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試験を1週間後に控えていた先週の週末、
行っていたと思っていた塾をその日サボっていたことがわかった。 どうしてもその教科の先生が苦手らしいのは知っていたし、 (先生も知っている)前日から『行きたくない』とは言っていたので、 よくよくよ~く問いただすと、行っていなかったことが塾の迎えの後で 発覚。 でも、最初は『行った』と言ってたよね。 『どうして、逃げてばっかりなん!!』と、 子どものほっぺを叩いて、ワタシが号泣。 6時過ぎに帰って、晩ご飯を夫に出し、子どもを塾に送り、迎え。 この繰り返しの中、夫は受検に関しても他人事のよう。 どこを受けるのかも、いつが試験なのかも、 全く訊かないし言わない。 腹を立てても無駄だし、そうしてきたのは私のせいであるのかもしれない。 でも、でも、 1人で抱えすぎて、つらくなった。 くそ~っ、 夜の10時過ぎ、ワタシは出て行った。 東の方に1時間ほどドライブ。 車の中で少し寝て、0時過ぎにノンアルコールをバーで飲み、 どこに泊まるでもなく1時半に、帰宅。 なんにもかわらず。 今朝は、子どもと一緒に歩いた。 君は、電車に乗ってここに通うのかな。 お姉ちゃんは、君と同じ頃には進みたいところを見つけてたよ。 畑をしながら、好きなことをして暮らしたい、 なんて言っているけど、どうやったら、そんな生活が送れるか、 いろんなことを知って考えてね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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