Brilliant＊note

私の好きなミュージシャン、スガシカオが書いた詞に

あの頃の未来に　ボクらは　立っているのかな

ってのがある。（夜空のムコウね）

あの頃の未来・・・それって今だよね。
なんというか。
本当は未来ではなく、今，今、今，今.....の連続体が「あの頃の未来」になってるだけで、ここに今立ってるのはそれを選択した自分がいるからということになるんだよね。
だから「今ここ」で生きているワタシとしてはぜひとも
「あの頃の未来に　ボクらは　立っているッ！！！誰が何と言おうと！どうだッ！」
くらいの勢いがあって欲しいー。

ま、そうすると、世の中のどうしようもない感を絶妙に表現するスガシカオの世界がぶちこわしになってしまうんだけども（＝∇＝；）

でもさ、この歌詞は結果的に「あの頃の未来」を感じてみてるけど、
今の私たちには「今」だけしかないんだよ。

ということを先週考えていたら、いつも読んでる阿部さんのブログにバッチリ書かれていたぞ～。

「今」は常に新鮮で生命力に満ち満ちている。

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そんなスガシカオさん、今日で（あ、もう日付変わっちゃった）デビュー12周年でしたぁ。
今はきっと制作中でしょう。。。また弾き語りが聞きたいなぁ。