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2009年01月09日
カテゴリ：今日の気づき
その時に思ったのは大学生のボランティアサークルの人たちが凄く多くて、 おまけに意識がものすごく高かったんだよね。 私は遅ればせながら協力を始めたばかりだったけれど、 とても彼らを頼もしく感じましたねぇ・・・ で。それは海外向けのボランティアで、 私自身も募金は海外向けのものにしているのだけれど 今は日本にもたくさん困ってる人がいるわけで。 私は今、自由に（割と）元気で散歩に行けたり、好きな事をやっていられる。 この生活の有り難さ。サラリーマン時代の頃より噛み締めています。 寒い中を年越しさえもままならなかった人もいる。 人生、一寸先は闇かもしれない。 自分がいつそうなるかもわからない。 でもだからこそ、今を味わいたいと思う。 そしてみなが最低限でもいいから生活できるようになればと思う。 海外へもいいけれど、国内にも目を向けていないと。。。 + + + + + + + + 具体的には・・・ 新宿区のほうでは暖かい衣服をカンパしてほしいと呼びかけています。 男性もの、だそうです。おとーさんの服とかどうでしょうか？ （「市民カンパ受付中」のバナーをクリック！） （1/13追記） 冬物受け入れ締め切り！ どうやら冬物は困っているみなさんに行き渡る分が送られたようで、 受け入れを一旦1月末で締め切るそうです。 早くみなさんが各々の場所で生きて行く事ができますように。 女性ものがダメでしたので、私としては他で探してみました。 検索かけるといろいろ出てきます。 自分一人の服を売るにしても大変ですよね。 そういう時にそういう団体の力をお借りするのは一番いい方法かなと思います。 それからリサイクル・ブック・エイドというのもあります。 これは先の絵本ボランティア団体の活動でもあるのだけど、 ブックオフ社が全面的に協力してくれているようです。 古本を売ったお金がこのボランティア団体へ寄付されるという仕組みです。 本というのは、私、捨てるのにはしのびなく思う人間です。 いつかどこか、必要とする誰かのとこに行くといいなぁと思っています。 + + + + + + できることはいくらでもあると思うのね。きっとあると思うの。 今、仕事があるかもしれないけれど、 いつなくなって住むところがなくなるかわからない。 ふんぞりかえってはいられない状況だと思います。 だから畑が欲しいなぁ・・・・（飛躍しすぎか？） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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