Brilliant＊note

久々に（？）音楽ネタな日記です。

スガさんのライブに行って来ました。UKサーキット。
今年最後のシカオおさめ、だよ。
あれだけ文句言ったりしつつ、なぜか行ってしまう。


ネタバレしますよー。
大阪ライブ行く人は見ないでね。




それにしても今日ほんとにさ、ほんとーーーーにっ。
めっちゃよかったんだ、ライブ。

アタシ、泣きました。
でも、みんな、泣いたと思う。
私の場合、少し違うとこで泣いたかも、だけど。
MCに感動してしまって。

一週間くらい前にシカオ一行はドキドキのロンドン公演を大成功で終わらせて戻って来て、そのまま東京大阪と凱旋ライブなので、ノリにのってたのかもしれないけど。
「あんなに足がすくんだの入社するときの面接以来だったよ。お客さん、ほとんど日本の人かと思ってたらイギリス人ばっかりだったから。（中略）がむしゃらにやって気付くとみんな躍りまくってて、前の方にいる日本のファンのコたちがやってるフリとかイギリスの人たちも真似てみたりして（笑）すごく楽しんでくれて………オレも12年間いろいろあったけどさぁ、ほんと叩かれたり、スランプになったりホントいろいろあったけど、でもオレがやってきたこと間違ってなかったんだ、これでよかったんだって思えたんだよね」

うわぁぁん。泣くーーーーー！
そうだよ、いろいろあるけど、人間そう確信できるのって幸せなことだよね。
私はその言葉が今日シカオから聞けてすごく嬉しかったよ。

MC終わって、クラバーな曲が始まってもまだ涙は止まらなかったもん。



肝心の曲たちもすごくいいセットリストでした。
まさか「夕立ち」が聞けるとは！
「愛について」の弾き語りが聞けるとは！
「きまぐれ」が聞けるなんて！！
「黄金の月」もきけたんだよ？？（涙目）

「きまぐれ」が911のことを思って書いた曲だとは知らなかったよ...

「愛について」のつやっぽい声。。。聞き惚れました。泣きました。（またかよ）
本当にね、この曲ではね、目を閉じれば、すぐ私の隣でシカオ本人が自分のために歌ってくれてるって思い込めるくらい、みんなシーーーーンと聞き入っててね....はぁぁぁぁ（胸一杯）。

シカオちゃん、一緒にあたたかいスープを飲もうよ

「19才」「ストーリー」「アシンメトリー」「青空」などなどリアレンジされた曲たちも、そろそろファンクファイヤーバンドとして熟れて来たようです。。。なんかね、こないだの横浜ブリッツの時より全然良い感じに落としこまれてたの。同じアレンジだった曲も。ちょっと時間がたっただけで変化するのね。面白よ、バンドって。

そしていつもバンドメンバーをいじってるツケが回って来たのか、
いきなり義人くんが「ちょっといいですか～」とインタラプト。

「いつもスガさんにイジメられてるぼくら、ちょっとここらで応戦してもいいですか～？ヨッシー！1、2、3、4、！」

ってなわけで、カウント出して音楽スタート。
なにかと思ったらファンクファイヤーバンドがラップ風味で歌う！
「たまにはシカオをいじめたーい♪たまにはシカオをいじめたーい♪昨日オレたちに♪『気合いいれろよ』メールを送ったのに♪今朝遅刻してきたシカオちゃーん♪遅刻してきたシカオちゃーん♪」（by義人）とか、
「ロンドンのハロッズで♪テディベアを♪クマちゃんを♪1匹2匹3匹4匹...一体だれにあげるの♪一体だれにあげるの♪シカオちゃーん？シカオちゃーん？」（byリュータ）

みたいな！最後に義人くん、「センキューエブリバデ！」でシメ。
なんだ、このコーナー（＾＾；）面白かったじゃあないか。

終わった後のシカオの「ケケケケケケ・笑」っていうあの笑い方も耳に残ったw


はじめから終わりまでオーディエンスの熱さも変わらず、すごくいい空気感だったな。うん、全体的にすごくいいセットリストだったし、ノリよかったし、声のハスキー具合も程よくて、泣いて笑って感動して、の三拍子。
終わった後に前からの知ってるのに会うのは初めてというメル友と「ハジメマシテ」な挨拶。もう、ライブの感激といつものシカ話の熱さを思い出してダブルで感激しちゃってワタシなんとなく泣きそうになってしまい～。

ま、いろいろあってのZepp Tokyoでした。
思わず大阪方面へ帰りにメールしてしまった……
ファミシュガファンな友に感動のメールをしても反応薄いかもと思い、
スガファンな友へメールしたのでした。まる。

そして今、ライブ盤をリピしまくりで夜なべしております。。。。ぷぷぷ。

ああ、シカオよ、ありがとう～。
ファンクファイヤーもありがとう～。
もろもろみんなありがとう～。
ファンでよかつたぁぁぁ