Brilliant＊note

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• Losalios@日比谷野外音楽堂

  今月二回目の野音。またもBブロックの一番前。行ってみるとBブロックとAブロックがバリケードで区切られていた。え？ロザの客ってそこまでするほど暴れないと思うけど...（自信ないが）しかし、開演が近付くにつれ、その理由が分かってきた。どうやら今回のライブを映像で残すらしい。Aブロックにハンディカムのスタッフが10人くらいいたから。達也さんの真後ろには可動式カメラもクレーンのごとく動いている。会場の後ろにはどでかいミラーボールのオブジェがあって、ピンクの照明でキラキラ光っていて幻想的だった。ステージの後ろには幽霊船らしきものが。きっと新譜が「ゆうれい船長がハナシてくれたこと」ってタイトルだからだろう。小道具も宝箱がおいてあったり、パイレーツオブカリビアンか、って感じ。すべて撮影用の美術セットなんだろうなぁ。ロザリオスの三人でいるところが私はすごく魅力だと思っていたけどEl-maloのアイゴンが今度から加入することで4人になってどうなんだろう？と少しは思っていた。前回のライブはゲスト扱いだったし。そしたらすごくいいじゃないの。幅が広がったというか、そういう感じにもなるのね～って思った。今までのカトウ君ならではの持ち味もそこに残しながら上乗せでアイゴンの良さが乗っかると面白い事になってたなぁと思った。途中で右端と左端にいたカトウ君とアイゴンがセンターで顔つき合わせて、グワーーーッとギター弾きまくったあたりはなんだか妙に嬉しくてめっちゃカッコいーー！と思わず年甲斐もなく乙女のように心震わせてしまうのでした。今回、まさにセンター位置だったんで、もうもろ達也！状態でした。（なんだそりゃ）いやぁ、何回見てもシビれまくりです。多くの言葉を言っても言い尽くせない感じがあるんだよね～。だからこそ人はたくさんの言葉を使うのだろうけど。と言いつつも、今回は割とステージに近かった事もあり、カトウ君をじーーーっと見てました。（観察か？って感じですが＾＾；）うーむ、やはりフェロモン出してるな、ヤツは。ここんとこスカパラでもカトウファン急増中らしいし。あのイイ男集団のスカパラでそれってスゴイじゃーん。よしっ、今度スカパラ見る事があれば、また観察してみようっと。（変な人）ま、フェロモンうんぬん抜きにしてもカトウ君の繰り出すフレーズとか結構聞き惚れてしまうとこ多し！それを聞いて達也さんがニヤッとしてたり。この二人のやりとりで曲の流れによりスピードとダイナミックさが加わるのだ。私がカトウカトウとうるさいとスカパラファンの友が「そんなこといって、意外とアイゴンもカッコいーんだよ」と言ってきた。なのでアイゴンにも聞き惚れていた。いぶし銀の如く、ですな（笑）聞けば木村カエラの売れてる曲を書いたのもプロデュースも彼なのだそうだ。へーーーー。カエラちゃんはかわいいと思うけどそこらへん興味がないもんで...。とかいろいろ言いつつもロザリオスの音楽のこのどっしり感は実はTokieさんのベースのよるもんだなーと改めて思ったよ。相変わらずクールなトッキー。でもベースはすっごい。トッキーのあのクールさの上で達也さんは自由に叩いていられるって感じもする。それにしても野音はスゴイ。なんかものすごかったなーと思うから。みんなもめっちゃ開放的になっててライブ終了後は酒瓶があちこちに＾＾；野外だからなのか、野音だからなのか。するとブログ友が「いーや野音には神様がいるからねぇー」と言っていた。そーだね。あながち嘘じゃないかもしれないよ（笑）TOKYOCHAIN ReACTION.3 ～NIGHT OF EXPLOSION～Losalios：中村達也（Drs）カトウタカシ（G）Tokie（Bass）會田茂一（G）++++++++そういえば気付くと6万ヒットしてました。なんだかありがたいねぇ～。これからもどうぞヨロシク。

  2005年05月29日

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• ライジングのステージ割り...

  いよいよライジングサンロックフェスのステージ割りが出た。むーーーーーーーん。ブンブンサテライツが・・・サンステージぃ？！ロザもぉ？！・・・・サンステージってメインのとこじゃんか。デカッ！はぁ。おまけに。レッドにシアターブルック。まだタイムテーブル出てないからなんとも言えないけどシアターは一番上。ブンブンもサンの一番上。こ、これってダブルブッキング状態っすかねぇ～＾＾；かぶり、ですかねぇ。ブンブンはムーンだろうと勝手に思っていたのに。あの原っぱ、好き。今年はメンツ見るとダンス系をかためてるみたい？！しかもBLACKHOLEってナニ？！え？バナナマン？リリーフランキー？面白そうじゃねぇかい～！ギターデュオ系はグリーンオアシスに固められてる。ふむふむ、なるほど。デパペペはトップバッターでしょうか。まったり見たいものです。今年は夜中LOOPAの方にも行ってみたいにょ。んで踊り疲れて爆睡する、と。まぁ、まだ増えるんだけどね＾＾；こうやって夏フェス気分をもりあげていくのです。目下の心配事はシアターとブンブンのかぶり、だけです（マジ泣）

  2005年05月26日

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• Jack Johnson with special guest G.love&special sauce JAPAN TOUR 2005

  ジャック・ジョンソンの前回の来日の時もG.loveにいたっては数回分の来日をふっとばしてる私にとってはこの二人が一度に見れるなんてかなり嬉しい。会場の品川ステラボール（ユーミン命名。なぜ？）は一か月くらい前にオープンしたばかりで品川プリンスホテルの中にある。水族館の隣。チケットをもぎってもらい、中に入るとロッカーがあった。300円ものと500円もの。それをすぎるとフロアに入る前にトイレあり。フロアはかなり横にだだっぴろい感じだ。端にいて見えるのか？っていう感じ。それにしても少し体育館っぽい。奥行きあまりなし。右後ろに飲み物買うとこがあったなぁ。みんなよく飲んでたわぁ。サーファー系多し。野郎多し。きっと埋もれるだろうなぁと思ってたら案の定＾＾；段差など一切ないステラボールです。チビっ子は逃げ場がありません（爆）ま、いいんです。ジャックの歌で癒されたいんだもの～。以上、プチステラボールレポでした。ライブ前に「G.loveは当初の予定通り、会場に入っております」とのアナウンス。へっ？なんかあったのか？！事故か？トラブルか？ちゃんと会場入りして問題なかったのでいいけど。まずはG.love登場。いいねぇいいねぇいいねぇーーー！必要最小限のセットとG.loveの声。バタくさいっちゅーか。なんかステラボールの感じとライブの雰囲気が数年前に行った

  2005年05月26日

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• エノテカノリーオにて。

  久々に食事とワインを味わうというディナーをしに四ツ谷三丁目へ。少し早めに駅に着いたのでコーヒーでも飲んで待っていたら....突然の豪雨。なんなのこの台風みたいなのはーッ！ほんの3分前までなんとのなかったじゃないのーッ！で、でれない＾＾；傘さして歩いても全身ずぶぬれになっちゃうくらいだもの。どうしよう？！と思っていたら、あまりに私がボーゼンとしてたのを見かねたのか、「あのお店の忘れ物の傘、使いませんか？返していただかなくてもいいですよ」っていってくれるじゃあないの！！！まさに天の声！ほんとありがたいですね、こういうの。ド○ールの店員さんありがとうっ。+++++++++で、ようやくエノテカノリーオに到着。一軒家を改装したお店でした。お店なのにあまりお店っぽくなく、かといってカジュアル崩れしているわけでもなく居心地がよいお店。食前酒にバラのシャンパンカクテルをいただく。ロゼでもない桜色したシャンパン。きれーい。鼻からかすかにバラの香りが...。ここのメニューはプリフィクススタイルでアラカルトなし。・熊本産馬肉の軽い燻製　サラダ仕立て・ホワイトアスパラガスと白金豚のパンチェッタ・地鶏のラグー、タリアテッレ・本日の鮮魚料理（スズキのソテー、オリーブとセミドライトマトソース）・ティラミスとヨーグルトソルベ・コーヒーをいただきました。ワインは銘柄忘れました＾＾；サンジョヴェーゼ種のあまり重過ぎず、かといって軽くはないちょうどいいイタリアの赤。たいがいお店の方に相談するけれど、こういうワインを選んでる時はかなり楽しい。私と連れとでは選んだメニューも違うので余計に。どんなワインかな？とワクワクして待つのです。ここは野菜も無農薬で福島の妹さんご家族が作る野菜を使っているそうでどれもおいしかった。ルッコラ大好き。久々に食べたなぁ～！ホワイトアスパラもいうことなしの歯触りと甘み。スズキのソテーはぷりっぷりで超うまい！あんなにぷりっぷりなの初めて。あとね、生パスタがめちゃくちゃおいしかった。あんなに歯ごたえに弾力があるパスタは食べた事ありません。生パスタをウリにしてるお店はいろいろあるけど、今回のは素晴らし～！さらにドルチェのヨーグルトのソルベが絶品でした。酸っぱくなく濃厚でミルクの味がして、でも後味さっぱり。最高！一番最後にシェフのノリオさん登場。神楽坂にもお店があるとかでいろいろお話をきく。さらに神楽坂の話を二人でしているとテーブル担当のおにーさんも話しかけてきたり。なんか気さくで少し高めではあるけど満足のお店でした。半年に一度くらいの感じかな。時々こういうところで食事をするのもいいものです。

  2005年05月24日

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• WISDOMでヘロヘロっす。

  サンパウロのイベント、WISDOMに行ってきたぞ。考えてみればこのパーティに行くのは初めてだったみたい。AIRとか行ってないし。ま、なんていうか。もうオールは疲れるね。体力つけないとダメだなー。ホント、いくら私が宵っ張り人間でも朝帰りはもうするもんじゃあないっす＾＾；でもね、思うにサンパウロのライブは真夜中の方が絶対にすごい。前にROVOの勝井さんも出てくれたライブは同じUNITだったのに全然客が少なくて盛り上がりに欠けてたんだよねー。昨日は....ってか日付けは一緒だけどさ＾＾；かなりの人がいて男子率も多くて、もう私の回りはきゃいきゃいと楽しそうに踊る人が多かったなぁ～。なんていうか夏フェスの雰囲気がすごく感じられたんだよね！演奏時間も2時間でお腹いっぱい。そうそうそうそう！それとねー、衣装が変わっておりましたよ。あの三人。なんていうの？白装束。（昔、ヤバめの新興宗教があったねぇ～）んでモリタカの二人は完全にマスクかぶって顔見えないの＾＾；森さんにいたってはSLIPKNOTか？！ジェイソンか？！みたいな（苦笑）服は白衣で「歯科医」っぽい。歯科医がジェイソン？みたいな感じ？いずれにしてもマッドサイエンティストってやつ！！タカさんはフェンシングの防具かぶってんの。（下の衣装もそれ仕様）暑くないのか？！と思っていたらしばらくするとタカさんは脱いでました。でも森さんは脱げないんだよね。タイジは変なメガネとかかけてるけど個性が負けてないのでイイの。ベルトが電飾付いてて笑えたな～ぁ。なんかいろんなとこが気になるサンパウロでした。っていうかこの衣装、こわいっす（顔面蒼白）意味を求めると・・・・わけがわからなくて余計に（爆）新曲、良かったよ！やっぱサンパウロの曲はブンブンと違って上に上がる感じの曲が多いな～。リズムを感じるっていうのとも違う。私の場合はね。漂っていたくなるっていうか。DJはTOKYO NO.1 SOUL SETの川辺さんもよかったけどライブ後のMOODMANが好みだったかなぁ～。（あんま聞いてないけどね）しかし～しばらくオールはいいかって感じ（爆）オールのサンパウロが好きだから悩むとこだけど。日曜日、すっごい一日無駄に過ごすはめになるんだよね！！！・・・もう暗くなってきちゃったじゃん。いやでも夏フェスに向けて体力だけはつけておかなくちゃね。なーんつって、踊ってたら体の調子がよくなってきた＾＾；やっぱり運動不足だったのか？！

  2005年05月22日

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• Boom Boom Satellitesが今のとこ最強。

  ブンブン追加公演のリキッドもツアー初日の時と同じように超満員！！！いや～もぉ最高！最高！最高！最高ッッッ！あーーーーヤバい。戻れなくなる～っ。と、叫びつつも追加公演ってことで多少のセットリスト変えもあったりして。「Soliloquy」聞けると思わなかった。んでもって「Fogbound」の流れ。一番好きなパターンっす。そんなの聞いたのずいぶん前だ....。それと「scatterin'Monkey」も前半だけ聞けたのが嬉しかった～。ここらへんまたもやアレンジ変更な中野さん、もうほんとさいっこう！最後に三人とも笑顔で小突きあってて最高のパフォーマンスありがとう！ってな気分も「あ～ツアー最後だぁ～」なんて少し寂しいような気持ちと入り交じってなんとも不思議な気持ちでありました。でも、まっ。夏に会えるし！これでまた生きていけるよ。また武田真治くんとクリス・ペプラーが来ていた。武田くんはツアーTを着て踊りまくっていたらしい。ツアー初日にもいたこの二人....ほんとうにファンなんだなぁ。ちょっと親近感わく（笑）5/19リキッド追加Ride onRise and fallDead shotDive for youSpineLet it all come downRoute for exileBack in the nightUnderDogSoliloquyFogboundMoment I countscatterin'Monkey～Your reality's a fantasy but your fantasy is killing me(featuring Chuck D)Enc)Dress like an angelDig the new breedghost and shell

  2005年05月22日

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• Go to EZO!!!!

  もう何が何でもEZOに行くぞーーーーッ！・・・第二弾の発表見ましたかい？BOOM BOOM SATELLITES、LOSALIOS、シアターブルック、KYOTO JAZZ MASSIVE、スカパラ....あたりが19日。クレイジーケンバンド、奥田民生、SOIL&"PIMP"SESSIONS、吉田美奈子&TheBAND、Date course pentagon royal garden、Gontiti、押尾コータロー、松谷卓、Depapepe....などが20日。一言断っておくと、私っ、今、ブンブンのライブ帰りなんですッ。さっきまであの凄まじい音圧に身をゆだねて「サイコーッ！ホッホー！」と盛り上がってたとこ。「今日は眠れないわッ！目を閉じると中野・川島・平井、この三人の勇姿がストロボの光と共に鮮明に蘇ってきちゃうものッ」などとのたまわっていたところに5/20、0：00の時報とともにこのお知らせですよ？サイト見るとわかるけど、一番上にドーンとBOOM BOOM SATELLITESとあるんです。ぎょえーーーーーーー！と画面に向かって叫びましたよ。しかもシアター....戻ってきたシアターブルック。更にロザ。ツートップじゃなくてトリプルトップ（んなもんあるのか？）ですわよ！鼻息も荒くなるって！！そんなわけで行く事にしましたEZO。この発表があるまで実はフジロック最終日に行くつもりでした・・・ものの見事に引っくり返されました＾＾；さっきまでフジ、フジ言ってた自分がもう信じられません（爆）ちなみにRSRサイトがなかなか繋がらなくてその間にRIJメルマガが送られてきました。こちらも最終日ものすごいことになっておりました＾＾；サザンが！坂本龍一が！出るんだって。ひょーえーー。最終日のチケはあっちゅう間に売り切れそう。あのアツイひたちなかでサザンってのもすごく良さそうだよねぇ。でも。私はすでに秋のEZOに行くつもりです。シアターブルックがでるなら森さんさえくればサンパウロになるのに....ボソ。本当はブンブンのライブの余韻を日記に書こうとしたけど・・・ま、いいや（爆）その話はまた後日。わくわくわくわくわく♪

  2005年05月19日

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• Team-NACS「COMPOSER」@サンシャイン劇場（ネタバレあり）

  まずはじめに。ネタバレに関してものすごく作・演出家の森崎さんから厳しく言われているので（ってCUEサイトでみただけだよ）まだ芝居を見てない人はここから先読んではいけません。別にいいよ～って言っても見ちゃいけませんッ！演出家のたっての希望なんですから。私としても劇場に入るとこからドキドキしていてもらいたいわけ～。だから今から多少ネタバレをします。携帯で見てる方も洋注意！じゃない要注意！（勝手に変換されたんだぁ～）レスを下さる心優しい人もいるかもしれないけど見てない人はそこも見ないように！ほんとお願いしますよ～。自由意志でクリックして来ても後で「見なきゃよかった」って思うはずだから。いいですね？ネタバレしますよ。ほんとーにいいの？大した事書かないよ？それでも見るの？？？ほんとに見る気？アンタも好きねぇ～＾＾；じゃぁ、ちょっとだけよぉ～。・・・書いてたら多少じゃなくなっちった。長文になります＾＾；あは。私、初NACSでした。前回の芝居もDVDでさえも見ていません。＞新選組のやつね。なので5人の芝居は初めて見るわけ。大泉洋だけよ、テレビで見た事あるの。ま、そんな感じです。そんな人多いとは思うけどね～。で、簡単に言えば「良かった」です。うん。はじめはいわゆるお笑いのイメージの強いもんなのかな、と思ってたらしっかりどっぷりCOMPOSERの世界に引き込まれてましたよ、ええ。（だって一番はじめの指揮者のとこ、最後にヤスケンがレオタードで出てくるし）洋ちゃんのベートーヴェンもよかったけど、ダークホース的にすごく気になってよかったなぁと感じたのはシゲちゃんが演じたシューベルト。コドモの頃、音楽の授業で「シューベルトって書く曲ほとんど暗いわよね」と実は思っていたので（笑）嫉妬心とか認められたいココロとか、でも憧れの存在は憧れでいて欲しい気持ちとか、人を大事に思う気持ちとか、目まぐるしく変化して悩む感じが不器用で魅力的。あと森崎リーダー演じるサリエリ。サリエリがイイ人に描かれてる・・・！なんて思ったりして。この芝居の中でこういう役割がいないと締まらないんだろーなぁ。そんで「おひかえなすって！」の脚色もなかなか最後まで暖かく笑わせてくれる。サリエリが日本通っての、なかなか良かったなぁ～（笑）初めメイクが濃くて誰だかわかんなかったのがモーツァルト役のヤスケン。カツラと濃いメイク（一応、死んだ人の役なので）で常に『絶望』という文字を背負ってるかのような...ある意味、死神の役どころ。一瞬、デーモン小暮....とか思ったけど（笑）声、すごくいいよね！（そこかいっ！）あの声じゃないとああいう演技にならない気がするもん。「もっと絶望を感じるがいい！ふはははははぁ！」みたいなぁ～＾＾；洋ちゃんもね、良かった。テレビより全然良い。（ってそれだけかー！）カール役の音尾くんって器用で身軽な人だね。洋ちゃん＆音尾くん親子の感じもなかなか。親子愛が一番の要だからねー！！私はこの芝居で泣く事はないと思ってたんだよ。ま、泣きはしなかったんだけど（でも回りはけっこう鼻をすする音が）最後、ベートーヴェンが「歓喜の歌（いわゆる第九）」を自分で指揮する場面の幕が上がったとこでは、こうグッと来てしまった・・・悲しい場面ではないんだよね。なんというか、ベートーヴェンの生きてる証みたいなものを感じたというか。生命力とでもいうのかな。この場面はいろんな映画などで、オケと指揮が合わなくて失笑されるとかいうものもあるけど、（この時すでにベートーヴェンは耳が聞こえなくなっていたから）森崎さんの脚本はハートウォーミングに書かれてたね。私はこの芝居を見てここに出てくるCOMPOSERたちに改めてすごく興味を持ってしまった。それはキャラクターが魅力的にホンに書かれてたのと、それを役者たちが魅力的に演じたからだと思うのです。自分でも文献とか映画とか見直してみようかな～と思っている。昔、ピアノで弾いた事のある「悲愴：アダージョ・カンターヴィレ」とかもう一度弾き直してみたいとか思ってる。あと一番最後に。音楽監督のNAOTOくん。いい仕事したね～！！素晴らしかった！最後の方で絶望に立たされてるとこのバックに流れてるのが「歓喜の歌」をマイナーにして作られた曲だったりするあたりとか、後の感動の場面に繋がってるとこなんかサスガ。ソロも堪能しましたぁ♪TeamNACS：森崎博之（サリエリ）大泉洋（ベートーヴェン）佐藤重幸（シューベルト）安田顕（モーツァルト）音尾琢真（カール・ベートーヴェン）2005.5.18マチネー。約135分。

  2005年05月18日

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• BIG HORNS BEE＠代官山UNIT

  一応長いツアーの最終日だったらしい。みなさん、お忙しく、間が空きまくりなのでツアーという気がしない＾＾；それでも金ちゃんは毎回（っていっても2回だけだが）すごく嬉しそうに挨拶をする。「いい人だなぁ～」と毎回思う。あまりに素直に「ありがとう」がこっちにボンっと飛んでくるので思わず笑顔になってしまう。いい兄ちゃんって感じだ。だけど。楽器吹かせると途端にカッチョよくなるんだから。聞く度に思う。BIG HORNS BEEってすっげーカッコいいの！んなこたぁ知っとるわい、っていう人にもいちいち「かっこいーんだよ」と言いたくなるくらい。（アンタちょっと迷惑＾＾；）アルバムからと昔の曲とが6：4くらいの割合だったかな？「あは～♪」の曲は久々に聞いたなぁ。BAJでやった時は金ちゃんがめっちゃくちゃ照れくさそうに振り付けで踊ってたけど。昨日は5人とも楽しそうに踊ってたねぇ。（特に史郎さん）PAのそばにいたからか、なんか音がすごくよかったよ～。たまにひずみが出る時もあったけど（クラヴィのどこかが共鳴してるような）ホーンだと立体的にボーンと音がくるから余計に「おお！」って思ったのかも。タカさんのドラムの低音からすごく立体的にしっかりガッツリ聞こえたし、澤田さんのベースもしっかり相殺されずに聞こえてた。ものすごく土台がしっかりした音だったなぁ～。んでブッチャーさんのギターは派手じゃないのにあのギブソンの音はやっぱり好き。派手じゃないブッチャーさんの音だからこそ、味わいがあるよね。そんで森さん！やっぱりホーンとの相性ばっちり。オルガン大好きーっ！途中でオリタノボッタ氏のバースデイをお祝いするという場面も。オリタさん43かぁ。プレゼントのTシャツ似合ってたよ、ウン（笑）ま、そんなこんなでBHBメンバーも年を取るわけだけどなんかいい感じにおじちゃんでいい感じのホーンなのが好き。彼らのライブは気負いがなくて肩に力入らずに楽しめるっていうのかな。たまにそうじゃない人たちもいるので余計にそう思う。スペシャルゲストでSAKURAが登場。タカつながりだそうで私が彼女の歌を聴くのは二年ぶりか。（アロハフェスティバルというのが昔あったのよねーそれ以来か...）相変わらず大きなハートを持ったソウル姉ちゃんでありました。彼女が登場した時、なんとなく男子（byふっしー）の雰囲気が変わった気がした＾＾；3曲くらい歌って終わったのでもう一曲くらい聞きたかったな。アンコールでは超久々の「ブロウズジョブ」。金ちゃんが出だしから間違えたりとちょっと笑える展開だったけどなんかちょっとゴージャスなアレンジになってなかった？！特にタカさん！リズムパターンが妖しくゴーォォォオジャズな感じ。「ありがとうじゃあねー」といって引けて行く5人の笑顔がまたよかった。爽快なくらい達成感にあふれてるというか。次回は決定してないけど、また代官山UNITでぜひやって欲しい。＜BIG HORNS BEE＞金子隆博（TS）織田浩司（AS）河合わかば（TB）佐々木史郎（TP）小林 太（TP） ＜BHB band＞澤田浩史（B）森 俊之（key）浅野ブッチャー祥之（G）沼澤 尚（Drs.）guest：SAKURA

  2005年05月18日

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• つれづれ51

  ちょっと前にドッグカフェのお仕事をしたんだけど、なかなか今までの自分の仕事の中ではない分野だったからすごく楽しくて。そんでそのオーナーという人がすごくステキな人で話していてすごく気持ちのいい人だった。前向きだし、優しいし、いいオーラを持っているんだと思う。なんかね、仕事の話をしてるうちに「この人の夢のお手伝いを私もしたい！」と思ったのね。それで土曜日、そのドッグカフェのプレオープンてことで納品と顔出しをしてきました。夢が形になってそこにあるってスゴイな、素敵だな～って思った。それでプレオープンにはわんこをみんな連れて乾杯しにきてたわけだけど来ている人たちもみーんないい人たちだった。そういう人が集まるのかなぁ？？だからタイフードフェスでマジで疲れ果てて到着した割には帰る頃はかなり元気になっていたりした。アニマルセラピーってやつかな？（笑）でかいわんこアビーはフレンドリーなやつだし、ミニチュアダックスのプリンちゃんは撫で回してもまだ甘えんぼでもぉ～かわいすぎ～～～～っ！あの瞳で見られると....ヨワイ。というプリンちゃんパパは「ウチのコが一番！」と親バカ炸裂状態。友達のわんこ、しーちゃん（前に日記に書いた）は相変わらず気難しいけどいいやつ。他にもたくさんわんこがおりました。そんな中で「先生はいつカフェを作ろうと思ったの？」と質問が。話を聞いてると割と思い付いたのは最近で後はその夢を回りに言う！夢を言いまくる！「そうするとねぇ、なぜか夢が叶っちゃったのねぇー」なんかスゴイよなぁ～。とりあえずやりたい事があったら回りに言うと運を呼び込める？！のかもしれない。アナタだってできますよ、と彼女に言われるとそ、そーかな、そうかも。できるかも！と思えてしまうから不思議。（単純）+++++++++++++わーいわーい、夏のKKPpresentsの舞台、当たった～ぁ！イープラスも使える時あるじゃ～ん（イヤミ）またコバケンとギリジンに会えるぅ。あ、こないだの「アリス」はWOWOWで7/13に放送だとか。クラシックピアノの見たい人のもチケがやっと取れたし（3年越し）。笑いが止まらん。うれしーぃ。RSRにDCPRGが出演決定だそーで。松谷くんもゴンチチもってことで....でもまだ北海道に飛ぶ気にはなっていない。第二弾発表は今週末。なんかもぉ、サマソニとかフジが発表しすぎなんでつい「遅せーっ」とブツクサ文句がいいたくなるのですが。サマソニいいなぁと思ったけど、なんか最終的に割とJ-POPな人たちが参加なのでちょっとどーかなって感じです。でもさ、オレンジレンジのファンって若い人でしょ？サマソニってチケ高いじゃない？買うの大変なんじゃないのかなーって思うけど。フジ出演のソウライブもステレオフォニックスもフェス参加の前にそれぞれワンマンがあるってことでだったらそれでいいや～って人もいるんだろうけど、フジロッカーは両方行くんだろうな＾＾；オーキャンは秋口なんだねぇ。https://sec.national.jp/national/powersound/index.htmlこんなんありますが。私はとりあえずいいかなって感じです。きっとシカオも応援で出るのかもしれないけど。夏イベないのか？シカオよぉ。

  2005年05月16日

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• タイフードフェスで疲れた。

  ほんとは明日行こうと思ってたのに友達に誘われたんで無理くり行ってきたタイフードフェス。毎年やってるあれね。（去年も日記に書いてる）なんかさー。こういってはなんですが。年々、人が増え続けてるんだよねー。で。もう今日は疲れ果てましたわ。私、迷子になってるし（爆）陣地決めて、食料買いに行くのは少人数にしないと移動だけでうんざりする。昔は大型犬がいても余裕で歩いて選べたのに、もう去年辺りから無理。レトリーバーとか歩いたら絶対に足踏まれて「きゃいんっ！！」てなことに～。そのかわり抱っこ散歩なチワワちゃんはたくさんいた。目の保養♪今日は割と涼しかったのでプーケットビール一本でした。（それでも一番飲んだ友達は3本飲んでいた＾＾；）タイ風やきとり、タイ風ソーセージ、生春巻き、レッドカレー、グリーンカレー、レバーの辛炒め、バジルと牛肉のごはん、エビ入りビーフン....など。どれもうまかったなぁ～。欲張り過ぎちゃうのよね、おいしいから。で、毎回デザートまでいけないの。いつも食べる事を目的に行ってるけど、ワタシ達が代々木公園あたりを歩いて向かってる時にすでに買い物をして原宿に向かうおばちゃまたちがけっこういたんだよね。食べる方じゃなくて食材目的なら時間はあんまり関係ないんだな～。調味料100円とかだしね！私も来年はそうしようかな。一日目が食材買い出し、二日目が屋台目的。午前中に動いて昼に帰る！すばやい行動で疲れ無し！！今年は画像がないっす・・・それどこじゃなかったっす＾＾；

  2005年05月14日

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• ドッペルゲンガー？！

  知りあいがブログでやってたので私もやってみました＾＾；・・・むかし、これやったなぁ～。もう覚えちゃいないけど。てことで、再トライ！http://omaru.cside.tv/pc/dopperu.html＜ドッペルゲンガー探偵局・調査報告＞　だりりんさんの分身は、現在、南氷洋で鯨に飲み込まれ、体内でまだ生きています。　あなたはたぶん覚えていないでしょうが、ちょうど１年前、あなたは寝ている時に、偶然、コペンハーゲンの人魚姫の像のポーズをとったのです。それは、まさに分身を生み出す魔法の寝相でした。その結果、あなたの分身が生まれてしまったのです。　あなたの分身は、しばらくの間、近所の魚屋で刺身盛り合わせを作るバイトをしていましたが、その後、「ときめきだりりん」と名前を変え、暗算世界一になるための修行のために、アルゼンチンへ行き、現地の中華料理店で出前持ちのバイトをして生活費を稼ぎながら、修行を続けていました。　しかし、その後、急性アルコール中毒にかかったことがきっかけで人生観が変わり、半年前に「ホラッチョだりりん」に改名して、現在は南氷洋で鯨に飲み込まれ、体内でまだ生きています。そして、左ききになりたいと思っています。　そんな彼女にも悩みがあります。それは、毎晩、家の近くで音痴のストリートミュージシャンが歌うので、うるさくて眠れないことです。　あなたの分身は、12年後の、ケーキを食べ過ぎた日の夜、バカ殿様のかっこうをして、リヤカーに乗って、あなたに巡り会うためにやってきます。　現在は、分身の方が、あなたより、25％幸せに暮らしています。　あなたの分身の肉の値段・・・１００グラムあたり702円　あなたの分身の異性の友達の数・・・13人　彼女から、あなたへのメッセージ「元気でがんばっています。今度、小笠原諸島へ行こうと思っていますが、船酔いがちょっと心配です。」　あなたの分身を見つけるまでに、152日かかりました。またのご依頼をお待ちしております。ありがとうございました。++++++++++++++クジラの体内の近所のミュージシャンっているのか？！小笠原諸島に行くか行かないかは、アンタを飲み込んでるクジラ次第じゃあないのか？！それにしても分身の方が25％幸せって！そのビミョーさ加減がちと悔しい（爆）ちょいと前にインプレスTVのユーコン編を見せたら（ちゃまさんが私にしたのと同じように・ニヤリ）見事に「どうで症」さんになったブログ友が現在のところ、ワタシより「水どう」にはまっていて北海道物産展やってる梅田阪急に行ったらしいですよ。でも「出遅れすぎた....」と欲しいDVDはないわ、人が山盛りだわでしょうがないから（？）アイス食べて帰ってきたらしい。私も伊勢丹の時はロイズのソフトクリーム食べたかえって来たものよ。同じ事してるね～ッて苦笑でした。そして昨夜の「食わず嫌い」。「同い年なら親友になってる！」てのあながち外れてない気もする。なんだかんだと貴さんは洋ちゃんのこと好きなんだよ、気になるんだよ。だからいじめるんだよね～いい反応かえしてくるし！しかし竹下景子さんにはやられました。女優！見抜けない...！クリームシチューだったとは。洋ちゃんはすぐわかったけどね。罰ゲーム、かなり笑えたけど＾＾；真っ暗な中の「本日のスープ」....（爆笑）

  2005年05月13日

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• 塩谷哲＆井上陽介＠六本木アルフィー

  またもやアルフィーにて。今度はSALT、塩谷哲＆井上陽介のデュオ。2ndsetに行ってきました。おとといの達也さんの時とは違ったけど一番後ろの高い椅子に座れたのでこれまたよーく見えたよぉ。井上陽介さんのベースは前に聞いてすごく好きなタイプのベースだったからSALTとのデュオってことですごく楽しみでした。聞くと20年前にアルフィーにSALTと井上さんでよく出ていたとか。20年くらい前というとSALTは学生の頃かな。新宿ピットインで昼の部とかに本田（雅人）さんあたりと一緒に出演してた頃と同じかな。（昔は昼の部があってサラリーマンのおじちゃんが聞きにきてたそう。ギャラなんて往復の電車賃さえも出ないくらいだったとか。本田さん談）日野元彦氏トリビュートウィークってことで彼との思い出を語ってくれたSALT。「よくダメだしされてね～落ち込んだ事もよくありました」それを乗り越えて今のSALTがある、と。1stと2ndは多少メニューが違ったみたいだけど（というより何も決めてなかったようだけどね）一曲目の「Ladies in Mercedes」はすごく好きな曲だったんでSALTのピアノで聞けてよかった。SALTの曲で「Jerash」をやってくれた時はピアニッシモがきれいだったなぁ。むかーし、ピアノを習っていた頃、ピアニッシモを美しく弾く事があまり理解できてなかった私。要は指のコントロールとハートの問題なんだけど＾＾；やっぱりピアニッシモが美しいピアニストの演奏は聞き惚れるものだなとしみじみ思ったのでした。ま、その聞き惚れた後には例によっていつものSALTらしいMCなんだけど（爆）この日は「変な外人」MCで終始してたっけね。そしたら後で外人客（どうやら常連らしい）が入ってきて、けっこうウケてた。井上さんのベースはやっぱり歌ゴコロとタイム感がワタシの好みなのでソロをとっていてもすごく楽しくきけるベースでした。ウッドベースってソロやられるとかなりの確率で寝そうになるんだけど＾＾；この人のはなんか寝ないのよね（大爆）寝そうにならなかったのは井上さんと、ブルノで聞いたカウントベイシーのベーシストあたりくらいか。そんな井上さんの「Memory of」という曲がすごーくきれいで、はかなげで強くて・・・なんかステキだったな。井上さんはもしかしてロマンティストなのかな、なんて少し思ったのでした。SALTのパーカッシブなピアノも久々に聞いて、「やっぱ好きだな～」という気持ちが心の中にヒタヒタとじんわりと広がっていった。マーブル模様を作る時みたく、インクがじんわり広がるような。でも。もっと聞きたかったなぁというのが本音。++++++++++++GW明けの月曜の夜なんてヒルズも人がずいぶん少ない。ライブ前に友達と行ってみたかったショーロンポーのお店にいってやっと食べた！うまかったぁぁぁ～。でも米粉ものおそるべし、少量で腹にたまる...＾＾；もっといろいろ食べたいのにぃーっ。そしてクマはもういなくなってた・・・（前回の日記参照）GWまでだったのか。ショック。

  2005年05月09日

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  中村達也セッション＠六本木アルフィー

  久々のアルフィー。入れ替えのステージは初めてで、到着したら人でごった返していた。さすが達也兄さんのライブ。はじめアルフィーにスケジュールが載った時、同姓同名のジャズドラマーのことかと少しだけ思った。でもちゃんとLOSALIOSって書いてあってマジ？！て感じでした。席に通されると・・・一番前だった＾＾；こんな席なのもすべて友達のおかげです～。うおー、どーすんだ？達也兄さんのドラムセットが2メートル前にあるぞ。ってことは目の前にマイクがあるからサックス田中さんは目の前～。アルフィーで一番前になってしまうことは、今までも何度もあるんだけど（それはすべて友達のおかげ！）ここまでドキドキしたことはハッキリ言ってない！！（爆）す、すみません...他ミュージシャンの方々。今日のメンツは中村達也（Drs）田中邦和（Sax）tatsu（Bass）、それからすごいギターの人、名前忘れてしまった。サックスの田中さんは今じゃSembelloというバンドとやってるけど私の中の遠い記憶では林田健司のバンドでリンダとして活躍してたのが一番濃く残っているのです。リンダ....そう。金髪美女です。リンダって化粧も濃かったのよねぇ～（爆）だから田中邦和＝女装のイメージしかなくて。目の前で見た田中さんはリンダじゃなかったよぉぉぉぉ。（当たり前だ）なんか妙な色気のあるステキな人だった。ビックリ。そんで肝心のライブ。とにかく圧倒された、としか言いようがない。ドラムセットに座った途端に達也兄さんがドンダガドドドンと叩き始め、ベースがそれに合わせると、ギターもリズムを刻んだりエフェクトかけて適当な音を紡ぎ出していく。そこにサックスが新しい旋律を作っていく。達也さんは「好きなように叩く」自由奔放で野性的かつ本能的な人だからリズムパターンをどんどん変える。それにみんなついていったり、逆に新しいフレーズをおいてみたりもする。するとそれに食い付いてくる達也さんは叩きながら「うぉぉぉぉぉぉぉーっ！！うあおーーーっ！」と嬉しそうに吠えながら叩く。・・・達也さん、いつもの3倍は吠えてんね＾＾；しっかし、この激しい叩き方。いつ見ても惚れるわ（ポッ）すげえもん見たわぁぁぁぁ～～・・・・こんなのが目の前で繰り広げられちゃってるわけだから・・・はぁ、もおーーーっ！ちと壊れ気味でスンマセン＾＾；実はライブ前に渋谷タワレコに買い物に行ったんだけど何となく具合が悪くなってきて、でもせっかく来たからCD見ようっと、と5Fに行くと菊地（成孔）さんの新譜コーナーがあって、フラフラしながら「南米のエリザベス・テーラー」を試聴。うわ～～～すごい雰囲気いい～～このステキなサックス吹いてんの誰よ？・・・・・・本人だろ、それ＾＾；どうも具合が悪くて頭に血がいってなかったらしい。はは。ま、そんな具合の悪さもあったんだけど、達也さんのセッション聞き終わったらすっかり元気になってました。ビックリだ。+++++++++++六本木ヒルズでは熊がズラ～～～～ッと。くまくまくま！くまだらけ....（笑） よく見ると熊の胸には小泉純ちゃんのサインが。

  2005年05月08日

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• 気分転換

  GWも後半。突然、思い立ってちょっとばかりサイトの模様替え。ただ単に飽きただけです...ピンクに。しかし、毎回納得のいくように作れないなぁ。まぁある程度、デフォルトの形があるからしょうがない。一応、上の写真は毎回自分で撮ったもんです。こないだのは数年前にアメリカへ行く時の飛行機の中から撮ったものでその前は徹夜して帰って来た夜明けの空がきれいでウチの窓から撮ったもの。んで、今回のこれは去年行った小浜島の一番高い丘から撮ったもの。またいい写真が撮れたら使いたいな～などと思ってたりする。少し夏の気分になったので変えたの。どお？（これから梅雨が来るけど気持ちは太陽サンサン気分で！じゃないと滅入るから）+++++++++++それにしてもこのGWはどおでした？＞all私はライブ半分、ダラダラ半分。友達のダンス公演を見に行ったりもして、それはそれで懐かしい友達に会えたり。うまい坦々麺食べたりもしました！＞希須林の坦々麺、ゴマ好きにはたまらんそして天気がいいから散歩にも行ったし。今の季節の一番きれいなとこを堪能。緑が輝いてるの。桜色～浅葱色というのはとても好きな季節。すごく大事な季節だなぁ～としみじみ噛み締めたくなる。おまけに天気が良いので洗濯も楽しい（笑）掃除も気持ちが良い。沖縄はもう梅雨入りだけどねー....+++++++++++懐かしい友達と会った時に、「久しぶり～なんだか私たちってお葬式とかでしか会わないもんねぇ」なんてことを言うもんだから、確かにそれに近いものがあるんだけど「そんなこと言わないで～（笑）」といってしまった。そんな言葉を聞いた後に、また別の友達が大事な人の命日が連休中にあって、その人とは亡くなる数日前に会ったばかりなのにどうして今、あの人はいないんだろう？という気持ちが大きくて放心状態だったそう。それに輪をかけて、尼崎の電車事故で「今朝元気に出かけたのに...」という無念さを聞く度に、その友達は「人とのつきあいをおろそかにしないで、会える時はちゃんと会おう」と強く思ったと言う。今度会おうね、飲もうねと言って、そんなチャンスがのびのびになって相手がこの世からいなくなってしまったことを経験した事がある人ならわかってくれると思う。+++++++++++ところでさー...昨日シカオにーさんのニッポン放送、聞いたよ。なんかAMならではのあの音の感じに「合ってるじゃーん」と思った人はたくさんいるっしょ？「シカオちゃんってファンの方から呼ばれてるんですねぇ」とアナウンサー。39才の男に向かって、ちゃん呼びってやっぱ変だよね？はははは＾＾；前にマイラジのピンチヒッターの時もスキマに「へぇ、シカオちゃんって言われてるんだ」と物珍しそうに言っていたのを聞いて、事務所にも知られてないのか？！と少し思ったワタシです。昨日のあのラジオはシカオらしさがいまいち出てなくて（濃縮還元果汁10％くらいか。プラッシーかよぉ・古くてすんません）やっぱりオールナイトニッポンだよな！と思ったスガマニアも多数いる事でしょう。ま、弾き語ってくれたからいいか。

  2005年05月06日

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• MUSIC DAY@日比谷野外音楽堂

  昨日は最高に野音日和だったな～！んもー、あんなにキレイに晴れちゃって。ビールも進むってなもんですよ（笑）MUSIC DAYを存分に楽しめた一日だった～。それにシアターを見たのもずいぶんお久しぶりだったのよね。最近のマンスリーは結局なんだかんだと行ってないし。一番はじめはTHE THRILL。3年前のワールドカップでテレビから毎日流れてた「Mugen」という曲でポルノグラフィティと共演した、というのが強烈に残っていたんだけどやっぱカッコいいねー。基本的にホーングループは好きなんだなぁ。毎回、テナーのおねーさんに目がいく。美人さん。でもなぁ夜向きって気もする....本人達も言ってたけど。というか、直射日光バリバリでそれどこじゃなかったというのが正直なとこ。The Miceteethってどんなバンド？と思って出かける前に調べたらスカバンドだということはわかったので軽～く楽しめるかなと思っていた。ここで暑すぎるので後ろで聞く事にする。THE THRILLもそうすればよかった。だいたい野音は前より後ろのが音はいいんだから。なんだかバンドの音はこの五月晴れのお日さまの下でおおらかだったな。ゆったりしたスカなのでビール片手にみんなゆらゆら踊り出す。ファンもおおらか、らしい（笑）日差しの暑さも手伝ってすでに夏フェスのような自由な雰囲気だった！saigenji君は二枚目のアルバムからすごくファンではあったがなかなかライブに行く機会もなく、数えるくらいしか行っていない。だからすっごく楽しみだったんだよねー！この時は友達の席の日陰になってた前の席が空いたのでそこにいさせてもらう＾＾；相変わらず心地の良い歌とギター。バンド編成になってたのは初めて。バンドいいね！ソロもいいけどイベント的にはこっちがいい。ブラジルで録ってきたという新曲もなかなか良さそう。そしてなんといっても本人のオープンマインドな朗らかさがステキだと思う。そんでシアターブルック。なんでしょうね、このイベント、割とホーン系＆ゆったり楽しむ系が多い中、ちょっとがっつりロックで異質な感じなのがシアターだった・・・ような気もする。でもねっ、野音でシアター！これ最高よ？もう最近はやらなくなったけど。タイジも大好きなこの野音でまた聞けてよかった。「September」からゆったり始まって、すでに酔っぱらってる客席はかなり楽しそうにしていたなぁ。「ドレッドライダー」「世界で一番SEXYな一日」「ありったけの愛」「まばたき」などだいたいイベントだとやる曲たちだね。新曲、タイジらしくてカッコいい曲だね～。通路では男子がゆらゆーらと踊り、女子も一緒になって踊り、係員に何度も怒られる。おじちゃんもビール片手にニコニコしながらふらふら～と前に出て来る。微笑ましいが係員は注意しないといけない＾＾；この酔っ払いvs係員の攻防はかなり頻繁にアリ。最後に吾妻光良 & The Swinging Boppers！一度聞いてみたいと思ってたんだよね。しっかし、人気あるなぁこのバンド。おいちゃんバンドなんだけど、すごい大人気。「血圧150から300」とか「ITブギ」とかもう爆笑！！「ITって儲かるらしいよ～」「じゃあオレたちもやっとくか！」みたいな前フリとかあって（笑）IT系のキーワードを並べてるんだけど、微妙に違うとこが狙ってるんだなぁ。（「ファイアウォール！」あたりはいいけど「時間外取り引き！」って某ライブドアに関連してるだけじゃん。なんか話題的にITに入れちゃったみたいなおちゃめさがあるよね・笑）吾妻さんホントに面白いよ～。めちゃくちゃ楽しいバンド。通路にはたくさん野郎どもが（苦笑）暴れ出し「アンタさいこーッ！」「しっかり弾けよーッ」だのと野次り始め、踊り、係員に止められ、それでも踊るという.....そんな状態。こんなのが隣にいて、頭の上からわーわー言ってるんです。アンタたち、うるさいよ！！！（苦笑）まぁ、いいや。アンコール二曲くらいやって終了。一日、音楽三昧で太陽の光を浴びて、なんだか夏フェスみたいだった。やっぱこの季節の野音は最高だな～♪

  2005年05月05日

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• ブンブンサテライツ＠SHIBUYA-AX

  4/29はブンブンサテライツ、ツアーファイナルでした。スカパーの生中継が入るってんで、フタを開けるとツアー初日のリキッドとは違ってとにかく照明やら演出が派手！SOLDOUTだったもんでなんか人で溢れ帰っていた。UMBRAツアーファイナルを思い出し、前に行けたが行くのをやめにする。あの時もダイバーが人の上を転がってたしな。その予感は的中で「Dive for you」からダイブする元気な若者達。後ろから見てて壮観。音楽から飛び出てくるエネルギーに同調したいのだろうな、と思いつつ、「え～いもっと転がってしまえ～～～～っ（けけけけ）」と、エキサイトしながら思っていた。実は。それにしても照明の色の数の多い事といったら！そんでストロボ。テレビ中継の画面には「良い子はテレビから離れてみてね」というテロップが流れていたらしい。（アニメとかでよくあるアレね）むちゃくちゃキレイかった。ストロボをちゃんと見ていた私はあれ以上、長くやられたらマジやばかった。それくらい視覚的にも聴覚的にも刺激が気持ちよかった！今回のセットリストは.....「Push Eject」やらなかったな。でもアンコールで「Ghost and shell」やったからなー。この曲、気付かなかったけど「Spine」と途中まで歌詞同じなのね。いや、「Spine」の歌詞を見た時、えっ？って正直思ってたけど。そんでツアーは同じアレンジかと思ったら、リキッドと違ってた。アンコールの「Dress like an angel」はまるで違ってた。新鮮！はぁー、とにかくブンブンのライブは音圧の凄まじさがいいよね～。それから川島さんが突然ガーッと火花飛ばすように歌い始めるとことか中野さんのトラック、大っっ好き！その場でしかない音楽の楽しさを本人が楽しんで作ってるから。（それに猿ダンスも最高よね～）平井さんもありがとうっ！最後の川島さんの照れくさそうな笑顔と「ありがとう」ってコトバがなんだか妙にじ～んわりと嬉しかった。そんでこのライブでは面白い兄ちゃんと知り合いになった。たわいもない話から相当話が盛り上がってしまい、ライブ後も話に花が咲きまくってしまった。聞けばフジロッカーらしい。ワタシなんて足元にもおよばないくらいのライブ好き！話を聞いてて「生半可じゃない」と思うワタシ＾＾；フジロックの話を聞き、その準備の早さに唖然とし、（冬に夏の事を思うのね）フジロッカーおそるべし！と思ったのであった・・・Rise and fallRide onDead shotDive for youSpineLet it all come downRoute for exileBack in the nightUnderDogFogboundMoment I countDig the new breedEnc)Dress like an angelLight my fire～Your reality's a fantasy but your fantasy is killing me(featuring Chuck D)ghost and shell

  2005年05月01日

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• 表参道～原宿～渋谷の坂の上。

  なんか暑かった29日って。最高気温28度！とかいうんだもん。そんな中、友達が表参道で展覧会やってるからって行ってきたのさ。夜はBBSのライブがあるから、それに合わせて早めにって思ったら、なんかもぉ、表参道から原宿、人がたくさん。暑いのと人がたくさんいるのとで、なんかもぉ何もかも投げ出したい気持ちになった＾＾；はぁ～、世の中GWってやつか。で、友達のはアクセの展覧会で私は午後遅めにいったらかなりブツがなくなっていた。というより、お金をあまり持っていなかった（爆）なので特注で作ってもらう事にした～♪わーい。アクセの石とかそういうのをバイヤーしたりもするので格安で作ってくれるって！らっきぃ。他の人のも見たけど、こんなにスゴくきれいなアクセ作っちゃうなんてデパートで高い値段ついててもアホらしくなっちゃう。（たまに「これワタシでも作れるな～」ってのもアリ）友達のとこは割とあっさりすんでしまい、（もっとダラダラするつもりではあったが客が多かったから私は邪魔～）ハテこれからまだライブまで間があるなぁ～と思って、原宿のいやになるくらいの人ゴミをぬけてやっと代々木公園に辿り着く。はぁ暑いなぁ・・・ペットボトルのお茶を買おうと自販機に行くとほとんど売り切れ。むむっ。あんまり見た事ないお茶を買う。そして小腹が空いたので適当なものを食べながらパフォーマーをぼーっと見ていた。いろんな人がいるなぁ・・・なんかこの適当さが居心地良かった。ふと離れたところを見ると、人一倍、人が集まっているところがある。なんだろ、と思って行くと、音楽に合わせて踊りながら絵を描く絵描きさんだった。どうやらリズムペインティング、というらしい。ドラムンベースに合わせて踊る！刷毛で墨一色で絵を描く！描くっていうか踊ってるんだけど。そして書く時はコーンヘッド（知ってる？）みたいな頭巾をかぶるのだ。なぜ？！ま、それはある種の表現ってことでしょう。不思議くんだな～ぁ。で、絵はうまい。すごい。雰囲気とかすごくいい。モデルはお母さんと二人のコドモ。なーんか三人のあったかい感じが目の前で描かれて行くこの過程が面白い。音楽はただ流してるだけじゃない。カバンのようなその仕掛けのわからない音を発する機械を体にたすきがけにして時々スイッチをいじる。ちゃんとリズムを変化つけている！へぇ、音楽の方もちゃんとしてるんだ。5分くらいすると・・・・「でーきたっ！」と一声あげて彼はその親子に絵をあげていた。回りの人たちも彼のリズムペインティングに思わず引き込まれていた。彼の活動はネットで探せると言うので・・・・ぐぐる。一発で出た。笑っちゃうくらいだ。どうも知ってる人は知ってるみたいだね。彼はユキンコ、というらしい。面白かったなぁ～。なんかいいもん見た。で、まだ時間はあるけどAXに向かった。AXの裏まで来ると・・・プチびっくりした。川島さんが後ろで顔出してるんだもん。なんか暑さの中の散歩をした後だったもんで反応がニブイ私。「ほえぇ～？」とボーっとするばかりであった。もったいない。こんなボーッとした私がブンブンサテライツのツアーファイナルについていけるのだろうか。ライブの話はまた後で。

  2005年04月29日

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• オーマイガッ！

  なんだよ～FUJIROCK第五弾発表は～！Coldplayって！Neworderって！Bill Raswellって！ROVOって！the beautiful girlsって！Amp Fiddlerって！LOSALIOSもだし！上原ひろみ！すでにFOO FIGHTERS、The Music、Fatboy Slim、ADF、スカパラ、ビーチボーイズ、ブンブン、SOIL&"PIMP"SESSIONS、Feeder、ジュリエット・ルイス、ROSSO、Soulive、クレイジーケンバンド、リサ・ローブ、Leyona、ゴンチチ、Strange Love Psychedelicoなんかの見たいメンツが揃ってる上にこの↑メンツ！！！（とりあえず言いたいので全部羅列してみました＾＾；）あーあーあーあー。むっちゃ行きたい.....やばい。なんか見境なく行動しそーになってる自分が怖い（爆）どーする？どーすんだ＞じぶん誰か行かない？（弱いなー）3日通しで。・・・なんつってな。

  2005年04月29日

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• ブライアン・アダムス＠日本武道館

  7年ぶりだね、ブライアン。会いたかったよ。（涙ぐむ）昨日でブライアン・アダムス、ジャパンツアーは最終日だったらしい。（チケ取る時はそんなこと考えてなかったし、中止になった公演もあるみたいだし）いや～～～～～ブライアンは私の青春そのもの（byユーミン）なのでほとんど歌えてしまうのだな。（ファン歴20年！）それは会場にいるみんなもおなじみたいで（笑）ブライアンと一緒に大合唱の二時間。むちゃくちゃ盛り上がった。「so many people....I'm nervous.」というブライアン、まさか本当に緊張してるわけじゃないと思うけど、そんな彼の言葉に「待ってたよブライアン」という愛情と熱気のこもった歓声・拍手で迎えるオーディエンス！そんな中、立ち尽くすブライアン。すると更にみんなが大歓声で迎えるんだよね。（あの歓声！何度も何度もすごかった）心のこもった歌とアクト。そしてみんなの歓声にマジになって「ありがとう」を何度も返すブライアン・・・涙で前が見えないよ（ちょっとマジ）なんていうか外タレのライブでこんなに心温まってじんわり感動したライブはないなぁ。今回、かなりの頻度でアコギを弾きまくっていたブライアン。「Summer Of '69」でも取り入れてて何だか新鮮だったな。この曲、ROCK!なはずなのに始めと終わりはブライアンのアコギ弾き語りでしっとりと。いろんなファンサイトやライブ後の回りのおしゃべりで他の人も言っていたけど、「ブライアン、歌がさらにうまくなってないか？」って声の多い事。つやっぽいというか、深みが増したと言うか。高音の伸びも良くてさー。聞いていてウットリしちゃうの＾＾；20年以上歌い続けてさらに進化しているなんてビックリ。で、アコギでしょ？むちゃくちゃいーのよ！惚れ直したッ。（何度目だ、おい）特にモアモアアンコールではブライアンだけが出てきてアコギで弾き語り。しかも1曲くらいかなーって思ってたら3曲？4曲くらいやってくれたよね。昔の曲もたっぷりやってくれて、イントロを弾く度に「おおおおおお！」というどよめきと歓声が毎曲おこるんだよー。「One Night Love Affair」が聞けたのはちょっと感動ものでした。聞きたい曲ばっかりやってくれたし、構成もかなり考えられていて飽きもしないし、疲れもしないし、ダレもしない...アレンジも考えられてたと思う。「 When You're Gone」の時、「だれか手伝ってくれないか？」と言うブライアンに会場の女性がステージにあげられてたんだけど、このジュンコさんという彼女、めっちゃノリノリで歌詞を間違う事なく、ブライアンとハモったりして！！！！すごい！ウマイ！あの度胸、スバラシイ。かなり面白かった。しかも彼女、歌いながら客席の友達に向かって手を振りまくり、ブライアンのこと全然見ないもんだから「友達はいいからオレを見ろ！」てな状態でブライアンにつつかれてたのも爆笑だった～。隣にブライアンがいるのにねぇ＾＾；でもちゃんと最初と最後はブライアンに抱きついてたジュンコさんでした～。アンコールのあたりでもブライアンが下に降りたんでエライ騒ぎになっていた。かーっ、うらやましか。バンドはキース健在で他のメンバー4人も上下ブラックできめてました。ブライアンといえば白Tにブルージーンと20年前は決まっていたけどいい大人になったので（笑）ブラックが妙に決まってたなー。最終日だからなのか、客が何度も拍手するからかわからないけど何度も出てきて歌ってくれたブライアン、そんなに歌ってくれると次がないんじゃないか？とか勘ぐってしまう。カムバーック、ブライアーン！！最後にたくさんステージお花やらお酒（は投げてない。手渡し）やら手紙やらいろんなものが投げ入れられて、それをひとつひとつ回収＾＾；自分で受け取りに行くブライアンの姿にまた涙が....（何回泣けば気がすむんじゃい）なんとも去りがたそうにする彼にただただ拍手と歓声で応えるワタシ達なのでした。ああ....やっぱりブライアン・アダムスは私にとって永遠のロックスターなのです。大好き～～～～ッ！＜23日のセットリスト（27日はこれに下の4曲が追加＞ 1. Room Service 2. Open Road 3. 18 Til I Die 4. Let's Make A Night To Remember 5. Can't Stop This Thing We Started 6. Kids Wanna Rock 7. Back To You 8. Summer Of '69 9. (Everything I do) I Do It For You 10. Cuts Like A Knife（Cuts Like A Samuraiと言っていた） 11. When You're Gone 12. Nowhere Fast 13. Heaven 14. I'm Ready 15. 16. The Only Thing That Looks Good On Me Is You =====Encore 1===== 17. Cloud #9 18. Run To You 19. The Best Of Me =====Encore 2===== 20. Flying 21. All for love 22. Straight From The Heart 23. Room ServiceOne Night Love AffairThis TimeSomebodyThere Will Never Be Another Tonight On a day like today（2時間20分）

  2005年04月28日

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• 深夜番組が好き。

  早寝早起きがいいのはわかっちゃいるが、それでも宵っ張りの夜型人間まっしぐら～なワタシです。深夜番組、大好き。「劇団演技者」「Dの嵐！」「マシュー」「少年チャンプル」「落下女」「ヘビメタさん」....などを見ております。その中で意外に面白かったのが！「ヘビメタさん」。名前の通り、ヘビメタな番組。ヘビメタバラエティってんだって。元メガデスのマーティ・フリードマンが出てきて、「こういうフレーズ、いいネ～♪」とかいいながら（日本語ベラベラ・新宿在住）ギターをガーッと弾いてくれちゃう。日本の演歌をとりあげて「これはヘヴィメタルの魂ダヨ～」とかいいながらいろんなレクチャーをする「メタルの魂」のコーナーなんかも秀逸。それと毎回ゲストとマーティの対決、「リフ番長」のコーナーもスゴいっす。MCの女の子がヘッドフォンから流れてくるヘビメタの名曲を鼻歌で歌うんだけど、それをマーティとゲストが聞いてその曲を当てると言うコーナー。こないだはROLLYが出ていて、いい対決だった。ってか、なんで元メガデスが「今の10へぇダネ～」とか日本語うまいの？！マーティみたいなすごい人が番組にいるのがすごく不思議。「落下女」はバナナマン・おぎやはぎとかが出てて、ま、私が見てるのはラーメンズ仁さんが出てるから見てるんだけど＾＾；「落下女」の字の如く「女を落とすには？」がテーマ。くだらないけどなんか見てしまう・・・ゲストの女性に必ず聞くのが「この芸人たちの中で一番嫌なのは？」という質問で、仁さんは3人連続嫌われてしまった・・・どーーーーして？！味のある顔してんのにさーーーー。「マシュー」は理屈はいいんです。なんか元気ない時はあのテンションむかつくんだけど（爆）少し前はレミパンが欲しかったワタシでした～。「Dの嵐」。最近、嵐が好き☆なにげに相葉くんのじーちゃんばーちゃん受けがいいのに感動している。あいつはいいやつだと（勝手に）思っている。翔くんも不器用で面白いっすー。あ、ニノもねー！「集団演技者」ってよくない？「少年チャンプル」はダンスもの。アニメーションっていうダンスがあるのをこれで知った。（すっごい面白い！）ダンスやってる友達に聞くと、けっこうここに出てる人たちは人気があるとか。でもなぜにMCとして筧さんが出ているのだろう？でも早く寝た方がいいんだろうな～・・・と言いつつ、今から「ヘビメタさん」だ！見なくちゃ！

  2005年04月26日

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• Live Image＠国際フォーラム・ホールA

  一年に一度のイベント、Live Imageに行ってきた。毎年、母を連れて行くのだけれど、いつもこの季節なので「ゆるり」とした時間をすごせている感じ。初回から毎回参加しているのが、今年でもう5年目を迎えた。あの人数が日本全国津々浦々、演奏して回る事自体、すごいことだなぁ～と改めて思う。今年も葉加瀬太郎、羽毛田丈史、加古隆、ゴンチチ、宮本文昭、松谷卓、小松亮太が参加。（ギタリストの木村大は4/23は出演なし）一応、ここからネタバレします～。心なしかNAOTOくんと柏木さんが例年になくフューチャリングされてた気がするのは私のひいきめのせいでしょうか・・・（苦笑）小松亮太さんとの「目覚め」では高らかに情熱的なバイオリンをバンドネオンとユニゾンして聞かせてくれたし＞ダバダ～でお馴染みネスカフェの曲ね加古先生のとこでは毎年演奏の「黄昏のワルツ」。これはNAOTO君のアルバムにも入ってるし、期待はしてました（笑）期待以上！そうそう、「白い巨塔」のテーマ曲はドラマを思い出しながら聞いてみたりしてた。ああいう重厚な音楽を作れる人はあまりいない気がするんだよね～。ゴンチチが登場すると客も「今回はどういうネタで笑わせてくれるんだろう？」と構えに入るのだけど今回はビミョーなネタだったなぁ。ゴンザレスさんが毎回なにかのヌイグルミを持ってくるのよね。（おととしはメタルキョロちゃん5体、去年はイコカちゃん→かものはし）今年は・・・モリゾーとキッコロだった（笑）曲の方は毎年おなじみのものからこないだ出したアルバムの曲まで網羅。ギター二本であそこまでなぜ厚みを出せるのかな～と感心しきりのステージ。そんで某リフォーム番組でお馴染み、松谷卓。その番組での曲のメドレーは初めて生で聞いた曲もあり。あとは映画「いまあいにいきます」ってこの人がやってたんだねー！私はこの映画見ていないので知らなかったよ。今回はやらなかった「スターゲイザー」みたいな激しい曲から「いまあい」みたいなのまで表現の幅の広い人だなぁ～ってかんじ。二部ではイマージュオーケストラでメドレーを一つ。それがエンニオ・モリコーネの「ニューシネマパラダイス」だってんだから、もぉ泣いちゃうよ？（この数日前にビデオを整理していたらこの映画が出てきて少し見たのです。泣ける～ッ）オープニングテーマ曲とエンディングのはNAOTOくんソロ。そして「愛のテーマ」では柏木さんといつの間にか移動していた青柳さんのピアノで聞かせてくれた。なんか国際フォーラムのあのでかい空間いっぱいに広がる音がすっごく気持ち良くて頭のてっぺんからゾワゾワと得体の知れない感覚があふれだしてしまった。そういう時、人はたいしたことは言えないもんだ。一人で「うーひょーーーー」とつぶやくワタシでした・・・そしてウチの母は後で「あのバイオリンの人、すっごい頭ツンツンだったねー」だって。見どころも人それぞれ（笑）そういえば、NAOTOくん、いつもより元気良く頭ツンツン立ってたな。久々に参加のオーボエ奏者宮本さんは相変わらず派手なかっこだった。今回はアルフィー高見沢さんを意識して作ったピカピカの紫の上着・・・羽毛田さんが隣で思わず「オスカル...」と呟いていた（苦笑）でもそんな衣装は見ない事にして演奏に集中するとこれまたスバラシー！！！すごくふくよかな音。心が洗われるねぇ、姿さえ見えなければ（爆）いつもクラシック仕様だと真っ黒なのでその反動だとしきりにいってましたが....普通でいいです！お願いだから！宮本さん、普通の格好してください！！最後に葉加瀬君。「お待たせしました～」と登場。相変わらず派手な音。葉加瀬君の出番まで柔らかめのバイオリンの音を2時間聞いていたからあの電気的な派手めな音がなるとちょっと「音デカッ！」て感じではありました＾＾；やっぱりどうしても小松亮太とのデュエット「リベルタンゴ」が好きなワタシ、今回もお互いがお互いに戦いを挑む能動的なやりとりがめっちゃカッコよかった。そして「情熱大陸」で超盛り上がりで本編は終了。アンコールの一曲目は「枯葉」。はじめレゲエっぽいリズムで途中でジャズに変化。なんか不思議な感じ。葉加瀬くんのバイオリンがなんとなくジプシーバイオリンのように聞こえた。そして毎年お馴染みの「マイフェイバリットシングス」。盛り上がる曲で終わるのも楽しいけれど「マイフェイバリットシングス」のような曲で終わるのも良い。なんというか、思わずハミングしながら帰る事が出来るのです。余韻が残るってすごく大事。毎年、母と二人して東京駅までハミングしながら歩くのが恒例です＾＾；それにしてもオーケストライマージュのストリングスの豊かさ加減、すごくいい！ちょいと弦楽四重奏とか聞きたいモードになってきた。＜ミュージシャン＞青柳 誠（sax,key）柏木広樹（vc）鬼怒無月（g）則竹裕之（ds）藤井珠緒（per）渡辺 等（b)NAOTO（vl、サンシン）他

  2005年04月24日

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• あの笑いを再び。

  とうとうガマンできずに行ってきちゃったよーん。ラーメンズ「アリス」の当日券狙いで。もうあと2日で千秋楽ではありますが、平日じゃないと取れないからねぇ。というわけで夕方からとりに行ったら41番目。その後、一時間の内に気付くと20人くらいは増えたらしい。それに・・・その場にならないと席が分からない当日券。早くならんだからといって良い席とも限らない綱渡り。なんと！私はラッキーだった。だって補助席じゃなかったもの～！もちろん座布団でもなく。ちゃんとしたお席よぉ。しかもこないだより一列前！どーして？！昨日仕事を2時までかかって終わらせてった甲斐があったというもの！（感涙）（ここからネタバレ含みます）いやぁいやぁ、しっかし、ネタ分かっててもすっごい面白かったよぉん。今日はコバケン、ちょっと調子ノリノリ。アドリブ多め。「バニー部」では一人でアドリブ多めでしゃべくってるので反応しない仁さんに向かって後ろからこづきまくり、しまいには後ろから仁さんの頭をガッとつかみ、「後ろから頭をグッとつかまれるとギョッとするよね～ッ（ニヤ）」と、仁さんオモチャ状態＾＾；思わず無表情を装っていた仁さん、堪えられず笑い崩れる・・・バニー部・主将は新入部員をいじるのが好き。「ゴトーを待ちながら」では前はプロレス技を仁さんにかけてたけど今回はかけなかったなぁ～。「桶屋～」ではいつも以上に執拗な感じでパントマイムを繰り返していた。コバケン、うまいよなぁ～マイム。思わず見惚れた。すごく体が柔らかいんだろうなぁ～（ハッキリ言って超うらやまし！）「日本語学校」では「不思議ぃの国のぉ...（アリスといいかけ）ニッポォン！」というコバケン。そもそもなぜ今回の「アリス」。一つも「アリス」というコントはないわけだ。そこはコバケンならではの隠れキャラがあちらこちらにちりばめられていてこういうセリフ（アドリブに近い？）にも「なるほど～」と客に思わずニヤリとさせるあたりはなかなかだと思う。「バニー部」では部室の外でサカリを迎えている猫＞チェシャ猫「ゴトー」ではトランプで遊ぼうよ、というセリフが出てくる。「芋虫レイコ」での芋虫。「日本語教室」のどこぞで『チェックメイト！』という場面がある。「バニー部」＞そのまんまだけど「兎」（アリスが追いかける兎）・・・あたりがすぐに思い付く感じ。「日本語学校」の京都のとこで前にはなかった小ネタあり。コバケン「京都ぉけぇん、人口の半分が修学旅行生、あとの半分は大仏！ここ重要、5回書いといてぇ」で、仁さんが5回書きとりしている間、「センセェ、1つコントやりまぁす」とコバケン。ええっ？！（客席拍手）辺りを見回し、少し困った顔をしたコバケン、「あの、ここ・・・楊枝の店じゃないの？！」・・・それは＜よーじや＞だろっ＾＾；その後、客席の反応を見て（大ウケだったんだけど）「5キロバトルくらいはいったな（ニヤ）」ってのがまた更にツボ！＞オンエアバトルかよ！そしてカーテンコールは4回。最後、出てきてくれないかな～って少し客が弱くなったんだけど持ち直してアンコールの拍手が全部揃って大きくなったら出てきてくれた（苦笑）「楽屋帰っちゃいましたよ～やるならやる！やらないならやらない！」と、サンダルはいたままのコバケンに言われてしまいました＾＾；えへ。アリス作文。（仁さん）ア：アメリカ人はリ：陸にス：住んでいる・・・当たり前だろ、それ。（コバケン）ア：アンコールの拍手、微妙だなぁ....リ：リズムが合わないとねぇ....ス：すっげーー！（さっきの拍手のことをいってる）芝居風ですね。うまいもんです。かなり考えてましたから。その前に「オレ、コントたくさん考えたじゃん。もぉ勘弁してよぉ」とウダウダ言ってた人だとは思えません。さすが頭脳派、小林賢太郎。美しくしめましたね。でもあとの2回は忘れてしまいました＾＾；++++++++++そしてカーテンコール多めだったもんで待ち合わせてた友達を待たせてしまいました。本多劇場をでたとこで遭遇。そして、うまいゴハンを食べにいったのでした。またここが良い店で。名前忘れた＾＾；茶沢通り沿いの店だった。生ハムとハツのサラダがうまかったな～ワインに合うだろうなぁ。次回も行こう！Bさん！今度はマジスパの場所、覚えておくから＾＾；

  2005年04月22日

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• 最後に調子を狂わされた一日。

  今日こそいくつかアイデアをまとめて出さないとマズイ。という状況になったので、外も暖かい事だし、気分転換するために外に行く事に。ついでにメガネを作る。いつもコンタクトレンズを買ってるとこなんだけども最近メガネはレンズ込みでかなり安くなっているので超久々に作る事に。視力と言うのは時々測らないといけないものなのかも。というのも一応自分の数値は覚えていて、それをポロっと店員さんに伝えたのだけど「それは....強すぎるかもしれないですねぇ」と、彼は言うので、ちゃんと測ると・・・かなり下の度数でもよかったらしい＾＾；慣れちゃうと無理してるかどうかわかりにくいらしい＞コンタクトレンズ年齢的にもあまり強いのは良くないと。言われた。あと10年もすれば「老眼」とかいうのが出てくるのだろうか？いや、知りあいは40くらいで出てたなぁ～。いずれにせよ、目の健康っておろそかにしがち。危ない危ない。それにしても良い店員さんでお試しで新しいのを一セットつけさせてくれた。よく名刺をみたら店長さんだった・・・＾＾；なんというかやはりプロにはいろいろと聞いてみたり話はしてみるもんだなぁと。そんな風に思ったのでした。そして本屋でアイデア出し。なかなかに楽しい時を過ごしつつ、その気分を保ちながらカフェへ。NAOTOくんのCDを聞きながらアイデアだし。これがかなり良い！なになに？バイオリンにはアイデア出しのツボがあるのかしらん。なんか考え事をする時はバイオリンかピアノがいいらしい。いい気分で帰ってきたら友達からスタレビのCDが！あぢがどー！うおーーーー！20年前のアルバム「THANKYOU」だぁぁ。聞き始めると.....全部歌えるじゃないかぁぁ。すごいよワタシ。と、良い気分で聞いていると。ピンポーーーーン♪誰だよ、こんな時間に。（遅くはないが）水回りの工事のにーちゃんだった。それがまたよくしゃべるんだわ。しかし、この年になってこういうセリフ聞くと思わなかった。「こちらはお父さんかお母さんいらっしゃいますか？」だと！思わず「ここは家族仕様のマンションじゃないと思いますよ」とトゲありありで答えた。それなのになぜかこのにーちゃん、馴れ馴れしくしゃべる。しかも執拗に「えぇ～？年いくつなんですか？」とかぬかしおる。あんたね、明らかに20代じゃないだろうなってコには年きくな！30代かもって女性には尚更だ！！！ワタシなんて・・・・もっと聞いちゃいけねぇ（自爆）わかっちゃいない、だめだよ、こんなことじゃ男は。年齢を気にするのは日本人と・・・イタリア人（？）。ずいぶん昔、イタリアに旅行に行った時、フィレンツェのバールでお茶してたワタシと友達。挨拶のようにイタリア男はナンパしてくるわけ。でも、そいつはとにかく年をきいてくるんだよね。「ねえねえ、僕マルコっていうんだけど、キミいくつ？」ワタシと友達、顔を見合わせて苦笑い。だってどう見たって10才はワタシ達のが年上だもの。（友達はもっと上だ）「あんたいくつなのよ？」「17才」げーーーーーっ！まつげバシバシのコドモの頃はさぞかし天使だっただろうマルコよ。あんた間違ってる。あまりに若すぎたので興味を失った友達。それなのに執拗に年をきこうとするマルコ。しまいには空手好きの友達とか出してくるんだけど、全然ワタシ達が相手にしないのでやっとあきらめたマルコ。きっと今ごろはいい男になってるに違いない。たぶんね。ヨーロッパの人って年齢関係なくつき合うと思ってたんだけどね。仕事上で年齢を気にしないのはアメリカ人だ。履歴書に年齢を書く欄はない。だから「見た目が若いアジア人は損するのよ！あのクソマネージャーなんかアタシのこと小娘くらいにしか思ってないのよ？アタシはアンタより10くらいは年上なんだよッ」とマジ切れしてた友達にはこの状況がいいのか悪いのか、正直私にはわからない。だって彼女は27の時も37の時も全然変わらないもの。そんなこんなで水回りのにーちゃんにリズムを狂わされた私は気をとり直してスタレビのCDを聞いている。ああ、要さん・・・私を癒してちょーだいッ（涙）

  2005年04月21日

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• つれづれ50

  うーん、当たらない...蔵之介は人気があるのか？もしかして？「離婚弁護士」で当たったのか、それともビールCMで人気が出ちゃったのかぁぁ？というわけで6月の舞台のチケットがすんなり取れないでおります。もしかして佐藤隆太の人気か・・・？ま、いーや。ところで「離婚弁護士2」、始まりました。天海さん、相変わらず男前っす。カッコいいっす！そして戸田恵子。これからが楽しみです。ああいう名バイプレイヤー的存在が出てくると物語に深みがでるよね。それと。津川雅彦の寝グセがすごいことになってる（笑）玉鉄も相変わらずいい男よぉぉぉー（ちゃんとアシスタントしてるし）しかし橋本さとしはいつもああいう感じの役だなぁ....とにかく来週も楽しみ。あ、そうそう。タカさん、お誕生日おめでとうです～。今日もどこぞで叩いているのやら。Keep on drummin'!あと数時間で夏フェス系、出そろいますな。ふっふっふ。RSRとRIJ。そんなこんなしてるうちにサマソニは第六弾まで来てるし。デュランデュラン呼ぶってどーよ？フジはBBSでるし...でもこれだけのために山登りはできんなー。ま、祭りには参加しておこう、気持ちだけでも＾＾；++++++++++++++発表されました。エゾもひたちなかも。ふーーーーーーん（冷静）といったとこ。ワタシとしては。まだまだ発表はこれからなんだろうけどね。久々のSJFもいいのよねぇ・・・

  2005年04月19日

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• スターダスト・レビュー＠調布グリーンホール

  コドモのころ、テレビから流れてきた音楽に耳がピクッてなって思わず振り向いた。（どうやらCMチェックはコドモの頃からだったらしい）ケーキ屋さんのCMでとにかく後ろに流れている音楽、歌、メロディーに引き込まれて、右下に出た曲名を覚えた。それがスターダスト・レビュー「夢伝説」、私とスタレビの出会いだった。1984年の話。それから何枚かアルバムを買うファンだったけど、いつしかワタシの興味は洋楽にうつって、生のスタレビに会わずに20年が過ぎた。ここ10年くらいは若い頃と違って少しはお金を持ってるわけだから行こうと思えば行けたはずなのになぜかいつも行けなかった。20年の時を経て、やっっっっと！昨日生のスタレビに会ってきた。左袖からメンバーが登場。要さんは派手に足を上げたりしてやたら元気が良い。わーーー、ホンモノだーーーー♪（と実は思っていた）そして歌い始める要さん。わーーー、ホンモノが歌ってるぅぅぅぅぅぅ♪（とかなり感激していた）スタレビ見に行ってんだから当たり前なんだけど＾＾；この20年が一瞬に縮んでのっけから涙腺が弱い事になってしまった。コドモのころ大好きだった人が20年変わらないでそこで歌ってる！すごくない？20年だよ？変わらずにいてくれてありがとう。20年経った今も好きなミュージシャンが変わらずにいてくれるってことに感謝。・・・っつかね、私はこの20年何してたんだ？！ってハナシよ＾＾；「木蓮の涙」は最近ニッカのCMでも流れてるので馴染みがあるけどエエ曲や。アルバム『AQUA』は聞いてたからその中の曲はわかるんだけど、やはり多少分からない曲もあり。でもなぜか口ずさめる曲がけっこうあるのが不思議。きっと昔、LPで買った中の曲なんだろうなぁ。（すでにタイトルも思い出せないものが多い）そして『AQUA』を聞く前から歌えたのが「本日のスープ」。あはは＾＾；洋ちゃんバージョンで覚えてたからねぇ。コーラスの部分、みんなで歌うんだけど、すっごい声出てた。なんかみんなで歌うのがすっごく楽しい気分だったんだ～。きっとスタレビファンのみんなもそういう空気を出してるんだろうね。途中でアコースティックコーナーがあって、これがまたすごく良かった。一番はじめの「Thank You」....なぜか歌えるワタシでした＾＾；（この曲名さえも後で友達に聞いてやっと分かったのでした）そういえばスタレビはコーラスグループでもあったんだなぁって思い出した。むちゃくちゃ気持ちの良いハーモニー。はぁ。（←かなりココでもかなりやられた）途中、柿沼さんがボーカルとる曲もあり。あれって柿沼さんだったんだぁ...とやっとここに来て正体がわかる。あんな甘いマスクであんな甘い声なんてズルーイ。（何がだ＾＾；）そうそう彼のことを要さんは「『ジャックナイフ柿沼』！でも本当はバターナイフくらい」と言っててなんかバターナイフってとこに妙に納得（笑）そして「ヨン様風キラースマイル」を何度もさせられていた柿沼さん....＾＾；最後の方になるとどんどんアッパーな曲になって客席も飛び跳ねたり手を振ったり元気元気。要さん、柿沼さんも左に右に移動してお客さんを煽る。友達の布教活動のおかげで最後の方の曲は聴いてた曲ばっかりだったけど一番最後の曲はもう刷り込まれてた。20年前くらいに（笑）口をついて出てくる歌詞。＞と・つ・ぜ・んFall in loveなんかもぉ、自分の記憶に不思議さをすごく感じた時間だったなぁ。そんでもって要さんのMCの面白い事！！！そりゃもぉ、そういう話はあちこちから聞いていたし（長いってのも）竹善さんよりスゴイと聞いてただけあって・・・ホントすごいわ＾＾；あたしゃ、あの人、噺家かと思いましたよ。土曜日17：30のテレビかと思いました。＞笑点なんかもー、ずっと笑いっぱなしだった・・・なんであんなにしゃべれんだぁ～。そんで密かに期待していて夢が叶ったのが、アンコールでやった「夢伝説」。やっと生であの歌を聴けたんだよ。思わずイントロで泣いた～～～～～！（叫）ちょっとヤバイーー！て感じで。もうなんか感極まりすぎでしたん。あ～要さんの声、やっぱ大好きだなぁってすごく思った。ものすごい声量だし、あのハイトーンボイス。はぁ、むっちゃ好きだったんだよ。うん。なんかね、日々気になってるのに後回しにする事ってあるじゃない。きっとスタレビもその一つで気になりながらも20年経っちゃったの。私はきっと人一倍ぼーっとするとこもあるんで、なぜかここまで来るのに20年もかかったけどもし何かそういうことがあるなら手を出すべきだね。すぐに。と。某ギタリストが言っていたのを思い出した。ある程度、年齢重ねると「やろう」と思った事をすぐに行動に出さないと最悪死んじゃう事もあるんだからって。そうなったら何もできないでしょ？って。これから私は空いてしまったスタレビとの20年間を埋めていきたいなぁ～なんてそんな風に思っていたりする。このツアーもあと2回。73公演だっけか。すごいなぁ～ほんとバンドマンだよね。今度会えるのは夏だろうか。今からすごく楽しみなのであ～る。しかし3時間半。全然長いなんて感じなかった。すごーーーーぉーく楽しかったんだ♪誘ってくれたZちゃんMちゃんには大感謝！です。4/17調布グリーンホールLIVE ENTERTAINMENT TOUR '04-'05「AQUA」＜スターダスト・レビュー＞Vocals, Guitars 根本要Vocals, Bass, A.Guitar 柿沼清史Vocals, Drums 寺田正美Vocals, Percussions, Sax VOH林＜サポートメンバー＞A.Guitars, Mandolin, Key, and Vocals 岡崎昌幸Key, Accordion, and Vocals　添田啓二＜Setlist＞1.Find my way2.メビウスの瞳3.Running4.木蓮の涙5.会えないよ6.素敵なWink Cat7.南風吹く丘で8.本日のスープ9.明日へ10.蛍11.Thank You12.何やってんだろう13.もう一度ハーバーライト14.君のすべてが悲しい15.夜更けのリフ16.Avarage yellow band17.babyとりあえずもっと18.Keep on Rollin'19.と・つ・ぜ・んFall in loveEnc)夢伝説オルフェウスの愛

  2005年04月18日

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• ラーメンズ「Alice」＠本多劇場

  長年の夢が叶った！やっとラーメンズの公演に行けたぁぁぁぁ。いつもチケット取れなくて（気合いが足りないから）でも本当に取れなくて（ありとあらゆる手段を取ってないから）今回の第15回公演も1月に東京だったのに取れなくて（当日券には参加せず）ま、そんな私も追加公演でやっとチケを手に入れまして（少しは気合いいれたらしい）6列目でした。なかなかに良い席♪DVDで何度も見てるけどさ～ぁ、やっぱぁ生だねー！いつもは二次元なコバケン＆ギリジンが三次元でそこに立ってんの！！しかし、のっけから最後まで笑いっぱなしだった。今でも思い出し笑い（かなり怪しい人だ）あ～...多少ネタバレしますんで追加公演、見てない方はここから先は見ないでね。（ま、あんま影響ないとおもうけど紛れ込んだラーファンな人がいるかもしれないし）しっかし！私の大好きなコント「バニーボーイ」が出てくるとは！もうコバケンがあのうさぎの耳つけて、何気なく出てきた時なんか爆笑。なんてかわいいの。（30すぎの男に言うセリフではないが）しかもバニー部だって、バニー部。時事ネタとしては「バニー部は愛・地球博を応援します」ってのがツボ。さらに「バニー部は長久手会場のみを応援します」。長久手会場のみって！（爆笑）他では違う事言ってるらしいよ。くすくす。あとはやっぱり「日本語学校」ネタが強烈。ラーメンズといえばコレって感じもするし。「ほっかぁいどう、人口の半分はクマ、残りの半分はカニ」「ぐんまぁけぇん、人口の半分が馬！」「とちぎけぇん、半分が修学旅行生、もう半分は日光猿軍団っ」「おおさかけぇん、USJ...United States of Japan!」「なごやけぇん、味噌煮込みうどんは15m離れて見るとカレーうどんです」「さんじゅうけぇん（三重）、主食・松坂牛、おかず・伊勢エビ、おやつ・真珠」「ひろしぃまけぇん、主食・お好み焼き、おかず・生ガキ、おやつ・もみじまんじゅう……ありうる！」「く、くま..ぽん」（くまもと）かわいい....くまぽん。それから沖縄県でコバケンが宮沢和史の真似で歌ってたのがツボ！似てた！！他ではまさよしの歌真似をしたらしい....（笑）今日のアリスは・・・カーテンコールにこのネタをやるのだ。全国で。お疲れさま＾＾；（片桐さん１回目）ア：飽きの来ないリ：理想的なス：スタイル（小林さん。かなり考えニンマリしながら）ア：飽きの来ないリ：理想的なス：スマイル（片桐さん２回目）カタギリ「しらねー！！」コバケン「私のそれは認めてくれなかったじゃないですか」カタギリ「・・・（ちくしょーという顔のまま、考える）」ア：あーリ：理由もなくス：寿司がくいてぇー！しまいには「もう勘弁してやってください」と言われたのでカーテンコールは3回で終了。いやぁ、また見たい。すっごーーい見たい。当日券...いやいやいや。ああ、でも。見たいー！！！DVDも早くならないかなー。（覚え書き＞自分用）1.バス運転手と客（言葉遊び）2.矢印良品（ゴトーを待ちながら？）3.桶屋が儲かる（桶屋がボーカル！）4.サソリ蟹ザリガニ5.バニー部（バニーネーム：大吟醸）6.芋虫レイコ7.日本語学校（ロシア編？）

  2005年04月15日

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• つれづれ49

  昨日は朝っぱらから地震があった。実家（千葉）にいたのでちとビビった。そろそろ起きなきゃ～って思ってたんだけど、なんか来る？！ていう気配ってあるよね、地震の時って。私が寝ていた部屋はでかいタンスがあったんで「たまったもんじゃない」と思って、うわわわと慌てて起きた＾＾；ちと怖い。そして自宅に帰ってきたら、また地震。今度は小さめなんだけど、ウチが上の方にあるので揺れ方がコワイ。あ～ヤダヤダ。+++++++++++++今日はいきなり寒い。なんだか打ち合わせに行って帰ってきたんだけど、寒さがより増してる感じでなんだか暖かいもんにくるまって眠りたくなるような気になる。しかし、新宿で打ち合わせだったんだけど、アルタ前でってことだったんで行ったら人だかりが！そうか・・・ワタシ、こんなに「いいとも！」な時間に新宿アルタ前で待ち合わせなんてしたことなかったんだ。けっこういるんだねー。そのついでに新宿タワーレコードにてやっと！やっとこNAOTOくんのCD「Sanctuary」を買う。発売日から一週間近くすぎてしまった。売り場をうろついてNAOTOくんのCDを試聴してたら（どうせ買うのだが聞きたかったのだ）売り場でもかかっててダブルで聞こえてきてビックリ。聞いているとNAOTOくんの弾いている姿が浮かんでくる。音の一つ一つに力強さと奔放さと情熱的な気持ちが詰まってるみたい。前々からCD出せば良いのに、と思っていた人だけに嬉しい。彼の生み出す伸びやかな音が涙出そうなくらいに好きです私は。聞くと「ふわぁ～っ」と心がとけるかんじだ。でもなぁ、これSMEなんだよね。ちょっとブックレットにSMEの戦略が伺えてならない...＾＾；そりゃNAOTOくんは顔もカワイイけどさぁ～そういうんじゃないじゃない？トークだって面白いんだぞ！！！・・・じゃなくってー。今まで以上にNAOTOセッションのチケは気合いをいれないと取れなくなるかもしれない。そして今けっこうハマってる作家石田衣良の大ヒット作品「池袋ウエストゲートパーク（IWGP）」のクラシックエディションがすぐそばにおいてあった。＞明日発売らしいこのIWGPの主人公のマコト（長瀬君が演じた）は考え事する時にクラシック音楽をかけるという描写がよくでてくるので、前々からファンの間ではマコトが聞いてるクラシックのコンピでも作れば良いのにね、と言ってたらホントにそんなもんができててビックリ。ドラマの小道具としてはかなり重要かも。でも聞きたかったのは、バルトークの「弦楽四重奏」だったのに入ってない。別にこれは私がクラシックに詳しいと言うわけじゃなく、好きな場面で出てくるから、というだけなんだけど。どんなのか聞いてみたかった・・・そして店内でかかってたCDを衝動買いしましたぁ＾＾；こんなこと久々。teteのA La Faveur de l'Automneというアルバム。この人はセネガル系フランス人。（2つのeの上にはアクサンがつく）どうやら「フランス語会話」でとりあげてから問い合わせが殺到！って書いてあった。でもって3月に来日したらしい。もったいない、行けたらよかったのに。ちょっと聞いた感じだとジャック・ジョンソンのような、ベン・ハーパーのような。でもあそこらへんのいわゆるアメリカ的ドロ臭さはない感じ。そりゃそうだ。teteのバックグランドのフランスってのが違う感じにさせてるんだろうな。でもスモーキーでフォーギーな心地の良い声とギターの音、そしてセンスのよい曲で、なんというかいわゆるフレンチポップスにありがちな感じがない。オフィシャルサイトはhttp://www.teteonline.com/。

  2005年04月12日

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• SUPER BROTHERS@BAJ

  今日は不思議なライブに行ってきた。なんたって、このメンツ↓(Sax)本田雅人　(Apf/Key)松本圭司　(Fc/G)梶原順　(Fc)高橋真治★Guest (Fc)ブルボン小林(A.K.A.長嶋有)・・・別に珍しくもなんともないじゃん、本田バンドのメンバーたちじゃんって思うかもしんないけど、よぉーく見て下さい。Fcってナニ？高橋さんって・・・ブルースアレイの店長じゃん！なんだろう...なにやるつもり？本田さーん？すると。友達がFcの謎をどこぞから聞いてきたらしい。え？「高橋店長、すっごい練習してるらしいよ？」ってナニ？それがFcのヒント？わっかんないよーーーーーー（叫）.....ゴニョゴニョ。え？それがFc？マジで？いや、fcでもいいんだ。FCでもいい。だって楽器じゃないもん。いやあのでも梶原さんも（Fc/G）って書いてあるんだけど。Fcするってことなんですかねぇー？（確かに好きだと聞いた事はある）さて。Fcとはなにか。そしてFcと音楽のコラボ。更に更に超ビックリなゲストも登場。ライブレポは・・・続く。今日は寝る（爆）+++++++++++++ハイ、続きます。ステージの真ん中にデーンと....何か置かれている。どうもちょっといびつなコタツ。（お客さんに見えるように底上げされてるわけ）そしておコタの上にはミカンもある（爆笑）さらにテレビとFcが....置かれている。あはは～。まず梶原さん一人が登場。おもむろにコタツに入り（笑）・・・スイッチオン！チャチャッ チャッ チャチャ チャッ！ジャッ♪（客席唖然＆爆笑）そう。BAJのステージ両脇のスクリーンに突然出たのはスーパーマリオブラザース！あのテーマ曲が流れてきて梶原さんはそのままゲームをし始めたのだ。Fcとはファミコン。つまりFamily computerのことだった・・・だからこのライブのタイトル、Super Brothersなわけよ。だはは。本田バンドのアコースティックセットだと思って聞きにきた人とか、Tスクエア方面な方とか、なんとなく来ちゃった人は「曜日間違っちゃってる？！」とかマジで思ったかも＾＾；ファミコンと音楽と一体どうするつもりなのだ？！ゲームを続ける梶原さん、それをスクリーンで見る客。カメみたいなのにマリオがやられると「ああっ！」とため息が客から（笑）するとおもむろに本田さんと松本さんが登場。成り行きを見守るワタシ達。そして本田さんと松本さんはそのままマリオの曲に合わせて吹き始めちゃった。音楽が切り替わるとちゃんとそれに合わせてる～！すげー！ステージ変わると本田さんはサックスからフルートに持ち替えてるし！ま、そんなことをですね、えんえんとやったわけです。ええ。「これだけだと申し訳ないので....ちゃんとした曲もやります」（by本田）ちゃんとした曲って！！（笑）ちなみにちゃんとした曲は「K.B.T」「CIAO!」「My old folks」あたり。今度は交代で高橋店長。何度も失敗してガンバった！でも音楽がすぐに終わっちまう（涙）そして今度は松本さんの番。ゲーム世代の松本さん、さすがにウマイ。これって性格出るよねー。その後、松本さんの「客席でやってみたい！って方いらっしゃいません？」の呼びかけに手を挙げた勇気あるお客さん。なんていうか見るからにゲーム好きそうな感じ（笑）そしたら案の定、裏技やら隠しキャラやら出して、おまけにワープまで～！その画面懐かしい！私も昔やったよ～！「なんかねーこんなライブどうかと思ったんですけど、いざやってみると、演奏してるボクたちじゃなくて、みなさんゲーム画面に釘付けですね」と本田さん。す、すみません....後半にはおそるべきゲストが！！！ゲーム業界では有名らしいブルボン小林さん登場。（声がアンガールズの田中さんに似てる）そして見た事あるお兄ちゃんが登場。「こんばんは！なぜか呼ばれて来てしまいました。ゴスペラーズの酒井です」・・・だよねぇ？見間違えてないよねぇ？こんなとこでこんなライブでゴスメンバー見ると思わなかった。私は全然知らなかったけど、酒井さんはどうやらゲームオタクらしい。（あれは「好き」を超越してる入れ込み方だったもん）ここからえんえんと酒井さんとブルボン氏によるゲーム音楽についての一考をレクチャー受ける客席。そしてゲームやりはじめると・・・オタクだけあってむちゃくちゃウマイ！しゃべりながらも手は動く！サスガ。マリオだけじゃなくて、それぞれが大好きなゲームをたくさん持ってきてくれたらしいけどもちろん時間の都合上、できるわけもなく、でも面白かったな～。あ、酒井さんはもちろん一曲歌を歌い、「K.B.T」ではボイスパーカッションまでやってくれた。思いもよらないとこで聞けた。ラッキー！そんで終わり間近にもう一人のゴスメンバー北山さんがゲームしにステージへ。ゴージャスなのかなんなのか＾＾；全然わかんねーぞう。最後に本田さんが言った言葉が笑えた。「やっぱさ、いくら好きっていってもさ、オレら（with梶原さん）はなんていうの？松本君や酒井くんみたいなゲーム世代と比べると旧型だよね？」きゅ、旧型・・・納得。マイケル・ジャクソンのゲームがおかしかった。ムーンウォークしてダンスが決まると敵が一度にバタバタ倒れちゃうの。（アオーッ！）次この試みがあったらグラディウスやってほしーなぁ。

  2005年04月09日

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• Boom Boom Satellites＠恵比寿リキッドルーム

  なんかさ、気合いが入ってるライブってライブ前から余計なパワー使っちゃう。今回のBoom Boom Satellitesのツアー初日もそう。初日ってのもあってバカみたいにドキドキしてた。今回、暴れ踊るのは若者にまかせて（笑）ワタシ達は後ろの一段高いとこにいく。ここにいるとステージと客がすんごいことになってんのがよぉーく見えた。あんなに客が波打つのを見るのは久しぶり。まさにDance the night awayを地でいってた。（ネタバレしますんで嫌な人は読まないでねー）三人がグリーンのライトの中から登場、歓声が沸く。川島さん、髪伸び気味。相変わらずクールな眼差し。ふ。出だしは新譜から「Rise and fall」。き、来たって感じ。く～っ嬉しい！相変わらず中野さんの作るライブ用のMIXってスゴイ。この図太い音。ブレイクビーツてんこもり。そこに平井さんのドラム。くぅ、この人たちの音楽、大好きだよホントっ（叫）一曲目ですでに中野さん、ノリまくりで気付いたら帽子とれてた。珍しい。強烈なビートと強烈な照明。ストロボきつかったぁ。これで前後不覚、上下左右がわからなくなりそうな感じ。次が「Ride On」。中野さんの骨盤に直接響くベース！効く～ぅ。全体的に新譜のCDの感じはよりロックでダンス寄りというか、リバーブかけてゴスペルっぽくしてたとこもかなりROCK&DANCEにしてたと思う。「Moment I count」のあのベースラインが鳴ると手を挙げてみんな応える。中野さんは間奏でベース弾きながらみんなを煽りにセンターに出てきて、川島さんと向い合せで弾きまくるとことか時々平井さんと中野さんが顔見合わせてカウント取りながら入りを確認してるのとか・・・最高にカッコよかった。アコギを持った川島さんは初めて見たな。すごく新鮮。前半が新譜からで後半はいつもの盛り上がる曲をぶっとばしてやってくれた。「Push eject」のイントロが流れると客の間から歓声があがる。ここらへんから川島さん、よりシャウト系ばっかになるんで声が枯れ始めてた＾＾；どんどん飛び跳ねる客達。みてるだけでゾクゾクしちゃう。でも実のところそんなに客の事を見ているヒマなどなく、軽くだけど踊ってる私は強烈な音とリズムと川島さんのあの蒼みがかった声に翻弄されまくっててスピーカーから飛び出してくる音の波が風になって着ているモノがブルブルと震えている感じさえもなんだか楽しかった。時々、平井さんが次の入りのタイミングをカウントを取りながらみんなに向かって右手を掲げる時、すごくワクワクする。次、行くぞ！用意はいいか？って言われてるみたいで。みんなのテンションも上がるんだよね。特に「Fogbound」とかアンコールでやった「Dress like an angel」とか。もぉたまりません（涙目）リキッドでやるブンブンはやっぱサイコーだなぁ。なんかいい雰囲気になってくというか。ま、どこでやってもサイコーなんだけどさっ（笑）へへっ。＜セットリスト＞（順不同、だいたいこんな感じ。間違ってるのあるかも....数曲足りない気もする）Rise and fallRide onDead shotDive for youSpineLet it all come downBack in the nightMoment I countRoute for exilePush ejectUnderDogScatterin' monkeyDig the new breedFogboundEnc)Dress like an angelLight my fire～Your reality's a fantasy but your fantasy is killing me(featuring Chuck D)

  2005年04月08日

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  花見日和＠目黒川

  ここ数日の20度以上の気温で一気に桜が満開になった東京地方。とはいえ、日当たりの違いでまだ楽しめるところもあるみたいだけどほとんど昨日今日で満開ではないでしょうか？てなわけで今日は恵比寿でライブがあったんでその前に友達と花見してきました。毎年、中目黒の川沿いは来てるけど、なんか好きです。昼間は割とボーッと歩きながら桜のトンネルをくぐっていけるけど夕方からは人も多くなり（平日だからみなさん夜桜見物なんでしょう）車の通りも多くなるので、それなりに大変。 犬を連れた人多数。コドモ連れ、場所取りビト、奥様たち、おばあちゃん、コドモ、営業マン風の人、業界風な人....みんなが笑顔で桜を見ている。日本人ってフシギ。あ！でも外国の人も多かったなぁ～。 ワタシ達はライブ前の腹ごしらえに川沿いのカフェでパスタ＆ケーキをしっかり食べ、心地良い風がカフェの中に入りこんでくるだけで嬉しい気持ちになるのでした。ふっと見上げるとモコモコっとした薄い桜色の桜が満開。ス・バ・ラ・シ・ー！！！中目黒は日陰もすでに満開でした。今日あたりまでは気温も高いので夜桜もイケると思うけど明日は寒いので行かれる方、暖かくしておでかけください。そして雨降りの予報も週末出ているので.....残念。見ごろは「アッ！」ちゅう間だったのかもしれないね。だから桜ってひかれるのかなー？

  2005年04月07日

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• J&B＠横浜Hey-JOE

  みっちーのめくるめくワンマンショーの世界の翌日、J&Bのライブでした。多少仕事が残っていたので仕事をすませながら、昨日の余韻を残しながら、なんとも不思議な気分で横浜へ向かったのです・・・Hey-JOEとかいう新しめのライブハウス、はじめましてでした。よく本田さんがやってるんだけど、なかなか合わずに行けずじまいだったのね。こんなとこにあるんですかねぇ？！という路地にあってビックリ。リハが長引いていて30分押しくらいのオープンだったかな。席はお店で決められているらしい。私は梶原さんの前あたりだったのですごく嬉しかった。久々だもの～！思わず指にみとれてしまうんだよね、毎回。定員50人くらいだろうか...ステージの4人もかなりキツキツ。ドラムはお店のものらしい＞YAMAHAのセットヒデキさんがすごく窮屈そうだったなぁ。まず一部はJとB。登場してブッチャーさんが一言。「テハヘヘでーす。（註：DEBAPEPEの濁点なし）」客席＆梶原さん爆笑。梶原さんも一緒になって「コンテテでーす。（註：ゴンチチ.....）」さらに二人一緒にハモって「アホでーす。（註：BAHOか）」。これは打ち合わせなしで同じ言葉を言ったもんで言ってる二人がビックリ。さすがJとB。こんなとこでも息がピッタリ！おいといて、と＾＾；思えばJとBを聞くのは今年初めて。去年の10月の十条以来。そんなこといったらJ&Bなんて去年の7月以来なんだよね....そんなに聞いてなかったのかぁ。そんなもんだからJさんBさんのアコギの音が染み込む染み込む。それこそ砂漠が水を吸い込むように。「あ～いいなぁ～もぉステキ～」と、もう顔がゆるみっぱなし。ハッキリ言って口元なんてバカみたいにゆるみっぱなしよ？「Pollen shawer」「一絵」「Smilling」などお馴染みの曲たちだけどホントものすごかった。梶原さんのつやつやしたギターの音と、ブッチャーさんの渋い音がハモるとそれだけで深くて幅のある豊かな世界になるんだよね。そして独特のグルーヴ感があるかと思えば、違う曲ではすごぉく優しい感じのやわらかさがある。いろんな世界が二人の世界にはあるんだ。MCも爆笑でした。ヒデキさんの笑い声が店内をこだましていた・・・＾＾；後半のJ&Bの方は新曲も何曲かやっていて（去年の12月のライブでもやったのかな）初聴なのも何曲かあったんだけど、J&Bらしいなぁ～って感じでした。あ、でも今回アコギだからこれがエレキになったらどんなんだろなぁ。タカさんのドラムも相変わらず気持ちの良いタイム感。お店のドラムセットというのもあって、ハイハットのネジを調整したりとかいろいろしてたようで自分のセットじゃない音は確かに違うんだけども、なんかそういうの関係なかったな。思えばここ数カ月はシカオツアーでずっとタカドラムを聞いていたけど、いわゆるセッションものというのはすごく久々だったから、ここのタイミングにスネアの一打を置く気持ち良さ、みたいなのを感じた。今回、おおっ！て思ったのはスティーリー・ダンの「Green earings」。J&Bに合うね。合う合う。適度にファンキーで、らしいアレンジ。そして泣きの「TOKYO ROSE」。くーっ、久々の泣き落しだわー。ホント、ブッチャーさんてこういう感じの曲では泣かしてくれるよ。最後のあたりでブッチャーさんが段取りを間違えたらしい。その間に梶原さんがイントロを長ーめに弾いていて（笑）そのたびにタカさんがブッチャーさんに「ホラのばしてくれてるよ、急げ～」とか「あれぇ？この人、歌詞カード出してるよ！」とか言うもんだから客席もクスクス笑い。・・・え？歌詞？続ける曲がブッチャーさんボーカルの曲だったのでした。でもハンドマイクしか用意されてないので、それに向かって中腰でギター弾きながら歌うブッチャーさん。すっごいやりにくそーだった（笑）「いち足すいちはにー！」とかいう歌詞のうた。いや、ブッチャーさんが適当に言ってるだけだけど＾＾；もう客席もステージも爆笑の渦。ぐるぐる。あー、すっごい充実のライブだった。それなのに最寄り駅についたら土砂降り。最後がついてない。

  2005年04月05日

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• 初みっちー

  とうとう見てしまった。及川みっちーのワンマンショー。プレファイナルっつーんでしょうか。前楽日でしたね、気付けば。ファンじゃないもんでチェックが甘かったです...はぁ。なんかものすごいものを見てしまった、という気がする・・・私は強烈ベイベーから多少教育を数年に渡って受けていたので多少免疫が出来てた。それで参加してあの状態程度ですんでるんだよ。まるっきり知らないでいったら「引く」どこじゃなくて「ドン引き」だよ！みっちーの世界は「みっちー+ベイベー」で成立しちゃってんのね。キラキラと赤の世界。とにかく派手。そして振り付け通りに4600人(マイナス1名）が踊る様と言ったら・・・スゴいよ。シカオが前に「みっちーは本当スゴいよねー」のスゴイの意味がよくわかった。あそこまで徹底的に客を楽しませ、いじり、一緒に楽しむ精神はなかなか作り上げられないと思うから。徹底的にエンターティナーなんだよね。そこらへんの男気はホントすごいよ。ライブでもコンサートでもなく、及川光博の世界はワンマンショーとはまさによくいったもんだ。「夢はコマ劇場！一部時代劇、二部歌謡ショー！折り詰め弁当付き」と、みっちーは言っていたので、ああナルホド、と思った。氷川きよしショーであり、綾小路きみまろであり、ヅカっぽくもある。でも違うのはヅカのトップスターは「Let's自己解放♪」なんて言いはしないもん。いわゆるこれがみっちーのインタラクティブ性というのですね＾＾；....インタラクティブなんて言葉、20世紀のもんだと思ってたけど使ってしまいました（苦笑）で？内容はどうなのよ？と言う方は、まぁ姉の日記をお読み下さい（爆）私にはもうわけわかめなので＾＾；あ！でもオープニングのぐっさんのMCは面白かった～。続いての偽みっちーのかけ声レクチャーも面白かった～。（あとでこれがドラムの阿部さんだと知ってちょっとショック....）ホーン隊（名を『ときメモホーンズ』という・笑）もめっちゃいいわけ！だってハジメちゃん（山本一）フッシー（小林太）野村裕幸だもの。一番はじめのJBの曲が出た時にはビックリした。あのホーン隊ならバッチリ＆めちゃくちゃ派手にぶちかましてたな。宗さんのベースは一番みっちーの曲に似合ってるような気がするんだけど（年末にいろいろDVDを見せてもらってそう思った）やっぱり低音ガッツリ、いい感じだったなー。阿部師匠、これまた派手なドラム！ブルースアレイで見た人と同一人物だよね？！て、感じでしたぁ。コーラス理恵ちゃん。まったくなんでそんなに踊れるんだ？？そして歌えるんだ？？こんなコーラス見た事ねぇー！カッコいい！ギターはマモちゃん。アクションが派手だから本当に弾いてるのかなぁと思いました（嘘）そしてキーボードは....知りません＾＾；バンマスらしいのだけどごめむなさい。しかし、ああいう派手な弾き方するキーボディスト、すっごい久々に見た。なんか小室っぽかった・・・もしくは弟子の浅倉か。ポンポンでみんな踊る「死んでもいい」が見れた（聞けたの間違いではなく）のは嬉かった。ベイベーたちがどんな風なのか見てみたかったの。でも年末に練習した、というか覚えやすかった「SDR」をやらなかったのは残念～。そんで思った。私は「ムネキュン爆弾」とか「まいっちんぐポーズ」とか、やっぱりついてけね～！と思ったとです....でもね、サイボーグ009のコスプレは許容範囲。島村ジョーがコドモのころ好きだったワタシです（カミングアウト）でも10代から見ればあれもアンパンマンなのか....確かに赤に黄色のボタンだもんなぁ。だいたいからしてチケをモギるとこからおかしいんだよ。どーしてモギリのにーさん（イベンター）がみっちーのお面を頭にかぶってるわけ？！その名も「みっちー面（づら）」といいます。ツアーグッズ。500円也。みっちーの世界はモギリの時点で始まってたと、まぁそういうわけだ＾＾；この日は疲れてバッタリ寝ました～。

  2005年04月03日

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• リアルな面白み

  昨日は少し前に一緒に仕事をした人たちと打ち上げ。実際によく会う人は10人のうち5人くらいで初めましての人もいた。なんだか見えないところで実はつながっていて、こうやって一つものを作ってるんだなぁ...と名刺交換なんぞをしながら思った。中には時々遊びの時にしか会わない人が実は仕事一緒にしてて「そーいえば名刺交換してなかったねー」なんて言いつつ名刺交換したり。日頃、なんでもかんでもメールで打ち合わせて会わないってことが多い中で関わってる人たちと会えたのはすごく大きいことだったなぁ～。やっぱり顔が見えないと面白くない。リアルなものは面白みがあるものです。雑談の中でいろんな発見があって、その人間の側面も垣間見えたりして。回りにたくさん人がいた時は、忙しさとストレスで見ようとしてなかったのに環境が変わって静かに仕事をして、ようやくそういうのに気付く。人間て恵まれてると気付かないものよね。ってワタシの許容量が少ないってだけの話かも＾＾；ま、そんなこんなで前は仕事を選ばなきゃとか気張ってたこともあったけど仕事を一緒にする人さえ良い人ならなんでもいいかな～と（そりゃギャラもよきゃおいしい話ですが）ほにゃら～と思うのです。そういう良い人には変な仕事はくっついてこないから。不思議とそういうもんなのよね。ほんとに人は財産だなぁとしみじみ思います。さっき、美輪さんがテレビにでていたけど、その中で言ってた言葉がすごかった。「生活ってね、ただ生きてるだけじゃないのよ。生きる事を活かすものなのよ」....す、すげー。あっぱれ。さすがでございます。だからより良く生きなさいよ、とちょっとなんだか元気出たっちゅう感じです。さ、これから及川みっちーのライブです。はてさてどうなることやら・・・

  2005年04月02日

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• いわゆる年度末。

  終わっちゃった。シカオにーさんのマイラジ。っつか、何もかも今日が最終回ってのばっかじゃん（涙）＞J-WAVE始まりがあれば終わりがある。わかってんだよーーーーんなこたぁ～わざわざ言われなくても！それでも「悲しい」「さみしい」と思ってしまうのはオカシイでしょうかッ？しっかし、今日はシカオ運がない。また外れた＞AXそしてシカオの番組は終わった。・・・番組中、なぜか友達としみじみとアクロス・ザ・ビュー～OH!MyRadioの話とかメールしあう始末。いろいろあったなぁ～。ハチベエとか奥ちゃんとか。今から考えると何だかわけのわかんないコーナーも多かったなぁ（苦笑）7年半。長いような短いような。最後にシカオちゃんは「じゃあねーー！！」と明るすぎるくらいの調子で挨拶なんかするもんだからちょっぴり...なんか...なんだ...？...うーんいわゆる喪失感（？）でいっぱい。別にこれで音楽やめるっていってんじゃないけどさ、なんかやっぱりラジオでしゃべるシカオちゃんは好きだったなぁ～と思うわけ。こうなったら、早く次の番組をやって欲しいもんです。カムバーーーック！シカオー！・・・別の局でもいいけど（爆）矢野あっこちゃん（これまた最終回）の「またあおね」がちょっぴり滲みる...でも彼女もさばさばと最後の曲は「また会おうねー！」て。そんな元気印すぎやん、ねーさん....＾＾；あ～、ゼロアワーも終わるんだ・・・ラジオ劇（朗読？）ってけっこう好きだったんだけどな。最後はワタシの大好きな劇団☆新感線の古田新太さんで嬉しい。いろんな声、出すな、この人＾＾；っていうか・・・ハムレット、面白い～。ハムってハムレットのことか？（笑）シェークスピア劇がところどころ関西弁やん。いくら最後に男前な声だしてもダメ～！夜中には「木更津キャッツアイ」やってるなぁ。うふ。++++++++++++++今日で3月も終わり。いわゆる年度末。忙しい人も多いんだろうね。

  2005年03月31日

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• つれづれ48

  いっやーーーー。外れております、シカチケ。やっぱAXに行くのはムリなのだろうか・・・こんなに好きなのにぃシカオーッ！（爆笑）・・・いや、マジメにさぁ。参るよホントに。頼むよ。当たった人はラッキー。一足先にワクワクしといて。あたしだって後から絶対に手にしてやるぅやるぅ..やるぅ...やるぅ（エコー）ま、いつものシカチケ運ってやつだけどね。+++++++++昨日はまぁなんでしょう、昼から大泉洋dayでした。（なんせ早起きできないんで洋ちゃんがいくらめざましテレビにでようが起きれないワタシです。って出てたんだっけか？）ちゃんと「いいとも」に出てたなぁ。しかしホントしゃべるよね、あの人。しかも髪の毛クルックルだったじゃなーーい？軽くタモさんにいじられたり（想定済みです）中居くんに無視されたり（想定済みすぎ）でもテレフォンショッキング終わった後のあのヒトは抜け殻のよう＾＾；次のコーナー、始めの方、傍観者になっちゃってるじゃん。それにしても花の数がもんのすごかったねぇ。札幌のカレー屋さんからも来てた（笑）人気者だよ。そんで夜。あの「救命～」の特番、ワタシとしては「ふーん」という感じ。ま、佐倉ちゃんの相変わらずの軽い感じとおしゃべりぶりは健在で良い味出してたけど、看護師の格好以外は見てなかったじゃない？そしたらアレだもん。アレ。真夏の鍋パーティ。あのTシャツにピタピタジャージ....もぉちょっと普通でもいいじゃない？しみじみしたシーンなのになんかこぅ、笑いが・・・ぅわはははは。ま、しんみりしすぎないってのが佐倉ちゃんのキャラだからね。でもさ。ウチの実家の犬の話があんなだとはね・・・・まぁ、進藤先生は何やってもカッコよかったと。ハイまとめ。あ、雪虫スフレはたべたいなぁ....。+++++++++ラーメンズ片桐出演のはるさめヌードルCMやっと見れた。なんか救命～見てると「ちゅるりん♪」とマスターカードCMもセットで見れることに気付いた。さて。桜の開花はいつだろう？？

  2005年03月30日

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• 小曽根 真 and 伊藤 君子 with NO NAME HORSES＠BNT

  久々にビッグバンドのライブ。ブルーノートではカウントベイシーオーケストラ以来か。最近、CAOBAも行ってないもんね。こないだ大阪で小曽根さんに惚れ直して以来、迷っていたこのライブ、大阪から帰ってからすぐに予約を入れてしまいました。そして。今日も小曽根さんはステキだった（はぁと）友達と帰り道に言ってたんだけど「小曽根さんはどうしてあんなに背中がステキなんだろう？」って（笑）鍵盤弾きの背中に弱いらしい....＾＾；SALTしかり森さんしかり。そして音も相変わらず豊か。キラキラ軽やか。でも軽いというんじゃなくて、心の中をヒタヒタと新しい水で潤わせてもくれて、時にメインであり時にスパイスのようであり、そのいろんな表情が奥の深さであり...つまり繰り返すことになるけど「豊か」ってこと！！そこに君子さんだもの。期待も大きいってもんです。そしてビッグバンドのこのメンツ！すごいなぁ～。君子さんは春らしいサーモンピンクに近い感じの色合いのドレスで登場。このバンドのスペシャルカクテル「Sweetvoice」もきれいなピンクだったなぁ。「My favorite things」の時、思わず鳥肌がたってしまった。曲も好きだけど、君子さんの歌う感じがなんかステキなんだよね。そして最後、歌い終わってから、君子さんは目の前に座っているお客さんに語りかける。「あなたの一番大事なものは何ですか？」お客さんは困りつつ緊張しつつ...少しして答えた。目の前に座っている女性をみて。「....彼女です」わ～お。そしてバンドはエンディング～♪なんかステキだと思わない？思わず君子さんと小曽根さんもニコニコして「ステキだねぇ～」って。ちょっとこういう思いがけなさがそのライブを色づけすることもあるよね。最後に君子さんが「とっさに出た言葉に嘘はないわよ♪」と彼女に微笑んだのでした（笑）（他のステージでは質問されて「小曽根さん！」っていう答えもあったらしいね・笑）ホーンの誰かと小曽根さんの二人で一曲やるというコーナーがあった。今回は木幡さんからの指名でA.saxの近藤さん。何の曲だっけか？すごくよく聞いた事あるのに全然思い出せない曲名＾＾；ま、適当にきめて後は全部出たとこ勝負！なセッションなんだけどけっこうドキドキでどこいくの～？っていう感じだった。こういう時、小曽根さんっていつもより更にドカッと懐がでかいって感じする。そうそう、このビッグバンド、リズム隊がいい感じでした。高橋 信之介さんはまだ20代。この人、山下洋輔バンドで一度聞いていて、なかなかやるのぉ～と思っていたのでした。今回も小曽根さんとのやりとりでそういうパターンで返すわけ？！とちょっと矛先の意外性にも興味津々なドラマーだなぁと。ベースの中村さんはお初。有名でよく名前も見るんだけどね。これまたアグレッシブな感じ。ホーンたちは言わずもがな。素晴らしいわけ！日本代表みたいなもんだから。アンコールで「Happy Birthday」をやることに。メンバーで誕生日の人が出るたびにやっていたのだけど、そんなに都合良く誕生日の人がでるわけもなく...。なぜかうまく演奏できず連戦連敗な「Happy Birthday」にリトライ！今回は誰が誕生日かって？ブルノ東京のご案内してくれるおにーさん！さっき君子さんをエスコートしてた、声の素敵な（by小曽根）お兄さんなのでした。イタリアンスーツが渋くキマってるおっしゃれ～なスタッフでした。今度は失敗もなくうまく「Happy Birthday」できてた！最後はミシェル・ルグランの「Once You've Been in Love」。しっとりと終了。++++++++++++++小曽根 真 and 伊藤 君子 with NO NAME HORSES“一度恋をしたら ～ Once You've Been In Love ”＜メンバー＞小曽根 真（Pf&Cond）伊藤君子（Vo）＜NO NAME HORSES＞近藤和彦（sax）池田 篤（sax）三木俊雄（sax）岡崎正典（sax）宮本大路（sax）エリック宮城（Tp）木幡光邦（Tp）奥村 晶（Tp）岡崎好朗（Tp）中川 英二郎（Tb）片岡雄三（Tb）山城純子（B.Tb）中村健吾（Bass）高橋 信之介（Drs）＜2ND・セットリスト＞1.THREE WISHES2.MY FAVORITE THINGS3.JUST FRIENDS4.MI・YO・TA5.DUET WITH SOMEBODY（小曽根＆近藤）～STAR EYES6.BLACK COFFEE7.I CRIED FOR YOUEnc)ONCE YOU'VE BEEN IN LOVE

  2005年03月28日

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• 劇団キャラメルボックス「TRUTH」＠サンシャイン劇場

  今週はライブではなく演劇ウィークなワタシです。といっても2本だけどね。昨日は劇団キャラメルボックス20周年記念公演第一弾ってことで「TRUTH」を観てきた。どうやら前楽日だったらしい。（東京の）ロビーが20周年グッズと人で溢れかえっていた。すでにこの公演を見ていた友達から聴いてはいたけど、観劇の際のマナーについて前口上アリ＆黄色いティッシュ配布。ティッシュに「お静かに！」と書かれていて、うるさい人がいたらそれをパッとみせるということらしい...つまりイエローカードね＾＾；いろんな劇団、演劇で多少の注意は聞いた事あるけど、ここまで言うのは初めて。徹底してる。いろいろあった上でのことなんだろうな。山本周五郎「失蝶記」を元にした作品らしいのだけど全然知りまへん...私がひかれたのは脚本の真柴さんがチラシに書いていた文を読んだからといってもいいかもしれない。高校時代、ブラバンをやっていた真柴さんは部の運営を任されていた6人の先輩について書いていてその6人が練習方法から大会の曲選び、やれることはすべてこの6人がやっていたと。すべての部員のために精いっぱい彼らが議論をしたりするのを見るのが真柴さんは好きだったと書いていた。これを聞いて、私も同じだったなぁと思って。私もブラバンで先輩達があれこれやるのを見てるの好きだったし、その後、自分達で100人以上いる大きい部を動かすのは大変だったけどやりがいあったんだよね。「TRUTH」は時代も何もかも状況は違うけれど、幕末、名もない藩士6人が大事な人たちのために生き抜いていったお話。「TRUTH」＝真の心とは何か？己の真が人を傷つける事で成立してしまう、そんなジレンマに苦しむ6人。本当はそんなこと望んでないのに。（あれ？シカオの歌詞みたいだ・笑）しかし長谷川鏡吾役の上川さんの立ち姿の美しい事。（長谷川京子じゃないけど確かにハセキョー...）殺陣が迫力アリ。やっぱり華のある人だねぇ。SHIROHの時も思ったけど。でもねぇ、今回見て他にもステキな役者さんいたなぁ。大内厚雄さんは声がすごーーく素敵な人でした。英之助は不幸な役どころだったけど。一応、主役は岡田達也さん演じる弦次郎なんだけどね。脇を固める3人の女性達も◎。ステキなコメディエンヌぶりを振りまいてた。なんかね...劇場ひっくるめて感じたのが「青春だな～」ってこと。スタッフさんの感じとかもね。お芝居の内容も雰囲気もなんだか遠い懐かしい感じ。「TRUTH」の内容みたいに仲間のために何かするなんてこと、最近はあんまりない。もちろん今でも仲間のために行動はするよ？するけど違うよね～。あんな風にがむしゃらに「みんなのために！」みたいな熱い友情とかさ、そういうのって大人になると捨てたつもりはなくても、いつの間にか自分から離れていくじゃない？そんな青さに満ちていたなぁと汚れた大人は思うわけだ（爆）あぁ、でも最後に弦次郎が鏡吾に言った言葉には共感。（死ぬんじゃなくて）生き抜くことが罪をつぐなう事だ、みたいなこと。うんうん。最後のカーテンコールは4回くらい出てきたねー。途中、役者さんがしゃべるんだけど、女性の役者さんがてんぱっていた（笑）あまりにせわしなくて...可笑しかった。岡田さんが横から「オマエちょっと落ち着けよッ！」と言ってたのにも爆笑。最終的に上川さんと岡田さんの二人が出てきて、客席からの何度にも渡る拍手に上川さんが「また呼び出されたけど・・・なんか用ですか？」だって。わははは。「じゃあ達也が歌を歌います。ここから別料金300円ね」「安っ！こないだSHIROHで自分歌ったからって～！」「言っとくけどオレの方が高いんだからな」などのやりとりはファンサービスですね☆最後に一丁締で終了。2時間。休憩無しならこれくらいじゃないと集中力もたないね。しかし、久々に池袋に行ったとです。今、石田衣良の「IWGP」を読んでいる私には馴染みは薄いけど少しだけ身近。でもサンシャイン劇場はウエストゲートパーク方面じゃなくてイーストゲートだけどね～。

  2005年03月27日

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  お父さんの恋＠パルコ劇場

  見てきましたよ。正直なところ、ここまで面白いとは思ってなかった。もっとしんみりする話ばっかりなのかと思ってた。脚本の中谷まゆみさんの作品は前に「ビューティフル・サンデイ」を見た時もそうだったけど、ほんの少しの苦さの後にじ～んわりと暖かみのような、ほんわりとする成分が後味として残った。家族って切ない。いとしくて、人によっては憎いかもしれないけど切ないの。きっとね、家族があればあった分だけ、いろんな物語があるんだと思う。だからまったくこの「お父さんの恋」と同じような家族じゃなくても、みんな「ウチはどーだったかな」とか思い返したりして爆笑したりウルっとくるんだ。「そうそうそう！あるよね～」ってのが随所にちりばめられておりました（笑）ここから多少ネタばれしますのでこれから見る人は見ないでね☆ 出演：父・正樹（前田吟）長女・正子（七瀬なつみ）次女・美樹（菊池麻衣子）長男・大樹（堺雅人）ホームヘルパー・さおり（星野真里）隣の町医者・薮先生（池田成志）第一幕・80分。休憩15分。第二幕・70分。終了予定・21：45。＜あらすじ＞父・正樹は病に倒れ、植物人間状態。新築したばかりの家で彼を看病しているのがホームペルパーのさおり。長女・正子は有閑マダム、次女・美樹はネット通販の会社社長、長男で末っ子の大樹はプー太郎。（あくまでニートだと言いはっている）正樹の主治医は隣の町医者、薮一平。薮と正子は同級生で、この医者はいつも玄関から入って来ないで縁側から入ってくるほどのご近所さん。さおりが正樹の面倒を見ていて、この家の子ども達は父親をみようともしていない。この家に戻ってきたのだって母親の法事で戻ってきただけだ。そんな時、さおりが父と結婚したいといいだして、三人の子ども達はパニック。隣人の町医者、薮先生もまじって上に下にの大騒ぎ・・・それぞれの登場人物に魅力があったなぁ。とにかくキャリアウーマンの美樹はヘルパーのさおりが気に入らなくて四六時中キレまくってるし。そこへおっとりした長女の正子がのほほんとした感じでとりなすというのはよくホームドラマにありがちではあるけど落としどころではあるなぁと。なんといっても七瀬なつみがピッタリなんだよね。そんでもって二人の姉がかしましいので（笑）長男で末っ子の大樹はなんとなーく精力を吸い取られてるように見える。ウダウダとした感じとかしょうもなさ加減（？）が似合っちゃう堺雅人って！（笑）前に見た「喪服の似合うエレクトラ」でのオリン役も新鮮でいいけど（暗くて狂気じみてる）こういう劇の割と普通の兄ちゃん役のがなぜかホッとしっくりくる感じがする。父・正樹は植物状態とはいえ、家族に向かって返事はしているので舞台上でセリフはたくさんあるんだけど、向こうに聞こえてない設定なので、他の登場人物とは微妙に会話になっていない。そこがまた面白みの一つでもあるのだけど！初めの「クマちゃんの着替え」あたりがちょっとかわいかったな。（前田吟の身代わりにオムツ交換・笑）そして薮医者...じゃなくて薮センセこと池田成志の役どころはおいしすぎないか？正子が登場するなり「変な痴漢に後つけられたの～！そこの角で石投げ付けたら当たっちゃった」という。次におもむろに額を血まみれにした薮センセが縁側からよろよろと登場。（客席大爆笑）「オマエ～～～ッ！なんでオレに石投げんのッ！！」「きゃーッ痴漢っ・・・あれ？もしかして隣の薮一平？」「そうだよッ！」なーんてのっけからオイシイ登場をありがと、なるしー♪途中で20年くらい前の杉本家の場面に早変わりするんだけど、この時の堺さんの紅白帽姿（要は小学生ってことだ）がむちゃかわいい。お姉ちゃんに肩をぶたれまくるところは今も昔も変わらないんだなぁ～。（弟とはたいがい小さいころ、お姉ちゃんにはたかれるもんだ）美樹はセーラー服で黒ブチメガネでおさげ。しかし一番爆笑させてくれたのは正子だったね～。いきなり照明が変わってヤンキー姿の正子。頭がチリチリのでかいパーマでひきずるようなスカートとチェーンを振り回すその姿。大大大爆笑！さらに縁側から登場するのが薮一平。氣志團もまっつぁおなリーゼント。こ、この人たち・・・ナニ？（腹がよじれて大変さぁ～）正子ねーちゃん、大樹のあたまをスリッパでバシバシ殴るのも爆笑だった。気持ち良いくらい、パコーーーーン！と。でもそんなに何回も殴んなくても・・・（笑）ちょっとばかり、ドリフのコントを思い出した＾＾；それから正子ねーちゃんと薮センセのハグ♪「なにすんのよーッ」とはりたおした後の「ちょっとっ部屋からはみ出してる！！」には爆笑。なるしー、半分部屋のセットからはみ出てる....（わははははっ）しかも頭が下になってるし。捨て身だなぁ～。前田吟のしゃべりのあったかさ、すごくよかったな。なんていうのかな、セリフとか演出だけじゃない、お父さんの姿を出せたのはあの人だからかな、なんて思う。さおりとの会話もすごく爽やかで微笑ましかったし。星野真里もひとり正樹を介護する側の人間として、色がちゃんと出てた。少し固さはあった感じがしたけどねー。最後、ああなるとは思わなかったけども。なんだか実家に帰って、この劇の話をみんなにしたくなった。

  2005年03月24日

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• BOOM BOOM SATTELLITESの新譜！

  いや～、発売日は明日なんだけどさ、今日からもう店にはあるわけじゃない。辛抱たまらん感じです。早くききたいーーーーッ！（ま、後で買いにいくんだけどね）ところがオフィシャルサイトがリニューアルされてるってんで見にいったら。あらーーーー。まるっきり変わったでやんの～。爽やかでHeavenな感じ？んでね、新譜「Full of elevating plesures」の音源が全曲きけます！！（途中まで）聞いちゃったよ。聞いちゃった。えへへへ。ヤバイ。く、くわっこいいーーーー！ブンブンにしちゃ、ロックだ。んでもいわゆるテクノ成分もちゃんとあって。コーラスの感じのせいなのかなぁ、すごーく広がりのある音世界。これが中野さんのいうゴスペルっぽさ、かな。コーラスがブラックっぽいんだよね。2曲目の「Let it all come down」ではアコギの音がする！へぇー！いやぁいやぁ、早くライブで聞きたいのぉ。1曲目の「Rise and fall」なんて野外で聞きたいし。ワクワクワクワク。早くCD本体を手に入れねば！今日は私はBBSdayですんで。聞いてみたい人はココへ！＊Japaneseを選択すると音がいきなり出るので注意。

  2005年03月23日

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• 最終回ラッシュ！

  「救命救急」終わっちゃった。最後に和也くんは医者になって戻ってきたら良いなぁと思ったら黒髪で研修医で戻ってきたッ。おかえりー！なんかさ、このドラマが始まる前から終わるまでにとんでもなくデカイ大地震が二回もあったんだよね。なんなんだろう・・・すごくいろいろ考えたなぁ。避難場所はどこかとか、どうやって家族と連絡とろうとか、ウチの街はどんなんだろうとか。ドラマの方はつらいことが山盛りでそのたび無力さもかみしめたけどでも人間はもっと強いもんだって信じていたいなって思う。どんなにつらいことを抱えても。1/17の阪神大震災から10年たったっていうドキュメンタリーで「生き残った僕らは生かされてるような気がするからしっかり生きてかないと」と言っていた神戸のお店の人の言葉をきいてそう思った。ところで。われらが大泉さんは腹痛でずっと寝てましたね＾＾；でもやっぱ洋ちゃんの笑顔はホッとするわ。んでなになに？スペシャルって看護師編なんじゃなーい！あの画面の扱いは・・・洋ちゃん主役？！なーんてな。まぁまぁまぁ楽しみですわ。++++++++++++++++++++++次の最終回は「優しい時間」だわ。たくちゃん、どーなるのかしらん。「森の時計」のセット（というかちゃんと建ててる）残すんだってね。富良野に行ったら絶対に行ってみたい！んで、ミルでゴリゴリ豆を挽いて...おいしいコーヒーを飲む。今度やってみよう。いつかしんないけど。あとは「不機嫌なジーン」...あのドラマはちょいと中だるみ気味だけどもうここまできたら最後まで見るぜぃ。そうそ、偶然テレビのチャンネル変えたらNG大賞みたいなやつ？あれに洋ちゃんと小栗くんとMEGUMIがでていた。＞救命チーム草なぎくんの司会があんまりなので顔をクシャクシャにして笑ってた洋ちゃん。中居君の司会のがいいと思う....（小声で）++++++++++++++++++++++昨日はウチから電波入りにくいFM横浜にてSALTの出演をきく。ストリーミングで聞けたので15秒遅れで聞く。竹善さんのことをまた「あの顔の大きい人」と言っていた＾＾；おいおい。SALTってばFC会報をDJの水野裕子ちゃんに見せていたけど、彼女は「オヤジギャガー」とSALTのことを呼んでいたぞ（苦笑）そんでSALTがスタジオを出た後も読んでいて彼女は笑っていた＾＾；（会報の形が特徴あるのですぐわかるねー）テレビガイドをネットでみたら偶然「まさよし＆ジェイク」のライブの模様をやるというので見る。前にやったハワイでのやつ。久々にテレビで山崎まさよしを見る。ギターをかきならすその音は昔と変わらないねぇ。音全体が「楽しい！」ってぱぁっと叫んでるみたい。ゲンちゃんのドラムもすごくいい。海坊主二号もさすがのベースラインでした♪ああ、またこのスリーピースみたいなぁ・・・そんでジェイク・シマブクロ。んっとーにスゴイね。スゴイの三文字だわ。最後の曲はとにかく弾きまくるのでジェイクの右手が見えない！（マジよ）津軽三味線の吉田兄弟あたりと一緒にやってみてもらいたいなぁとふと思った。面白そうだよ？ジェイクがとにかくまさよし君をリスペクトしてる空気でなんだかいい雰囲気だった。小曽根さんも映ってたと思うんだけど....ちらっとだけ映ってて、やってる曲は『SPAIN』だった。バンド名、Noel Okimotoとかいうのだった。かな。他にオーストラリアのバンド「Beautiful Girls」とかいうのもなかなか。少しだけベン・ハーパーみたいな感じ。ジャック・ジョンソンのツアーにも参加したらしい...ふむ。ハワイ、いいなぁ～やっぱり海はいいなぁ。ハワイにいったら「すばる望遠鏡」があるあたりまでいって星を見たいぞ！いつか絶対。

  2005年03月22日

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• つれづれ47

  春の三連休、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。私は食欲はあっても調子が今イチなのでおとなしいもんです。なんだろーなぁ、動いてないといけないような気がずっとしていてそれができないのがイライラっとするけど、そんなとこでムリをするともっと悪循環になるのでこういう時はうらめしい～顔をしながらも神様が休めって言ってるつもりで。ハイ。ってね～なんかね～数子ちゃんの占いでも言ってるのよ。金星人（ワタシの事だ）は行動派だから大殺界の時はそれを阻む力が生じるって。えー、それっておとなしくしてろってことかぃ。そんなのイヤだーーーッ！占いはいいことしか信じません（笑）+++++++++友達がバスソルトを作ってくれたので、それに入ったらじわ～っと汗だく。水を飲みながら入る。久々に気分良い～♪バスソルト、自分でも作ってみようかと思ってます。天然塩を大さじ2杯くらいにアロマエッセンス2.3滴。かきまぜていれるだけ！簡単！友達はジュニパーとローズマリーを混ぜてくれたけど自分の好きな香りとかブレンドするのも楽しそう。ジュニパーはカゼ予防にもなるよー。+++++++++ソルトといえば、塩谷さん。あの人のコメントはしゃべりでも文字でも「ほにゃらん♪」とした気分にさせてくれるね。ピアノでは豊かな気持ちにさせてもらってるけど、ちょっとほにゃらん♪とした気持ちにさせてもらえた。うらめしい連休なだけにね＾＾；ピアノはジーニアスなのになんでああいう語りなんだろう....ホントSALTには参るです（笑）+++++++++石田衣良「うつくしい子ども」読了。毎回、この人の本には泣かされてるかも。（「波の上の魔術師」は泣かなかったけど）なんとも言えない気分になる。私はこの本を買う時に帯を見なかったんだけど、そこには石田衣良の戦略がすでにあったらしい。（彼はコピーライターだったので自分の本の帯は自分でコピーを書くのです）普通、こういった推理小説には犯人は書かないものだ。でも書いてあるんだよね、犯人を。つまり、いわゆるそういったタイプの推理小説ではなかったってこと。14才の少年が自分なりに人間のおそろしいまでの憎悪に立ち向かっていく話...とでもいえばいいのか。ちょっと違うかな。石田作品らしい飄々とした語り口も好きだけど、エンターテイメントに徹してるとこも好き。次は何読もうかなー。「4TEEN」か「ブルータワー」か。+++++++++「徹子の部屋」にボビーが出ている！！黒柳徹子にむかって「年寄り」なんて言ったヤツ聞いた事ないぞ（爆笑）ところで福岡方面の方達、大丈夫ですか～。知り合いもいるし、なんだか心配。

  2005年03月21日

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• 覚え書き＜サマソニ編＞

  サマーソニック第一弾、発表されてた。OASIS/NINE INCH NAILSSLIPKNOT/WEEZER/THE BLACK CROWESALEXISONFIRE/THE ARCADE FIRE/BOYTHE DEPARTURE/HAL/HIMIAN BROWN/KASABIANTHE LA’S/LITTLE BARRIE/THE LITTLE FLAMESLOUIS XIV/ME FIRST AND THE GIMME GIMMESMEW/ROOSTER/THE ROOTS/THE TEARSTEENAGE FANCLUB/TV ON THE RADIOYELLOWCARD and more!オアシス、やっぱりこっちか。フジではないらしいという話は聞いていたけど。ちゃんと英語のサイトもみーんなチェックしてんだよ～。インタビューとかでポロッといったことチェックしてたりとか。すごいね！ひたちなかのRIJはステージがもう一つ増えるとか。その名もSOUND OF FOREST。グラスとレイクの間、でも限りなくレイクに近いあたりにできるらしい。音、混ざんないかしら...混ざるような設計しないか＾＾；これでアーティスト数も増えるわけだな～。+++++++++++++++今日はシアターブルックに行くつもりが体調がいまいちなのでやめてしまった。まぁ、こんな日もある。ギリギリまで悩んだんだけど....4月のマンスリーは行けそうもないので。そうするとレーベル決定前のライブってもう行けないわけじゃん？5月発売のシングルってフォーライフから出るわけだし、インディーズからメジャーへの移籍でライブ活動に影響でたらやだなーとか。大きく環境が変わるわけで、どうなるのかわからないから今のうちにライブ見ておきたかった、ってのがある。それより！タイジがオフィシャルで語ってた、「次の新曲はカッコいいっすよ。夏フェスとかに絶対合うっす」の夏フェスってどれッ？！と思った。もっと言えばどっち？！っちゅうこった。フジか？EZOか？今日のライブで言ってなかった～？＞参加組前みたいに曲中に「シアターブルックがフジロックに出る事を！」とか叫んでなかった？（笑）

  2005年03月18日

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• ワタシの中では繋がってる。

  昨日はBOSSA DO MAGOで、今日はシアターブルックだ。全然違う音楽性だけど、どっちも私にとっては大事な音楽を生み出すバンド。よくライブ三昧して「今日はこれで明日はこっちに行く」と言うと「まったく違う音楽だねー」と＜よく行くよなぁ＞みたいなカオをされる。ワタシの中では同じなんだけど。人から見ると不思議なのかもしれない。私の昔の上司はある日突然「ブランキージェットシティーって知ってる？」と聞くので、もちろん知ってますよ～と答えた。そしたら「ワタシ、あの浅井くんが好きなのよね～」と言った時には正直ビックリした。と、同時に嬉しかったんだよなぁ。彼女は当時40代後半。今は50代。いろんなことに興味があって頭を突っ込んでいくタイプではあったけど、まさかブランキーとは....！しかもベンジーとは！！こういう意外性は大人こそ持ってていい、と思う。+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ところでボサマゴのライブですが、お金払ってこの人たちのライブを見たのは実は初めてだったらしい...前にフリーライブの時にタロマちゃんが「フリーはフリーなりに」といっていたのが昨日行ってどういう意味がよぉーくわかったよ。見せ場はこっちにとってあるのね＾＾；そして今回はゲストに榊原大（Pf）。4月からのNHK連続テレビ小説の音楽担当だそうで忙しいみたい。連ドラの中でもマツモニカ氏がかなりクロマティックふいてるそうなのでちょっと興味あり。彼のクロマティック、いいよね。なんかワタシはライブでもけっこう聞き惚れてることが多い。柏木さんの曲「フェーカジ（南風）」で始まって、ボサマゴのラテン世界を存分に味わった。特に亮さんのパーカッションに釘付け。ビリンバウソロもすごかったし（なんでああいう音がなるんだろうなぁ）カホーンはピアニッシモからフォルテッシモまでたたき出す音全部が....イイ！（イイ！としか言いようがないっす）あとは虫の声とか砂の音みたいなのとか見ていて飽きない。ドラみたいなのも出てきたねぇ～。バシッと足の間で音をとめる亮さん、くわっこいい。もちろんかしちゃんも見ていたけど、マジでチェロ習いたいなとか思っております。私もあんな伸び伸びした音出してみたい。池田さんの「MIKOSHI」ベースソロには参りました。いやいやいや～。そしてMCにも参りました～（苦笑）弾丸トーク！話があっちこっちにものすごいスピードで飛びまくり。あまりの弾丸ぶりに腹痛いくらい爆笑。フロントに立ってる松本さんと交代で池田さんハンドマイクでMCですから。途中でタロマ＆かしちゃんさえも引くくらい舌好調な池田さん。何話したんだっけか。「遅刻して大変な目にあった」とか「名古屋のプチツアーでは地下鉄移動だった」とか「バカボンのパパは実は41才だった。カッコよくない？」とかそんな話なんだけどね。次は珍しく一か月後にライブがきまっているボサマゴ。イクスピアリ....悩み中。BOSSA DO MAGO（ボサ・ド・マーゴ）越田太郎丸（A.G）matsumonica（Harmonica）柏木広樹（cello）池田達也（Bass）渡辺亮（Per）。ゲスト：榊原大（Pf）+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ところでYUKIちゃんとYO-KINGの愛息が亡くなったというニュースが駆け巡っていて、ファンの友達はなんとなく落ち込んでいる。彼が天国で幸せに暮らせますように。YUKIちゃんとYO-KINGには笑顔が早く戻りますように。多くの言葉を思いを、きっと彼らを思う人が強く祈っているだろうけど。

  2005年03月18日

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• トンボ玉作りに挑戦

  友達がトンボ玉の先生をやってるんで教えてもらいに体験クラスに参加してきた。トンボ玉って知ってるかなぁ～？ずいぶん前からビーズアクセとか人気あるけど、ま、あれのパーツみたいなもんだ。ガラスを溶かして中にいろんな細工を施してある工芸品...というものらしい。ま、私はそんなたいそうなことはできないけど。はじめはどの色にしようかなっ♪と悩むのも楽しかったんだけど、いざ始まると手順を忘れる！そうこうしてるうちにガラスはドローッとなる！回してないと形が崩れる！一つに2.3の事を同時にやらないといけないのでテンパる！バーナーで600～1000度くらいにガラス棒をいれて少しずつ溶かすんだけどちょっとビビリ入ってしまいます。ビギナーさんですから。でも水より粘度があるから割と危なくはないと気付くのにずいぶんかかった～。くるくると水飴をまきとるようにまぁるくしなきゃいけないのに、なぜだろう、ラグビーボールのような歪なモンが....＾＾；せんせーッ！まぁるくならないー！「あ、それは初めに芯棒にベトってつけちゃうからダメなのよ」え？修正不可能？「うーーーん、そうねぇ...」ガーーーン。そんなぁ、このラグビーボールをどうしろっつーの。そしてマーブル模様を作るんだけど、ベースのガラスに白いガラスを更に溶かしてのっけてバーナーであぶってクルクル回して....とにかく左手はクルクルとある程度の高さを維持しないといけないから疲れる～。あとは形を整えて、ガラスを冷ますための砂にいれて終了。ちょっと放心状態・・・（苦笑）私の他にもう一人参加してたんだけど、彼女はうまく大きくまぁるくしていた（涙）でもね、一人3つ作るんだけど、一番始めのはおいといても、2個目になるとまた少しずつわかるようになるので少し良くなる。3個目になると集中度がバツグンによくなって、それなりにまぁるいトンボ玉ができるようになる。でも...もっとうまくなりたい！キレイなの作りたい！っつーかリベンジしたい！（ラグビーボールの）「みんな終わった途端に同じ事言うのよね」うーん。みんな同じか。なんか悔しいんだよね。キレイなのできるまで続けたいよぉ～。そして今度は彫金に挑戦するかも？！決して器用な人間ではないんだけど、こういうの好きなんだよねぇ。

  2005年03月17日

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• モノを作る人たち。

  仕事待ちしていたら、友達から「今夜空いてる？」とメール。前の会社で一緒に仕事してた人と私と同じ日に退職した人の三人で会うことに。モノ作りについて、とか、人と仕事するとはどういうことか、などについて久々に熱く語り合ってしまった。ものすごーーく楽しくて有意義だったなぁと思う。一緒に退職した友達は年末に同行他社に入社したのにどうやら会社が危ないらしい。聞くと社長がワンマンなのだとか。リーダーって難しいね。ただ単に1対その他になってしまったらもうダメだと思う。嫌われ役と嫌われ者というのは全く違うから。私も（こんなでも）一応いろいろ経験はしてきているので、誰かが悪者になる事で他のバランスが保たれるといったことが会社とか集団には必要になる事もあるのは理解できる。でも絶対君主的な権限を持っていて嫌われてしまったリーダーは本当に使えないと思うんだよね。そしてそういう人に限って、すでにこうなってしまってる状況を認識はしてないもんなんだ。せっかくモノを作ってもワンマン社長のツルの一声で引っくり返されるのならモチベーションは下がるし、次から「社長を納得させられるモノ」を作るようになる。それって誰のためのモノなの？ってハナシ。作ったものを使ってくれる人のことを一切考えてないモノってのは悲しい。そしてそれを作ってる人は空しい。そんな毎日はもう嫌だと彼女は言っていた。そういう非生産的な職場に数カ月いたから、私ともう一人がしゃべってることを聞いていてすごく嬉しそうにしていた。「やっぱりモノ作ってる人の会話はいい。ひさびさに嬉しい」と、言っていた。でもアナタもモノ作りの現場の人じゃないの。元気を出しな～！いいモノ作るための話し合いならいくらしてもいい、と思うのでした。そして昔は直属の上司だった人がいまではかなり上の職に就いてるのだけど三人とも「このチームであの上司でよかったよね」ということに落ち着いてビックリ。昔はそういうこと言えなかっただろうなぁ。だって当時は納得するまで意見をぶつけあっていて、あーでもないこーでもないと言い合っていた人だから。今、少し離れたからそういう風に思えるようになったのかもしれない。それはそれですごく幸せな事だと思う。この集まりによんでくれた友達は前から「語り合う飲み会しよーよ」とよく言っていたのだけど会社の飲み会って私は好きじゃなくていつも不参加。人のうわさ話とか悪口とかカラオケとか付き合いとか、ハッキリいって大嫌いなので。だからそういうノリが好きな人からはつき合い悪い人なわけ。（いや、つき合い悪い人でおおいに結構なんですが＾＾；）この友達は昨日みたいな飲み会をしたかったみたい。なんだ、それだったらいくらでもOKだよ。もっと前向きにいろんなモノ作ってく話しよーよ、と思った。モノを作ること自体も好きだけど、私はモノを作る事で人に関わるのが好きなんだと改めて思ったのでした。近い将来、こんなことしたいねあんなのも作りたいねっていう楽しい未来を語り合う飲み会なら大歓迎さ。

  2005年03月16日

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• 夏フェスなキモチ。

  昨日は久々のサンパウロだったんで、なかなか夜眠れない...と言いつつも多少暴れたってことで疲れたらしく、電池が切れたように眠ってしまった。そしたらさ。未だに覚えているんだけども夢見たよ。夢を覚えてる事なんて、ほっとんどないワタシだけどなぜか覚えてる。でーっかい「虹」が夢に出てきた。あまりにデカくてきれいに切れる事なく「虹」してんの。立派な虹だったなー。でも私はそれをカメラに撮りたいのにカメラを用意してなくて部屋に探しにいくってとこまで覚えてるんだけど、そこから先は覚えてない。一体なんなんだろ。それにしても立派な虹っぷりでした....VJの見過ぎで7色出てきたのかな。ボソ。+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ところで。フジロックサイトの映像見てたら強烈にむちゃくちゃフジに行きたい病が出始めております。みんなイイ顔してんなぁ～....愛すべき音楽バカ。けっこうカップルで来て「来年はコドモつれてきまーす」とかいう人が多いのにはビックリ。そんでIQIトラベルのサイト見たりして。ええ、見るだけですよ。バスツアーかぁ....キッツイなぁ。10年くらい前にスキーツアーで夜行バス使った時に金輪際乗るもんかと思ったのに。宿泊も大変だわぁ。もう苗プリはないし。会場に近いのが一番良いけど、温泉入れるなら儲けた感じもするなぁ～。・・・などなど。今年から仮眠場所がもうけられたんだねぇ。体育館に宿泊だって。お風呂ないのは面倒かも？！でもどこかで温泉入りにいけばいいんだろうなー。（越後湯沢駅にもあるとか。シャトルバスで行けるわけだな）雨の場合、テントがキツイ人にはまぁ安価でいけるのかな。こういうときはきっと何とかなってしまうものなんでしょう。後は体力次第。まったりと。ですかね。サマーソニックも例の虫食いでの第一段アーティスト発表してるし。全然わかんないけど＾＾；RSRは発表が遅いッ！来月なんて～。もぉ、ヤキモキヤキモキ。フジかライジングか？！どっちにしても寝袋ーッ！！買いにいかなくちゃ、だわよ。桜も全然開花する前からウルサくてスンマセン。ほんとに＾＾；オーキャンは今年はまさよし一人らしいじゃない？じゃあシカオはどこに出るんだよぉぉ。とにかくお金だけは貯めとこう。（毎年言ってるなソレ）

  2005年03月14日

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• SunPaulo＠代官山UNIT

  ひっさびさのライブ。やっぱライブはいいなー。ホントいいよ。しかもSunPauloは前のライブを逃してるからずいぶん聞いてなかったような...？年末以来か。当日券で入って開演時間くらいに行ったんだけど...フロアに人がいない？！えーーー？思わずビール飲みながらも少しだけ不安になって友だちにメールしてみる。みんな来るんだよなぁ～？と勝手に思っている＾＾；そんなこんなしてたら勝井さんの演奏が始まってしまった。今度は足元のスイッチまで見えるので興味津々で見てしまう。ディレイの間隔を長めにとってるのかなぁ？勝井さんが一つ弾くと、一呼吸おいて同じフレーズが後を追いかけてくる。しかもかなりNoisyだったりリバーブかけたり。おーもーしろーぃ。でもああいうダブものって好き嫌い分かれるかもしれないね。彼の音世界とVJの画像を見ていると遠くの方へすい～っと行きそうになる感じだった....。勝井さんが終わって、振り向くと友だちがいた＾＾；ビックリしたなぁ～もぉ。なんだみんないるじゃん。よかったー（涙）SunPauloが始まる頃になると多少人も増えてきた。でもオールの時と人種が違う感じ？なんとなく。そんな気がした。まぁ、日曜の夜だからねぇ。来ない人はこないか。うーん。いつもの出で立ちの三人登場。今回は森さん重視で！といいつつもタイジに見惚れてしまうのだった。なんだろな、なんか時々すっごい「きたーー！嬉しーー！」みたいな波が来て体が自然に動くっていうか。やっぱサンパウロ好きだよ。このグルーヴ好きだ～。ってね。なってた（笑）なんとなーくタイジのMCからすると、フロアが静かなのが気になるらしい。うーん。確かにあんまり騒いでなかったかもしれない。（自分の回りしかわかんないじゃん？）「ここは自由の国なんだから」といつもタイジが言う。でも傍観している人もいちゃうでしょう。ま、傍観するのも自由っつったら元も子もないんだけどね＾＾；いつもそういうことが少しだけ気になる時もある私だけど今日はぜーんぜん関係なくて勝手に自由に楽しんでた。上～の方に行ってた。最後に勝井さんとサンパウロで「After the Eclipse」をやるって言ったんだけどその時も反応が薄いもんだから＾＾；タイジが「反応ねーのかよ」と一言。拍手小さめ。ちょっとどーして？とは思ったけど....案外タイトルみないでCD聞いてる人もいるのかも？ま、それはさておき。勝井さんとタイジのやりとりカッコよかったなー。あの時のタイジのカッティングとかよだれものだった。すっごい気持ちいい！タイジはなに弾かせてもカッコいいっす。ええ。タカさんも相変わらず強烈なリズムと小ネタの数々を叩き出してくれるもんだから体の中に残っててなかなか眠れないよ（苦笑）あれ？森さん重視って言ってんのに....書いてませんね＾＾；森さん、リズムとりながら弾いてると、しまうま帽子の片耳がヒラヒラ動いてた（爆）そんなとこしか見てないのかーッ！すいません...嘘です。ソロとかもろもろやっぱり好きな鍵盤だった。SunPauloの時の森さんって緊張感があるでしょ。As we～とかと全然違うよね。それがまた興味深いのだけど。前に行き過ぎて手もとが見えないから（ま、サンパウロじゃ後ろに行っても見えるだろーか？）今ひとつ残念だけども。なんかなーなんの曲だったかなーVJが空飛んでるやつの時！もぉね、音とVJの相互作用で私はそこにないはずの太陽を見たよ（笑）きっとライジングサンしたい願望かもしれない。次回は5/21オールナイト。場所は同じ代官山UNIT。土曜だし、盛り上がりそう。＜Paulista Gathering＞Sun Paulo are 佐藤タイジ(G)沼澤尚(Drs)森俊之(Key) + VJ:AMP勝井祐二(Vln・from ROVO)＋VJ:迫田悠(KLOMA)DJ:キャブレターボーイズ

  2005年03月13日

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• はるさめ～。

  見つけたーッ！片桐ジンジン＠もじゃな人が出てるCMの映像！「登場」と「店内」編だねッ。と、思いきや。玉山くんじゃなーーーーい！ももちゃんっ、ちょっとーーーももちゃんっ玉鉄出てるぅ！（超私信）なんなんだ.....玉山君、なぜか繋がっております。（シカオ→玉鉄→片桐→竹善。玉山君中心にね）なんか「離婚弁護士」のあのバイト青年と印象が違うわよね・・・（ボソッ）それだけを叫びたかっただけなんだ。日記に書くのは私が覚えておきたいからなだけさ～。なんせテレビで全然遭遇しないの。なぜ？それにしてもジンジン、ほっかむりとか三角巾とか似合うなぁ....きっとあのメガネで厨房に入ってるから、しょっちゅうメガネは曇ってるに違いない。などと想像してみたりする。あ、ジンジンと一緒にお店にいる女の子は・・・寺泉先生のお嬢さんではないですかぁ。（＠救命）さきほど、お天気雪の降った東京よりお届けしました。（マジで降ったんだよぉ）

  2005年03月13日

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• 

  するべきことはすませた。

  ええ、そうです、確定申告。するべきこと、です。さっさとすませてしまえばいいのに、締め切りがあるとギリギリになりたがる私です＾＾；まぁ、私がやったというより手伝ってもらったんだけど～。ホントにありがとねー（涙ながらに）しかし昔、仕事を出してた人が本当に大変そうで。3月前半は「お願いだから仕事少なめにして下さい....」と消え入るような声で言っていたのを思い出す。おまけにその人は花粉症。数字苦手。きっと朦朧とした頭の中で泣きながら計算したに違いない....今ごろも泣いているかも＾＾；ほんとにサラリーマン時代はラクしてたもんだ。年末調整の紙に名前と住所書いてハンコぽんって押すだけじゃない？あとは全部会社の経理がやってくれるわけよ。それさえも面倒だなぁと言った私をお許し下さい～＞前の会社の某経理嬢（土下座）ギリギリになりたがるワタシですが、最終日にならずに行ってきたわけ。雨の中！雨ならきっと人も少ないはず、と思っただけなんだけど。それでも提出するだけの列も少しあったなぁ～。これで晴れて還付金が....二か月後には振り込まれるハズ。フリー仲間が「還付金はフリーランスにとってのささやかなボーナスぅ♪」と言っていた。そうか....そうだな～そうか？！楽しみだなぁ。 ブンブンサテライツのチケが来た。リキッドのはかなりいい番号なんだけど、だからって前に行くのかっつーと....ビミョー。なんかブンブンに関しては運がいいみたい。 ずーっと「チケットがない！ない！ないーッ！！」と密かに家中を探していたTRUTHチケだったんだけど実は・・・思いもよらないところにあった。そう。デジポケの中にいたのです（一気に脱力）きっとチケット置き場（これから行くライブ等の置き場）に埋もれているのかと思っていたのにないし。書類の間にでも入ったかとあちこち探したんだよ！そしたら今日気付きました＾＾；ないわけだよ。紙発券してないんだからさ。春だからボケちゃったらしい.... 友だちからスタレビの予習CDをいただいちゃいました。「本日のスープ」だけ歌える私はなんなんでしょう.....＾＾；それにしても要さんの声とかこのスタレビの音楽きくと懐かしい気持ちになっちゃう。中学生の時に好きだった～。今度初めてライブに行くのです！なんで今まで行かなかったんだろ・・・思えば不思議。「夢伝説」が聞きたいんだけどな。そんな昔の曲はやってくれないのだろうか。 Skoopファンの人は知ってるのかなぁ？キヤノンのCMでtakeに似た声の人が歌ってるでしょ？navy&ivoryとかいうデュオ。「最愛」という曲があのCMの曲らしいけどなかなかいいねー。ところでSkoopさんは最近なにしてんの～？あー、宮崎のライブいいよねー。名古屋のライブもいいねー。全員みたい人たちだねー（涙）

  2005年03月12日

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