院生生活　―東京からハワイへ―

21日はゼミの忘年会（24日にもある）でしたが、
M-1がどうしても見たかったので、
先輩の書斎で見させてもらいました。
皆さん、気を使って書斎に
ケーキ持って来てくれたりしました。



ケーキ持って来てくれた先輩が激写してくれたんですが、
いい椅子に座って、腕組んで、かなり態度でかいですね。

隣にいるあまりお笑いを見ないという先輩に、
M-1のルールについて偉そうに解説したり。
こればっかりは私のほうが知識あるので。

毎年楽しみにしてるM-1、
今年は例年に比べて決勝戦のレベルが高かったと思います。
って、毎年そういってるかな・・。

ここからはネタばれなので、
まだ見てない人は読まないでください。
完全に自己満の世界に入ります。

一番笑ったところ。
NON STYLEのボケの人が、
廃病院に肝試しに行くネタで、
最初に竹馬のってきたこと・・・。

漫才って、話の流れがあって
以前出したネタを利用して話のヤマをつくって、
練習の回数と上手くなろうという意志が
ものをいうなぁと思って見てました。
NON STYLEは今まですごく練習してきたんだろうなぁ
っていう安定感があったし、
オードリーはここ半年くらいで
うまくなってきたような気がした。

紳助ほどに話術が巧みになるには
そうとう場数を踏んで明確な志も必要だと思うけど、
こうやって笑わせてくれる人たちに感謝し、応援したい。
これからも笑いを届けてください。

今回は女性ファイナリストがいなかったのがさみしいなー。
私は、海原やすよ・ともこ、アジアン、ハリセンボンが大好きです。

値段が高いから敬遠してたけど、
今度大阪行ったら新喜劇行ってみたい！