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2008年10月17日
カテゴリ：つれづれな日
近場をあちこちと。 こないだも富士山に行って来たばかりなのに数日前鴨川に行ってきました。 来月は、山梨、京都に行く予定です。 鴨川へは前に母が誘ってくれていて、もちろんイルカちゃん見てきました。 その日記はまた今度。（旅ブログになりそー） +++++ ところでライブ好きな私がここ二ヶ月ライブにいっていない。 CDも買う気になれない。 アセンションに出会ってネガをどんどん出してったからか、 音をあまり聞かなくなった。 別に嫌いなわけじゃなく、必要じゃなくなってきた、というかんじ。 今の心持ちに合う合わないは、チューニングみたいなものだと思っています。 ちょっとブックマークしてある中で 今、とりあえず聞けるなぁと思えるアーティストたちを選んでみた。 ROVO（こういう高揚感は好き。飛べる気がするから） 旅団（私はやはりパーカッションが好きなのかもしれないなぁ） ダミアン・ライス（相変わらず暗い...でも心拍数が落ち着く） Gotye（フジロックで聞き損ねた！） クロマニヨン（とりあえず好き） The Primrose（やっぱり好きだな。ロードムービーを感じる） John Butler trio（曲によるかも。Better thanは好き） ヤエル・ナイム（フランス語の曲もいいなぁ） Sunpaulo（かろうじて大丈夫） Jason Mraz（この人は太陽のような人だから好きなのかも。歌も素晴らしいし） paolo nutini（ホッとするなぁ～） The cat empire（幕張のビーチ＠サマソニは忘れられない！） MIKA（ステージ上の彼ははイルカちゃんのようでした） 中島ノブユキ（今、一番聞いてるかも。コンサートにも行きたい。菊地さんつながり） …他にも大丈夫なのはあるけど、あまり手を出さなくなってしまった。 前よりも音や音楽に対してわがままになったなぁ。 有名なプレイヤーの音だから好きかもしれない、と思って聞いてたりしたけど、 自分の耳が納得しなければ聞かない。 ライブハウスに通っていた頃の私は 「そこにいると何にも所属しないワタシ」でいられるからいたんだよね。 でもそういうネガはかなり吐き出してしまったので 通う必要もなくなってしまった。 思えば音楽に依存していた。 音楽に助けられてた、というのは相当体のいい表現だったなぁ。 そして少しずつ「音のない状態」も（音楽があるのと）同じくらい大事になった。 だからかここのところは瞑想も気持ち良くできる。 瞑想は長くやればいいのかと思っていたけどどうもそうじゃないらしい。 数分でもものすごく爽快感があったりする。 そしたら今日本屋で面白い本を立ち読みした。  頭と心を浄化する1分間プチ瞑想法 ↑こんな表紙の本です。 1分でできる瞑想とかを紹介。 要は鼻で呼吸しながら、呼吸にだけ集中するという瞑想は 多くの人がやってると思うけど、1分間というのが気軽でいいのかも。 他にも「瞬間」「時間」をつかまえる、「自分である事をなくす」みたいなことも 書いてあり、なかなか面白かった。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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