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テーマ:ニュース(99895)
カテゴリ:もろもろ。
ニュースを見てて感じたのですが、「山一つが消えた」地域ってやはり針葉樹林地帯のようです。
濃い緑に覆われて見えるのは外側だけで、中に一歩踏み込むと日も差さず、下草も生えず動物も暮らせない死の森。 そのような山肌には当然保水力もなく、山脈を形成する岩石の部分にまで水が入り込み、もろくなった岩は大きな地震でいともたやすく崩れると。 かって国が推し進めた植林計画と、それが事実上頓挫してしまって放置された針葉樹の密林にも原因の一端があるとするならば、これは人災ではないか、と類推してしまうのですが。 門外漢なので、この考えが的はずれであるならば、どなたかご指摘下さい。 まったくやりきれない気分です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.06.16 15:06:57
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