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カテゴリ:英語のお勉強
東京(渋谷)で見てきた映画「ベルリン~僕らの革命」(英題「The
Educators」)の話をしていたら、彼(オージー)は最近悲し い映画(DVD)を2本続けて見てしまったと言い出した。 そのうちの一本、「誰も知らない」(Nobody Knows)を私も たまたま借りて見たばかりだったのでちょっと盛り上がった。 彼が「あれは本当にあった話なんだよね」と聞いてきたので、そう、 本当の話はもっと悲しい(even sadder)よ。と覚えている 西巣鴨の事件を教えてあげた。 彼は東京はcrazy placeだと言っていた。うーん、でも今の日本 は東京だけがcrazyではないけどね。 そしてNHK「英語でしゃべらナイト」の話。私が見ている理由の一つ にnativeの俳優、アーティストのインタビューを聞くのが楽しみ、 というのがあるのだけど、中でも誰が一番印象に残ってるかを聞かれて なぜかジャッキー・チェン(!)を挙げてしまった。 nativeではないのだけど、彼が「英語の勉強はずっと続けることが 大事、でもnativeにはなれない。ジャッキーイングリッシュでいい と思っている」というようなことを言ったのが、心に残っているから。 そんなことからジャッキーの映画「酔拳」(古っ)シリーズを薦めてしま った。とってもfunnyだよ、と言ったらすぐ借りに行きそうだった。 しかも「Drunk Master」という原題が思い浮かばず、 日本語でメモった。。。 20年以上前の映画だよね。でも傑作だと思ってるから。 なぜ突然「酔拳」かというと、先週の「みなさんのおかげでした」の関根 さんが出てた、若手芸人が「マイナーなモノマネ」をするコーナーで、 「酔拳」の登場人物のモノマネをしている人がいて思い切りツボに入ったため。 私のあまりの大爆笑に、映画を知らないダンナまでつられ笑いしていたほど。 英会話レッスンの講師は日本語堪能なので、笑ってくれることを信じてます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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