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テーマ:ё・ぼ・や・き・ё(1790)
カテゴリ:もろもろ。
いったいどれぐらいの割合の人が、正しいクリスマスの定義を理解してるのか、知りたく思っている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%B9 自信のない向きは上にてどうぞ。 この日を祝うことについて、もう少し考えてもらえたら、と思っているのは僕だけではあるまいと愚考する次第で。 東方の三賢者がキリストの生誕を祝うためとはいえ、わざわざ遠方から足を運んだことについて、書き記しているものに出会ったことは未だ無い。 これについて文献その他をご存じの方はぜひお教えいただきたいです。 公現祭が1/6なので、それまではクリスマス・シーズンであって、新年を祝うのはついで、というのも日本国民の感情からは、激しく乖離している。 このあたりも、クリスマスは祝うくせに、神道的な節目の新年は大事にする、という日本人特有のご都合主義が幅を効かせている。 結果頭でわかってはいても、とりあえずイヴェントとして目標にしやすい日ということで、ご都合主義的にクリスマスを祝う、という図式が出来上がってるのね。 クリスマスを祝う、という意識すらない向きが大多数なのも納得できてしまう、悲しい結果なんだけども。 これって結婚式はクリスチャン式で、というのとだいたいイコールなんじゃないかとまた愚考してしまうのですが、資料お持ちの方はぜひお知らせください。 って知ってどうなるもんでもないんだけど(汗。 などと考えてると、我が日本国民ってホント無節操ですね。 本来宗教的な性向って、もっと真摯で覚悟を要求されるものだったはず。 もう少し考えましょうよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.12.21 01:00:24
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