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カテゴリ:ライブざんまいっ!
ここんとこの激務もすべてはこのライブのため!
といいつつ、少しへばり気味で予習も何もせずに幕張へ向かった私。 相変わらず体のあちこちが不調気味なんで精神的にもあんまアゲられない。 でも新木場でメッセ組な人たちを見かけると俄然ニンマリ。 みんな、楽しもうね~という妙な連帯感(こっちが勝手に^^;)を持ってみたりして。 友だちと入り口で待ち合わせ。 クロークがむちゃくちゃ並んでるので預けずに入ってしまった。 でも中は割と寒いとこも多かったのでマッタリ組の私たちには上着はあって正解。 シミアンモバイルディスコに間に合うように来たわけだけど、 到着してゴハンとビールの一杯でも飲みたいじゃない? しっかし、フードコートは長蛇の列。まったく。 エレグラもそうだけど、今日のがもっとひどい。 だからみんな一旦会場出て戻って来る人たちが多いのか。(納得) やっとの思いで買ったクリスピーチキンとビールで乾杯。 そのままなんとなくシミアンを聞く。ほぉー。 以上、感想終わり。なんか集中してない...アンダーワールドまでお預け。 映画やってるっていうので見に行ったら屋外でビックリ! トレインスポッティングやってたけど、あれじゃあいくらストーブの周りにいても すぐにトイレに行きたくなっちゃうよ。ということでフロアへ。 オンタイムに始まる。 みんな、フードコートからわらわらと走ってフロアへ入って来る。ふふふふふ。 ふふふふふふふ。いやぁ、わくわくしちゃって笑っちゃうね! いつものごとくスクリーンが7面くらいあって照明の大洪水。 後ろの方でみてたけど、向こうの方にかろうじてカールが見える。 (だってマツケンばりのシルバースパンコールぴかぴかの上着着てるんだもん) 強烈なビートが始まる。 「キターーーーッ!」っちゅうかんじで! みんなの大歓声を聞きながら鳥肌。 Dark trainから始まってすぐCrocodileでおおおおおっちゅうかんじでした。 新曲けっこう好きなのよね。なんかこう静かに熱い感じで。 割とすぐに「Rez」とかやって、「Born Slippy」とかもっと後にやるかと思えば 飽きさせない感じに入れて来てた感じで、構成もよかったんだと思う。 それに、トラックが攻撃的というかアグレッシブというか、 ワクワク感がすごくあってよかったんだよね。 前回のエレクトラグライドの時は途中で休憩したけど、今回はそういうとこ一切なし。 あっという間の二時間。 やっぱり「Born Slippy」んときはみんなすごかった。 黄色い光が向こうからパーッと照らされて、みんなの腕がわーっとあがって、 なにか、なにかが向こうからやってくるみたいな感じがするんだよね。 いやぁたまらんですボンスリ。そりゃあ狂いたくもなりますってー! リックも元気になってよかったよかった。 ワールドツアー、頑張って欲しいよね。 カールは自分で撮ってる赤外線カメラの映像がおかしくて笑えた。 汗が光ってて、なんかこう...土の中にいる小動物の鼻が濡れて光ってるみたいな、 そんな感じに見えちゃって。かわいいっていうか、滑稽っていうか。 あとはtomatoのVJも最高だったし、あのチョークみたいな白い棒がステージに登場して いろんな色でニョキニョキしてるのも美しかったー! なんだか夢のようだった。 終わってORBも少し聞いてたけど、なんかアンダワで集中して二時間だったんで あんまり聞いてなかった。というか、あんな感じなんだ~?みたいな。 電車で帰る時、夜明けとともに満月がピカピカに出ててこれまた素敵でした。 ほんとに空気がキンッてしてて満月も一等ピカピカに光っていた。 そして舞浜あたりで東京湾と空の水平線の境界が解け合っているのが見えた。 薄いピンクと紫が混ざって、海は波がなくトロンとしていて。 妙な静けさと見たことがないきれいさとでまだ夢を見てるみたいだったな。 それにしてもタバコをフロアで吸うのはまぁとにかく、 タバコを持った腕をブンブン振り回しながら踊るなよ!!と言いたい。 ほんとはフロアは禁煙だ。周りをよくみろ。自分さえよければいいのか? 喫煙者はそうやって自分の居場所をなくしてると思うんだけどね。 2007/11/24 Underworld/Oblivion Ball@幕張メッセ 1. Nu Train 2. Crocodile 3. Boy, Boy, Boy 4. Cowgirl / Rez 5. Beautiful Burnout 6. Glam Bucket 7. Two Months Off 8. Rowla 9. Born Slippy Nuxx 10. King of Snake 11. Pearl's Girl 12. Moaner (encore) Jumbo お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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