店主は、ときどき日記で書いていたとおり、専門学校の学生です。年老いた学生です。パソコンなんてさわったこともほとんどなかった店主にとって辛く苦しい時でしたが、もう卒業なのです。挫けそうになりかけても笑顔で支えてくれる仲間もいました。店主はといえば、自分のこと（や、ぬいぐるみ達のこと）で精一杯！
あまり笑顔を出すことができなかったように思います。しかも、店主はかなりの硬派（きどり！いぶし銀の志那虎と呼んで下さい。わかる人はわかるはず！）で、人に、笑顔を振りまくことができませんでした。皆さんに申し訳なく思っています。そんなクラスのみなさんやいつも来てくださっている大切なお客様にこの曲を捧げます。しかも勝手に！（この日記は約一週間後に手動で消滅致します。）
深夜に近所迷惑にならないように口ずさんでみてください。
「さくら」
作詞 森山 直太郎・御徒町凧
作曲 森山 直太郎
唄 森山 直太郎
僕らはきっと待ってる 君とまた会える日々を
さくら並木の道の上で 手を振り叫ぶよ
どんなに苦しい時も 君は笑っているから
挫けそうになりかけても 頑張れる気がしたよ
霞みゆく景色の中に あの日の唄が聴こえる
さくら さくら 今、咲き誇る
刹那に散りゆく運命と知って
さらば友よ 旅立ちの刻 変わらないその想いを 今
今なら言えるだろうか 偽りのない言葉
輝ける君の未来を願う 本当の言葉
移りゆく街はまるで 僕らを急かすように
さくら さくら ただ舞い落ちる
いつか生まれ変わる瞬間を信じ
泣くな友よ 今惜別の時 飾らないあの笑顔で さあ
さくら さくら いざ舞い上がれ
永遠にさんざめく光を浴びて
さらば友よ またこの場所で会おう さくら舞い散る道の上で
いかがでしたか、店主は既に泣いています。はっきり言って泣き虫なのです。
ですが、人前ではそんなそぶりさえ出しません。最強の強がりなのです。
どっちやねん！（かっちゃん風）という感じですが、こんなヤツなのです。
よかったらこれからも宜しくお願い致します。
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