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カテゴリ:クリスタル/植物の叡智
なんかもう、てんやわんやな一週間がすぎました・・・・
デザフェス前からやってた仕事がもう、 ハンパねぇーーーー!っちゅうくらいドタバタで。 おいら、ちと力つきそうでしたが、ここんとこ復活しましたっ。 ****** こないだ出かけたついでに、またこないだと同じように クリスタルのメタモルフォシス君を片手に本屋をうろつきました。 クリスタルとのコミュニケーションは日々の慣れでございますね。。。 「私にためになる面白い本、どっかにある?メタモル君」 そう心の中で語りかけながら。 *石に性別はないのだけど、なぜか石に寄って「~ちゃん」とか「~くん」と呼びたくなる。ハイ、石バカです! 今回足を止めたのは何でもない文庫本のかたすみ。 その名も、 反社会学講座 という本。著者、パウロ・マウリツァーノ。 へええええ、イタリア人が書いてるんだぁ。 外国人が書いた異文化論的なのって面白いの、あんまないよなぁ.... パラパラパラ・・・・ 面白いじゃん....(^o^;) ワタシは大学というとこで社会学とか哲学とかやってて、 いわゆる論文の筋立てと結論がきちんと書かれていれば まぁたいていは間違うことのない 千人いれば千通りの答えがあるという世界にいたので、 正直社会学という言葉にはToo muchな印象しかないのです。 でもこの本はそれをパロッてるのね。 まぁ、単にパロっただけで学術的価値うんぬんはどうでもいいハナシで。 面白いなぁーーーー。 「社会学者というのはなんでも名前をつけたがって、つけたあげく、それにたいして分析して一刀両断しないと気がすまない(例えば『ニート』とか『アラフォー』とか『パラサイトシングル』とかね)」的なことが書かれてるんです。 おまけにこういう社会学の論理はとてもテレビで使われる事が多く、 それって俗悪じゃーん、みたいな。 昔は俗悪といわれるものは、本だったのに、時代とともに本→映画→テレビに変化して来ていると。 多少行き過ぎなとこもあるけど、バッサリ切り倒すのは清々しいかも。 んっ?? こんなに風にイタリア人に書けるかぁ??? いくら日本大好きパスタじゃなくて毎日スシでもOKでーす♪なイタリア人だったとしても,こんな風にかけるかぁっ???(そんなイタリア人いないと思うけど^^;) どうやらペンネームのようです。 どこかの大学の准教授か講師のどなたかが書かれているのでしょう。 まぁ、ちょっとしたジョークって受け止めてね。 なんでもそうだけど、書かれてる事が全部本当とは限らないですから(^^;) ちなみにHPはここ。(文庫本は加筆修正かなりされてるようです) ++++ それにしてもメタモル君は面白い選択をするなぁ。 メタモル君は今日私の足の痛みを治療してくれてます。 メタモルフォシスは「変容」の石だけど、痛みを取るのもとても有効だとか。 以上、石好きのたわごとでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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