あるベース弾きの戯れ言

アリヨさんをして「日本に帰って一緒にやりたい！」と言わしめた、シカゴブルーズの王道ハーピスト＆シンガーの日本公演。

Gt. 田中晴之
Ds. 小林健治
Org. にしのけい
B. ダンカン林

お手伝いさせていただくことに、大きな喜びと、引き替えて同じだけの緊張が走るのですが、ハルちゃん＆小林健さんは幾度となくご一緒いただいてて、むしろ楽しみの方が先に立ちます♪

今日このポスターを受け取りに、久しぶりにハルちゃんとお会いして、一献傾けつつ四方山話に花を咲かせたのみならず、一緒に'Gee Baby' 'Route66’などをセッションさせていただいたりしました。

というのも今日は、以前からお世話になってた写真家のまんぺいさんこと打田浩一さんのLiveがあって、その会場、パーカーハウスロールにお邪魔したのでした。

実はこのポスターに使われた僕の写真も、まんぺいさんの手によるもので。

で、ハルちゃんと話すうちに久しくやってない'Acoustic Blues Night'の話題に。
このユニット、多田タカシさんとハルちゃん、僕のトリオで、４年ほど前に和歌山と拾得でやって以来、皆が忙しく沙汰止みとなってるのですが、それぞれは連絡を取り合って「やりたいねぇ」とか言ってる状態なので、形はどうでも「やろう」という話に。

で、考えました。
'Friendship Blues'
とりあえずハルちゃんと僕で始めて、あとは誰が来てもOK。
その時集まれるメンバーで、美味しい音が出せればええやん、ってゆる～い感覚のGig。
これに多田さん始め、いろんな人を巻き込んでしまおう、という陰謀ｗです。

賛同いただける人がいれば嬉しいなぁ、と考えてます。
さしあたり本日話が始まったパーカーハウスロールでもいいし、も少し小さなハコから始めてもいいし。

ちょっと本気出してやりたいなと思ってます。