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カテゴリ:つれづれな日
踏まれても 踏まれても 怯まず伸びてゆく
そんな雑草に わたしは なりたい 上の二行は私の友達が小学校卒業の文集にかいた詩。 ずいぶん前の記憶なので、少し言葉は違うかもしれないけど、 こんな風に淡々と、鮮やかに、当時は地味だなと思ったけど、 大人になってから思い出すと、より胸にせまってくる詩だったりする。 てらちゃん、元気かなぁ・・・? 芯の強いキチンとした子です。 きっと今頃、いいお母ちゃんになってるに違いない。 ++++++++++ 春先にぐんぐん伸びていたハーブがある時を境に枯れ始めた。 なんだかすごく哀しくてもうしわけなくて でも何がいけないのか全然わからなくて。 しょうがないから葉っぱと茎を全部ハサミで剪定。 そして水をやる。 すると。 数日すると新芽が根から出て来て、先週の金曜5ミリ程度だったのが 週明けには2センチくらい伸びていた。 復活! ただそこで伸びている。それだけで勇気をくれる。 やっぱ植物はすごいや。 ただ、ただ、地面に根を張り、しっかり生きている。 またこのミントもいい香りを放つだろう。 元気をたくさんくれ、大事なことを見せてくれてありがとう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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