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テーマ:韓国!(17288)
カテゴリ:韓国
前回にひきつづきの韓国ネタです。
こんな本を買いました。 「アジア再考 謝罪外交を越えて」深田祐介 古森義久 「反日の構造 中国、韓国、北朝鮮を煽っているのは誰か」西村幸祐 ちなみに「アジア」は2001年、「反日」は2004年10月に出版されています。 韓国人の反日感情がどこから来るのかをもっと知りたくて購入したのですが、ざっと読んでみての感想は、やっぱり韓国の反日教育は日本が過去に行った悪いこと、に基づくものではなく、韓国の政治に基づくものなんだ、ということ。 しかし、正しい歴史事実を教える先は韓国人よりもまず、日本人だということ。 つまり、日本人はこれまで韓国や北朝鮮、中国でどんな風に反日教育をされているかを知らないし、日本のメディアや政治家も外国からの圧力に何の抵抗もしてこなかったので、多くの日本人が外国の主張を鵜呑みにする傾向がある。 北朝鮮がおかしな教育をしていることは知っていても、韓国や中国でいまだに反日教育がされていることを知らない。 また日本の近代史を正しく知っている人が極端に少ないので、例えおかしなこと(韓国が竹島を韓国領土と主張している、など)があってもきちんと反論できない。 だいたい私なんか、朝鮮半島の歴史なんかほとんど知らなかったし。 竹島なんかどこにあるか知らなかったし。(島根もどこにあるか知らなかった・・・爆) これは誰のせいかというと、韓国のせい、ではありません。 日本が悪いのではないでしょうか。私達、日本人が。 また、この2冊はとりあげている事例も異なるのですが、最大公約数的に頭に入れておいた方が良いと思われること。 1、日本の報道機関の言うことを鵜呑みにするな。 2、日本人はもっと自信を持って自国の利益を主張せよ。それはどの国にも認められている正当な権利である。 3、朝日新聞は変な新聞。つまり左翼なので日本をだめにした元凶。(北海道ではほとんど購読されてないし、私も購読したことがないので、朝日にダメにされたとは思わないが) そして、以下は反省文。 NHKやフジテレビが韓流ブームを何度も特集していたのは、自局の韓ドラの視聴率を上げるためだと今さらながら理解しました(恥) 韓流ブームは最初からなかった、と言う方もいますが、英語勉強中の私が時間を割いて、こんなに韓国のことを勉強しているのですから、やっぱりブームに乗ったと言えるでしょう。 最近、テレビ各局の勉強不足のアナウンサーや、ニュースに出てくる人物や取材先の名前などを間違えまくるのを不思議に思っていましたが、彼らも既得権益に甘んじている大企業の一員なので、仕方ないのだと思えるようになりました。 竹島問題では韓国人の異常な反日行動を伝えるよりも、竹島の歴史や周辺の海洋資源のことなどいくらでもネタがあるのに伝えようとしないので、これもネットで調べて下さいって意味なんだとわかりました。 韓ドラファンのおばさま達は、日本で最もネットに疎い世代だと思われるが(だからテレビや新聞が伝えないことは知らない)彼女達に本当の韓国の姿を教える方法は何だろう?と考えています。 でも、韓国に対する好意的な気持ちだけで情報を探すと、あんまり韓国に厳しい意見に触れることが無いんですよね。 だって、韓国批判しているサイトやブログを運営している方のほとんどは男性で、冬ソナをはじめ韓ドラに興味が無く、韓流ブームそのものを否定しています。 それでは純粋にドラマにハマっている人たちには、批判は届きません。 私の根気が続けば、韓国好きの韓国批判者として地道にブログを通して訴えようと思います。そのためにはブログの工夫も必要だと感じています。 このままではアクセスも限られていますし。 また今日もPCの前で長時間過ごしてしまいました。 ライブドア勝利、のようです。 ご飯作んなきゃ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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