Brilliant＊note

スガさんライブ＠AX行ってきました～。
先週末の仙台盛岡を風邪で延期させたと聴いていたので
大丈夫かいなと思っていたのです。

今回は後ろの高台で腕組んでじっくり見ようかしらとか思ってたけど、
なんだか前にいきたくなって行っちゃいました。
やっぱり近くでシカオちゃんの顔見ると嬉しくなる。
竜太さんと義人くんも相変わらずカッコいい。

元気そうで安心した～。相変わらず歌詞思いっきり飛ばしてたけど＾＾；


今回はファンクファイヤーっつうことで
途中にWashington gogo funkタイムなるものがありました。
これが超好み！

「オレがめちゃくちゃ好きなのでWashington gogoってジャンルがあるんだけどさぁ～、ずーっと同じリズムでうわものだけ変わって、えんえんと3時間とかやるの」
（聴きた～いというオーディエンスの声）
「えっ？マジで？3時間とかやったら終電逃すよ？？じゃあ今日は短めバージョンで」

これ……10分くらいしかやってくれなくて、
30分くらいやればいいのに、とマジで思った。
（きっとみんな飽きるだろうけど＾＾；）
竜太さんや義人くんの昔のセッションとかってこういうの多かったもんなぁ。
なんだか懐かしかったなぁ。

他の曲たちはいろいろやってたけど、「奇跡」のアレンジとか前から結構好き。
2STEPものになってるのとかあったな。


今回、決着つけるっていったらすごく変なんだけど、
見定めたいなぁ～って思ってライブに行ったところがあって…
私にとってはスガシカオはやはり特別だったので。

で、わかってしまいました。
その特別、という思いが
でっかい執着をそこに壁のように立ちふさがらせてるだけだったということに。
スガさんは前へ進んでる。変化している。
私はあーでもないこーでもないといろいろ言うだけ言ってましたから。
自分で作った執着になんでイライラしなきゃならないんだってハナシですよ。

「こだわり」は持ちたい。
でも「こだわり」ってより前へ進むためのものだと思う。
それがおかしな心持ちによって停滞する／後退するものならばそれはただの執着だ。
執着は苦しみを産むだけ。

音楽だけじゃなくて、なんでもそうだよね。
きっと人間関係とかもそうなんだろね。
（今は私の周りは素敵な人ばかりなので人間関係のストレスは皆無なのよね！）

今でももちろんスガシカオのファンだけど、
私の勝手な執着をパッと手放したら楽になりました。
今度は「hitori sugar」も行ってみたい、かな。
でも昔名古屋のライブの「弾き語り」で間違っちゃって、どうにも先に行けなくなったというあのトラウマが（＾＾；）あるので一抹の不安があるのだけど…


++++++

ずいぶん前からそこにメモ書きがあったのを
今ふと目が行って開いて見るとーーー。


……変化しないものはないから。自分が思っている＜マトリックス＞を操るのは自分自身だと言う事。自分の目の前にある事象はいつでも生き生きと味わい尽くすことができるのだ。それをするかしないかの違いだ。……自分が執着しているから、苦しみが立ち顕われる。それを何とも思わなければ苦しみはなくなる。自分自身で苦しみを産んでいる事になる。

！！！！なんですか、アタシ！
これ、9月くらいにカフェで書いた覚えあり……おもろいねぇ。自分。
そして今、これを発見した自分のタイミングも。



なんだかこの師走の中、ウキウキだなぁ～。
いろんな問題はあってもなんだか今ウキウキしております。

『おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。』

そんなキキみたいな気持ち☆
今日もそんな私をとりまくすべてにでっかい感謝だ。