1992年 9月号 無線と実験 松並 希活氏 200K(自己バイアス・三結) 1992年11月号 無線と実験 宍戸 公一氏 390K(自己バイアス) 1992年12月号 無線と実験 〃 1993年 1月号 無線と実験 〃 1993年 2月号 無線と実験 〃 (この件に関して氏の見解の記述あり) 1993年 3月号 無線と実験 〃 ・ ・ ・ ・ ・ 安斉氏のアンプはピーターキャット(村上春樹氏がやってたジャズ喫茶)で業務使用されたようだ。 前段との兼合いもあるが、この辺りの値以下にしとけば問題ないのだろう。 (無線と実験1981年11月号) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.10.23 02:05:10
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