カテゴリ:生活必需品
長年使ってきたコードレスアイロンが息もたえだえになってきました。
もういつ壊れるかわからない、そしてコードレスはもういやだ!ってことで コードつきアイロンを買いました。 DBK スチーム&ドライアイロン ジ・アカデミック スチーム量十分で、ピシイッとかかります。素晴らしい!かけ面が熱くなるのも意外に早いです。 けど、なんといっても一番気に入っている所は、このレトロな見た目 機能は必要最小限で、私としては他にほしい機能もありはしたのですが、 これでないと、楽しくアイロンをかけている自分が想像できなかったのです。 シンプルすぎてほめるところが少ないですけど、とても良いアイロンです。 コードレスの自由さに慣れてしまってたので、最初はコードが気になりましたが・・・ カーテンレールにS字フックをかけて、そこに延長コードを足したアイロンのコードを 引っ掛けて高い位置にキープすると、コードの存在感がほとんど気にならないじゃん♪ この方法を考え付いてからは、さらにアイロンかけが楽しくなりました。 ちょっとしたクリーニング屋さん気分です(違) と良いことを書きましたが、短所もあります。 ・ショットはできないこと。 ・毎度ではないが、スチーム孔から熱湯が噴出すこと。プシュッ!と出ます。 もしそばにおこさんやペットがいたら、場合によっては危ないですよね。 立てて置いている間はスチームが無駄に出るようなことはありませんが、 アイロンを持って、かけようとして斜めの状態になった時に、この現象が起こります。 他の方のレビューを参考に、タンクに入れる水の量を、計量カップの3/4にしたら 噴出さなくなりました。しかし満タンに入れられないのは釈然としません(笑)) ・慣れで解決することですが・・・タンク内の水量がわからない、いつかけはじめたらいいかが わかりにくい(念のため2分ほど待ってからかけていますが、十分です) * * * 【余談】 候補として悩んだ他の機種は、フィリップスのエランス3100(もう生産してない??)・ ナショナルのNIR70Gでした。どれも、あちらを立てればこちらが立たず的に 一長一短がバラついていて決めかねていました。見た目以外はアカデミックに勝っている、 しかし見かけだけはアカデミックに遠く及ばなさすぎる・・・ そこへ彗星の如く発売されたツインバードのSA-4861! 私が望むフィリップスとナショナルの長所を全て持ち、さらに上を行く安全機能を備えています。 まさに万能アイロン!見た目を除いては つるつるのかけ面と、安全機能の充実は捨てがたいものがあります。 安全機能は、自分が気をつけてさえいればなくても全然困らないものではありますが 日常というもの、予測のつかない何があるかはわかりません。 うっかりしてしまうことだってあり得ます。 念には念をと考えると、ないよりはあったほうがいいかなあと思えます。 というわけで、正直やっぱりこれもちょっとほしいです。(をぃ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年05月22日 10時38分01秒
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