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テーマ:五千年の中国(30)
カテゴリ:ニュ-スより感想
初の個人ジェット機購入 中国の富豪、6億円で
2007.11.28 10:27 このニュースのトピックス:中国経済 中国雲南省の富豪がこのほど米国製の小型ジェット機を税込みで約4400万元(約6億5000万円)で購入し、米国のアラスカから四川省成都に到着した。新華社(電子版)などは、個人でのジェット機購入は中国で初めてと伝えている。 購入したのは通信業「星耀高科技発展」のトウ(登におおざと)斌会長。ジェット機の購入で税関当局に納める税金は691万元に上る。空港での管理料など年間維持費は約100万元という。 トウ会長は2003年にパイロット養成学校に通い、免許を取得。「自分で操縦して青い空を飛ぶのが夢だった」「家族旅行に使いたい」と話している。会長は、このジェット機とは別に購入した米国製軽飛行機約60機のレンタル事業に乗り出す計画。 中国では富裕層が増加しており、航空専門家は個人所有の航空機が2020年に2000機に達すると予測している。(共同 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.30 09:27:03
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