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院生生活 ―東京からハワイへ―

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2009.03.26
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カテゴリ:研究
映画の内容に触れている部分がありますマル秘
内容知りたくないと思ったら、読むのをやめてくださいねNG

この間、アメリカ研究をしている院生仲間と
RAINMAN(1988)を見ました。

トム・クルーズとダスティン・ホフマンの関係が、
アメリカ東部から西部に向かう車の旅の中で
いかに変っていくか、という話。
いわゆるロード・ムービーです。

アメリカ西部の象徴的意味、
・男らしさ(カウボーイや大地を突っ切って走る車を運転する男)
・荒れて乾いた大地(⇔人間同士のつながり)
・可能性(西への広がり)と限界(大陸の西端)
・雑多な人々が暮らす忙しい都市を離れて自己を確認する場所

などなどが映画の中で利用されていたと思います。
トム・クルーズの出世作といわれるだけあって、
いい演技してました。ダスティン・ホフマンも。

これを、こないだ見たInto the Wild(2007)(注:クリックすると音でます!スピーカ)と比較すると・・・
RAINMANでは男二人の関係が密になっていく、
それに対してInto the Wildは、
ポスト・ヒッピー世代といえる孤独な男が、
ヒッピーのコミュニティに属すこともなく、
荒野へ消えていく。

同じような西への旅でも、
違う結果になっていくのは、
やっぱり20年という歳月と社会の変化を感じる。
より若者の心の繊細さがリアルで胸に迫ってくるのは、
実話に基づいてるということもあるけど
やっぱりInto the Wildやな~。
今年の2月にDVDもリリースされたみたいなので
ぜひ!おすすめです!
本もあるので、今度は本読んでみたい。





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Last updated  2009.03.26 08:57:54
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