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テーマ:楽器について♪(3637)
カテゴリ:楽器よもやま。
朝比奈隆子さんのレコーディング終了♪
使用機材: ・Landscape SWB Master エレクトリックアップライト 今回これが大活躍! が、やはりウッドはピッチがシビアで、冷や汗連続(^^;;;。 あとジャックのナットがゆるんできたので、増し締めしようとストラトと同じプレートでマウントされてるのを外したところ、これでもか、ってぐらい細い配線材が。 カンベンして下さいよLandscapeさん(@@;。 下手すりゃ配線材総入れ替えかも。 ・Warwick Thumb 5st. ナットのセッティングか、フレットピッチがやや悪かったようですが、サウンドは安定して太く、重く。 信頼の置ける相棒です♪ ・Own made Fretless PJ フラットワウンド張ってからなかなかエエ味わいになってきた。 ちょいとボトムが膨らみすぎ、の感なきにしもあらずですが、ま、トラックダウン時に削ってもらえることを期待しよう。 ・Ovation Cerebrity Classic ラインで録ると、やはり木の音とはちょっと違うタッチ。 中音域にややクセがあって、でもこれを削ってしまうとノッペラボウのような音。(汗 これもエンジニアさんの魔法に期待(^^;。 ・Own made Miyako Comp 今回一番問題だったのがこれ。 結線、サウンドチェックでエンジニアさんが「低域が出てない」とのご託宣。 今までそんなこと言われた事がなかったのですが、スルーout→BSSからもう1回線取った方はちゃんと低域が出てる。 ?と設計者yanmoさんのサイトで再チェック。 すると、 _____ 直流電流を流すことを前提としていないトランスに直流電流を流すと磁気飽和を起こし、一次インダクタンスの減少→ローカット周波数が上昇→ロー痩せする、となりますのでオフセット電圧は±0.1mV以内に抑えたい・・・ _____ という記述を発見。 これかも、と思い当たり、先ほど再確認しましたら、 ・・・8mVも乗ってたよおかぁちゃん。 うちのぼろテスターでは、直流電圧1mVが1目盛りなので、極力0Vに再調整。 長年使ってるとこんなに動くのかなぁ? それとも製作後間なしの調整方法が間違ってたのかも知れん。(汗 気のせいかバランスアウトの音に元気が出たような気もします。 さっそくどっかで使いたくなってるこの現金さ加減。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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