[ネイチャーフォト]の記事一覧 | 競馬と園芸を味わうグリーンネットコバ

春の足音

春の足音が聞こえてきました。　　つくしが一本だけニョキッ。すみれも半開き状態。オタマがウジャウジャ孵ってた。　今話題のチロルパンをスイスのチロル地方風（水車小屋）に撮ってみた。アルプスの水車と日本の水車、やっぱりなにか違うなぁ。

2006年03月15日

ヤエトウバイなど

東京の日野市にある百草園に行ってきました。ここは園に到着するまでかなりの急坂を登らなくてはなりません。急坂といっても普通の車道で両側には民家やマンションが建っているのです。だから知らずにベビーカーをひいて来た家族は悲惨です。　桃色のヤエトウバイがやっと満開になってました。　福寿草は渋い黄色がよくでてました。寒咲きアヤメも咲いていて季節感が変です。

2006年03月08日

雨の日の梅

弥生冷たい雨の１日でしたが、せっかく仕事が休みだったので近くの神社に梅を撮りに行きました。いつも晴れの日ばかり花を撮っているので、たまには水滴のついたところもいいものです。　　メジロ今年は梅にとっては気の毒な天候ですね。パラパラと咲いて見栄えがしません。桜とダブっちゃうぞな。

2006年03月01日

キセキレイ

昨日の続きです。カワセミの止まっている樹の下には人工の小川が流れていて、キセキレイが落葉をひっくり返したりして遊んでました。カワセミとは対照的でまっ黄っ黄が売りです。　このキセキレイ君はまだ小柄で成鳥にはなってないのか近づいてきます。セキレイ類はシッポ振り振りチョコマカチョコマカ動いてなかなか止まってくれません。

2006年02月16日

カワセミ

今日は日中１９度を越えて半袖でも平気な温かさでした。去年の１０月以来のいつものフィールドに行ってみました。夏は蝶・トンボ、冬は鳥の観察には絶好の場所なのです。　いきなりカワセミ君が出迎えてくれました（左）　帰りに寄ったらまだいました（右）このカワセミも人慣れしてるようですぐ逃げません。しかもカメラ目線。なんてったって左の写真のバックがマンションですから。

2006年02月15日

東京の残雪

雪が降ったあとの数日間は道が凍って危険です。特に歩道は滑りやすいタイルが使われていてなおさらです。（こうゆうのアホな役人が決めたんだろうな）新宿の歩道橋なんか歩けないぞ。　　今朝は空気が澄んでて多摩の山々を眺める　　ジャンボなクマ雪だるま（後楽園）

2006年01月22日

明治神宮の野鳥

かれこれこのブログを始めて１年になります。そのとき神宮内苑の人慣れしたヤマガラを紹介しましたが、これは江戸時代から続いているようです。その点冬にやって来るオシドリは、自分の艶姿にプライドがあるのか人無視です。　でも、下のカモメといい、顔の前でホバリングする鳩といい、最近は近づいても逃げないね。

2006年01月18日

不忍池

１２年ぶりに冬の上野動物園内の不忍池にカモの写真を撮りに行きました。しかしカモメばかりでカモ類メチャクチャ少ないのでショックでした。おまけに池岸には鶴やペリカンの放し飼い用の柵ができていたり、蓮がはこびっていたりで水面が狭くなってました。以前はオナガガモ・ホシハジロ・キンクロハジロ・ハシビロガモうじゃうじゃ来てたのに。今はお堀のほうが多いな。ほんとは忠犬ハチ公を西郷どんの犬と勘違いして来てしまったのです。

2006年01月11日

昭和記念公園２

天皇賞を的中して気分がいい処で２ヶ月ぶりに昭和記念公園に行って来ました。もう終わりかなと思っていたコスモス畑でまだまだ結構咲いていましたね。色違いを同じアングルで撮ってみました。ピンクの定番です。これが黄花コスモスです。これが旬でした。これはえんじ色でしょうか少なかった。性格がひねくれている為、裏も取ってしまうのです。紅葉は来週あたりかな。巷では今年の紅葉は遅いと言ってますが、そんなことはないと思います。でも結構紅葉にならずに散っている為綺麗ではないな。

2005年11月02日

勝どき橋夜景

仕事の帰りに勝鬨橋のイルミネーションが綺麗だったので撮って来ました。グリーンライトアップ隅田川築地市場・東京タワー・汐留昔はここが逆Ｖ字になった勝鬨橋の上から銀座方面菊花賞カウントダウンです。ディープインパクトはラッキー７です。問題は２、３着に何が来るかです。これから考えましょう。

2005年10月20日

ウラギンシジミ

東京は３日続けて晴天でしたのでウラギンシジミがいっぱい飛んでます。翅の裏が銀色で目立ちます翅の表が橙色がオスです翅の表が水色がメスですメスは少ないです。やっと撮れました。蝶は雄雌で色違いが多いです。同じ葉っぱ食ってるのに不思議ですね。日曜は秋華賞です。良馬場なら２頭立てですね。

2005年10月14日

虎視眈々と

絵に書いたような秋晴れでした。久々のお陽様を見て鳥や虫も元気一杯でした。虎視眈々と狙ってます。こちらもハンターです。美しいね。宝石をちりばめた輝き。明日（予定）はウラギンシジミの雌雄です。

2005年10月12日

蒼い空

１０月２日の夕焼け以来、東京は１週間以上灰色の雲に覆われています。よって以前撮った蒼い空をアップしましょう。秋田県の黄金岬から撮った日本海黄花コスモスと青空ですちょっと季節がずれてコオニユリ明日は天気良さそうなので写真撮り行こ。

2005年10月11日

秋ですねェ～

もう秋分の日なんですね。新宿中央公園から明治神宮まで東京ウォーキングマップみたいに散歩師となってブラっと歩いてみました。　中央公園の彼岸花　代々木乗馬倶楽部にて　もう地味な蝶ばっかりほかにムラサキツバメとウラナミシジミ発見です。これは新宿では初めて見た蝶でしたがうまく撮影出来ずに逃げられました。東京ウォーキングマップというのはＴＢＳテレビで日曜の朝５時くらいに放送している番組です。これで画像倉庫一杯になってしまいました。古いのから消して行きます。＜追加＞～電車男最終回を見て～最後のＳＬ（電車男号ってのがいい！）で宇宙に発車するシーンは、伊東美咲がメーテルで、伊藤淳史が鉄郎になって「銀河鉄道９９９」をやるのかいな？

2005年09月23日

昭和記念公園

今日は台風一過で天気がよく立川の昭和記念公園に行って来ました。結構暑かったですが既にカラッとした秋の暑さでした。日本庭園の池にはギンヤンマが乱舞してます。写真はペアで産卵の所。蝶も多かったです。アゲハとヒメアカタテハです。　あと一週間するとコスモスが満開になります。

2005年09月08日

夏らしさ２

８月も後半になって２００５年の夏も終わりを告げる頃、恒例の大型台風が接近してきます。その前にまだまだ暑い日差しの中、セミは残り少ない生命をオモイっきり鳴いて謳歌してI?区は新宿御苑・明治神宮・靖国神社・中央公園など結構木々が多く植えられて森みたいな所が多いのです。とにかくセミが多いです。アブラゼミ、ミンミンゼミ、ツクツクボウシ、ヒグラシが都心のセミカルテットです。特にミンミンゼミは３０年位前までは少なかったのが、植樹などで他の地域から運ばれてきた樹に卵がついていてそれが羽化して増えてきたそうです。　　左からミンミンゼミ・アブラゼミ・ヒグラシです。ミンミンゼミとヒグラシは緑色で似てますが、前者は胴体が丸っぽく、後者は胴体が赤で尾っぽが白いのです。ヒグラシはなかなか写真撮らせてくれません。

2005年08月23日

キョンシー

キョンシーの正体はラミーカミキリでした。実にユニークな背中の模様ですね。以前から見つけてみたいと思いやっと探し当てました。青く美しい。これはリンゴカミキリ。こちらはオレンジ。

2005年07月13日

ケセランパサラン

昨日の朝、マンションの廊下でコロコロ転がってる（這ってるように見えた）白い物体を発見。直径５ｃｍ位のタンポポの種みたいなものだった。ケセランパサランか？？？（ケサパサを知らない人は検索して調べてください。）まあこれを見たり、生き物らしいので捕まえて飼うと幸運が来るらしいのです。これは何かの植物の種と思いますがキラキラ光ってるので写真を撮って逃がしました。それとは関係ないと思いますが、その後新宿駅前で、３か月前にこのブログで書いた「競馬で６００万儲けた　電気屋の鈴木さん」にまた会ってしまったのです。またこの前と同じく私を誰かと間違えて話しかけてきました。私は「競馬で儲けた６００万どうしました？」と聞き返したら、どうしたことか逃げて行ってしまいました？３か月で全部スッちまったのでしょうか？訳の解らないジジイです。昨日撮ったカラスアゲハ（ミヤマ？）の美しい翅です。

2005年07月11日

６月はシジミチョウの季節

東京は梅雨入りして１０日経つが陽が差している日が多い。特に土日は天気がよい。フィールドに蝶の撮影に行くと、休日カメラマンが蝶の数より発生してます。いまだに網を振り回す不届き者がいるので困ります。梅雨時に出て来る６月の妖精達（上段：アカシジミ、ミズイロオナガシジミ　ゼフィルスといいます）（下段：ムラサキシジミ、ゴイシシジミ　ふつうのシジミ蝶）　　しかし酒飲んで国会出ているドアホ議員をおとがめなしにしているこの国は一体どうなってんのか。これは国が飲酒運転を奨励してるのと同じだろ！議員免許取り消しじゃないの普通は。（怒）

2005年06月19日

カワセミ

あの艶やかなメタリカルカラーが目の前をよぎったんです。私の５ｍ先の樹に止まって目が合ってしまった。すかさずカメラを構えるもこのデジカメ、タイムラグ掛かりすぎです。その間にカワセミは行ってしまいました。くやしいな～。

2005年06月14日

ゼフィルス（６月の妖精）

６月に入るとゼフィルスと呼ばれる蝶ージジミチョウが出てきます。羽の模様や色の美しさからゼフィルス（６月の妖精）と呼ばれます。今日は羽のゼブラ模様で鳥の目をごまかすウラナミアカシジミを撮影しました。そのほか梅雨入り前にガンバっている虫達も撮ってきました。　　　マツモムシ

2005年06月06日

いろはもみじ

公園や舗道に植えられているイロハモミジに実がつき始めました。私がよく撮影に行く秘密のフィールドでも緑色の葉の間からピンクの翼果がにょきっと生えその根元に種がつき、秋になると翼果がプロペラとなって、クルクルと羽根つきの羽みたいに回転して落ちて行きます。緑色のもみじの葉とピンクの翼果が補色となって美しいさまと池の住人　　フリーページに過去の画像集を作りました。

2005年05月24日

裏高尾

今日も裏高尾行って来ました。先週初めて行ったときはほとんどロケハンで歩いてばかりで思ったような写真が撮れませんでした。今日はその時とんぼや蝶のいそうなポイントを見つけていたので、その場所を重点的に居座って撮ってました。結構気に入った写真が撮れ、特にこの前撮り損ねたメタリックブルーのカワトンボ（トップページの真ん中のやつ）が撮れたので大収穫でした。カワトンボは個体によって胴の色、しっぽの色、羽の色が違うので奥が深いです。浅川の清流が澄んでいるさまをアップします。　　

2005年05月09日

カワトンボ

今日は京王線で高尾まで行って裏高尾を散策しました。生きた化石ムカシトンボを撮りに行きましたが観ることが出来ず、スプリングエフェメラルーかわとんぼーがいっぱいいたのでタイプの違うものを日記に掲載します。このメタリックグリーンの装いが美しいのです。　　これ以上画像のサイズを大きくするとエラーになってしまうんですが、もっと大きくしたい場合どうすればいいのでしょう？今のサイズは解像度５０dpiで１６０X１２０pixです。　

2005年05月05日

新宿のツツジ

新宿の高層ビルの周りや大通りの舗道にはいろいろな種類のツツジが植栽されて今が満開です。その艶やかさを撮影しました。今日は天気がよく、エキストラという仕事柄日焼けは厳禁なので外に出るときは帽子に長袖なのがつらいのです。はにゃりくにゃりのフォトギャラリーをフリーページに徐々に作成していきます。　

2005年04月27日

城山カタクリの里

昨日書いたように早朝ロケを終えてから城山に行った。ＡＭ３：００起床ＡＭ５：００撮影現場お台場へ出発　　　　　　飛行機に乗り遅れそうであわてて走り出すお兄さん役　　　　　　おもいっきりＴＶ画面に映る結構重要な役（要演技力）　　　　　　待ち時間は共演者と桜花賞予想談義ＡＭ９：００撮影終了　一旦帰宅ＡＭ１１：００京王線新宿から橋本に出発ＰＭ０：２０橋本から臨時カタクリの里行バスで城山の里到着　　　　　　爺さん婆さんグループばかりであった。（近未来）　　　　　　快晴の下カタクリは満開であった。　　　　　　その他ショウジョウバカマ・キクザキイチゲ・ミツマタ・イワウチワ　　　　　　　　　　　　　・コシカンザクラ・ヒカゲツツジなどが見頃。黄色カタクリは来週かＰＭ２：３０撮影終了　とっとと帰る。ＰＭ４：００帰宅　非常にハードかつ有意義な１日であった。今日撮ったホヤホヤのカタクリです。群生っぽくにぎやかさを出した。　　　　　　

2005年04月05日

里山が彩る季節

気がついたら４月になっていた。たまには競馬以外の日記を書こう。今日は私の専門分野であるネイチャーです。（ネイチャンではない）いつもはこの時期には桜ーカタクリと写真を撮りに行きますが、今年は珍しく桜咲いてないのでカタクリから入ります。私のフィールドの１つで毎年訪れる神奈川県の城山の里はとても良い所で、カタクリは今が満開だそうです。（去年より１週間遅い）あのピンクの群生を見ると春らしく気分がテンパッてしまいます。しかし今年はＴＶやＣＭの撮影がいっぱいで行けません。残念！！明日は早朝ロケなので終わったら気合いで行ってみるかな。でも午後になると花が閉じちゃうんだよな～。橋本からバスでトコトコ気分がいいんですよ。一応去年のを載せます。　　　　黄色いカタクリ　　　　白いカタクリ　　　　濃ピンクのカタクリ

2005年04月04日

初めて見た赤い鳥ーガビチョウー

東京都内某公園にて　　　ガビチョウ　　　　　　　ノスリこんな赤い鳥見たことない。しかも目の周りに白い眼鏡？ヒヨドリでもないムクドリでもない。１０年前の野鳥図鑑にも載っていない。やっと最近中国南部あたりから入って来た帰化鳥“ガビチョウ（画眉鳥）”とわかった。警戒心が強く人前には出ないらしいが既に餌付け状態になっていた。鳥のブラックバス版で日本の野鳥の生態系に影響を及ぼす恐れあり、１０年後には鳩が消え街中にはこの鳥がうじゃうじゃとなるかも。おまけにこんな近くで猛禽類のノスリにも遭えるとは思わなかった。距離にして１０ｍ位か目があったときには少しビビった。

2005年02月22日