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カテゴリ:つれづれな日
今日レディースデーというかマチネーが1200円で観れるというので、
マイケルの「This is it」を観て来たのですが。 割とあたまっから涙がポロリ。あちこちで涙、涙、なみだ。 マイケル元気だったんじゃないか。 こんなに躍れてたんじゃないか。 リハも佳境を迎えていたんじゃないか。 今、あの人がいないのが不思議なくらいだ。 ダンスに感動するのと。 あ、マイケルはもういないんだった....と、 ちゅどーーーんと落ち込むののいったりきたりの約二時間。 なんか、どっと疲れましたワ。 それにしても「ファンが聴きたい曲をやるツアー」って言ってただけあって、 どれもがしっていて口ずさめる曲ばかり。 映画館で座ってるのがムズムズするなんてビックリだよ。 ジャクソン5のとこの「さぁ、みんな手を叩いて!」って言われた時にゃあ、 思わず手を叩きそうになったもん。 (元同僚の友達が見に行ったときは上映の最後に拍手が起きたそう。Haw lovely!) そしてマイケルのあの徹底した完璧主義と謙虚さ。 舞台監督のオルテガちゃんも。(だってラブリーなんだも、あのおっちゃん) お互いがリスペクトしあっての意見の出し合い。 意見しても「愛あっての発言だからね(わかってくれるよね?)」と言えば、片方が「わかってるさ。言ってくれてありがとう」とちゃんと返す! ああなんて美しきかな~~~。 もちろんこの二人に留まらず、ダンサーやバックミュージシャンのみんなもそうだ。プロの仕事ってすごいだけじゃなくてなんかこう美しいな。 わたしが初めて自分のお小遣いで買ったLPはマイケルの「BAD」だった。 あの頃からずっと地球のことを彼は訴え続けて来た。 コドモのころはあまりピンと来ていなかったけれど、今はできる。 地球を治すのは「誰かがやってくれる」わけじゃない。 自分たちしかいないんだ、それは今なんだ。This is it。 4年以内にそれをしよう、マイケルのメッセージだった。 「This is it」おススメです!!! 上映が二週間延長されたそうなのでぜひっ☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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