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カテゴリ:ライブざんまいっ!
行ってきましたよ、名古屋。
本当ならば大阪~名古屋と連続で見る予定が、私の足の具合がまだよくなくて、 結局日帰りできる方を選択した、と。 大阪もすごかったんだろうなぁ・・・でもしょーがないよね。 というわけで名古屋はもうネタバレしながら行くので、 東京でいまからの人、ネタバレ嫌な人はごめんなさい。 しかし、昨日は新幹線からの富士山がきれーだったわぁ。 久々のダイアモンドホール。 前に来たのはいつの日だったか・・・覚えてない。 多分。シカオの時だな。 っていうか、名古屋に来たのいつぶりなのかもよくわからず^^; 最前を狙える番号だったにもかかわらず、 足を痛めてるせいで~せいで~~~~っ(涙)高台の一番前を選択。 でも。 それでよかった。最前行ってたら死んでたわ、確実に。 久々に見たよ、あんなダイバー続出のライブ。女子も男子もゴロゴロゴロゴロと。 勢い余ってにしおかすみこバリの「犬神家」みたいに 逆さまになってゴロゴロと足Vの字になってる男子も多数!(爆笑) アツイアツイ空間でした、ダイアモンドホール。 床も壁もみんなの熱気でびしょぬれ。 マジだって! 真夏の氷いれたコップみたいに壁が汗かいてんの。初めて見たよ、あんなの。 ま、空調きいてないだけ、っちゅうハナシだったりもしますが^^; それにしても始めの平井さんのバスドラが「ドンッ!」と来ただけで 風圧で服が揺れて「キタキタキタよーーーーこの感じ!」って感じ。 バスドラであたしを黙らせることができるのはタカ&平井さんのみ♪ (なんのこっちゃ^^;) 今回のメンバーはTシャツとかじゃなくて、衣装合わせしたように開襟シャツなのですよぉ。 川島さんが白で中野さんは黒。平井さんも黒。 中野さんは例によって例のごとく、ラティーノのように第三ボタンくらいまで開けるので その胸元にクラッ☆とかくるわけです。んがっ。 川島さんは白が照明に反射してキラッ☆っちゅう感じで、 でも歌ってる時の彼はやっぱりどうしてもステキなのです。 あのどこを睨みつけてんだか全然わかんないけど(後ろの高台なので目線の高さは同じようなのだけど実際見てるようであらぬ方を見ている。私たちをすり抜けてもっと向こう??)サムライのようなんだよね~独自の世界観を持ったサムライ。 「what goes round comes around」あたりでフロア爆発! 次の「morning after」はCDより更にピッチが早くて、ついてくの大変大変。 個人的には「easy action」のアレンジが少し冷めたんだけど、 (行きそうで行かないとか、次に行くタイミング、音の選択ってすごく大事じゃない?ここで更に4小節いれちゃうの???!みたいなさー細かい??) 「Cluster」とか「generator」のフロアの反応はあまりなかったような気がする。 「generator」好きな私は一人で盛り上がってたけど^^; で、後半。 ここらからもうアツくてアツくてなんで後ろにいるのに、 人に埋もれないとこにいるのにこんなに汗だくなんだろう・・・?て感じで。 髪の毛は張り付くわ、Tシャツはずぶ濡れだわ、フロアにいたらどーなってたんだ? 意外な曲セレクトで「ride on」。 4つ打ちなアレンジ。また聞けると思わなかったなぁ、これ。 昔のツアーのリキッドを思い出す。 そんでExposedでは一番好きな「645」。 川島さんの強烈なギターリフ、くぉ~、かっこええ。 このつなぎがすごく好き。 曲の個性がロック色強いっていうのもあるのかもしれないけど、 中野大先生は見事に料理してくれてるかんじがしたなぁ。 で、で、で、次の「Fogbound」へといくこの三曲が今回はめっちゃ好きな感じでした! FRF07での「Fogbound」は正直、前半あんま好きじゃなくて、 手放しで体が動くかっていうと多少様子をうかがってたようなところがあったんだけど、 今回は川島さんが出て来る前までに相当はじけてしまいました・・・アタシ(笑) うお~~中野~~踊らせてくれぇぇぇぇ(叫)みたいなぁ。ぷっ。 ここらでレーザー演出だったっけ?? 目に入りそうでちょい怖かった。すごい速さで動くんだけどね。 しかし、さすが司令塔、今回はギターを相当弾いている中野さん、 ベースも弾けば、もちろんキカイもいじり、みんなを煽り、ハイタッチやら、 ギターを触らせたりやら、いろいろアプローチをしてくれるのだけど、 時々客席をリズムとりながら冷静沈着な瞳でじーーーーーーと見てるのに気づいてしまうと、 ほぉ~さすがやね、とかよくわからないことを思ってしまいます^^; やっぱバランス取れてるよなぁ・・・ で、Fogで発狂したワタクシは後の事をあまりはっきりとは覚えておりません。 「moment~」ではダイバー続出。女子もかなり飛び込んでおりましたし、 ステージセンターに二人が出てくる事が何度もあると、 そこめがけてみんなゴロゴロゴロゴロ....w 本編終わったあたりで「え?もう終わり?」て感じで。 こんなにあっという間だと思ったのもかなり久々。 いつもはここまで夢中になってないのかなぁ???どうなんだろう。 アンコール出て来て、川島さんがMCをきちんとしゃべったなんてこと、 今まで一度もなかったと思うんですけど^^; いやね、それでも別に全然構わないんだけどね。 「来てくれてありがとう」とか「地方回ってこれから東京に戻るけど応援してくれるみんなこれからもどうぞよろしく」とか言葉にして言われるとやっぱりファンて嬉しいもんじゃないですか。言われなくてもそう思ってくれてるってわかってても言ってくれると実感するもんじゃないですか。日頃なんもいわないダンナに「いつもありがとう....」とか言われたりすると「わかってんじゃないのよっまったくもう」って少しだけ愛がフツフツと湧いたり湧かなかったり(どっちやねん)することもあるじゃないですか。え?わけがわからない?あはー^^; まぁそんなね、ちょっとビックリ嬉しいサプライズもあったりで。 アンコールの「dive for you」は中野さんがフライングVをまた持ち出して来て、最後の方の半音ずつあがってくとこはベースでブリブリ動きながらプレイしてるのが好きな私としてはギターなのが少し寂しかったなぁ~・・・でもシークエンスでちゃんと中野ベースの音はしてるんだけど、音の太さがちょいと違うのよねぇ。 でもギターを持っているおかげで煽りまくりだったような気がする。 最後の「dress like an angel」平井さんのスティック持った右手が高く掲げられて、一緒になって私も腕をあげたりして、次の瞬間フロアがまた爆発するのよねぇ....後ろの高台から見てるとほんとすごくいい景色なんだ。それだけで鳥肌もの。 まぁそんなこんなで終了。 なんかものすごく達成感を感じて、すごく打ち上がった感があったなぁ。 最後にメンバーがひけてくとき、平井さんが満面の笑みでみんなに向けて拍手してたのがすごくカワイかった。 そして二人は前の方のみんなとハイタッチしまくりまくり。 これまた見た事のないような笑顔で私たちに拍手してひけてったのでした。 三人も楽しかったんだろうなぁ。 upside down what goes round comes around morning after(ピッチがさらに速い) easy action(うーん、このアレンジ...どーなんだ?) bring it on down Cluster(よくわからないうちに終了) kick it out generator(もっと盛り上がっても良いのに) ride on six forty five(らいどーんから645の流れがよかった) fogbound(いわずもがな。なぜこんなに頭空っぽにして踊ってしまうんだろう。ここらでレーザー?) moment I count Intergalactic <アンコール> get back in my house dive for you(中野さんがベースではなくギターを持っていた。個人的にはベース弾いてほすぃ) dress like an angel お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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