|
カテゴリ:もろもろ。
1日昼に近鉄京都から鈴鹿へ。
近鉄特急は久しぶり。 乗ってすぐに、携帯で音楽聞いてるにいちゃんのヘッドフォンから漏れる音が大きすぎるので、 「すまんけどちょっとヴォリュウム下げてくれへんか?」 と、やや威圧的なお願い。(笑 素直に聞き入れてくれた。いい青年だw こんなことで旅の端緒を台無しにしたくない。 寝不足だったので寝ようとしたが寝られず、せっかくの喫煙席なのにパイプに火を入れる気にもならず、ぼぉーっとしてました。 山深いところでは思わず林や森木立の生態系に目が行ってしまって、 「やっぱ針葉樹の森林には日が差さず、下草も生えない」 事を再確認。 (参照:http://plaza.rakuten.co.jp/groovinbottoms/diary/200711220000/) スギやヒノキなどの種の持つ個性もあっていいのではないかと思うのだけど、収量優先なのか密集させすぎて、結局森自体が暗く、機能しなくなってるように感じました。 針葉樹ももっとまばらに生えてるのであれば、それなりに共生も出来るだろうし役割もあるように思うのですが。 対して広葉樹の分布地域のなんと明るいことか。 「あーあんなところで昼寝したい~」 と思わせる、明るく充実した空間でした。 伊勢中川にて乗り換え。 やっとたばこを吸う気になり、持っていったBjarne(ビャルネ)のスタックド・ベントビリヤードにFVF(フル・ヴァージニア・フレイク)をきつめに詰めて一服。 してる間もなく「間もなく白子~白子でございます」 って乗り換えて20分経ってないし(汗 入り予定まで1時間弱あったので、駅前に丼やさんを発見、カツ丼をほおばる。 以前何かの記事だかで「関西風うどんは関ヶ原まで」という実証があったが、ここのはうすくち醤油でした。 若干塩辛くはありましたが。 タクシーにて鈴鹿サーキット内のイヴェント施設へ。 タクシー代\1,000前後と聞いてたのに\2,300かかったぞごr(以下略 設定がアーリー昭和、流しのオッチャンだったのですがそんな急にレパートリーが増えるわけもなく(汗、シャンソンやラテンの日本語ヴァージョン、フォークソングやらスタンダードでお茶を濁しておりました。 それなりに喜んでいただけたかと思います~。 帰りはダッシュで白子駅から名古屋まわり。 ほぼ寝ていたので割愛w 開けて今日はオフ。 夕方に酒の買い出し。 久しぶりに六畳高倉「タキモト」へ。 イタリア・ピエモンテの銘酒、バルバレスコの安いのと、話題のボルドー、シャトー・モンペラをゲット。 和食処しんごの大将一押しの「開運」を発見! 何度か飲んでて気に入ってたのでこれも拿捕。 近場のフレスコでお造りセットも買って家飲み体制完了(笑 開運旨いよ~♪ 微かに残る炭酸分がフレッシュなのに、深い甘みと旨みに適度なリンゴを思わせる酸が相まって、至福の時をいただきました。 お造りはイカ・ハマチ・ヨコワに、脂の載った焼きサンマと大根の浅漬け。 〆にお茶漬けを少しだけ。 あ~~~~幸せ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.12.02 22:53:14
コメント(0) | コメントを書く
[もろもろ。] カテゴリの最新記事
|