Brilliant＊note

前座がSOFTというバンドでこれが30分くらいやるというのは聞いていたので、
ゆっくりめに家を出て…結局このバンドには間に合わなかったんですが^^;

本編のMaroon5はちゃんと見てきました。
のっけから大迫力！！
おお、こういう感じなのか。
というか、思ったよりドッシリとロックな感じの音作り。
ドラムがすっっごいしっかりしてる。
パワードラム！！！かっこえーーーーー！
マット・フリン...ていうんですね。
ボーカルのアダム君しか知らなかったワタシ^^;

東京二日目のセットリストは
01. If I Never See Your Face Again
02. Makes Me Wonder
03. Harder to Breathe
04. The Sun
05. Cant Stop
06. Nothing Lasts Forever
07. Shiver
08. Wake Up Call
09. Sunday Morning
10. Wont Go Home Without You
11. This Love

Enc）

12. Little of Your Time
13. Kiwi
14. She'll Be Loved
15. If I fell（beatles）

だそうですよ？

見に行く前に一日目がどうだったか、ブログ検索とかしてみたんですが、
始めの方アダムの声が出てなかったとかキビシイ意見もあったりで、
今日はどうかなーと思ったら、全然オッケーっていうか
素晴らしいねって感じだったわー。
ただ、会場の雰囲気っていうのかなぁ。
あれは後半にならないと盛り上がってきてなかった気がする。

というか、おとなしい、というか。

いや、空間がでかい、というのか^^;

Maroon5はもちょっとミチッと密室感のあるハコで聞きたかったなぁ。

個人的には「Sunday Morning」が好きなので、
あの曲が始まったらなんかホンワカ気分で聞いておりました。
そして「This love」！
やっぱり盛り上がるねーー。なんとなくみんな歌ってたような？

アダムはカンペを見つつ、「ツギノ　キョクハ　ニホンダケ　デス」とか
いろいろちゃんと言っててかわいかったなぁ。
みんなが拍手するのをじーーーっと聞いていて、最後にニコーーッて笑うのも。

意外なとこでアダムにやられた～～～。

最後にアダムだけが出て来てギター一本で弾き語り。
キーを決めかねたりしてるとこもおちゃめな感じでみんなから笑いがもれたり。
それにしても歌うまいなー。
思わず聞き惚れてしまった。
これならアコースティックセットいいよねぇ。

かなり短めでせめて一時間半くらいはやって欲しかったなぁ。
もったいない。