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テーマ:楽器について♪(3637)
カテゴリ:楽器よもやま。
むはは、到着です~♪
何がって "Landscape SWB Master" エレクトリック・アップライトベースで。 だいぶん前から悩んでいたんですが、とうとう購入しちゃいました~。 選ぶ際にこだわったポイントはまず、 ・箱ボディーであること ソリッドボディーのモデルは多々リリースされてますが、何手か試した限りでは、やはり音が生硬で色気がない。 ・指版がエボニー(黒檀)削り出しの一枚物であること 上と似たような理由ですが、着色メイプル3plyとかだと、サスティーンにかかるレゾナンスが自然でない。 ・ネックの仕込み角が極力ウッドベースに近いこと これも同じく、より自然な音色には欠かせないらしいのですが、明確な理由はわかりません。(汗 弦が鋭角にブリッジ乗ることによって、かかる圧力の強さが違いますし、このあたりの事かも知れません。 またプレイヤビリティの問題で、4弦を弾いた右手が離れた時、自然に手が逃げる空間があることも大事なファクターでした。 実際弾いてみても、フルサイズのウッドベースとの違和感はあまりなく、箱ボディーのため生でも少しは鳴りますし、アンプを通した音もややハイ上がり(高音が強い)ながらとても自然です。 ただね、 同時購入したアリアのエレアップライト用スタンド。 これは全くダメです。 そこいらで\980ぐらいで売ってる、ギタースタンドの受け部分を高いところまで伸ばして、ホルダー形状の違う受け手を4種類入れただけのシロモノ。 ギターに比べたら重くて大きな楽器を受け止めて、安定した状態で立たせるにははなはだ心許ない短い脚。 ボディーエンドがフルサイズのウッドベースよりも高いところにあるため、必然的に高さを調節するロッドが長くなりがちなエレアップライトなのに、少しもその高さを稼げていない設計の甘さ。 こんなシロモノが\8,700ですと。 どう思われますかミナサン? で、とりあえず購入先にクレームの電話をしたら、 「明日、実証の上でご連絡させていただきます」 とのこと。 あとはYAMAHAから出ているスタンドがあって、こちらは金属製でどっしりと脚も長く、引っかけて吊るスタイルなので問題はなさそうですが、 高い! \17,000以上するらしいです。 ん~どうするべかなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.03.27 16:34:28
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