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続き・・・ EM/S of NB6C EM/S制作は、4月中旬には完成してオーナーの燃費テストの結果が出ていました。 なぜ、すぐにブログアップしなかったのと言うと、あまりにも燃費向上率が大きかったので提載しても一般消費者、車マニア等の人には理解できないやろうなぁ~書くだけ無駄やと思って、その件にはぼちぼちという感じでおりましたが事実は事実として載せようという気になりました。 さて、元々ロードスター(NA6CE/1989y)は私の長男が免許習得して初めて購入した車で、なかなかセクシーなスタイルだなぁと見とれていました。ちなみに、私、初の車は画像のルーチェです。 が、試乗してみると、もっさりとしたトルク感のない回転だけでどうにか加速しているような車だったのが印象に残っている。 けど、1600ccで950kgと軽量なのに、何が悪くて燃費と加速が一般の軽自動車に劣っているんだろうと調べるのに、先ずは点火系からとそれに関する商品を取り付けてみたが大きな変化はなく、さてその原因はどこにあるのかなぁ~、と思いながら仕事に専念している間に、車は処分されていました。 いずれは、その時がきたらあのメーカーの燃費の悪さの原因をつきとめてやろうと思っていました。 その知人も、あまりの燃費の悪さに閉口してIM/SとEM/Sの制作依頼がありました。 ※ 純正状態の燃費計測テスト、鳴門~さぬき市にかけての信号にひっからない夜間に海岸線のよく舗装された平坦路49kmを走行して、 満タン法で10Km/Lでした。 燃費変化が無いがアクセルの付きが良く低速発進から加速時にかけて吸気音の低音が低減され、まるで2リッターかのように変化。 ■ EM/S装着! アクセル操作にリニアに車体が反応し、かつ低速域から高速域に掛けてトルクフルになり飼い猫からトラへ豹変したかのようにパワフルになる。 ※ つくづく思った、皆さんが信仰している4in2in1とかいう排気系のレイアウトにはまったく意味のないのが良く分かる。
■ IM/S、EM/S装着後の上述の燃費計測テストと同条件でおこなう。 満タン法で、19,96km/L※ 上記の燃費は、排気量、車重、馬力が似通っているFit1500(GD3)と同等になります。 ※ マツダ車全体の燃費の悪さは、どうも吸排気の設定の甘さによるものと思いました。※ 上述の状態に、FFBを装着すれば・・・更に、30%くらいの燃費向上が見込まれたのだが・・・、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.07.18 01:15:37
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