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テーマ:旦那さんについて(2446)
カテゴリ:ウチのこと
昨日のダンナは久しぶりにものすごく酔っ払っていた。
上司の家で職場の人3人くらいでお邪魔して(誘われたので) ワインなどを飲むと聞いてはいた。 22時半頃、自宅電話が鳴ったので不審に思いつつ出ると ダンナの後輩くんからだった。 「ダンナさん、かなり調子が出ちゃいまして・・・。 今タクシーに乗せたのですが、直前に転んで頭を打ったかも しれないので一人同乗させました」 えー!大変じゃん。と家を飛び出して玄関先で待つこと15分。 タクシーからふらふらと降りてくるダンナ。駆け寄る私。 同乗してた同僚の方にタクシー代渡して、御礼言ってる私に 「あれー?グレーテルちゃん偶然だね!」 ・・・偶然じゃねえよ。 「頭ぶつけたんでしょ?大丈夫なの?!」 「いやぁ、痛いんだよね~♪あはは~」 具合悪そうにしているのかと思ってたら、超ゴキゲン。 あっちへふらふら、こっちへふらふらしながら歩くダンナを 支えてなんとか家に入ると、玄関でいきなりスーツを脱ぎ始める。 脱いでる間もふらふらしてるので ウォークインクローゼットのように使っている部屋に後ろ向きで 入って服の入ったクリアケースの上に座ったり 鏡に寄りかかって倒したり、 ホントに家の中めちゃめちゃにされるんじゃないかと思うくらい 暴れる暴れる。 「だめ!そこに寄りかからないで!」 「あー!そこで裸のまま寝ないで!パンツはいて!」 と叫ぶ私。 「あっははー♪」 「楽しいねー♪」 ダンナはたいそう楽しそうにしておりました。 当然、今朝聞いたら記憶は全くなかったですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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