Brilliant＊note

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• 角松敏生＠中野サンプラザ

  珍しく当日券で見てきました。（FC売りがなかったためか角松さんにしては珍しく当日売りというもんがあった）TOSHIKI KADOMATSU Performance 2005 “THE PAST & THEN ”～Tripod～とかいう長いタイトルのライブ。二日間だけというもので実験的なアルバムを引っさげてのライブだったらしい。実はアルバムは聞いていないんです^^;なぜ行ったのかと言うとすべては森さんが参加していたから、の一言。もちろん角松さんのライブは行ければ行きたいんだけど（バンドも最高だし）この師走、仕事の具合がまったく検討つかず、ひょんなところから「当日券情報」を聞き、間際に行ける事になった私はとりあえず中野まで行ってみる事にしたわけ。なんたって「Tripod」ということで鍵盤が三人！ただでさえ鍵盤好きな私、そして大ファンの森俊之参加となれば尚更！さらにダブルパーカッションってのも非常に楽しみ。角松さんというのはこういうメンバー選びとか絶妙な人だなぁといつも思う。常に角松バンドっていうメンバーはいるけれど、それに留まらないので。んで2階の立ち見だったんで3時間以上ずーっと立ちっぱなし。（待ち時間いれるともう少したってたかな）でもこの立ってたのが実はかえってよかったんだよね。だって立ってるからこそ、森さんが演奏するハモンドオルガンのペダルベース（珍しく左足でベース弾いてたのです）とかmini-moog触ってる手とか全部丸見えだったから～！普通に席に座ってみてたら全然見えなかったはず。のっけからパンパカパーーーーン！とピンスポが森さんに当たって森ソロから始まるんだよっ！！！！（机をバンバンバンとしたい気持ち）いっや～～～～カッコえかったぁ。そんでマオチカの二人がグランドピアノでババババーン！ってのも鳥肌もんでした。（いやそれにしても最近デパペペだのペペチオだのマオチカだの一部分が似てるような似てないよーな微妙なバンド名が多いねぇ）「IZUMO」から始まったんだっけかな。5曲くらいこのTripodだけがバックにいて、その後でダブルパーカッションと今さんが登場。ダブルパーカ、強力すぎ。かっこよすぎ。なんであんな臨場感とドラマを作り出せるんだろう？ここんとこゲンさんは菊地さんとこでも聞いてたし、この時もダブルパーカなんだけど、音楽がまったく違うので、より勢いよく叩いてる音がぐわーっと迫ってくるのね。2階ってそうなのかな？あまりサンプラザの2階で聞いた事ないんだけど、この日は角松さんのヴォーカルももんのすごく聞こえがいいというか、1階で聞くより音が大きく感じたんだよね。それにしても森さん、次のキーマガに出るか？！っちゅうくらいいろんな機材。右にハモンド、中央にRhodes、左にmini-moog関係があって（他にもたくさんあった）なんかもんのすごくスペースをたくさん取っている森さん回り^^;そこに友成さんがRhodes弾きにきたり、信吾さんがmini-moogんとこにいたりするわけだけど、基本的に森さんはハモンドはずっと弾いてたな。友達とも言ってたんだけど、角松さんでやっても森節は変わらないんだなぁ～って思ったよ。いやぁ、当たり前なのかもしれないけど、なんかあのグルーヴィーなのが角松サウンドに入り込むってのを予測できない感じがしたもんで。森さんの紹介は「鍵盤界の沼澤尚！この人はねぇ、飛ぶ鳥を落として喰らう、みたいな人だからねぇ」と言っていた・・・^^;え？でも。初日はいろいろトチリがあったみたいね^^;森さんも初参加ですごく勉強になったと日記に書いてあるのが微笑ましい。私はたっぷり楽しませてもらいました～～（笑）いやそれにしても今さんは弾きはじめの一音がものすごいね。なんですかあの渋さは！！っちゅう感じで。一年ぶりに聞いたけどまさに「重鎮」て言葉が似合う人。でも呼ばれて出てくるとおちゃめなフリつきで出てきたりする楽しいおじちゃんだったりもする^^;フリつきといえば、ヒデキさんが一番最後に出てきて（相当後にでてきた）「ジャニーズといえばこの男！ダンス＆ベース！松原秀樹！」と角松さん。するとジャーーーン！みたいな感じでジョン・トラボルタかぃ？みたいな登場だったのがやっぱりヒデキさんならではって感じ。「smile」って曲がすごくよかったなぁ。あの時のゲストのチアキさん、ものすごいヴォーカリストだったし。そんで最後はやっぱり紙飛行機を飛ばす年末恒例（？）のあの曲なのでした。2階から見てるとマジでスゴイです。壮観。ダブルアンコールは「月のように星のように」やってしっとりと終了。なかなかない編成のライブ、次はどんな形で見せてくれるのか楽しみ。MEMBER：小林信吾(Key) / 友成好宏(Key) / 森　俊之 (Key) / 田中倫明(Perc) / 大儀見 元(Perc) / 今　剛(Gtr) / 松原秀樹(Bass)

  2005年12月18日

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• the Pillows"The Third eye tour"@SHIBUYA-AX

  結成17年目のピロウズ。いつまでたってもアツいまんまなんだなぁ、この人達。ステージと客の両方を見て、いつもそう感じる。ファンになってまだ半年。まだ私の中には照れみたいなのがあるから。でも中に入っちゃうとさわおさんのどこまでも青いなぁっていう歌詞も不思議と元気に変わってしまうんだよね。ちとお疲れ気味なのでつらつらと書いてみるわー。「Fool on the planet」はやっぱいい曲だ。あの歌詞きくと前に進もうって思えるから。「せかいがわらってもじぶんをうたがわない」なんていう歌詞をさわおさんはどんな思いで作ったんだろな、なんて思いながら。「マイガール」もいいよねー。新曲「my foot」は出だしのシンちゃんのドラムの音がうお～っちゅうくらいカッコええ。本編最後に「未来は今」でもう終わり？って思った。アンコールに「Little busters」で「みんなで歌ってくれよ！」とさわお。前も思ったけどこの時みんな歌うじゃない。いい空気なんだよね！ピロウズのファン（バスターズ）て・・・みんなかわいいなーいいやつらだなーって思う。きっとステージもそれをわかってるんだよ。だからああいう空気になるんだね。ダブルアンコール前に客電がつきそうでつかなくて、そうしたら新曲「The Third eye」が流れてきて、みーんな誰も帰らず、そのままアンコールの拍手なんだか曲への手拍子なんだかよくわからん状態で、でもサビになるとみんなで合唱して、また手拍子して。結局全部歌っちまったじゃねーか、バスターズ。憎いな（笑）まぁ私もその中にいたんだけども。そんで嬉しそうに（でもお疲れの様子？）また4人が登場。最後に「ハイブリッド・レインボウ」はしてやられた。Can you feel?とか言うさわおさん。あああああ、この流れ、好きだよ。っつか、この曲には弱いんだ私は。RSRで大熱狂の中、みんなで大合唱した事を思い出すよ（懐）今日のって生中継してたんだよね....録画頼めば良かったかな。でもライブでの体験が一番強いモノだと思ってるから、まあいいや。次はアルバムひっさげてのツアー。初のZepp Tokyoなんつうでかい会場だ。「あのさ、ここにいるみんなが全員来てくれないと。いやほんとに困るんだ^^;」とMCでさわおさん言ってたなぁ。あながち嘘じゃないんだろうなあれは。もちろん行くよ！ちゃんと予定にいれとくよ。だから。また見せてくださいよ。痛快で爽快なロックンロールを。

  2005年12月15日

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• つれづれ78

  ここんとこ気付くと夜という感じがしなくもない。冬なんだから日が短いのに加えて、ものすごく夜型になってしまっている。今日はテレビをつけたら「落下女」をやっててビックリ。え？まだ19時くらいじゃあなかったの？？そんで妙にアタフタアタフタしてしまう・・・^^;ま、たまにはこれくらい忙しくないとね^^;そうそう、こないだ、WEBデザインのお勉強にいってきましたです。いや、ずいぶん何年も前にHTMLの勉強はしたんだけども、この業界はあっっっっちゅう間に進んでいて、なんやらわけのわからない概念やらなんやらがヤマのように出てくるので多少はお勉強しとかないとね。っちゅうか、会社にいた頃にいくらでもできたんだなぁと今ごろになって気付くアホです（涙）ああ、きっと3.4年のブランクをうめなくてはいけない・・・ひぃぃぃ。自主トレでもいいのですが、やはり話を聞くと「ああ、そういうことなのか」と気付く事も多々あり。いつかこういうサイト（音が出ます）が作れたらいいなぁ・・・NEXTを押して行くとどんどん音の数が増えて行くんだよ。製品も同じようにパーツを付け加えたり外したり出来るんだよね。ものすごく考えられてるなぁって思って。ちなみに私はWILCOMのまわし者ではないですよ～～～^^;念の為。このサウンドデザインをしてるのがマツイ＠Primroseさんなんだよね。そんでビックリなのがプロダクトデザインだのなんだのやってるのがGoodDesignCompany。ラーメンズ関係のデザイン全部やってるとこです。（たしか同級生だったはず）かなり好きです、かれらのデザイン。+++++++肩こりは激しいけど、ちょっと攻撃的な音楽が私を助けてくれている感じ。久々にBoomBoomSatellitesを音大きくして聞いてます。久々に川島さんの声を聞いた・・・ってことは元気なんだ私。多分。笑。ああ、モーサムのCDが欲しいのに買いに行けないーーーー！SmashinMagにジロでのブルースパワーの写真が載っている。最近、タカさん関係は全部ここに載るようになってるなぁ。それにしてもいつも思うけれど、ホトケさんという人は彼らとやる時、いつもとても優しい顔をしている。間奏の間とか後ろを振り返って後輩達が楽しそうに演奏しているのをものすごく優しく穏やかな目で見ている。なんだか観に行くとステキだなぁ～といつも思う。ここんとこ観に行けないんだけどね（涙）行った友達に聞いたら、ものすごくたくさん人がいたらしい。FRF効果かなぁ～？

  2005年12月13日

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• つれづれ77

  なんだか更に寒くなったねぇ。少し前までヒーターは「中」にしてたけど、今日はさすがに一番強くしましたよ。さっきまでいろいろ書いたものを載せてたけどちょっと削除しました。ま、ちょっとまずったかな...とは思ったけど（笑）いろいろやってきたのでトラックバックを一時やめることにしますね。世の中にはまぁいろんないやがらせがあるものですね（笑）さ、ここから普通の日記です。ハイ～どぞー。+++++ABCからのメルマガで、くるり岸田君と岸田君が絶賛してたカメラマンのMOTOKOさんが対談するっていうご案内が来たぞ～。彼女は京都を撮っていて、岸田君がその写真を見てものすごく感動したとかいう日記を読んだ事がある。「ギターとカメラと京都」。面白そうなイベントではございますが抽選だそう。でも私はABCといえば菊地さんのサイン会後に追いかけたつもりもないのに、菊地さんがスタッフの方を待って外に立ってたとこに遭遇しちゃったことしか思い出せません・・・よよよよ^^;そんな菊地さんの再開した日記、もう絶好調！っちゅう感じやね。なっがいよ！でも読めてしまうのはなぜ？？？（笑）くすくすくす。それにしても肩こりが激しいです・・・ちょっとまたもや最近アロマテラピーにはまりはじめてる感じでいろいろブレンドしてマッサージオイル作りたいなぁとか思っていたりします。しかし、買いに行ってるヒマがなーーーい！ネットでも買えるけど、やっぱり香りをかいで確かめてから買いたいんだよなぁ。明日は面白いお勉強をしに行くのだけど、その後ありがたいことにすぐに仕事が詰まっているし。もしくは整体の先生のとこにいって早く直さなきゃ。そんで髪も切りたいよーーー（叫）年末に向けて駆け込むかのように！

  2005年12月11日

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• ドラマな話

  今まであまりドラマを初回から最後まで見る、ということをしたことがない私だけど、どうやらようやく最後まで見れそう。なぜか「あいのうた」だけは見ている。ちゃんと忘れずに。（っていうかカレンダーに書いた。そうしないと絶対に忘却の....略）始めの頃より間延びした感じとか予定調和的なストーリーはしょーがないけどなんか見ちゃうんだよね。きっと役者さんたちが好きなんだと思う。小日向さん、いいキャラだよね～～～。彼こそ幸せになって欲しい！！と思ってるんだけども。ほんでもってなぜか途中から見始めた「花より男子」。見始めた回の頃は「F4ってなんだ？」「なんだこの坊ちゃん嬢ちゃんは？^^;」「なんで全校生徒が一人をイジメてんだ？」というわけわかめ状態。（原作マンガを読んだ事がないので）それこそ、つくしが毎回言う「ありえないっつーーーのっっ！」だと思った。それなのに。なんか知らんけど見てた（爆）恐ろしいですねぇ～。私の中に残っていた少女マンガ好きな記憶が蘇ったのでしょうか。イヤなやつが実はなかなかいいヤツで・・・恋に発展するっちゅうのは、もう私が物心ついた時からあった少女マンガの王道パターンといえばパターンだったと思うのよね。とはいえ途中から飽きたので最近見てないけど最終回に近いのでまた見たいなぁ。それにしても松嶋菜々子が松潤を蹴り倒した時は爽快だったなぁ（爆笑）（ちなみに姉弟ですので。念の為）このマンガはずいぶん前からあるらしく、前にも映画？ドラマ？になってるとか。松潤がやっている道明寺役が今では「大奥」で一人ハーレム状態の谷原章介だっつーんだからね。つくし役が内田有紀。（彼女何してるんですかね？もう引退しちゃったの？）花沢類役が・・・藤木直人。へえ。なるほど。他につくしにいじわるする役に藤原紀香・・・^^;ちと見てみたいような。私が期待していた大森南朋くんが出演してる「恋の時間」はなんだか。なんだかいまいち。話が・・・おもろない。こないだ頑張ってみてみたけど。やっぱりなんか、ねぇ。なんかチグハグなの。役者さんにあんまり魅力がないっていうか。黒木瞳と雨上がり・宮迫がくっつくっていうのがどうも「ありえないっつーの」て感じなのです。です。です（笑）（すいませーん、つくし役の真央ちゃんの「ありえないっつーの」がお気に入り。キッズウォーに出ていた小生意気な子役だったとは思えない・・・でも顔見たら思い出した）いくら南朋くんが出ててもねぇー。（しかも彼の役もどうかと...）「1リットルの涙」はいいドラマだね。でもやっぱりドラマの内容が内容なだけに見続ける体力がないです。シゲちゃんもいいと思う。芝居でかくなるのかなーとかいろいろ思ったけど、良いのではないかと・・・Kの主題歌が流れると泣きそうになるよ。うう。はぁ。来年のドラマもまた面白いのあればいいなー。そうそう。ラーメンズ片桐氏が出演するドラマ「神はサイコロを振らない」は見る！！何十年も前に突然上空で姿を消した航空機が何十年後かの現在に突然着陸した、とかなんとかいうことしかわからないんだけども。どういうドラマなんだろか。そしてギリジンは何の役なんだろか。

  2005年12月09日

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• 菊地成孔Pepe tormento azucarar@アートスフィア

  ようやく待ちに待った菊地さんのツアーファイナルに行ってきてもう、もう、本当に「音楽に酔う」ってこういうことなのね、とテンションも高いまんま余韻を引きずっています。赤ワインを飲まないとやってられないわ。というわけで、フランスのテーブルワインだけど^^;飲みながら数時間前の世界の思いを馳せながら日記を書いていたりします。ああああああ、ステキだったぁ・・・（ぽわん）素敵な弦楽器・・・そしてバンドネオンとハープの音。「南米のエリザベス・テイラー」のアルバムからほとんどやったけどあの世界そのまんま、いやそれ以上の世界だった。素晴らしいバンド、特に弦楽器が素敵。いや、ハープも素敵だったし、ベースも...バンドネオンも！もちろん南さんのピアノも酔わせてくれたし、パーカの二人の絶妙さもすごかったし、何より菊地さんのテナーとアルトの深くて甘美な音が心の中にじんわり迫ってきた。そうそう！後半の曲でベースソロがあった曲、もんのすごくベースが鳴ってて他の音を邪魔する事もなく、うるさくなく、ベースの音だけを主張させていたのはなんだかすごかった。ああいう風に聞こえる事は少ないので。ウッドベース系だと必ずこもったり、早弾きしてるのに何弾いてるかわからないこともよくあるからなんだかちょっと耳を奪われてしまった。バカラックのカバー「The look of love」でカヒミ・カリィがゲスト。ドレスで出てくるかと思えば、かわいらしいフリルのシャツと黒いパンツですっきりとした姿。この曲は菊地さんとデュエット。私、菊地さんの吐息まじりな歌も割と好き。なんかしゃべってる声と違うので、ああいう声が出るのが不思議な感じがする。カヒミさんは元からああいう声の持ち主だからすごく合うのね。それからCDでも朗読していた内田さん。フランス語の発音がもんのすごっくいい！！私、あまりクレジットを見なかったので気付いてなかったけど、CD聴いてる時はフランス人がしゃべってるんだと思ってたのです。しかもきっと肌は褐色で瞳も黒くてすこしアラブ系入ったような情熱的な感じのフランス女性、なんて勝手に（ほんとに勝手だなぁ^^;）人物像を作り上げていたりしていたのに。彼女は黒いドレスで。それにしても最後の曲（ルペ・ベレスの葬儀）で鳥肌がたってしまった。思わずなんだかわけのわからないことになって泣きそうになった。最後の方で菊地さんはいろんなことを話していて、日記並みに話はあちこちへいくのだけど楽しかったな。それで「エンジェル」をアートスフィアでも何度も空中にふりまいていた。空間が広いので「後ろまでは届かないかな？1Fの人達だけの特権てことで（笑）」といってたら私のところまで香ってきた。本にふりかけてくれたのは時間がたっているからラストノートで留まっているけど、これはトップノートなので甘くておいしそうな香り。南さんが長めのピアノソロを弾き始めた頃に菊地さんは客席に向けて「シュッシュッ」とパルファムを振りかけ、それはソロが終わる頃ようやく私のところに辿り着いた。あ、そうそう。なんかね、バンドのみなさん、美男美女揃いでした。特にパーカッション以外の男子はみんなメガネしててさー、最近メガネ男子って人気でしょ？もうなんだかすごく素敵だった。菊地さん曰くPepe tormento azucararは伊達男、もしくはイケメンだけのバンドにしようとしてた、ということですが、女性がいてもいいじゃないですか。こんなに美女がいっぱいで素晴らしい事です（笑）あ、もちろんゲンさん（大儀見さん）だっていつものように野性味溢れるカッコよさだったのよ～。＜Member＞菊地成孔(vo, sax, cond)南 博(p)北村 聡(bandoneon)鈴木正人(b)大儀見元(per)都筑章浩(per)堀米綾(harp)徳沢友美(vln)栗原尚子(vln)菊地幹代(vla)徳澤青弦(vlc)guest:カヒミ・カリィ(vo)内田也哉子(voice)strings arrange:中島ノブユキ

  2005年12月06日

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• つれづれ76

  いやぁ...ここ数日でいきなり寒いねぇ。東京は夜から雨とか昨日言ってたけど、もう現在14時で降り始めてるみたい。本当は今日は近場のでかい公園に紅葉見に散歩に行こうかなーとか思ってたのに。紅葉と言えば。こないだ神宮外苑のイチョウ並木。見に行ってきましたよー。すんごい真っ黄色！！すごいすごいきれい～～～～。あの日は暖かくて散歩日和だったなぁ。犬はたくさんいるんだけど、リスザルにも会いました。大人気！チョコレートを齧るんだけどなかなか歯が立たないみたいでものすごい顔して食べてた^^;かわいいんだか、かわいくないんだか。ちなみにウチのハハと一緒に行ったんだけど、昼間から並木の向こうの出店近くで二人して缶ビールくらってましたぁ。芝生があるのでそこでお弁当広げたりしてる人もたくさん。いやぁ～働いてる人申し訳ないねぇ～（なんて思ってないのだ、へへへーん）外苑で働くおばちゃんに「あんたたち良い時に来たんじゃない？」とか言われたです。「イチョウ祭りは12/4までだし、土日はいいけど予報じゃ雨だっていうから」振り返ってみれば確かにその通りだったな。思い立ったらすぐに行動したのがよかった。たまたま私の仕事が終わってたのもあるんだけど。思い付いたらすぐ！！！これかなり強くおススメです！これだけで帰るのがイヤというハハのために「明治神宮コース」を思い付いた私は携帯で地図を見つつ、だいたいこっちだな、と思いつきで散歩を決行。途中で大銀杏の木のある神社などを横目にちゃんと明治神宮に到着したのでした。多分、歩いて3キロくらいかな。帰りはお茶なんぞしつつ、なかなか充実の休日でした。+++++ところで今日は私の敬愛するキーボディスト＆アレンジャーetc...な森俊之さんのバースデー。おめでとーーーー！これからも踊らせてーーー！いえーい！++++++楽天のなかのブログを読んでいて「ここんとこ圧倒的なミュージシャン」にひかれる、と書いている人がいた。それは別にものすごく売れてる人、という意味じゃなくて、自分なりに「圧倒的である事」を意味していて「わざとらしいことを言ってるような人や二番煎じ（いくらその音がキャッチーであっても）にはあきあきしている」みたいなことが書いてあった。なるほどなぁ～～～～とかすごくうなづいてしまった。ここ一年私の中でもそういうのあるかも、とか思った。今まですごく好きであっても私の中で「圧倒的」じゃなくなってきたミュージシャンもたくさんいたな...と思う。そんで自然に離れて行ってるなと思う。昔のようにライブも行けなくなったというのもあるけど、そういうのは私の中でも淘汰されているみたいだ。そのかわり、今まで知らなかったアーティストにすごく惹かれたりすることの多かった一年でもあったな。・・・・って。今年のしめ、か？！

  2005年12月04日

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• つれづれ75

  ここんとこ真夜中に放送していた「逃亡者」を録画して見ている。物語が進めば進むほど、えええええ？とか、どーゆーこと？！とか見事にハマっている。ん？この感じは・・・24と一緒やん！！そういえば時々「逃亡者」もカットが4コになったり、真似っこしてたっけね^^;こんなこと当時話題になってたんでしょーね。遅くてすんませんね。ま、そんなこんなで最近見ない日はないな、というのが阿部寛。こないだも寂聴さんのドラマに出ていた。CMもよく見る。こないだはトリックをやってたし・・・トリックあたりからオモシロキャラが出てきたなぁという印象があるんだけど、ここんとこ映画とかすごいたくさん出てない？もう堤さんと同じくらいよく見るわぁ。でも私は知っている。アベちゃんが「ノンノ・ボーイフレンド」で優勝した時のことを。＞つまりデビュー当時ってかノンノ読者でしたから（爆）あの時、彼は自慢の愛車の前でご家族やご友人たちとにこやかに写真におさまってた。でもアベちゃんを見た時の私の感想は「顔、濃ぃ！」でした。（私もコドモだったので感想がそれくらいしかなかった^^;）あの頃アベちゃんも若かったので（確かまだ大学生）顔の濃さだけが先行していたのだと思う。とってもバブリーな時代だったから、というのもあったかも。でも30代後半～40代の今、いい感じじゃあないですか～。いろいろ苦労があったのだと聴いた事があるけれど。いや～～～～～それにしてもカッコいいよ！江口洋介！（え？そっちか？アベちゃんは？！）++++++遅ればせながらシカオにーさんの「夜バナ」のpodcasting聴いて爆笑してます。スマシガオなんていう名前の馬に賭けようと全然思えない私です（爆）「スガシカオに賭けなきゃよかった」って！！一文字違いだけでえらい言われよう（爆笑）だから馬は「澄まし顔」なわけでしょ？カタカナ表記の弊害・・・66年生まれの会に行きたいなーーー

  2005年11月30日

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• つれづれ74

  電子音と4つ打ちのリズムの喧噪の中ですごしたエレグラの翌日、仕事がちょっと積もっていて、でもアイデアがまとまらなくてうだうだしていた。半日前の夢のような楽しかった時間の余韻に浸りつつ。そのまま夜にターシャ・テューダーの番組を見る。素敵な庭を作り続けてきた絵本作家のおばあさんのドキュメンタリー。そのゆったりした時間と豊かな感性に引き込まれる。ターシャおばあちゃんは自然や花と会話をしながら過ごす。一緒にいるのはウォルシュコーギーのメギーとにわとり。この一羽と一匹はターシャおばあちゃんと一緒に庭の手入れをする。長年の信頼関係か、にわとりは見事に雑草のみを抜いて行く。少しずつ少しずつ、毎日ていねいにつきあうからこそ出来上がった庭。スピードに慣れた私たちにはその素敵な庭（結果）の方だけが目に映るかもしれないけれどその経過が一番ターシャには大切なものなんだと思った。すごくいい番組だった。自家製のリンゴジュース、すごくおいしそうだったなぁ。人工的なものと自然のもの。両方好き。人工物だけだと体の具合も精神の具合もよくない。かといって自然だけだと喧噪が恋しくなる。音楽も絵も生活もいろんなものがそうだ。そのバランスの中で生きてるなぁ私は。きっとなんでも「バランス」って大切なんだろうね。+++++++昨日、テレビつけたら石田衣良さんがN響アワーに出ていた。クラシック好きの彼だけど「娼年」を書いた時はドビュッシーを三か月聴き続けて書いたとか、「エンジェル」（これ一番好きかも）の時はモーツァルトのピアノコンチェルトだったとか、「池袋ウェストゲート～」の時はグレン・グールドでぶっとばしながら書いてたとか、作品によって使い分けをしているという話がすごく面白かった。「聴いてる音楽の雰囲気は必ずその作品に反映されるんですよ」そうかもしれない。+++++++で、こんなとこでウダウダしてるのは仕事が煮詰まっているからです。グツグツ....。

  2005年11月28日

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  Electraglide 2005@幕張メッセ

  Electraglideに行ってきたよー！東京駅から京葉線に乗りかえる時、エレグラ人種がたくさんホームに向かってるのを見て思わずニヤニヤしてしまった。そしてホームに降ると、京葉線快速になだれ込む人、人、人。外人集団と派手なナリの集団を見てるうちに、ふと石田衣良の池袋ウエストゲートパークのレイヴに向かう集団の一節を思い出した。普段、その街に絶対出現しない人種が何万人と訪れるのだ。なんだかワクワクする。今年はRoom1、2と会場が二つに増えた。幕張メッセもそれだけホール数が増えている。まぁまず行って大変だったのがクローク。あれ預けるだけでかなり時間をくった。Coldcutのライブを見ながら列に並んでいて、いろいろやってたみたい。DJ kentaroとかゲストで出たらしいけど遠目だったんでよくわからず。でもVJにマツケンが出てたのが爆笑！！並んでる間も楽しませてもらいました～。んでRoom1へ。TIGAで踊る！踊ったーーーー。かなり好きな感じのDJ。素敵なお顔が暗くてよく見えんかった。（単なるミーハーだな）でもここらでかなりテンションが上がってしまう。それにしてもTIGAの後半くらいからどんどん人がなだれ込んでくる。みんなUnderworld組だな。（私もだ）そして！10分押しくらいでUnderworldの登場。うきゃー。機材でかい....派手！ものすごい歓声で迎えられる。しっかし、本当にぎゅうぎゅう詰めだ。どれくらいいるんだろう？いやぁ～～～でもホントUnderworld最高！！数年前のフジロックに行けなかった私としては涙もんでした。しかし、どーしても途中でビールが飲みたくなった私は友達とビール飲みに一旦離れちゃったんだよ。これが良くなかった（涙）ビールの列に並んでると聞いた事あるイントロが。うわああああああああ「Rez」じゃないかよーーーーー！ちょっとなんでもうやっちゃうの？！まだ一時間しかたってないのにぃぃぃ。そしたら列に並んでるみんなが「うわああああ」とか同じように言い始めて笑った。でもビールを取った私です（爆）しかし・・・ビール買って飲んでたら今度はまたもやあのイントロが・・・Born Slippy！！（トレインスポッティングの曲ね）で、またもや「うわあああああああ！」とか叫んで（笑）「ごめーーん私これだけは逃せないぃ」と叫び、ホットドック食べてる友達をおいてRoom1に駆け出す私。そしたら同様な人がたくさん^^;入り口は大混雑。みんな～考える事一緒だねぇ～。でもこれは聞き逃せないっしょ。ビール片手に踊ってきましたぁ。はぁ～すっごい気分良かったぁ～。教訓。ロングプレイに耐えられるようにしとくべし。（途中でビール飲みたいぃなんて甘えた事言ってると聞き逃すのだよ、まったくもぅ）後半はもう後ろの方でゆったり踊れる場所で暴れてた。身動き取れないのもストレスたまるし。そしたらアンコールでカールがウエディングドレス着て出てきて！！！ちょっと神がかって見えた。ヤバイ人みたいだった。3時間のライブはあっっっちゅう間に終わってしまった。はぁ～。UWの次がテイ・トウワ。出てくるなり客席に向かってフラッシュ！パチパチ写真撮っております（笑）UWの混雑ぶりが少し緩和されてまたもや前の方で踊る！まわりはもう疲れてるんだけどフラフラで踊りまくる人達がたくさん。するとステージ上に不思議なダンサー集団が登場。踊り子もいればフツーの兄さんみたいなのもいる。ステージ上で携帯で写真とってるし。まぁなんか面白かったよ。CMの曲とかやってて割とキャッチーな感じ。んでどんどんタイムテーブルより押してて、私はUWの会場限定CD予約に行きたかったんで途中でRoom2へ。そしたら！Carl Coxが回してて、これがまたすっごいカッコいいの！思わず予約ブース行く前に釘付けになってしまった。なんつーか、すごいダイナミック。細かい事わかんないけど「洋モノ」だな～っていうか。その表現力たるや生半可じゃない。かなり圧倒された～。こちらもアンコールみたいなの始まっちゃって思わずそこまでいてしまったよ。しかし最後までは持たず7時くらいに会場を後にする。もうすっかり朝日が昇っていた。

  2005年11月26日

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  くるり「NIKKI」を買いに行った。

  WISDOMの帰りにタワレコに寄って「NIKKI」を買って帰ってきた。なんだろね、ここんとこ突然くるりにはまってしまった。一番はじめは2000年のJ-WAVEライブで「面白いバンドだな～」くらいにしか思わなかったんだけど。RSRの時は寝ぼけながら楽しく聞いてただけだし。どこでどうはまるかなんてわかんないもんだ。ずーっと制作日記を読んでいたので（マネージャーさんの筆による）ロンドンやマサチューセッツの田舎の空とか空気の色とかを写真で見ていて私の中では音の感じとかをずーっと想像していたのだ。そんでJVCサイトでちょっと前から試聴していて「おおおおお」と思っていた。音が・・・音がまずカッコいい！！！！岸田君が「ジャ～ンて弾いたらキンクス！みたいなことになっててビックリ」とか言ってたのがホントだぁとか思ったわけ。特にギターの音が昔のR&Rの音なんだな。昔のストーンズみたいだ。キンクスみたいだ。ビートルズみたいだ。1曲1曲もいいし、全体的な感じもいいし、ずーっとヘビロ中。男の子だなぁ～男の子っていとしいなぁ～っていう感じがしている私。やんちゃもするし、孤独に耐えたりもするけど、繊細でもあって・・・あったかくて元気にもなる。1曲目の「Bus to Finsbury」の出だしを聞いたらクラシックなオープンカーに乗って、ロンドン郊外の田舎道をドライブしたくなっちゃったなー。早くライブで「お祭りわっしょい」が聞きたいっす。絶対「わっしょいわっしょいわっしょいわーーーーっ！」って叫ぶんだ！そうそう、思ったよりタカさんが叩いている曲が多かった。＞3曲それにしても他はクリフ・アーモンドが叩いてるんだけど、本当にいいねークリフは。好きだわぁ。タカさんが叩いてる「Baby,I love you」もロマンチック。+++++++++他に菊地さんが作った映画サントラ「大停電の夜に」を試聴。うおーーーこれカッコいい！ジャズトリオーーーー！南さんのピアノ！そしてCMのストリングスオケの曲、あれがすごい素敵だよね。あれは南さんの曲なんだよなぁ。しかし、サントラとはやはり映画を見てこそ、という気がしているので買わず。しかし、ホーン隊もすごいメンツだった。

  2005年11月24日

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• 今年最後のWISDOM

  直前まで行くかどうか悩んだんだけど、森さんに会えるのは年内最後だな～と思ったらやっぱり行きたくなってしまった。ほら、今週はエレクトラグライドにも行くし、オールばっかしてられるお年頃じゃあないんです（爆）おかげで昨日の勤労感謝の日は丸つぶれですよ。はぁ。今回のWISDOM、Sun pauloは2セットということで0時からライブがあると聞いたので早めに行く。フロアもけっこうな人数が踊ってたねー。1stは割といつものSun pauloの曲たちって感じで。でものっけからみんな熱いよ～。大阪弁の子たちの会話が聞こえてきて「なにあれ？顔見えへんやん。誰かわからんわー」と言いつつ、踊ってたけど。わざわざ来たのかな？それともEYヨちゃん（文字変換しづらいわー^^;）のファンだろうか？しかし後ろで見る方がいいね！今までフロアの前方で見てたからか、VJをあんまり見てなかった。ヤマダヒデトさんのVJ、いいっす。タイジを見てたらVJの画像の粒子が体に映り込んでいて（衣装が白いから）それがまた不思議なビジュアルでトリップ加減がまた違うんだよね。ま、ああいう音楽聞いて踊ってる時って意識とかが普通と少し違って、私の網膜もフツーの状態時より細かいものを見ようとしてなくて（だから人の姿はあまり見れない）大きいものを見ようとしてるからVJばかり見ていた。なんというかな。外に向かって意識は解放してるのに、どんどん思考は内省して行く。そんな感じ。で、1st終了してボアダムスEYヨのDJ。これね、これもう最っ高でした～～～～！！私は好きだねーEYヨちゃんのDJ。2ndは新しい曲多めでロックテイスト満載。ここでタイジがどうしてもカッコいいわけだな。森さん、いろいろいじって、キュインキュインさせてたね。タカドラムは言わずもがな。なんかどんどん細かい事どーでもよくなってきて、ただ自分の中で音とリズムを楽しむことに集中してしまった・・・フロアもすごい人数いたよね～～～踊るの大好きな男子がたくさんいたなぁ。みんな気分良さそうだった！朝霧で新規ファンを獲得してきたのだろうか。現にネットで知りあった人は朝霧で釘付けになったからUNITに行くと言っていたし・・・なんかすーごい濃密なWISDOMだったよ。DJもライブも最高だったからね。あとは自分が超夜型になっていたというのもアリ。体力的にもガクっと来なかったのだなぁ（笑）帰りは代官山から渋谷へ歩く。タワレコでくるりの「NIKKI」を買う。11/23が発売日なのだ。んでWポイントなのだ（爆）次回いつ渋谷に行くかわからないので。こんなオール後に疲れる事してしまいました^^;でも朝の代官山の散歩は気分良かったよ。くるりの話はまたあとで。

  2005年11月24日

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• つれづれ73

  いやぁ～、しかし岸田君、詳しすぎ！！銀座線、昔よく電気消えてたよねぇ....いつものことだから気にもしなかったけど、そおかぁ、ポイントで一瞬電気が切れるんだぁ。確かに今はないよなー。丸ノ内線てブエノスアイレスで走ってるの？！・・・ってなんでそんなこと知ってんの！てハナシですよ^^;（あ、でも都バスの払い下げ車両は西表島でちゃんと走ってたぞ。国内でもそういうことはあるのだな）しかも営団地下鉄のロゴのタトゥーを彫りたいって・・・（絶句）ま、こういういわゆる「オタク」な人達って最近、ニーズがあるんだよね。ニーズがあるって変な言い方だけど。前にテレビでやってたけど、文房具オタクな人がブログでいろいろウンチク語ってたら、それが広がって今じゃ文房具メーカーがその知識に目を付けていろいろ相談したりしてるそう。その人は会社をやめ、文房具の専門家になったそうな。「万人に受けるもの」の時代は終わって、「受けたい人に受けるもの」の時代になっている。そういう人に訴えるには最適なネット（ブログ）の世界。欲しい人に欲しい情報が与えられる。ビジネスモデルも変わるもんだなぁ～。しかし、上のリンクはタワレコbounceのインタビューなのに・・・音楽の話がおしりにちょこっとしかないやんけ！！まぁいいけど（笑）+++++++どんと祭りに行きたい・・・毎回思うのだけど行けない。今年は行けたらなぁ。あのメンツだからなぁ。チケ取れないだろうなぁ。ボ・ガンボスは1stアルバムだけ持ってる。当時、なんで買ったんだかぜーんぜん覚えてないんだけど^^;聞いてぶっとんだ記憶アリ。そのノリ、とかグルーブ？とかいうのかな、雰囲気かな...なんかすごいアツイもんを感じたんだよね。でもあの頃はライブにいくなんて考えた事なくて、結局どんとは死んじゃった。話変わりますけど菊地さんが！！！ペペ・トルメント・アスカラールが！九段会館で！！！！！追加公演～っ。九段会館・・・あのお化け出そうなとこ？？ああ、なかなかペペ・トルメント・アスカラールに似合う雰囲気で^^;しかも公演名が「第一回　革命舞踏会」！と、一人でワキワキキャイキャイ言っているのですが、そんな先の事わからんもんね～～～～っというのもアリ、12月に行くからいいじゃん、てのもアリ。さて。新酒祭りに行って参ります。

  2005年11月20日

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• 都会の音

  ここのところ、エレクトロニカ系にもちょいと足を突っ込んでいる。ほんのちょっとだけだけど。エレクトロニカとかアンビエントとかって他のロックとかジャズとかよりももっと音そのものの相性とか音を出すタイミングなどの相性で「好き嫌い」がすごくハッキリしてしまうものだなぁ～と前から思っていた。だから割と出だしでなんとなーく、「私には合わないかも」ということもあったりして、それがちゃんと当たっているところが面白くもある。昨日はPrimroseのライブがあったので行ってきたのだけどまたもや面白い音を出す人達に巡りあった。というか私に合う人達に巡り会った、といった方が良いかもね。「都会の音vol.1」というタイトルのライブ。＠代々木Zher the zooにて。そのTIMEKというバンドはなんだか相性がよかった。福井隆史ソロプロジェクトらしいのだが、他にGUITAR : 内山 考洋 (ex.Young Punch,Green Mind)BASS : 平井 義人 (Reverslow)DRUMS : 田島 一平 (ex.Pre-School)VOCAL : 加藤 貴士 (CHUB-DU)がサポートしていた。エレクトロニカの中にオーガニックがある感じでボーカル加藤くんの声はどこまでも伸びやかですごくいい気分だった。彼の声はハナレグミとかの世界に似ているかもしれない。伸びやかに高い声も出るけど、なぜか耳障りにならない。普段着のまま、みたいな格好だったのも良かったのかも？！フクイさんのDJsetの音源も私の好きなテイストだった。次回チャンスがあれば聞いてみたい～～～。そんでプリム。今回はとりあえず今のプリムのサポート全員集めました、みたいな。橋本歩さんのチェロは今回サイレントチェロを使用。ん～～～、やる曲はここのところあまり変わらないのだけどやっぱ好きだなぁ。マツイさんと永田さんのハーモナイズされたギターのエフェクト加減が絶妙。そしてマツイさん自体の声もすごく浮遊感がある。ストリングスみたいな声をしているからか、チェロとも相性がいい。今回は前半バラついた感じがあったけど、後半ものすごく加速度的に良くなった。ギターの機材の鳴り方が気になってやり直したりしたのだが、その後、音が格段に良くなったのだ。「神経質でごめんね」とマツイさん。いやいや、そんなことないっすよ。やり直して出てきた音がむしろプリムらしい音だったのは嬉しい事だった。そんでプリムの新しいドラマーmaki999は外見に似合わず、すごくボトムのしっかりした音をたたき出す。なんだかよりドラマチックな世界になる。マツイさんは終わりしなに「良いお年を！」といってひけていった。もうそんな季節の言葉が言われる時期か・・・＾＾；＜Member＞guitar&vocal：マツイケイジguitar：永田太郎synthbass：佐々木亨Drum：maki999cello：橋本歩+++++++++ぜんっぜん関係ないけど「BRITA」のリクエリ1.2リットルを買った。すこぶる良いです。水がウマイ。

  2005年11月19日

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• いつの間にか

  今日はボジョレーの解禁日・・・って、おーいもう0時過ぎてるやん！もう11/18になっちゃってるっての。またもや、ここ数日、目の回るような忙しさ。いくつものアイデアを抽出してみました。うまくすれば、うまくしちゃうと、デカイ仕事になるかも、みたいな。一緒に仕事してる相手も「いいモン作れるといいね」という空気が満ちている。とりあえず、今、出すもの出したから今日は寝よう。気に入ってもらえるといいなぁ。そんで。注文しといたボジョレーは無事に11/17午後に到着。これは今週末の新酒祭りのために冷蔵庫へ。ああ、この祭りのネタも考えなければならないのだった・・・そんなわけでバタバタしていて結局ボジョレーは今現在飲んでいない^^;飲みたいッ！！+++++そーいえばこないだ吉祥寺に飲みに行ったんだけど、井の頭線で渋谷駅～下北沢駅～吉祥寺駅で合計30人の大泉洋に会ったぞ。なんか本が出たらしい。その宣伝でA1くらいのポスター、10枚貼りですよ！！それを主要駅であちこち見るわけだ。しかも。下北沢では一枚剥がされていた。線路の向こうなのに^^;（おい、あぶねーぞ）人気あるのねぇ～（かなりヒトゴト）ま、いいや。水どうDVD出してくれてれば私は文句ないし。++++++++来週、くるりの新譜がでるけど、またもや岸田君は京急の発車する時の音楽も作ったらしい。今日から聞けるらしい。品川駅、行ってくるか？！で、JR側から改札ごしに身を乗り出して聞くのだ。（←セコイ）くるりの武道館ライブ、行きたいなぁ・・・カレンダーも買って来なくちゃだなぁ・・・（ぜんぜんつながってないのだが^^;）

  2005年11月17日

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• 小曽根真＆塩谷哲DUET＠オーチャードホール

  やっと東京で実現したこの二人のデュオ。2列目という普通なら信じられないくらいの良席なのだが、今回はピアノがでーーーんと目の前。座ると・・・あーーーーピアノのお腹が見えるぅぅぅぅぅぅ（吃驚）てなもんです。（ちなみにSALTのスタンウェイは白木、小曽根さんのYAMAHAは黒かった）かろうじて二人の姿は見えたというかんじ^^;ちと前過ぎたか・・・（苦笑）しっかし、二人が後ろから登場した時はビックリした。ドリフじゃないんだからーーーー！客席を通ってお揃いの柄違いの衣装に身を包んだ二人。左に小曽根さん、右にSALT。今回思ったのはSALTが2月に聞いた時よりもずーっと自由になっていた、ということ。それになんとなーく気付いたのは2曲目か3曲目あたり。ここんとこSALTの演奏を聴いてなかった私だけど、ま、多少は長年聞いているだけあって、得意なフレーズとか、このタイミングでこう展開する感じはSALTならではだな、とかそういうのは何となくわかるわけ。（私なんかが書くのもおこがましいったらおこがましいのではあるけど、単純に感想だから。許してくださーい）そういうのがなくなったわけじゃなくて、引き出しが多くなったというか、意外っちゃ意外な感じで・・・気難しくなく、素直で単純ではないフレーズ（これは主観です）を切り返している感じがしたのね。今まで「小曽根さんがそうくるならSALTはこう弾く」みたいな感じが私にはあったんだけども、そういう『ついてく』感がなくなったというか・・・そうそう、家に帰ってきてからパンフに書いてある事を読んで納得したんだけども。「リードするのは小曽根さんではなく、その曲全体がボスになる」まさに私が感じたのもコレ！だと思った。でもね。時々、小曽根さんはフレーズでちょっとしたちょっかいを出すのね（笑）これは彼の茶目っ気で私は大好きなんだけども。そこでポーカーフェイスしてたSALTがニコーーーッて笑うのなんてもうジェラシーです（爆）なんだよー、二人で楽しそうじゃんかよー、小曽根さん仲間に入れてよー（入れないっつの）などと思ったりもするのだけど、同時に二人のやりとりにメロメロになってるのも事実。なんか、なんかさ。いいじゃなーーーい？どんどん豊かになるのよ、この二人。ピアノデュオでここまで楽しいのって聞いた事ない。ピアニッシモを聞き逃したくないもの。どこにどんなドラマがあるか聞き逃したくないから。それにしても。前過ぎて首こりだわぁぁぁぁ。でもね、前で生音聞いてたから面白い発見もあった。ピアノの音がお腹からも聞こえるのだ。つまり上と下の両方から上下サラウンド状態。これまた響き方が全然違って面白いのでありました。１．あこがれのリオデジャネイロ２．Something's Happening３．Valse→二人のやりとりがすごく楽しい。４．Pray（OZSolo）→ほんと本人以上に素晴らしい演奏！５．Spanish Waltz＜休憩＞６．Cat Dance７．Lazy Uncle→前に聞いた時と全然違う印象。毎回中盤のインプロはかなり変化させているそう。８．Home（SALTSolo）→めっちゃくちゃ優しい雰囲気で弾くSALT。９．Heroes sin NombreEnc）10. Bienvenidos Al Mundo11. Where do we go from here?

  2005年11月14日

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• ポツネンが...！

  ラーメンズ小林賢太郎ソロコント「ポツネン」が！！！追加公演！！！しかも！12/30.31！・・・年末まで働くオトコ、コバケン^^;でも。本多劇場じゃなく芸術劇場なのね。本多劇場がよかったなぁ。シモキタってけっこう好きなのよ。あのちんまりした街が。なんかこぉ、いいトシして地べたに座っちゃうわよぉ～的許してくれる感が。若者の街ではあるんだけど、若者だけの街でもない。ま、懐がでかいっていうの？演劇の街だからかも？！そこ行くと「東京芸術劇場」っつーのはねぇ・・・池袋でしょ？私、ぜんっぜんダメなの池袋。なんていうかホームかアウェーかっつったら完璧アウェー。いくら私が石田衣良さんのファンでも苦手な街、池袋。待ち合わせは「いけふくろう」の前で、あとは友達に連れていかれないと移動ができない私です。だって。池袋入門者だったころ（今でもたいして変わらないが）思ったのだ。どーして西武デパートは東口で、東武デパートは西口なわけ？！（それってたまたまデパートの名前に東西がついてただけじゃないの？！というツッコミは聞かない聞かない。だってこれかなりの確率で思いこむ人が多いんだから～～～～！以上いいわけ終わり）でも、私はきっと池袋ウエストゲートパークの先にある芸術劇場へいってみせるわ！！・・・ってチケ取れるんかい～。本公演はものの見事に完敗だったからねぇ～。んっ。しかし決戦はさ来週の日曜なのであった。がんばろ。+++++++さっき「生搾り」のCMに中島みゆきが出ててビックリした。なんか「うふふ」とか言ってた^^;びっくりのキャスティング。真心ブラザースの桜井さんが冷蔵庫から這い出してきてたし＾＾；昔、シカオ＆ユースケってのもあったなー。

  2005年11月10日

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• つれづれ72

  首が痛くてたまらん。こないだセンセのとこいったのに、また痛い....今週は自宅で仕事ではないのでセンセのとこにいってる時間がない。そんなこんなでよく眠れず（ただ時差ボケてるだけともいう）昨夜は「逃亡者」とか見ちゃいました。江口洋介がでてるやつの再放送。面白そうなので見ちゃったよ。次はいつかなー？で、遅刻。なんかアカンです～。ところで菊地さんが出た「英語でしゃべらナイト」、今日の再放送まで見てしまいましたワタクシ。ちょっとバカですね^^;一度見りゃいいじゃんと思っていたんだけどね。つい、ね^^;だってBSに出ると見れないんだもん。（井上陽水との対談は見ていない）ほんとに「パックン英検」やってるーーーー！あのナルタンが！！！・・・みたいなぁ（爆）←もぉ、ほっといてくださいしかし、「新しいジーニアス」とか「ジャズ界のカリスマ」とかのあの修飾語の羅列は一体なんなのでしょう....今さらっちゅーか、なぜ今？というか、昔から吹いてますけど？っていうか、そういう持ち上げ方なんだぁぁぁ....と外野から静かに眺めるファン的な図式でテレビをみておりましたよ（笑）さてさて。ま、菊地さんが出なくてもこの番組は好きで見るんだけど俄然いつもやる気なのが「パックン英検」。今回スーパーが画面に出る前に耳だけで（ここ重要）理解したのを書いてみるね。A style of dance music, based jazz,rock,blues,and soul.with a strong syncopated rhythm.....さてさてこれは↑なんの単語の事を言っているでしょう？私が大好きなもんです。多分、ここ見てる人は好きだと思うけどねー！あ、簡単？syncopatedがわかれば簡単だよね（笑）この日の英検は2勝1敗だった....自分で英英辞典かってやろーかな。一人パックン英検。・・・なんかさみし。ああ、もうこんな時間だ＞3：33・・・よく時間を見ると数字が並ぶことってない？2：22、1：11、4：44、5：55、0：00。私、よくあるのよねぇ・・・

  2005年11月08日

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• ラスト・ステージ。

  ソニー・ロリンズのラストツアー＠国際フォーラムホールAに父と共に行ってきた。日本を最後の演奏地に選んでくれたなんて嬉しいじゃないですか。2.3年前にも父と共に行ったのだけど、ソニーは相変わらず愛嬌のある動きとパフォーマンスでこれが最後のステージなんて信じられないくらいの深みのある音を聞かせてくれた。もうかなりの高齢で吹き始めの音がかすれることもあったけど前回のライブより音が出てたなぁという印象。時によたよた歩きながらブロウしまくり、時にそれぞれのバンドメンバーとソロのやりとりをしたり、（特にスティーブ・ジョーダンとのやりとりは素晴らしかった！）時にお尻をフリフリして踊りのステップをふみながら前に出てきて吹いたり、時にMCで日本語をしゃべったりしていた。（一部終わりの時の『休憩です！』には笑った）ジャズ界のレジェンドである存在なのにあくまでも彼は愛すべき人間で、ジャズマンで、それを自分が体感してる事がなんだかものすごく嬉しかった。これで日本で聞く事もないのかもしれないけどこの時代にたまたま私がいて、ソニーのラストツアーに行くことができたのは素敵な巡り合わせだと思った。最後はいつもの曲だった。タイトル忘れた（爆）歌えるんだけどな....最後は楽しく終わろうってことなのかな。ラテンでアフリカンな雰囲気。おしまいまでソニーの深みのあるテナーが心地よかった。それにしても豪華なバンドメンバー！Sonny Rollins（Tenner Sax）Steve Jordan（Drums）Clifton Anderson（Trombone）Bobby Broom（Guitar）Bob Cranshaw （Bass）Kimati Dinizulu （Percussion）これで引退.....物事には必ず終わりがあるわけだけどやはり寂しいよね。とにかくソニー・ロリンズには「ありがとう」って感じです。

  2005年11月06日

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  Nothing but the midnight flash groove＠南青山マンダラ

  Nothing but the midnight flash grooveの最終日に行ってきた。マルコス・スザーノ(pandeiro)×沼澤尚(drums)×Candle Odyssey by Candle JUNEwith SPECIAL DUB MIX by 内田直之ステージにはタカさんのドラムセットと右にマイクが一本あるだけ。そしてCandle JUNEさんのキャンドルが幻想的な雰囲気を演出している。始まってしまったらただ引き込まれてしまった。正直、聞きたいけど、打楽器だけってどーなの？と実は思っていた。自分自身、楽しみであり同時に不安でもあった。寝やしないかと（爆）タカ＆スザーノの絶妙なコンビネーション、互いが自由にしかけあう。そこにDUB。見ている方もやってる方も、ものすごく面白い発見があったんじゃないだろうか。その場で出すDUBMIXの音。バスドラがシンバルがスネアがハイハットが、そしてパンデイロが不思議な音を発して行く。私は時にリズムを取りながら、時にその音の変化に耳をそばだてながらあのライブ空間を楽しんだという感じ。すごく面白かった！！！！タカさんのパワードラムっぷりも・・・なんか筋トレの成果でしょうか。あの手かずの多い状態であのスピードをずーっと維持して少しずつマルコスにしかけてるんだよ？やはり超人としかいいようがないんではないだろーか。（あれ、一番前で聞いてたら吹き飛ばされそうな感じがした！）それと。思うにああいうのは書くよりも感じたことがすべてだと思う。私が行けなかった他の3日も行けた人それぞれが感じたものがすべてだと思うし。今回体験できなかった人は次回必ず体験して欲しいなーなどと思う。やっぱりNBTFGってスペシャルで素晴らしい経験だと思うからね。ま、私はここんとこ超夜型人間だったんで少し眠いくらいですんだけど、それだけが難点っちゃ難点ではあるのだけどもぜひ！！！チャンスがあれば。ホント。

  2005年11月04日

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• Char meets ??? talking guitars

  偶然、真夜中に「メディアの苗床」を見た。この番組は時々いいのやるんだよね～。音楽番組のいいのをやるんだけども、昨日は「Char meets ??? talking guitars」ってのをやってた。途中から見たもんで前半はゲストわからず。ま、この番組はフジ721とかBSでやってるのを時々地上波でやるっていうもの（だから苗床。そこから上は721で見てねってイミ）らしい。なので細かいとこまでやらないわけ。私はキヨシローとCharのセッションのとこから見たんだけど、そのあとも野村よっちゃんやら、チャボさんやら出てきた。もうね、もう、そのすべてのギタリストの弾く様をうっとり眺めながら私はなんて素敵なのーーーーーと目をはぁとにしながら見ていた。（寝ながらだけど。起きる気はないらしい）「チャボとチャーとチャーボーだぜぇ、訳がわからねぇ♪」「おーいぇぇぇ♪オレはチャボー！」「オレはチャー！」とか、ギター弾きながらえんえんやるCHABOとChar。かかかかかかかかっこよすぎですから二人とも！！！しっかし、この番組のサイトみたら・・・なんだよ、リッチー・コッツェンて！！！！なんだよ、この番組！！！うわぁぁぁん、リッチーの見たかった！（それはムリ）言ってくれよ！！（だから言われてもムリだから）リッチーってCharに会うのキンチョーするんだぁぁぁ。どんなtalking guitarsだったんだろうなぁ。そんでエンディングで「オフィスオーガスタ」と出たのでん？と思って、あーもしかしてまさよし君出たのかな？と思ったら（シカオだと思わないとこが^^;）ビンゴでした。残念、もちょっと前に気付いてればな。もしかして鮎川さんも出たのかしらん。なんかね、この番組の総集編（？）みたいなの11月にやるみたいなんでここ読んでる音楽好きのみなみなサマ、そしてCS/BSオッケー！な方はチェックされると良いのではないでしょうか。きっと、もっと長いはずだし（涙）と、いろいろ触ってたら出てきた（爆）11/13（日）20:00～21:30 ＃6（まさよし）11/13（日）21:30～23:00 ＃7（よっちゃん）11/13（日）23:00～24:30 ＃8（鮎川さん）11/20（日）20:00～21:30 ＃9（CHABOさん）11/20（日）21:30～23:00 ＃10（キヨシローさん）どうやら全部721みたいです。うおーーーー（意味不明）さて。今日はNBTFGへ行ってくるぜぃ。今日が一番見たかった！

  2005年11月03日

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• つれづれ71

  BAJのメルマガが来て、ようやく知ったけどまた「Sprit of the boogie」やるんだねぇ。今回は二日間だ。メンツもあまり変わってないと思う。きっとSOSファンで埋め尽くされるのかな。まぁ、あのメンツならこーへい君いなくてもかなり魅力的ではあるのだけど。1月はなんだかんだとライブが入りそう。そだっ。友達の結婚式もあるんだった・・・うーーん、「Sprit of the boogie」どうしたものか。++++++++ニュースでやっていた。今度は中国で韓国産のキムチから寄生虫が発見されたってやつ。韓国で中国産のキムチに寄生虫がいたというニュースはこないだ聞いたけど、いったい何やってんだ？！どう考えたって「やったらやりかえしてる」だけにしか見えない。あんなデッカイ国なのに・・・やること小さすぎ。なんていうの？もっと生産的なとこで切磋琢磨すればいいじゃん。お互いをおとしめあってどーすんのさ。と、あまりのアホらしさに思わず日記に書いちまいました。民族的に無理なのだろうか・・・＾＾；+++++++++はなまるうどん、レジのかわりに指紋認証だって～。＞食べた事ないけどねウドン食べるのに指紋認証・・・時代は流れてるなぁ^^;しかし、映画「チャーリーズエンジェル」では網膜と指紋がセキュリティ解除のカギになってたけど両方ともしっかりデータを盗まれているではないか～。セキュリティとはイタチごっこなり。++++++++さて。今日のNBTFGはどうなのかな。タイジがゲストとか？ベース弾いてくれないかな、前みたいに。けっこう面白い音だったんだよね。

  2005年11月01日

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• エレグラとくるり。

  うおおおおお～。油断してたらエレグラのタイムテーブルが発表されてたぁぁ。しかし、なんだこれは。どうしてUnderworldとVitalicを思いきりぶつけるんだ（涙）しかもUnderworld3時間て！どうしたもんだろう・・・ってか持たないから私^^;Coldcut見て、Sharam Jey 見て...考えるだけでクラクラするわー。朝6時なんて倒れてそう^^;でもTowa Tei楽しみぃ～。そんで倒れながら京葉線に乗ってかえるのだ（爆）そうだ。そんで朝ブロにどこか入って帰ろう。そうしよう。11/25(FRI)MAKUHARI MESSE●Room1:21.00 - 22.30 Ken Ishii (DJ)22.30 - 23.45 Autechre (LIVE)23.45 - 1.30 Tiga (DJ)1.30 - 4.30 Underworld (LIVE)4.30 - 6.00 Towa Tei(DJ)Room2:21.00 - 22.00 Light Surgeons (SPECIAL GUEST)22.00 - 23.45 Sharam Jey (DJ)23.45 - 1.00 Coldcut (LIVE)1.00 - 2.00 Chris Cunningham (LIVE)2.00 - 3.45 Adrian Sherwood (DJ)3.45 - 4.45 Vitalic (LIVE)4.45 - 6.45 Carl Cox (DJ)++++++++今さら知ったのだけど、♪あっかいでんしゃに のっかって ぼくはどこかへいってしまいたい♪という歌い出しではじまる、くるりの「赤い電車」をちゃんと2番まで聞いた。そしたら。羽田に行く時は必ずこの赤い電車（京浜急行）を使うのだけどいつも「なんだろな～へんだな～おもろいな～」と思っていた事があった。それを岸田君が2番で歌っていた。そう。京急は「うたう」のだ。しかも「ファソラシドレミファソ～♪」って。間奏のとこの音なんてすっごい電車の音にそっくり！！！本当に今さらなんだけど、あの音階がすっごい気になってたんでそれを電車おたくな岸田君は聞き逃さなかった、っちゅうことでなんだか歌詞になってるのがすごくおかしくて思わず岸田君の肩をバシバシ叩いて「私も前から気になってたんだよ～～～よくぞ歌にしてくれた！」と言いたいくらいの気持ちだ。メル友が「こないだ羽田空港使った時に京急に乗ったけどファソラシドレミファソ～はわからなかった」と謎の言葉を残したので気になったらこういうことだった。それとニューシングルの「Baby I Love You」はたぶんRSRでやったんだと思うんだけど良い曲だ。サビもいいけど、のっけから好きなフレーズっていう曲は私の中にはなかなかないので。明け方しみじみと外で風に吹かれながら聞いたというのはとってもステキなシチュエーションだったかもしれないけどそれを差し引いてもなんだか好きな曲だ。

  2005年10月30日

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• いかがお過ごしでしょうか？

  ここんとこ、めっきりぱったりまったりと過ごしてる私ですがみなさんに置かれましてはいかがお過ごしなんでしょう？！気付いたら秋も深まってましたね。今月はライブにも行く予定がほとんどなかったんで音楽の話題も全然ありません。そうだね～、こないだの日曜、下北沢でプリムのライブに行ったくらいだなぁ。あれは今の私にはピッタリでそのあとの対バンがちょっとつらいくらいだった。プリムの音はいつも私を何かから解き放ってくれる。そして自由に飛ばせてくれる。その日はよく眠れました（笑）今日はタカ＆勝井さんのライブだったけどなんか....行く気が起こらなくて。きっとMBだから。なんか雰囲気嫌いじゃないけど相性が悪い気ぃする。だって自由に身動きできない雰囲気ってやっぱり問題あるんじゃないの？後ろの通路が狭すぎるんだよ。（いきなり文句言ってるし）カッコいい大人のお客はソファとかでまったりしながら聞いて、軽く踊りたい大人は後ろでゆったり踊れるくらいの場所の余裕があって欲しい。それができないのに（スペース的に）そういうアクトを呼ぶというのはいかがなものか？（文句だけで終了～^^;すんません）そういえば角松さんのエラスティックの方のチケは取れなかったっす。（寝坊した）明日、鍵盤三人の方の発売だけど起きれるのだろうか。そして取れるのだろうか？？？ウチ、なんかねー、NTTのおねーさんの声しか聞こえないんだよね^^;おかしいねぇ～？++++++今ねぇ、WEBの勉強してるんです。HP作ろうと思って。って遊びの方じゃなくて仕事の方。で、ソフトをいじくり回しております。いやぁ、大昔にHTMLの勉強させられたんだけど（会社から）あれやっておいて正解。超基本的な事はわかってるから後はもうちょっと勉強すれば慣れるはず。それにしてもこういう業界は数年経つと、あっっっっちゅう間にソフトの能力が高くなっててそれが余計にわけわかめになりそうなくらい機能性アップされててこわいくらいだ。ま、あまりに高度な事はわからんのですが。私が勉強した頃はオーサリングソフトが出始めの頃です。Dreamweaverなんて存在してたんだろか？っちゅうくらい大昔。+++++NAOTOくんとこでいろいろもめている。（ちなみにオレンジレンジではない）彼は日頃からキチンとファンとの一定の距離を保ってきてたように思う。それはそうせざるを得ないような事が起こっていたからだと推測できる。どこでもそうなってしまうのかな。なんか寂しい事だな、とか少しだけ思う。ファンもNAOTOくんも戸惑って苛ついてトゲトゲにならないといいな...最近は全然チケットも普通に取れないし、あまりライブに行けない私だけど、なんとなくそんなことを外側から思ったりする。そういえばさぁ、もうシカオの夜バナは全然聞いてないんだけど、ラウル・ミドンが番組にゲストで来たんだねぇ～。+++++あ、あと最近はまってる番組は「ザ・チーター」です。テレビつけてやってると見るんだけど、昨日やってたので木曜らしい。解答者の中に一人だけ嘘つき（チーター）が混じってて、それを見破らないといけない。しかし、これがみなさん大嘘つきでいらっしゃって、えええええ？この人がチーターだったの？！てことが多い。昨日はキムキム兄やんにだまされた。品川くんが絶対にチーターだと思っていたのにっ。ちょっとオススメ。

  2005年10月28日

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• 秋のドラマ。

  秋のドラマが始まって、今、はまってんのが「あいのうた」。なかなかに管野美穂もいいし、玉置さんのあの笑顔が一番いい。本当ならば玉置さんの置かれた状況はそうとう悲しい状況で、一つ間違えるとしみったれたお涙頂戴なだけのドラマになっちゃうんだけどあの笑顔でドラマがラブコメになって救われてるってカンジ。小日向さんも和久井さんも成宮くんもすっごいいいんだよなぁ。なんか....リズムというかスピードがいいのかもしれない。ドラマの進む感じと言うか。それからもいっこ。こないだ始まったやつ。「恋の時間」ね。今日、録画したのを見ました。なぜ見てるかと言うと・・・大森南朋さんが出てるから～！けっこう前からいろんな映画とかドラマとかに出ているけど、なんといってもCMがいいよね。なぜか知らないけど目がいく俳優さん。今、保険のCMでてます。（特に「模様替え」編が好き！ボーダーコリーと南朋くんの呼吸がぴったり）さてさてドラマでは大塚寧々さんとなにやらいい感じになりそーな予感。今から楽しみでーす。どうやら秋のドラマは「ほっこり」した感じのものに気持ちがいくようです。+++++++Five corner quintetが来年ブルノにくるってことですごく嬉しいのだけど、ちと高いなぁ。クイーンが20年ぶりに来たねー！来ちゃったねぇ。明日からさいたまスーパーアリーナだそうで。私は今回行くのやめちゃったけど、今度はロックミュージカルじゃなくて本物だからねー。（とはいえフレディがいないのは正直ちょっと...と思ってる）We will rock youの大合唱するんだろうなぁ・・・

  2005年10月25日

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• つれづれ70

  9月の忙しいのが10月あたままで引きずって、それが終わったら途端に具合が悪くなって、なんだかここんとこいろんな事が冴えない。しかし、健康ってのは本当に大事。体が動けないと何も出来ないもの。++++++++ポツネン、先行も一般もぜんっぜんダメだった（涙）賢太郎、どうしてくれんねん。ポツネン見れないじゃないか。ギリジンはいなくてもこの人気！！！追加やってくれっ、追加っ。お願いだーかーらーッ。おまけに「12人の優しい日本人」の先行もどこも引っかからないし...（涙）まだ楽天の結果が来てないけど。むぅ。NBTFGのチケが今日発売だったけど、当日でいいや、とか思ってしまった。自分的には行きたい日は決まってるけど、真夜中なんだもん。当日までどうしようか悩むとこ。Bさん、気ぃ使ってくれてサンキュです。・・・売り切れたりしないわよねぇ？！チケ運はあまりいくない。ひゅるるるるる～。++++++++++そしてTSUTAYAで半額だってゆーから借りてきたビデオは後味の悪い映画ばかり。今日返さなきゃ行けない事に気付いて見てなかったもう一本の方を気を取り直してみたですよ。（朝っぱらから）そしたらなんか途中からソワソワしはじめて^^;案の定、ため息つきながら見る私。ちなみに「8人の女たち」と「コール」って映画なんだけどね。「コール」はいくら好きなケヴィン・ベーコンが出てても、シャーリーズ・セロンが素敵でも、なんだかウンザリ・・・憎しみの中からは憎しみしか生まれない。サスペンスを楽しむ余裕が今の私にはない。+++++++++++そんなこんなで午前中からダウナー。外はなんとなく雨。余計に落ちる^^;こんな日は元気のいい音楽は耳に入って来ない。そしたら知り合いが次のライブでやるデモ音源を聞かせてくれた。その音楽はじっくり私の中に入ってきた。きっと・・・聞いてる間、私の心拍数は落ち着いていたに違いない。なんだか救われた気になった。そーいえば、UNITでやるラウル・ミドンのライブは外れたようだなぁ。

  2005年10月22日

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• 天保12年のシェイクスピア＠シアターコクーン

  やっと蜷川さんの演出の舞台を見る事が出来た。もうそうとう前にチケットを買ってたので忘れた頃にやってきた、て感じ。「天保12年のシェイクスピア」はシェイクスピア37作品を絶妙に織り込んで作り上げた井上ひさし原作の作品なのだけど、蜷川さんはいつかこの作品を演出したいと思っていたそう。多分、シェイクスピア作品をよく知ってる人には、その織り込み方やどこにどんな風に織り込んでいるかをたぐるのも楽しみ方の一つなんだろうね。（ま、私は10コくらいしかわからんかったけど）ここからネタバレありです。唐沢寿明...せむしの三世次を見事に演じきってた！他の大物たちの間をうまくすり抜けて存在感を出して、最後に行くに連れて、どんどんと破滅に向かう辺りはもろにリチャード三世だったなぁ～。なんか存在感に重みがあった。テレビもすごいけど舞台映えする人だと思った。藤原竜也...きじるしの王次。ハムレットの役どころ。（藤原くんといえばハムレットって感じよね）出てきた瞬間、華がパーッと開くような。でもレイザーラモンHGかと思うような腰フリ踊りにはビックリ。もろにエロいシーンも盛りだくさんで笑っちゃったけど。この人のセリフにはかなり笑いの要素を盛り込んであってかなり意外でした。ハムレットの有名な「To be, or not to be?」の明治くらいからの日本語訳を10個以上言う場面があって、紹介役の木場勝己さんとの間合いの取り方から何まで見事！ていう場面があった。あらゆるパターンのハムレットの悩ましい表情が垣間みれたし。うーーん、やっぱりキラキラしてるわぁ。藤原君。舞台映えするってのがようやくわかった。これじゃあハートをつかむわけだ。だって...気がふれたフリしてる時のあの爛漫で天使のような笑顔！！！鳥肌たったよーーーー（笑）白石加代子...一度、この人の舞台を見てみたかった。舞台女優だねーまさに。あのオババさまと飯炊き女の演じ分けは見ていて気分がいいくらいだった。ところどころをこういう懐の深い役者がしめないと劇そのものが締まらないんだろうなぁ。夏木マリ・高橋惠子...意地の悪くて良心のかけらもなくて、けんかばかりしている姉妹。シェイクスピアにはこういうキャラクターは多い。二人の意地悪っぷりと悪女ぶりといったら！！！どっちもどっちでどっちも魅力的な女だった。カッコよささえ感じたもの。まさにこの劇のテーマの人間の業の深さ、みたいな存在。篠原涼子...上の二人の妹で気だての良い娘。実は生まれた時に双子と言う設定で、その演じ分けと衣装の早替えが見事だった。頑張ってたな～という印象。唄は上手かった。藤原くん演じる王次と恋仲になるんだけど、二人の戯れ合いが笑えるというか、かわいいっていうか。シェイクスピア劇には必ず「語り部」ってのが出てくるんだけど、それをやってたのが木場勝己さん。百姓たちのリーダーなんだけど、そのしゃべり口といい、あり方といい、シェイクスピア劇のためにいるんじゃないか、っていうくらい素晴らしかった。吉田鋼太郎さんも「喪服の似合うエレクトラ」に引き続き、シェイクスピア関係で見る事になったけど、やはり悲惨な運命を辿る父ちゃんの役だった^^;（エレクトラの時も確か殺される役だった）っていうか、みーんな死んじゃうんだけどね（爆）しかし...音楽が半分くらいまで慣れなくてねぇ。（宇崎竜童がやってんだけど）後半はもう慣れたというか、まぁいいかという気分だったんだけど。いつも思うけど、日本の舞台でのこういう歌とか音楽ってなんかピッタリこないんだよねぇ。きっと私がミュージカルが苦手だからだろうか。いきなりなんで歌うの？とか思っちゃうのよね。1階にいたお客さん達は役者さんにかなり近付けたんじゃないかなー。私は2階だったんで残念だったけど。もっかい見たいなぁと思ったけど、もう三日で東京は終わりだなぁ^^;ニナガワ作品初めてだったけど、すごく面白かった。蜷川さんが言ってた「シェイクスピアだからといってかしこまった感じを打破したい」というのは、すごく感じられたし。舞台が始まる前からステージにはグローブ座のセットとシェイクスピア時代の格好した役者さんが歩いてたり語り合ったりしていて、おまけに舞台美術風な人もいたりする（笑）で、劇が始まると百姓たちが出てきて、その西洋風なセットをぶっ壊すとこから始まるわけ。これも演出の一つなんだろうな。

  2005年10月19日

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• つれづれ69

  「どうでしょう祭り」が終わって、行った友達からメールもらって、NAOTOくんが会場にいたって聞いて、なにぃ～～～っ？！てなって、日記見たらやっぱり記念写真までとってて、友達のサイトも読んでいいなぁ～ってなって、他の見知らぬ人の、でも同じくどうで症さんのブログとかいろいろ見て、私もその場にいたかったよと思って、でも、一番最後にオフィシャルの藤Dの日記読んだら、いいなぁ～とか楽しそうとかいうんじゃなくて不覚にも泣きそうになった。ミスター！もぉ....アンタって人は。ベトナムでこの番組を終わらせるってなった時に、ゴールに入った時に一番泣いたのは洋ちゃんと藤Dだった。ミスターは絶対に泣かなかった。オレが泣いたら番組じゃなくなるからって。そこまでわかってる人が号泣したって聞いてすごく伝わったんだろうねぇ、何万人もの人達の声援を受けて。だいたいからしてあの三日間に道外からものすごくたくさんの人達が飛行機やら電車やらフェリーやらバスやらで真駒内へ向かうなんてさ、ライジングサンか？！おいっ。ローカル局の番組のために集まらないでしょ普通！いちいち番組内のセリフとかみんなで叫んだりしないでしょ。エンディングテーマ曲、歌詞見ないで歌っちゃったり。な、な、なんてバカなんだみんな。本当にどうでしょうエリート。愛すべきバカ認定！！行けなかった藩士のみなさんは（自分含め）なんかそんな話を聞きながら「いいなぁ～なんか」と、ほわわんとなるのだ。++++++++++++SMEからブンブンサテライツの動画配信のお知らせがきた。何日も前から予告メールが来てて（なんか事件の予告みたい^^;）忘れるな～的なものなんだけど、何通も来ると忘れそうになります。ハイ。で、Macな私でもようやく見れました。ま、映像はツアーファイナルのAXなわけで映像は見てるんだけど楽屋の映像とかね、まぁ、久々に見て「うおおおおおお」て感じ。特に川島＆中野両氏のやりとりが。中野「ギターが速いんだよ！」川島「・・・・。（ボソッと）おまえが遅いんだよ」ははははは。仲良しさん。二人とも元気かなぁ～？中野さんはまたスタジオにこもって音と格闘してるのだろうな。10月から毎月一回、12月まで配信されるということは年内はもうこれでガマンせーよ、というメッセージなんだろうか。年末になんかイベントやんないかなぁ～もしくはエレグラとか。（いやもう枠はないだろーなぁ）++++++++++++小林賢太郎「ポツネン」の先行、忘れてた・・・ガーーーーーーン。全部×。ばかやろーーー＞じぶん本多劇場か・・・当日券ならぶかな^^;そんなヒマあるのか？はぁ・・・・

  2005年10月18日

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• つれづれ68

  新感線のメルマガだかなんだか忘れたけど「SHIROH」のお知らせがきた。もうこの舞台見て一年近く経つんだなぁ。「SHIROH」がDVD化されたってことで非常に見たい！のですが。6800円か....ポンポンといろいろ買うのもどーかと思うのよ。でも予告編があるということで見たら涙....。（右下に行くと予告編がありまーす）これだけじゃ息を飲んだシーンとか泣いたシーンとかわからないなぁ・・・杏子さんもソロとってたりしてます。（アッキーのお姉さん役だった）ああ、それにしても。アッキーてかわいいわぁ....（ほわわん）←そこかよッ++++++++またお友達リンク増やしました。時々見に行っていたみこてぃさんのnatural＊naturalと言うサイトです。元々はアロマテラピーの日記を探していて読んでいたのだけど体に悪い事の情報（つまり良いものを生活に取り入れるための方法）がたくさん。とにかく情報量がものすごくて目からウロコでした。手作りコスメの話とかもたくさん。私も慢性の病気があるから生活に取り入れて行きたいと思っているところ。+++++++++昨日、買い物に出かけたらキンモクセイの香りがした。今年は遅いね。よく9月の末にそういう夜の散歩をしていた気がする。ところで。NBTFG＠マンダラは一日行けたら行こうと思う。あまり無理はしないのだ。うん。っていうかね、これから三谷幸喜「12人の優しい日本人」の発売があるというのに！！おまけに小林賢太郎「ポツネン」だって来週先行なのだ！！芝居のチケットは高いのだよ...そっちに行きたいのだなぁ私は。（その前にチケ取れるのか？って問題はあるんですけど）ま、NBTFGはいんじゃないの？当日券でも。とか思う。ハイ。あ、三谷さんがヴォードヴィルショーの芝居に関わるとか？絶対面白いに違いない。あー。見たい。本当は二兎社の芝居も見たい。観たいもんだらけじゃないか。あ、そうだ。シゲちゃんがやるという向田邦子の芝居も観たい。そうとう先だけどねー。

  2005年10月14日

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• お友達を増やしてみた。

  今週はまったり。でも今いち、体調がよろしくなく、どこにも出かける事なく、家に引きこもっております。といっても大した事はないんだけどね。ここんとこウチのお友達リンクを増やしました。どこかって？英語表示にしてるからわからなかったかもだけど、Subscribe Linkってとこね。今までは音楽カテゴリーの人だけでいいかな、と思っていたんだけど、まぁ気にする事ないかな～とか思って。（でも相互リンクしないといけない感じになっちゃうとカテゴリーが違う場合、リンクしてもらった方には申し訳ないなぁって気持ちがしてたのね、今まで。だって全然関係ないマニアックな音楽バナシしてるウチがリンクしてもねぇ...^^;）でもまぁ。私がほぼ毎日行ってるサイトとかリンクOKならしてこーかなぁと。そーゆーわけでご紹介。まず数日前にリンクしてくれたHONEYPIEさん。音楽の趣味がかなり合ってます（笑）それから映画、ドラマ、話題が豊富！！面白いので行ってみて下さいね～。そいから私がどれくらいかな....もうずいぶん長い間、毎日覗きに行ってるサイトがあります。JUN@管理人さんのFOOLDOGというサイト。もうねぇ、私はサカちゃんの大ファンなんですよ。すっごいかわいくてわんこらしい、わんこなの。JUNさんはほぼ必ず毎回デジカメ画像を載せていて、そこに書かれている文字も写真自体もとってもセンスがいい！しかも、写真に写るわんこはみーーーぃんないい笑顔なんだなぁ。人間を撮るカメラマンでもそうだけど、良い表情をひき出せるカメラマンさんて何気なくシャッター押してるのに出来上がりを見るとすごくいい表情を撮ってたりする....JUNさんもそういう一瞬を切り取ることができる人なんでしょうね。私が大の犬好きってのもあるけど、もったいないからみなさんにもご紹介です。ふふふ。++++++++それにしても。ウチのサイト、いきなり上から日記が始まってるし、最近、写真もないし、文字だらけだね^^;まぁ、何かあったら画像なり告知なりの要素を加えてみようかとは思いますが。タイトルもいい加減変えたいなぁ・・・++++++++ランディさんのとこに書いていた「近代的な暮らしをしている人ほど、貧しい人達や自分と違う価値観で生きている人達に対して批判的だ」という日記を読んだ。同じ日にとてもリンクするような言葉に出会った。昔ちょっと哲学にかぶれたころ（笑）に買った本の中で。「鋭敏で、ごうまんで、野心的で、激しやすいこの動物（人間）は、心からすなおな謙遜な態度で五分間働くより、十年間バカげたことをすることを好むだろう」「臆病者はとかく野心的なものであるから」なんかねぇ....時々、山の方に住んで自給自足のしっかりした生活とかに憧れるよ。それこそ「世界」なんてどでかくて実感のない単位じゃなく、毎日しっかり自分の足で生きているという感覚に憧れる。自然は傲慢さを許さないだろうから。そんな読書の秋....♪（半分も理解できないけど。この哲学書^^;）

  2005年10月13日

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• 海外ドラマづいてる私。

  「24」第三シーズンを夜中に見てたらホテルのセキュリティー担当の役者さんを見て思わず。マットーーーーー！！と叫んでしまいました。知ってる人は知ってる「メルローズ・プレイス」のマット役のダグ・サヴァントだったのです。おおおおお、久しぶりぃ！なんつって、画面に思わず声をかけるワタシ^^;いやあ、元気に俳優されてたのですね（笑）＞いや映画にも出ていたのは見た事あるけど。あれはウチがまだ前の家でWOWOWの電波が入っていた頃だな...メルローズ・プレイス、よく見てた。時々、ビバヒルともリンクしたストーリー、あんな住人がいるマンションに住みたいなどと思ったものです。（プールあったしなぁ）ダグは気の優しいゲイという役どころだったんだけどちょいとネットで調べたら、同じメルローズ・プレイスに出演してた、ローラ・レイトン（シドニー役。常にトラブルメイカー）と実生活では夫婦だとか！ひょえええええええ。いや別に役とだぶらせることもないんだけど....つい^^;そしたらこのダグ、ここんとこ話題の「デスパレートな妻たち」にも出演してるらしい。私はBS見れないので見てないけど。そしたら出演者にマーシア・クロスが！またもやメルローズな人！超久しぶりに見たわぁ。メルローズでは始めは真面目な女医キンバリーだったのに、どこかからかストーカーみたいになったんだよね^^;テリー・ハッチャーも出演。「新・スーパーマン」もよく見てた。++++++++ちょいと前に私がはまっていた「トゥルー・コーリング」にはビバヒルなブランドン（ジェイソン・プリーストリー）が出てたし！！このドラマ、多忙な時に放送終了しちゃっててビックリしたんだけどどうやら「シーズン2」があるようで、ちょっと楽しみ。++++++++そうそう久々に「ER」を見た。ちょうど第9シーズンが始まったところだった。第8シーズンの最終回だけは見てたけど、その前にグリーン先生、亡くなってたんだね...知らなかったぁ～（涙）古株だったからなぁ。そして第9シーズンでもいきなり衝撃のシーンがあって「24」だけでもしんどいのにあああああああああ、ロマーノがぁぁぁ！となりました^^;すっごい怖かったわ～。「24」でもチェイスの腕が・・・てのがあったから余計に。カーター君も立派な医者になっちゃったねぇ・・・

  2005年10月12日

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• 「24」第3シーズン、終了。

  終わった。フジで放映してた「24」3シーズン。昨日で全部終わりました。（以下、ネタバレありなので注意！）一番の盛り上がりは22話あたりだったと思うけど、最終話でまたもや衝撃のシーンが。そんなに簡単に決断できるか？あれ。思えばたくさんの人が傷付いて死んで行ったなー・・・・。こんなにたくさん死んでいいのか？っちゅうくらいだ。いろんなエピソードが途中で放り出されたままのような気もするけど...^^;（例えばジュリアとシェリーのことはどーなったのか？とか、パーマー大統領はどーなったのか？とか、一人でホテルを出て感染を拡大させたビルは？感染は押さえられたのか？とか、チェイスの赤ん坊はそのままCTUにいたのかなぁ～とか、いろいろね）半分は何か月も前にDVD借りてたんで今回のフジテレビのでは見なかったんだけど見とけばよかったな。なんか前の方の話（メキシコの）とかちょっと忘れかけてたし。といってもあれって24時間以内の話なのよね^^;嘘だろ！て感じだけど。まあ今回も「そこまでやるか？」ってのがたくさんあったな。一番のショックはやっぱりシャペル殺害だと思う。大多数の命が危険にさらされるなら、一人の命を奪う事もやむを得ないという状況。テロに屈しない、という姿勢が多くの犠牲を生み、またその大義が多くの恨みを生んでいく。どこかでバランスが崩れているアメリカという国。ジャック、どうしてシャペルを殺せるの？と泣いたね、この時ばかりは。それからミシェルが頑張ってた。感染しているホテルでの活躍はすごかった。あれだけの大混乱の中、最善の道を探して動いた沈着冷静さには脱帽。感染した人達に服毒をすすめることなんて普通出来ないと思うし。トニーとミシェルの絆の強さが際立ったシーズンでもあったよね。トニーは1シーズンの時、とにかく嫌なやつだったのに（笑）いつの間にか嫌みな奴じゃなくなってた！！ミシェルは始めからファンです。きれいだし、仕事できるし。ニーナ。ああいう最後になるとは。でもこれでシーズンが変わる度に「出たぁぁあ、またこの女！」みたいなことにはもうならないのだな^^;寂しいけど。そういえば実生活ではニーナとメイソンて夫婦だよね。なんかすごく不思議だ。さて。このまま4シーズン借りてきちゃおうかなーとか思ってたりする（笑）

  2005年10月10日

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• エキナカ族。

  こないだ千葉に戻る時に「ありゃ？！」と思ってたんだけどあまりに急いでいたので素通りしてしまっていたecute品川。ちょうどオープンの日だったようです。いわゆる「エキナカ、ゾクゾク」のキャッチコピーで尾美としのりが出演してるCMのあれですね。駅の中におっしゃれ～なカフェとかスイーツとかお土産とか本屋とかそんなものがいろいろ出来たわけですね。乗り換えの時にちょこっと立ち寄れる、それがecute。（なんか私ってばとってもJR東日本のまわしものみたい？）私が行きたかったのはパティシエの高木さんのお店だったんだけど他にも目移りしまくりなスイーツが！！！！！やーん、ダブルフルーツタルトとか。（普通の二倍ある。値段も二倍^^;）んもぉ、美しすぎるショコラやらマカロンやら！！もちろん和菓子だって・・・抹茶パウンドケーキなんてものも。さらに奥にはつばめグリルとかまであるので品川駅から新幹線に乗るサラリーマンはここでゴハン調達しましょう。駅弁もいいけど、エキナカもねっ。（おいおい^^;）二階は雑貨と本屋。さすが。ゴハン食べるところもありますよー。女性のみなさんにはリフレとかもございますですよ。そうそう、パン屋のPAULが入ってんのー！しかもイートインがあってテラス席もあります。いや～ちょっと楽しいよ。限定ものもあるので（この期間しか食べられないものもあるみたい）この連休に乗り換えついでによってみるなんてどーですか？

  2005年10月07日

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• こんなこともたまにある。

  よりによってこんな好きなバンドの時にこういう気分になっちゃうとは。はぁ～・・・（でかいため息・しかもブルーの太字にしてみました）昨日はビッグホーンズビーのライブ＠UNITだったんだけど、結果的に惨敗、とても疲労感と脱力感を感じながら帰宅。まぁまずなんだ、アレだ。なんとなく自分の気持ちが上がってかない。ん～、上がってたのすきっ腹にビールのんだ後の5分間だけでしたね（爆）なんかヤな予感・・・そして。ライブ始まる結構前に私の前に三人組女子が来ました。その人達はどうやらステージがとっっても見たかったらしいのです。私はPAの前にいたのでかなり後ろな訳です。それでもその三人はバンドの表情が見たいと。首を左右にヒョコヒョコするんです。背伸びしたり。おまけに私の前の女子は、その前の人がでかいもんだからどんどん後ろに下がってくんの！目の前に頭。そんでヒョコヒョコ＆背伸びですよ？四六時中！！！あんまり邪魔なので右に少しずつ移動するとついてくんの^^;うざっ。・・・私、怒ってんの。いらいらしてんの。わかってくれる？（笑泣）後ろにも人はいるんですよー？まぁさぁ、誰がどうマニアックに見ようが聞こうが、私には関係ないし、どーぞって感じなんだけど、人に迷惑かけてまでそんなにバンドメンバーの顔が見たいのかってハナシなわけですよ。だったら始まる前にもっと前にいきゃーいいじゃねえかよ！！と毒吐いてみました。えへ。いっそのこと私がバーカウンターまで移動して見ればよかったか？！アホらしい。あと大きい荷物はロッカーにでも入れてくれよ、まじで頼むよ（半べそ）はい。言っとくけどライブは最高水準。相変わらずの演奏。文句言うとこなんてどこにもないっす。ブッチャーさんのギター聞いたらなんかホッとしたしね。なので私のこのテンションの低さは決してステージのせいじゃない。それだけは書いておくわー。マジで！それにしてもいつも実は思ってんだけどBHBを見るお客さんて下品じゃないよね。みーぃんな行儀いいよね。聞いてる音楽、ファンクなのにファンキーじゃないんだよね。なんか不思議だよなぁ～。あんま踊らないし。でも受けてないわけじゃないし、ほんとフシギだ。一度で良いからBHBでワーワー言う、ファンキーなやつら満載のオーディエンスのいるライブを見てみたい。すっごいかっこいいと思うよ～。あ、そうそう。ゲストのkenken（まだ19才！）のベースはものすごかった。あの時はちょっと覚醒した（爆）ちょっとねぇ、TMスティーブンスかと思ったよ。しかし、派手に弾くなぁ。んで元気が良い（笑）えぐい。好きだねーこういうベースは。長時間聞けるか自信ないけど。ソロアルバムを作成中とのことでBHBも参加したらしいから聞いてみたい。あ、RIZEのドラマー、金子くんの弟さんだそうでさすが音楽一家。幕間のフッシーの歌がなかなかに場を盛り上げてたよ。（演奏は金ちゃん）mondeskitかと思ったわー（笑）あの歌の時のフリといい、ステージを後にするときのファンへの声援への投げキスといい、どうにもこうにも及川みっちぃを見ているようであった・・・^^;+++++++++まあなんだ。これで一人だったら、どーーーんと落ちてフェイドアウトなのだけど友達と言うのはありがたいもんです。みんなでしゃべってたら忘れたっす（とりあたま～♪）

  2005年10月07日

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• Night Storiesが始まった。

  スガシカオ、半年ぶりにJ-WAVEへ返り咲き！！っちゅうことで、ちゃんと忘れずに聞きましたよ。ええ。午前中に思い出しても夜にはちゃんと忘れてる人ですからワタシ。しつこいくらいに思い出すようにしてました。なんでそんなことしてるのか自分でもよくわかんないけど^^;まぁ一回目くらいは聞いておかんとな、みたいな変なスガマニア根性です。すいません。NightStories...なんかピンとくるよーなこないような？そんな番組名ですが。昨日はしゃべりも慣れてなかったみたいね。ま、そのかわり選曲がすごくよかったので、いいんではないでしょーか！ハービー・ハンコックの新譜がめちゃくちゃかっこよかったし、シカオが大好きなすごく暗そうなギタリストダミアン・ライス...（これ友達が好きそうだなぁ、この手の日本で知らないギタリストすごく知ってる人がいるから聞いてみよう）チャーリー・ハンターにノラがボーカルのせてるやつとか、スティングは夜中に一緒に歌っちゃいましたぁ＞We will be togetherフランツ・フェルディナンドも去年くらいから結構好きだし、リスナー＆シカオおすすめのラウール・ミドンはタッピング奏法しつつ、ダニー・ハザウェイのような感じのボーカル....なかなか人気出そう。デビット・ボウイもかけてたねー。それからルーサー・ヴァンドロスがかかった時はちょっとウルっときた。ずーっと治ると信じていたのに亡くなってしまったからねー・・・あ、一番初めにかけたのはやっぱりPrinceでした～！リクエストメール送ったんだけど、それはかからなかったけど、Princeをかけてくれ～って書いたので☆なんか嬉しかったっす。しかし1000通ものFAXやメールってすごいね。私もなかなか「送信されました」って出なかったからあ～パンクしてるか？とか思ったけどやっぱりねぇ～。すごいね。ま、そんなこんなで昨日は聞きながら仕事してました。企画ものがなかったんで集中できたのかも？これでクイズ「ヒントでピント」とかあったら仕事になんないよ！（笑）クイズを一生懸命考えちゃってさぁ～。だからあんな感じでだら～っとしゃべりつつ（エロ話はあったもなくてもどっちでもいい）たくさんいい曲かけて欲しいなぁ。シカオ命な友達はちょっと物足りなそうな感じがしたけど。きっとそういう人はシカオちゃんのおもしろトークとか聞きたいんだと思う。ま、徐々に取り戻す事でしょう。まぁ私はおもしろトークはどっちでもいいんですけどね、ぶっちゃけ。マニアックにいって欲しいなぁーなんて思うわけです。絶対スガマニアはついてこれると思うもーん。とかいろいろ言ってますが。私が来週「夜バナ（Night Storiesの略。シカオ命名）」を聞き逃す、に5000点！！（大爆）ええ、こんなもんすよ・・・ほんとすいませーーぇん。

  2005年10月04日

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• ちょっとだけジャズな気分。

  今日みたいな暑い日はどうかと思うけど秋も深まったら気分はジャ～～～～ズな感じになったので思わずこないだ衝動買い。Five corners quintetの「Chasin' the jazz gone by」。フィンランド、ヘルシンキのバンドだそうで。30才前後のプレイヤーが集まってやってるそう。これがまたなかなか良い。何年も前からフューチャージャズに飽きてきて、でもリアルジャズは重くて...そんな時に試聴して速攻で買ってしまいました。マーク・マーフィーのゲスト出演がなかなかにいい雰囲気をかもしだしてると思う。少しだけ昔のゴージャステイストを残しつつやりすぎてないのがいいな。ドラムのクレジットに個人名が書いてあるのだけど、実はこれはちょっとしたいたずららしく、このドラムループはメンバーが作ったトラックだとか。遊び心なのかなんなのか・・・とてもオーガニックな感じの音なので余計に驚き。早く日本にも来てもらいたいもんだ。が。どうやらライブではDJの類いは一切使わず生演奏でいくらしい。それも面白いだろうな。ところで最近、爆笑問題の太田さんてすごいな、とか思っている。深夜に「向田邦子」について語ってて、それにいちいちほぉ～とか思う。いかに女性がすごいか、おそるべき存在か、向田邦子が優れた作家だったかを解説するんだけど、彼の着眼点とかいろいろ深いね。昨日も夜中に好きな音楽の話をしゃべってて、ジョニー・ウィンターが好きだとかなんとか。渋い！渋すぎる！なんつーか相当音楽とか演劇とか詳しいんだね。ものっすごく好きなんだろうなぁってのが話を聞いてるとわかる。だから詳しいわけだ。私はあまり彼については知らないので「すっとぼける人」っていう印象が強かったけど（そっちの芸風にはあまり興味無し）あれはもちろんわざとで賢い人だな～雑学たくさん知ってそうだな～とは思ったけど、ここまでいろんな興味があるとは！！て感じね。きっとコラムとかそういうの持ってるんだろうね。身のあるコラムなら読んでみたいけどねー。

  2005年10月02日

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• ライジングのリベンジ！

  今、仕事を終えてやっとこれを書いてまーす。ライブ観に行った後に仕事なんて、て思っていたのにこのテンションの高さはなんだ？（笑）いつもと仕事の時間は変わらないけど、やっぱりライブでひと暴れした後だと心地よい疲労が....（笑）それにしてもだ。今夜のシアターブルックはなんだ？最高だったじゃないか！！いつもライブの度に「最高」って文字を使ってる気がするけど、あれは嘘。＞ヲイ今日みたいなんを「最高！」っつーんだ。ライジングで聞いたばかりとはいえ、やはりあのステージにはものすごく不完全燃焼って言葉がついてまわった気がする。自分もあんなどしゃぶりでヤケになって踊ってたし。手放しで「RSRのシアター最高」とはどーしても言えなかった。だから！リベンジだったのです、今日のライブは。ライジングで初めて聞いた人に「へえ？こんな感じ？」って思われちゃうのもなんだか癪だったし。てなわけでリベンジ大成功！！！客もステージもなぜだかわからないけど反応が良かった気がする。お互い「打てば響く！」みたいなね（笑）しかし、後半がすごかった。「悲しみは～」になった途端に押し寄せた客のおかげでいきなり2.3度くらい気温が上がったのを感じた。（いやマジで！）いつものことだけど本当に気温って上がるんだなーとみんなのパワーに心躍ってしまった自分がいた。「リインカネーション」のセッション状態のとこ、どーこーまーで行くんだぁ～タイジィよぉーと思ってたらタカさんが「まだまだぁ！」みたいな感じでどこまでもトリップした。なんであんなにタイジのギターは気持ちいいんだろーねぇ？？それと「How do you do,Mr.President?」のときのブレイク（まるでJBのようだね）、そしてナカジョーさんの地を這うようなベースラインと共にセッション状態なるあれはたまらんでした～。（クラスカの音源CD聞いてるけど、ここらへんからやってたのね、このパターン。私は初聴でした～）とにかくタイジがギターを弾き倒してて、ジャム系なテイストも更に新鮮なフレーズも載せられててシアターブルックっつうバンドが余計に好きになった。ほんと、あーだこーだ言う人は言うんだ。言う人をどうこういってもしょうがない。私がシアターを好きならそれでいいのだ。なんだかんだいってもね、ライブのシアターは最高だと思うからね。SmashingMAGの写真展＠タワーカフェも見たよ。タイジがやっぱカッコいいんだわぁ。フォトジェニックだよね。他にもたくさんの写真があって見応えあったよー。しかもシアターのプロモとかサンパウロのプロモとかも流れててなかなかライブ前の気持ちを高めるのに効果的なのでありました。あー。疲れたなぁ。でも、ものすごく「やったぜ！」っていう達成感（？）みたいなのがあるからすごく気持ち良く眠れそうだ。シアター、ありがとう。

  2005年09月30日

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• 4時間ずれな日々。

  昨日は突如また師匠に呼び出されてそっちで仕事してきました。自分の仕事もあるんだけどさーーーー。なんかよっっぽど大変なんだろうなと思ってヤリクリできそうだったから行ってきたわけだが。ああああ、非常に消耗する仕事だったわあ。モノを作る仕事の中で、仕事相手がその「モノ」に対して大事に思ってるかどうかってのは非常にモチベーションに関係するところなの。やっぱりルーティンワークになってたり（すべてが。すべてがルーティンってあり得ないと思うけど。あるんだよ実際）それ以前になんでそれ作ってるの？という超基本的なこと、とか似たようなものばかり制作するのはいいけど、なんかねー、カネのかけどころとか企画のあたりからの問題じゃないかと、もう師匠とずーっと言いながら仕事していて。だから。モノ作ってて一番悲しいのはそれが誰にも見られない事だったりするわけ。もっと効果的なモノ作れるはずなのに。そういうとこに頭とカネを使わずにいるのは罪だと思う。他にもヤマのようにやり方に問題が山積みだったのだけど、まぁ少しは手伝えたかなってかんじです。思い出すと頭がウニのようになりそうなので^^;くどくど言いたくなるし（涙）性格悪くなりそうだし（大泣）悪い人じゃないんだけど担当者。←これがクセモノあーーーーーーーーーーーっ！・・・ちょっと叫んでみた（笑）ま、そんなこんなで、私は人様より4時間くらいずれながら生活してます^^;（え？みんな7時とかに起きて会社とか行くんでしょ？おのずと私の起床時間が判ると言うもの・笑）仕事終わる頃にはいろんなとこが閉まっている・・・（仕事抜けて行けばいいだけの話だが）よって銀行に行けません。郵便局に行けません。財布にお金がありません。食べ物が買えません（バカか？）なんだか食生活がかなり貧しいです。さっきパスタ作って食べたけど胸焼けしてきたし。寒くなってきたよね～なんかあったかいシチューとか食べたいなぁ・・・（涙）でも！こんな生活してますが、シアターブルックツアーファイナルは行きます！！倒れなきゃいいけど（爆）SmashingMAG写真展も～！！

  2005年09月29日

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• つれづれ67

  土曜日だけつかの間の休み。それなのに雨だ。仕事と遊びとガッツリやると休息というもんが取れない。贅沢な話だ。とにかく日曜からまた忙しいのが再開するわけで土曜はひたすら休もうと思った。本当は整体の先生のとこに行きたかったのに寝坊をしてしまい行けず。来週のシアターの前までにほぐしておきたいのに。結局、散歩にも行けずインドアな休日。テレビを久々につける。いつの間にか台風が来てたらしい。いや～テレビは忙しいとなくても生きていけるわ～とか思うけどいざつけるとずーーーっと見てしまう。テレビっ子だから。そんで長塚圭史くんのブログに書いてあったCMを見る。初めにこのブログを読んだ時は見てなかったので何言ってんだか全然わかんなくて「？？？」だったのだが見たら確かに変なやつだった。（鼻が3つ壁づたいに出てきてコドモが「変なのが来た」ていうCM）でも私なら見逃しがちなCMだ。天才・長塚くんだからこそ、そこは見逃さないんだな。そいから朝青龍とキムタクのCMが嫌いとか書いてあるけどそれは納得。今日もつけたらやってたのでどーして嫌いなのかと思ったらあのバカ笑いがいかんのだな。ほんとにバカみたい。あとは個人的に二人とも好きじゃないってとこかも。すごい個性な二人で実力があるんだろうなぁとは思うけど。沢口靖子のゴンCMがなくなるってのは初めて聞いた。彼女はあのCMのためにボイストレーニングをしたと聞いた事がある。ボイスオブジャパンの亀淵さんのとこまで行って練習したとか。あのCMは沢口さんの女優人生でもターニングポイントであったろうに。++++++++あ、オーキャンて土曜だったんだ？！ってことは雨降り？あらあらこんなとこに記事が。あ、そうそう。土曜日に初めてまさよしくんのCM見たよ！！なんでユースケが出てんの？しかも。「ヤマちゃん、サイコーーッ！」・・・っておい^^;どーしてかな、どーしてユースケが言うとすべてが空々しく聞こえてしまうのかな。それはあの人が「ホラをふく」キャラだからだ。ウソをつくのではない。ホラをふく、のだ。そういうキャラにしちゃったんだからしょーがないよなぁ。そんなわけでユースケをあのCMに使った事は効果的なのかどうなのか...？あ。シカオでたのね＞オーキャンそれでか。台風....^^;

  2005年09月25日

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• 森＠六本木スイートベイジル

  なんでしょう....9月はなんだか六本木にばかり来ている気がする。特にスイートベイジル。うーん。何やってんだ？て感じもしないでもない^^;さて。「森」のライブに行って参りました。こないだの本田バンドの時から引き続いて、則ちゃん絶好調でした。MCが。あの絶妙な間！あの絶妙なトボケ方！あの絶妙な話の飛び方！タロマちゃんとかしちゃんなんてどう逆立ちしても叶わない。だって。だって則ちゃんは天然なんですもの！！！SynchronizedDNA（神保さんと則ちゃんのドラムユニット）の紹介の時。則ちゃん「（神保さんのことを）好きすぎて....（照）」お客さん「きゃーーーーーっ（軽く叫ぶ）」タロマちゃん「今の『好きすぎて』ての録音して売ったら売れるね！目覚まし時計で『好きすぎて』って鳴ったらパッと起きれるでしょ！」かしちゃん、大受け。いやぁ～～～～最強。天然ボケ。で。ライブの感想ね^^;今回は青柳さんと西嶋くんがすごかったんじゃなーい？とか思った。西嶋くんの音はどこまでも力強く伸びやかだったり、底の方で大きく響いていたり。すごく広くて大きなものを感じたな。そういう鳴り方がすごく心地よくて、体の力がふわ～と抜けるような感覚が何度もあった。それから！「ソブレ・アス・ナセンサ」の途中で柏木ソロ。これがものすごかった。一人多重録音をしながらの演奏。ベースの部分を四小節弾くと、それを鳴らしながら弾き、また別のフレーズを四小節弾いて録音したものを鳴らしながら弾き....それをどんどん重ねるわけね。（4OAKのライブの本田さんみたいなことをしたわけ＞分かる人には分かる）その時のチェロの音といったら！！！！どこまでも深みがあって会場中の空気がチェロの音で充ち充ちてるようなそんなある種の凄みみたいなものを感じた。あれは鳥肌もんでした。なんていっていいかわからないけど、あの時は他の楽曲の時とかしちゃんの音が違ったように聞こえたねー。「森」のライブでメンバーそれぞれの曲を聴いてるとメンバーの個性が出るなぁと思った。ま、元々「森」でやる曲として書いたわけじゃないけど出るんだなぁ色が。青柳さんはすごくロマンティック。タロマちゃんは明るくてかわいい。かしちゃんは明るくて楽しい。西嶋くんはメランコリックでトリッキー。則ちゃんは爽やかで少しトリッキー。そんなメンバーの中で青柳さんが書いた「プッチンプリンセス（仮）」はなかなかに侮れないお姫さまでした^^;プッチンプリンセスっちゅうカンジじゃあ....全然なかったわよね。っていうかプッチンプリンセスってなんなの？！て話です。ほんと。次のライブあたりに本当のタイトルが決まっているかもねー。

  2005年09月24日

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• 吉原御免状（9/20ソワレ）＠青山劇場（ネタバレあり）

  9月に入ってからここんとこずーっと忙しくて、観劇前のワクワク気分は今回バタバタしててあんまりなかったのだけどでもチケット取ってるし堤さんだし、新感線だから絶対行かねば！と頑張って行ってきた。あ、一応、ネタバレするんで大阪方面見ないようにねー。出演者：堤真一、松雪泰子、古田新太、梶原善、京野ことみ、橋本じゅん、高田聖子、粟根まこと、藤村俊二....他毎回思うけど、派手だねー。ドッカンドッカン（途中台詞）バキューン、ザザザッ（途中台詞）キンッバサァッ！・・・みたいな。え？わけがわかんない？劇団☆新感線のいのうえ歌舞伎って音楽がいつもロックを基本としてるのよね。（客入れもクイーンだったし。あ、これはいつもか）だから戦う場面で弓とか剣を使うとその効果音もデカイし、音楽の合間に役者のセリフが入るわけだ。（一瞬、音楽がそこだけ小さくなる、そしてすぐにデカくなる）そのスピード感あるタイミングもすごいなぁと思うけど、毎度音がデカすぎると思う。ま、それは百歩譲ろう。スピード感ありすぎ。そんなことに文句つけるなんざぁ、ヘタレとしか言いようがないんですが^^;わーーーすごーーぉい、って言ってる間に終わってた、みたいな^^;そんな感じが残っているわけで。もちょっと、気持ち少しだけ、味わう余裕が欲しかった・・・ってボケーっとしてた自分のせいか？！いやーでもね、マジな話！堤真一はすごい！あの身体能力！舞台でしか見れませんよ？マジで！誠さまステキーーーーッなんて言ってる間に目線で殺されますよ？（笑）あの人は佇まいから何から舞台の人だな～と。5年ぶりに見ましたけど、また思いましたです。そんで衣装替えが多かったなー。そういった意味でもカッコよかった。私は吉原に居座る事に決めたあたりの白地に黒か紺の模様が入ってたやつ。あれカッコよかったなー。話は飛んで。一番はじめに「吉原御免状」ってちょうちんが出てくるんだけど、それがすごいカッコいーわけ。映画のタイトルバックかと思った。のっけからあでやか。そして花魁が二人、街中で登場する場面なんかもぉ....ものすごい色の数。松雪泰子扮する勝山太夫と京野ことみ扮する高尾太夫。それぞれに魅力が違ってほれぼれ。特に！松雪さんにはやられたわ～～～。あの人は元からキレイな人ですが、同性ながらものすごく惹き込まれた。思わず手を出したくなる...（自粛）なんていうの？首の線とか手首の角度とか振り向いた目線とか！ぜーんぶステキなのよね。ま、全部計算されてるわけだけど（笑）だから余計に京野ことみちゃんの太夫の出番が少ないように感じられた。結局、誠さんにとって高尾はどういう存在だったの？てならない？勝山はとにかく会った瞬間ビビビなわけで....だから誠さんが高尾と夜を共にするシーンが出てきたのは何だったのかなーとか後で考えると「うーん」とか思う。（その時はすごくドキドキしたシーンではあったけど）だもんで、おばば様、高田聖子が出てきた時、ホッとした。高田さんのしゃべり方すごく好き。でも二幕からなんて・・・一体いつ出てくるん？と思っていました（笑）そして古田さんですよー。今回もとことん悪役！彼の役は誠さん（帝の隠し子）を闇に葬らねばと画策する柳生一族の悪者の長なわけですが、ああ、柳生って確かに歴史的にこういうことやってきたんだな～と後で噛み締めたよ。裏切り者には見せしめ、とんでもないことを身内にするんだってこと、そういえば読んだ事があった・・・だから松雪ちゃんのあのシーンは正直ショックだったわーーー。一応、女ですんで。ま、あの人も声とか太刀回りとか本当に舞台の人だなって毎回思う。あの存在感はいつみても素敵です。悪役が似合う。（木更津キャッツアイも好きだけどねー）おヒョイさんが重要な役どころなのですが、うーーん、セリフが危ない時があった^^;ありえねー！でもそれ以外はまさに「幻斎」の役ははまり役。ああいう味を出せる人はなかなかいないもんね。脇を固める梶原善、橋本じゅん、粟根さん、右近さん、河野さん、この人達なしにはこの舞台もまたありえないのです。特に梶原善がよかった。それにしても今回はいつもに比べて笑いの要素が少なかったなぁ。橋本さんなんて皆無だったんじゃ？もうちょっといつもの新感線らしさあってもいいのになー。今回は回り舞台を使っていて、それが最大に素晴らしかったと思う。あまりああいう大掛かりなの見なかったので。横に移動する映像みたいだった。勝山が誠さんを案内する時も、セットも一緒に動いてから不思議なんだよね。あっという間に暗転せずに場面転換してるっちゅうカンジ。（二階から見ていた人は裏の役者も見えちゃってたみたいだけどね）大事な事を書くのを忘れそうになった！！！堤さんが、堤さんがーーーーぁ。フンドシ姿です！！！いやぁ、大太刀回りの時の着物からチラッと見える足もかっこいいんだけど、フンドシには参ったね^^;そして松雪ちゃんも脱ぐ！せ、背中きれーーーーー！ことみちゃんも！あれ、一番前で見たら絶対夜寝れないね（爆）ちょっと大人の新感線でした。+++++++++++次はマクベスか・・・チケとれなさそーだなぁ。メルマガがよく届いていたんだけどよくわかってなかった。（あれはライブだし）内野さんてそういえばミュージカルの人だったんだったね・・・トート？うーん、帝劇ファンがたくさんいそうだなぁ。メタルマクベスって勝手にヘヴィメタルだと想像してるけど違う？^^;ま、来年の初夏の話だ。

  2005年09月23日

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• 香りの記憶。

  昔ほどじゃないけど、割とパフュームものが好きな私です。自分でつけるというのとはまた違うのだけど、とりあえず香りに興味があるといったとこかな。もっといえば、香りをかぐと想像力が増すのだと思う。こういう香りをつける人はこんな人、とか考えるとワクワクするのね。20才くらいの頃から世の中ユニセックスという言葉が蔓延していたのでもちろんオムなパフュームも一通り嗅いで回りました（笑）なので自分でつける香りが男性用のものだったりした事も。上手にパフュームをつけている人とすれ違うとそれだけで幸せな気分になります。最近はパフューム巡りする回数も減ったので知らないトワレの香りもたくさんあります。だから街中でそういう一瞬に遭遇すると思わず振り返ってしまう。男女問わず。で、たまに「あ、昔好きだった人の香り...」とか！そういうのあるわけですよ（笑）ずーいぶん前の話だったりするのに鼻は覚えているんですねぇ。見聞きするものよりも香りの記憶ってのは深いところにあるみたい。トワレ関係だけじゃないよ。よくふっと記憶が蘇ったりするのが人ん家の匂い。「匂い」と書いたのは嫌な思い出だったりするから。フッと香った玄関先の匂いが「わ、ピアノの先生ん家だ！！」とか蘇るとそれだけでもぉ・・・拒否反応が（爆）だってヒステリックな先生だったんだもん。すごいねーー。20年とか超えて記憶に残ってる香り・・・っちゅうか「匂い」^^;そんでなんでこんな話を日記にしてるかと言うと今日は私の憧れの人、菊地成孔さんのサイン会に行ってきたからなのです。あの人はCDでも本でもなんでも（？）サインをしてくれる時にかならず香水をふりかけてくれるの。ライブ会場でも私達の方にむけてトワレをふりかけてくれるのです。それが本当に素敵な香りで。本をバックに入れているとふわ～っと香ってきて、それはもぉ、とてもいい気分にさせてくれます。きっとこの「エンジェル」っていうパフュームをまとう人はかわいくてセクシーでとても魅力的なんだろうなぁ。でも私にとってはこれは菊地さんの香りも同然でこの本にふりかけてくれた（しかも二回もかけてくれたからサインがにじんでる・笑）エンジェルはいつか消えてしまう、と思うとなんだかそれだけで愛しいような寂しいような気持ちになる。でもどこかライブ会場でエンジェルに出会ったら、また思い出せるのじゃないかと密かに期待している・・・でもさー。いくらいい香りだからって本に鼻くっつけてクンクンしてるのはあまりステキじゃないわね^^;あ～それにしても緊張したぁ。ちょっとしゃべっちゃった。

  2005年09月19日

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• Sweet Love Shower 2005@日比谷野外音楽堂

  美しい秋晴れで最高の野音日和でした。そこにあのメンツ！！！ビールも進みましたよー（笑）◆Mr.ChildrenなんたってオープニングアクトがMr.Childrenなんだからぁ。場内騒然！！！！ミスチルがオープニングアクト....いや本当にそういうアナウンスのしかただったんだって！（シークレットゲスト、ともいうけど）オープニングアクトって新人とかがやりそーな雰囲気だけどね。さすがスペシャ10周年だけあります。実はリハが聞こえた時、友達と「え？！」と騒然となったんだけど本物だったーーーー！小林武史もいたー！！とっても良い席だったもんで、「and I love you」とかやってくれた時に桜井さんが3.4メートル先でものすごいオーラ出しまくって歌ってるのを目撃した時はホントどーすりゃいいんだ？て感じでした（笑）いやぁ、あの人は本当にすごいですね。なんだかよくわかんないけど。◆SOIL&"PIMP"SESSIONSそこで魂抜かれた後にソイル！RSRでチラッと見た時よりは会場はフツーだったけど（いやRSRは真夜中だったからね、みんなオカシクなってたし・笑）俄然、踊ったね。あっつかった～。トランペット、下に降りちゃったもんねー。たーのしーねー。んで丈青さんの鍵盤は相変わらずめちゃくちゃなスピードでグルーヴしてたのでした～。◆風味堂。森さんがプロデュースしてるバンドってこともあるし、CMの曲もよかったんでライブで聞いてみたかったんだよね。爽やかさんでした。途中で森さんも一曲飛び入り。オルガンがいい感じだった。◆グループ魂はっきりいって大人計画の舞台より面白いんじゃないかとか思った。（ちょっと暴言）あんなに爆笑続くと思わなかった。サダヲ（破壊）、最高だったなー。港カヲルも変で最高！しかもビア樽な腹を出すなっちゅうの！（お尻も出してたな、そーいや）ピックじゃなくてスリッパ投げんのね、あの人達。もちろんお約束で破壊はバイト君（蝉ちゃん）の頭をバシバシ！とフルスイングで叩いてた。あのスリッパ欲しかったな～！しかもよく飛んでたしー。何かの曲でサダヲが「あのね、さっきからね、この一番前の人、微動だにしないんだけどね？歌ってみる？ね？」とか言って歌わせてたんだけど^^;あまりに彼女がノラないので（苦笑）「（少し素になりつつ）ハイ、スガシカオさんのファンの方でした～^^;」と美人のスガマニア、破壊の攻撃にあってた。そーんな中で割と素の部分が6割くらい残ってる暴動（クドカン）は少し照れも入りながらギター弾きまくってて、それはそれでカッコよいのでした。他のバンドの方々、役者だとは思えないくらいのウマさ。ビックリ～。「オマエラアアアアア！」って高音で叫ぶパンクな阿部サダヲ、惚れ直した。あまりに衝撃過ぎたので次がシカオにーさんなら絶対まともに聞けないな、と思ったら^^;◆TokyoNo1.Soulsetああ、いい感じの時間帯にソウルセット持ってきたなぁと思った。ちょうど日が落ち始めて照明がきれいにあたるようになった時間。全然違うタイプでよかった。いい感じにゆらゆらしてたよ～。RSRで聞けなかったからなぁ。「Sunday」はやっぱりリクエストNO1で最後にやってくれた。パーカッションが昔よく見てたバンドの人だった。友達から速攻メールが届く。ほ、ほんとだ・・・元気でやってたんだねーターボー。ってことは北海道にも来てたんだな。◆スガシカオ今回はドラムがタカさんじゃなくハイスタの恒岡さんてことでドラムの性格が全然違ったけど、まぁだいじょーぶ。少しファミシュガにしては粘っこさが薄めではあったけど、ヒデキさんがその分、ファンキーなベース弾きまくってたので！出てくるなり、シカオにーさん、空を見上げる。もしかして月を探してる？（この時はまだ月が上がってなかった）セットリストは「黄金の月（中秋の名月なのよ、今夜は）」「夜明け前」「SWEETBABY」「このところちょっと」「奇跡」「夏陰」でした。ま、しょっぱなからとちったり、とばしたりは毎度の事だけど^^;（ちょっと「黄金の月」ではヒヤッとしたけど）なんだかめちゃくちゃ楽しそうだった。今日の名言。「ファンクとは・・・オレだーーーー！」ハイ。わかってます。次はワンマンでね☆「このところちょっと」で野音のほぼ全員が手を振ってるのが見えた時、ちょっとスゲーーー！とか思った（笑）みんなやってくれてんだ？って。◆忌野清志郎＆Nice Middle with New Blue day horns大トリ、忌野清志郎。さいこーだった、キヨシローさん。前に見た時もチャリに乗って登場したから今回も？！と思ったら、マントに隠すようにして持って登場（笑）「盗難注意」って書いてるし！これが噂のオレンジ号。目の前で見てしまった^^;袖のスタッフもたくさん出てきて爆笑してました。RSRで見損ねたので「キヨシです...」ネタを見たかったのよね。「（チャラララ～♪）キヨシです...自転車を盗まれたとです。でもワイドショーとかいろいろ騒がれた割にすぐに戻ってきてしまったとです....もう少し伸ばして欲しかったとです.....キヨシです...」「（チャラララ～♪）キヨシです...今日もこの自転車で会場まで来たとです....信号待ちしてたら知らないおばさんに『これがあの自転車なのねぇ』って言われたとです....キヨシです....」もぉ爆笑の嵐。キヨシローさんのCDって持ってないのになぜか歌えてしまうのが不思議。「Jump」が聞けたのが嬉しかったなー。最後の最後までエンターティナー。布団と枕まで用意してるとは。最後には私たちの方を向いてタオルを投げてくれるのかなーーーって思ったら！（いや、マジでこの時、キヨシローさんとちゃんと目が合ったんだよ！ほんとだって）そしたらしっかりこっち見ながら逆方向に投げるんだよ？！もーーーイジワルーー！とか思った（笑）でもキヨシローさんらしかったのは、「人間懲りずに戦争ばっかやってて、自民党圧勝？うぜぇーーーー！野党？だらしねぇーーー！この先どうなるんだ？オレらがいたい世界はそんなもんか？そんな事がしたいのか？オレたちがやることはそんなことじゃない。オレたちがしたいのはこれでしょ。『愛し合ってるか～い？』」っていうMC。（かなり内容はモディファイしてるけど）アンコールではミスチル桜井さんとキヨシローさんのデュエット。残ってくれてたんだ...とそっちに感動。更にスペシャルセッション。全員残ってた！！信じられない。ソイルもいたよー。「上を向いて歩こう」を全員で。少しずつソロを回す。シカオも一緒に歌ってたけど、こういう時、中に積極的に入って行かない人だよね～。私達の目の前にはグループ魂メンバーがいて、曲に合わせてみんなで飛ぼうぜ！てやってて（実際、右側前はサダヲと一緒にピョン！て何度も飛んでたのだ）笑っちゃって笑っちゃってもぉ他をまともに見れなかった^^;サダヲ、ほんとーに好きだぁぁ（爆笑）タイガー＆ドラゴン、もっかい見ようかなー。それにしても登場人物多すぎでどこ見ていいやら、でした。最後にレーザービームで、この日の出演者の名前を映し出したんだけどなかなか凝っててね、ちょっとみんな拍手とかして盛り上がったよ。終わりに「デイドリームビリーバー」が流れて、なんともなしにみんな歌ってた。++++++++帰りにものすごくきれいな満月を帝国ホテル越しに見た。写真入りのレポはスペシャのサイトでどーぞ。セットリストもあるよ。

  2005年09月18日

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• 二度目のPrimrose。

  二年ほど前にClubASIAでサンパウロが出演したイベントにたまたまPrimroseが出演していた。右側最前あたりにいた私はギターの人から出てくる声と音になぜかものすごく惹かれたことを覚えている。思わずじーーーっと顔を見ていたら、すごく恥ずかしそうにはにかんでいたのであんまりじーーっと見ちゃダメかしら？と思ったりした^^;その人がプリムのリーダー（？）マツイさんだとはその時は知らなかった。その時はまだスリーピースバンドで、ドラムの人がかなり好みの音だったりしたのだが、現在ではマツイさんのソロプロジェクトになったらしい。気になってるのに、いっっっつもライブに行けずにいた。ああ、また今度もダメだ、今度も仕事だ、と.....結局二年の月日が流れた。そして今日！念願のプリムのライブに行けたよ。それだけで思わず涙が出た。マツイさんが登場して声を出した瞬間、あーーーーっ.....て思った。あの人の声は不思議。歌い手というより一つの音というか...ストリングスみたいだなと思った。浮遊感があってアンビエントで透明感があって唯一無二だと思う。今回はチェロが橋本歩さん、もう一人ギターに永田太郎さんの三人という構成。これがまたチェロって合うんだわぁ。どうして今まで思い付かなかったの？！ってくらい。どういう声かはプリムのサイトなどで確かめてみて。+++++++他の出演ではB.G.Mという、南博（Key）津上研太（sax）パードン木村（Electronics）という三人のバンドに期待しておりました（笑）あの南さんですから～～～！どうやら客層も菊地（成孔）さんとこから流れてきた人が多いみたいだった。（だってペン大の話とかクインテッドダブの話とか聞こえてくるんだもの）しかし・・・めちゃくちゃ残念なのが！！！右のスピーカーが途中から鳴らなくなった事や南さんの鍵盤から明らかに雑音が。中盤ずーっとだよ？もぉ、お願いだからイヤーー！南さんが華麗な指使いで弾けば弾くほど雑音が。うううう。つらい。なんかもぉなんかもぉなんかもぉなんかぁぁぁくわしいことぜんっぜんわかんないんですけどぉ...どーにかしてくれやーPAさーんッ！（怒）おかげで集中できんかった。どうやらね、このバンドね、南さんと津上さんの音をその場でパードンさんがミキシングしてエフェクトかけて外に出してるわけなんですが（えらい複雑でハラハラしっぱなしなライブなわけね^^;）面白いんだよ～。ほんと、あの雑音とか、私がいた側のスピーカーが鳴らなかった事とかほんとーに残念でならないわー。おしまいの方なんかすっごくよかったもの。津上さんのサックスに南さんのチェンバロみたいな音の重なり。繊細で豊かで美しくて、でもどこか前衛的で。+++++++もう1バンド、エマルジョンというのもなかなか。ギターの人がうまい。ドラムはフツーのドラムじゃなく、何やらキカイで音の大きさを変えたり音源変えたり（スネア叩くとコンガの音がしたりすんの）していた。なかなかグルーヴィーでそういうのは得意みたいだった。ただ音響っぽいのになるとちょっと私はニガテだったなー。ま、菊地さんは彼らの事を「70年代フレッド・フリスのマサカーを経由して80年代ミクスチュアを経由して90年代エレクトロを経由して、もんのすごい男っぽい骨太でソリッドなバンドに変貌」と表してるそうなので・・・とコピペしてみたはいいが全然わかんねーぞ＾＾；骨太かと言われるとそーでもなかったので。どうやらいろんなバージョンがあるらしいです。これからに期待。まあそんなこんなで頑張って行ってみてとりあえずよかった。明日はスペシャイベントです！ファミシュガ、ドラマーのトラはハイスタの恒岡さんだとか。どんなことになるやら？！

  2005年09月16日

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• 久々のテレビっ子。

  忙しい日々は続いているんだけど、それも明日でひと区切りできそうです。そんなこんなでここ二週間はあんまりテレビを見ていない。見るのは天気予報くらいか。なんせ久々に視神経と頭を使ってるらしく、頭だけが熱い。知恵熱とか出ちゃうんじゃなかろーか、ってくらい。動かない割に頭から火ぃ出てるんでエネルギー代謝がいいらしい。夜になるとちゃんとお腹が空くのが不思議だ。ところで久々のテレビ。トップランナー見たかったんだ。Feederのタカ・ヒロセが出てるやつ。再放送だけどしっかり見た。Feederは数年前から割と好きで、今年のフジロックのも見たかったんだった。グラントの作るメロディアスな曲や骨太な感じもなかなか好きで、今度ワンマンで来るので絶対に見たいと思っている。タカは日本人のようでいて、少し舌ったらずでなんだか異邦人のようだった。つらいことも楽しい事も静かに受け止めてきた感じがなんともステキだった。「電車男」も見たよ。最終回かと思ったら、来週だったらしい。白石美帆が突き抜けててイイ。「こっちが素なんだよ！！！」うわははははっ。最高だねーーーーー。もこみちなんて目じゃないね^^;それからねーーーー。Zちゃんのメールのおかげで「夢・音楽館」も見れた。スタレビ・・・久々。「夢伝説」「今夜だけきっと」「木蓮の涙」など。木蓮の涙って柿沼さんが書いたんだ？ということを今さら知りました（爆）他には録ってある「トゥルー・コーリング」があるんだった。はー、見るものあるねー。追い付かないわー。テレビっ子するにはまだ少し先まで取っておかないといけないみたい。++++++++++今、一緒に仕事してる人とはいろんな話をしてるおかげでいろいろ考えるところもある。すごいと思う人も、同じような悩みとかつまづきを抱えているんだなぁ。ピロウズのさわおも言ってたなぁ。「老後？！オレたちが先のことなんて話し始めたら、こわくて音楽なんてやってらんねえよ！！」・・・そりゃそーだな＾＾；でもみんな一緒だよね。++++++++++そんなわけでやはりK'doのライブには行けなかったです。もう二日前にわかってたんだけども。はぁ、私、大貫さんのライブにいつ行けるんだろうなー？

  2005年09月15日

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• Witness＠六本木スイートベイジル

  午後から東京南部は雷雨。イナズマが頭上にいて一人で大騒ぎ。（雷だいきらい）雨が上がりそうなので、衆議院選の投票に行く。そんなことしてたら六本木にはギリギリの到着。今回は整理番号が昨日の本田バンドよりいいので、いつものカウンター席へ。高さがちょうどよいので割と好きな席。ずいぶん前からお互いネットでしか話してなかったけどようやく会えた人がいた。すごく古い話を覚えていてくれてなんだか嬉しかった。チキンジョージには改装前にもう一度行きたいな。Witnessは17年前に結成したバンドで、三年前に初ライブ、そして今回。まだ二回しかやっていないのだ。まさにマボロシのバンド。メンバーは本田雅人、梶原順、石川雅春。そしてサポートに青柳誠、そしてグレッグ・リー。昨日の本田バンドがカラフルな音世界なら、Witnessはシックでダークで少しだけロックな音世界という気がする。オトナの音。本田さんも「メンバー二人だけ昨日と同じだけど、なぜかガラッと音の感じが変わるよね」と言っていた。本田さんのソプラノやアルトの音もまったく違う性格に聞こえる。伸びやかで大人～な音。曲はLIVE盤でもやった曲と新曲が3.4曲あったかな。本田さん作曲の変拍子のとか....梶原さんの「EVE」もよかった。そうそう、この曲、少しアフリカンなイメージで、青柳さんが弾いたスティールパンの音色のソロが最高だったなぁ～！石川さん作曲のLivid desertもすっごい好き。めちゃめちゃムーディー。本田さんのEWIの酔いしれる、っちゅうカンジ。もう、ああああああああ～って頭を抱えたくなるくらいムーディーだ^^;そういえば本田バンドの時は新しい黒シルバーEWIを吹いたのにWitnessでは用意されてたのに使わなかった....音源モジュールがEWIの中に入ってる新型だそうです！神戸で世界初！だったらしいよ。久々のWoody's nap。こんな曲だったっけ？っていうくらい久々だった。昔、よくJ&Bで弾いてたのに久しく聞いてなかったよ。そんなこんなで梶原さんのウッディー話。選挙に行こうとしたらウッディーがハガキを食べちゃったんだって（笑）そんな話から驚くべきウッディーのやらかした重大事件が！「ウチの犬は昔ね、一万円札を27枚食べちゃったんだよー」えええええええっ？！27枚？・・・諭吉を27枚、家においてある事の方がある意味ショック（爆）で。下から排出されたそうです・・・（食事中の人、ゴメン。更に読みにくい話になります）それを梶原さんは集めて、洗って、再度洗って（笑）匂いを確かめて（大爆笑）組み立て直して（驚）だいたい12枚くらいかなっと思って日銀に行ったそうです。すげーーーーー。で、行員の方もパズルしたそうです。うわはははははは。ウッディー・・・あんたってやつは（笑）大物だよ。で。このバンドの音に合うグレッグのベースがすごく素敵だった。丸い球のような音が適度な重さを伴って、すごくハッキリと粒を揃えて聞こえてくる。音は大きくないのにその球のような音のつながりが底の方でキチンと鳴っている。二日でまったく性格の違うベーシストを聞けて満足。It do mean a swing（みんなでSWING）は唯一、WitnessにはないタイプのSwing。本田バンドでもやるけど、なんか大人に聞こえる。曲の並びというのもあるかも。ここでソロまわしアリ。最後にWitnessの三人だけでYour smile。これもすごく素敵だった。本田さんのフルートと梶原さんのアコギ、そして石川さんのブラシ。ミニマムだからこその優しさ、美しさ・・・最後にサイン会があったんでWitnessのCDを買いそびれていた私はここぞとばかりに参加しました（笑）だって石川さんのサインがもらえるんだもん！！！いつも怖くて・・・つい遠慮してしまっていた（マジ）そしたら本田さんがいつになくめちゃめちゃニコやかだったのでドキドキしちゃいました。（しっかり握手までしてきた。すごくない？あのサックスを操る手を触っちゃったんだよーーーー？と、いつになく舞い上がる私。ミーハーですんません）憧れの人が目の前にいると気の効いた事が言えない私です^^;梶原さんとはしゃべれるのにねーーー。で、肝心の石川さんは？玉砕です。寡黙すぎです^^;でもお礼はちゃんと言ってきたっす。うう、今度、ブルースアレイあたりでビールもってウロウロしてたら話しかけてみよう。（自信ないけど）

  2005年09月11日

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• 本田雅人バンド＠六本木スイートベイジル

  本田バンドは実に九か月ぶり。前回のツアー以来....その間に本田さんのサックスをほとんど聞いてなかったんだなぁ、と改めて思い、本当にしみじみと本田さんのアルトに酔いしれた夜でした。んーーーー、やっぱ本田さんの音、曲、どれも大好き。（そうだ、あれ、あのスーパーマリオのライブ以来聞いてないし、あれもライブっていうか遊びに近かったし...カオバにも行ってないし本当に久々だったのー！）それにしても。昨日はひっさびさにMC全開の（全壊？！）本田サマと則ちゃんを目撃いたしました。このところ、ロックとエレクトロニカ系ばかりのライブ三昧だった私は「MCが長い！！そういえばこんなんだったっけね、ジャズフュージョンの世界は」なんてジャズフュージョンの世界に戻ってきたぜぃ！！みたいなぁ（笑）いやぁ、それにしても則ちゃんのぶっこわれ飛びまくりのMCにはステージも客も腹がよじれるほど笑った。久々の宇宙人っぷりを見せてくれたのでした。究極の選曲されない九曲メドレーとかやってくれたよ。相変わらず「○○コーナー」が好きな本田さんです（笑）「どんどん、盛り下がって行くメドレーですから、みなさんついてきてくださいよ」そんなこといってもみんな好きな曲が多いんだよね。Distanciaが入ってたのが嬉しかった。＜続く＞Stop! the funkとかも入ってて、確かにアルバムが出ると選ばれなくなるタイプの曲ばかりだなーとは思った。でもアルバム単位で聞くので問題なし。アルバムが出ればそのツアーをやる、というのはいつものことだけどたまには何もない時にもライブやって欲しいよね。そうするとこうやって日の目を見る曲たちが出てくるわけで。Good Moonもよかった。BadMoonが妹さんでGoodはお姉さんなんだって。T-スクエアの選考もれがGoodMoonで、それはなぜかわかる気がした。だってあんなキメがありまくりな大変な曲^^;この日の本田さんは完璧だったと思う。いや完璧以上って気がした。テクニックのことだけじゃなくてソウルの部分も。飛ばしまくっててあの駆け上がってどこまでも飛んで行くようなアルトの音！嬉しくて泣きたくなった。大好きな本田さんの音だぁ～ってバカみたいにただひたすら聞いて音を感じていました。それにしても青木さんのベースの音がデカかった。則ちゃんのもちょっと大きくてしんどかったな。でも二人ともすばらしいんだけど！あまりに音数が多い本田バンドの曲たちなので（笑）あ、則ちゃんのドラムセットが「りんごあめ（命名本田さん）」仕様になっていたな。スネアを叩くとちょっと金属音が混じるような音だった。あの人はドラムを叩く時はものすごいのにしゃべるとどうしてああなんだろう？「今日、キミ、すごい飛ばしてるね」と本田さんが言えば。「うん、ボクね、今日すごい冴えてんの」と則ちゃん。え？冴えてる？ボケてるのまちがえでは？！と、1名除いたステージと客全員が思った・・・（爆）どうも冴え過ぎてて思考が先に進むので、つい、今話している話題の途中で全然違う単語が脈絡もなく出てきてしまうらしい。おおおおお、アナタきっとスーパーサイア人だよ、則ちゃん！！！（笑）そんで途中、松本さんと本田さんだけのリコーダーコーナーあり。本当にシンプルにソプラノリコーダーと松本さんのパタパタオルガンの音。なんか・・・本当に小学校の放課後みたい。曲は「Forget me not」。大好きな曲だ。それにしてもこのリコーダーとオルガンの組み合わせ、すごくいい。郷愁を誘うと言うか....これの着メロあったらいいなーとか思った（爆）終わって一言、本田さんが言うには「みなさんもね、リコーダーでこの曲吹いてみて下さいよ。簡単だから。『子ぎつねコンコン』と一緒なんだよね」こっ、こぎつねコンコン？！って、子どもの頃やった「こぎつねこんこん、やまのなか～♪やまのなか～♪」ですか？！・・・うーーーん。やはり天才は言う事が違うので私にはわかりません＾＾；本田さんが歌ってくれるなら子ぎつねコンコンでもいいよ♪それから松本さんのMCでi-pod nanoの話題になった（爆笑）待ち時間に渋谷まで買いに行った松本さん。自慢げにステージ上で披露。おまけに梶原さんも欲しがり、本田さんの分も一緒に買う事に^^;新しいもの好きだなぁ。「おはこ」では相変わらず凄まじい指使いを見せてくれてまばたきできない！！後半はやはりいわゆる盛り上げ曲で畳み掛ける！て感じでした。クルクル本田さんだーーーーーーッ！！（音がくるくるしてる、のイミ）こうなると本当に本田雅人の独壇場、まさに見せ場。パラレログラムだのMegalithだのと息つく暇もないくらい。パラレロの梶原さんと青木さんのソロの応戦もいっつも楽しみで今回もやはりかっこいいのでした。梶原さんのカッティングにとろけた（爆）それからねSmack outは嬉しかったよー。ヤルでーーーー！（何を？）って気持ちになるよぉぉぉぉ。そしていつもCDの東原さんみたいに「Whaoooo!」って則ちゃん叫ばないかなーと思ってしまいます^^;（やるわけないって～）Joyではお決まりのお客さんと本田さんとのコラボ。いつも私たちのハミングに合わせてハモって吹いてくれる。恥ずかしいけど嬉しい。いろいろと盛りだくさんで話も楽しくてほんっとーに楽しかった！！！そういえば本田さん、すっごいきれいなフューシャピンクのシャツを着てたな。うーーむ。突然、本田ワールドに引き戻されました（爆）だめだ、あのアルトが耳から離れなーーい！Member：本田雅人（A.sax,S.sax,B.sax,T.sax,flute,EWI）梶原順（G）青木智仁（bass）則竹裕之（Drs）松本圭司（Key）

  2005年09月10日

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• パタパタ～♪

  9月に入った途端、なんだか忙しい。自分の仕事の他に毎日師匠のとこに手伝いに行ってるので。それがまた・・・楽しいけど細かい仕事なのだ。楽しいけど肩コリが大復活です。ううう。そんなんでここんとこ疲れてるのに眠れない日々。疲れてるだろっ！と体に問うのに「うーーーーーん？」とか言いおって。昨日はシャワーじゃなく、湯船にちゃんと浸かりました。よく眠れるようにティートリーのオイルを数滴ほど垂らして。そしたら朝まで起きる事なく眠れましたよ。まったく。眠れないってツライよね。師匠の仕事が終わるとウチで自分の仕事もあるのでちょっとだけ忙しい。久々に忙しいので（爆）日記も滞りがちです。週末にはライブに行くので（そして衆議院選も）また何か書けるかな。K'doのライブ、行けたら行きたいなと思っていたのですが！！この分だとダメかもなーーーーー。はぁ。大貫さんのライブっていつも行けない。数年前のオーチャード以来。あの時はなんだか不思議な涙が出てしょうもなかった。またあんな風な気持ちになれたらな、と思っていたんだけども。・・・・・・・・・・・・・。いや。でもやっぱりまだあきらめるのはよそう。こないだのFRF/RSR後夜祭でもう夏が終わった、という気がしていたんだけどスペシャのイベントが野音なのでまた終わってないな！と思い直した。メンツもRSRに出てた人達ばかりだしね。これが終わったら野外シーズンも終わり。でもサンパウロは朝霧Jamだったよね。朝霧....キャンプが心底好きな人は朝起きた時の空気が白いのさえも楽しいのだろう。私はそこまで行く体力気力は持ち合わせていないのであった^^;でもあんがいそういう中で暖かいコーヒー飲むのっていいかも、とは思う。思うだけ、だけどさーー。ブンブンのオフィに川島さんの顔に落書きしてある写真が載ってた。うわははははははは。ちょっと多忙の中の一服の清涼剤。っつーか、言っていいですか？かわいいじゃないかーこのやろっ。メタモでなかなかに楽しい交流があったそうで（笑）しかし、書くなよーーー。と言いつつ面白いから私はおっけー。（なんだそれ）眠いな。うん。眼精疲労だな。きっと。

  2005年09月07日

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• つれづれ66

  ハリケーンで大変な事になってるニューオリンズだけど、こないだ高円寺で見た「Papa grows funk」の面々がニューオリンズに戻ったばかりだったナと思い、心配してたらオフィに「We are safe」と書かれていて少しホッ。でもそのあとに「でもボクらの街は壊滅的だ」みたいなことも書かれてて・・・複雑。大好きな「Galactic」のサイトにも「スタッフもぼくらもみんな大丈夫だ」と書かれてて安心。でもそのすぐ上に「Missing」という記事もあって安否確認をしていたりもする。衛星写真を見てもあのヒドさには言葉を失ってしまう。ほとんどが水浸し...ブッシュ大統領にはとにかく他の事よりも今苦しんでる彼らのことを考えて欲しいなと思う。++++++++菊地さんの12月ライブ、なんとかとれた・・・ローチケでは予定枚数終了で焦った＾＾；はぁ。夜会服、どーすんだ？そんなもん持ってないぞ（爆）+++++++++RSRのLOOPAの卓球氏、この日39度の熱をおしての出演だったんだって。ビックリ。もうめっちゃくちゃよかったんですけど！！！！++++++++NACSさんの「COMPOSER」がいつの間にか終わっていたらしい。自分が見たの5月だもんでもう終わった事、になってたんだけど、きっとファンの人は違うんだろうねぇ。見守ってたんだろうね。と、久々にCUEサイトをみて「祭り状態」になってるのをみて完全に出遅れたな・・・と思った。（いや元からスカパーみれんので参加はできないし）ま、お疲れさま！の一言につきるよね。

  2005年09月04日

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• FRF/RSR合同後夜祭＠O-EAST（ブンブンサテライツ編）

  次のBoomBoomSatellitesになる頃にはフロアがかなり人が増えていた。で、川島さんがニコニコで腕振り回して登場。後ろの一段高いところでも近い！しかも下のフロアより目線が正面に！あう～。いきなりメロメロ。始まる前にスタッフが川島さんのとこにもう一本マイクを。やるの？あの曲？？と嬉しさのあまり、目がうるうる。（でもその後、袖に置かれていたマイク...やはり始めから置きっぱにはしないらしい）写真がSmashingMagからアップされました～。いつものごとく始めは「Rise and fall」。照明がバーッと来て、イントロ途中のとこで平井さんがいつもよりも手かず多めにサイドスネアをスコンスコーンと叩く。これがまたリバーヴかけてるんで、余計に抜けがよくドラマティックに聞こえるんだよね。うう、かっちょよすぎ。「Dive for you」ではRSRのようなモッシュがなかったみたい？中野さんが前に来て煽る。キターーーーーーっちゅう感じです（笑）そして三人がセンターに集まってタイミングはかりながら散開する動きもこの夏の中では一番多かった感じがする。あ、RSRの時から中野マシンはMacだけになっていた・・・Vaioはいずこに？次は「Moment I count」。いつもの平井さんの右手スティックを上にむける動作と「ワン！ツー！ワンツースリーフォー！」のかけ声に鳥肌。キターーーーーッ（もうエエっちゅうねん）んで、きゃーーーーーっと踊りまくり。もう壊れてた^^;中野さんのベースがグリグリブリブリ効いてる！途中からみんなの手が上がる。照明がそれを照らす。川島さんがそれに応えるように右腕をあげて「YEAH--------!!!」って言う。もうあの声とあのエフェクトには毎回やられます。とにかくそこにいるみんなとステージの音と空気感がものすごいエネルギーとパワーを持ってて上に持ち上げられてしまう。みんなあの曲では絶対に上の方にいっちゃってるはず！「Fogbound」では中野さんと平井さんの二人のやりとりを見る。なんかこの日はほんとにサイドスネアをよく叩いていた平井さん。中野さんは後ろを向きながらカウントを平井さんに確認。RSRの時のアレンジよりさらに複雑になっていくFog～のアレンジ。一体いくつあるんだ？＞ライブの数だけ（by中野）ドレミファソラシド～みたいに上がってくのも毎回変化ついててスペイシーで好き。ほんとに中野さんの指令で「みんな踊れ！」て言われてるみたいに踊りまくるフロア。途中で不届きものが中味の入ったペットボトルかなにかを投げ入れたりして少し集中がきれた（怒）んで、川島さんが来てまたドッカンドッカンやったので怒りを忘れた私^^;もぉ、オトがワタシのカラダのナカを浸食スル（byエヴァ風味)そしてお待ちかね！「Dig the new breed」！スタッフがマイクをもう一本持ってくる。うお～～～～ヤル気がさらに増すなぁ、この曲。久々。メタモでやったって聞いて、今年もう一回聞きたいと思ってた。「Pick it up」は二度目。ギターリフの「ジャジャッ！」てのと「Yeah Yeah Yeah Yeah,Pick it up,Pick it up....」っていうのを繰り返す川島さんの見せ場てんこもりな曲。それにしてもロックだなぁ。拳をふりあげたくなるよ、ホントに。みんなにあわせて拳ふりあげるのがかわいかった、川島さんてば♪汗も滴り落ちるくらいでステージも客も同じくらい汗だく。今回はよくまぁ、二人が右に左によく動き回る。そんで中野さんが川島さんに耳打ちして「ブンブンサテライツでした！ありがとう！」っつて引けたんだよね。それなのにしばらくするとまた三人が出てくるじゃないの！！！ええええええ？やだーーーみんな笑顔～。アンコール？！平井さんがフライングでドラムを叩いてました。うひ？＾＾；次は何だ？次は？？「Ghost and shell」。うおおお。何か月ぶりだろ。よく聞いてるとほとんど中野さんの機材を使ってない生ベースのみだった。みんな喜んじゃって、この時初めて激しいモッシュ状態になってたなぁ^^;（やっぱ前に行かなくてよかったかも）やたら元気のいい兄ちゃんがいて柵によじ登ったりして盛り上がってたし。中野さんがやたらその人の前で煽ってたし。いろんな意味でO-EASTはちょうどよかったんだなーあのハコ。（演る側も見る側も）と、もろもろ思いましたです。最後川島さんは「ありがとう」のあとに「ブンブンサテライツでした」って言おうとしたんだけどそれは前に言っちゃってるんで、マイクに向かったけど「ふっ」と笑って終了～。うーわー、魂抜かれるぅ（放心）そんで三人とも「どうしたの？」っちゅうくらいの笑顔で中野さんはピック（？）を客席に笑いながら投げてた。この人たち・・・オンとオフが違い過ぎる＾＾；昔は常にポーカーフェイスだったのに。ま、ギャップがいいです、ほんと。平井さんてさー、本当に体の軸（上半身）が動かない人だよね。だからああいうリズムをたたき出せるんだろーか。ドラマーは体の芯がしっかりしてないといけないのは知ってるけどすごいなーとか思う。（たまに冷静に見ていたりする＾＾；）私なんか絶対叩けないね、踊っちゃって（爆）今年最後のブンブンライブは強烈によかった。あの空間にいた人全員の雰囲気がハッピーな感じにあがってたんだろうな。なかなかワンマンにはない感じでした（笑）

  2005年09月02日

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