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テーマ:吹奏楽(3434)
カテゴリ:その他
趣味でやっている吹奏楽団が吹奏楽コンクールに参加
していて、昨日が大会でした。 悲願の全国大会出場!とはいかなかったけど、 それなりに満足のいく演奏ができて、打ち上げのお酒も おいしく飲めました。(飲みすぎて今日は二日酔いだった。。。) 中学生の頃から長年クラリネットという楽器をやっているけど、 楽器が唯一の趣味というわけじゃないのと、いわゆる吹奏オタク でもないのであんまりこのブログには書いてなかったんですけど。 昨日はメンバーの気持ちが一つになって演奏できた気がして、 ちょっと気合が入りすぎた気が。。 それと同時に、自分も含めてバンドに音楽的な表現力が足りない ということを改めて感じました。 楽譜どおりに演奏するだけじゃ、なんの感動も生まないのです。 アマチュアが、週一回の練習だけで簡単にできることじゃない んだけど、それができないことにちょっと虚しさも覚える。 っていうか、そんなことを考えるようになったこと自体、たくさん 練習した成果でいいことなんだけど。 今までは「それっぽく」なればOK!みたいなところがあって、 わかりやすい例えだと、人気ロックバンドのコピーバンドみたいな。 演奏(技術)はいい感じなんだけど、同じように演奏することを 目的としているので、心を打つことができない、って感じかな。 下手でも、オリジナル曲を熱唱してる方が感動するし もう一度聴きたい!と思わせる。 私達も「けっこううまい」をそろそろ卒業して 「プロみたいにうまいわけじゃないけど、感動した」と 思われるような演奏をしたいな。 そのために何ができるか、本格的に考える時期に来ている気がする。 まあ、一部の人は前からそういってみんなにハッパかけてるけど。 とりあえずコンクールも終わって一段落。 最近バンド内では新カップルも数組誕生したらしく、 打ち上げも演奏内容より、噂話でもちきり(笑) 会社辞めちゃうと同世代の付き合いばっかりになっちゃうけど、 バンドは19歳から40歳くらいまでほぼ全ての年齢の人がいるし 若い子たちの恋愛模様も見れて楽しさ倍増! 一時期既婚者だらけだったクラリネットパートも、若返ってしまって 私なんか長老の域に達しそうな感じ。 実際、本物のおやじと私で「おやじチーム」と呼ばれている(-_-;) さあ、また練習がんばろうっと。 (うちのバンドは某宗教団体ではないですよー。っていったら バンド名ばれるかも。。。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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