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テーマ:バンドマンの語り場(1285)
カテゴリ:楽器よもやま。
自作のPJフレットレスです。 寄せ集めででっち上げたわりには、そこそこウォームな音がするので気に入ってたのですが、複数のポジションでビビりが出てたので、ちょっと追い込んでみました。 まず、ほとんどのビビりがペグ=糸巻きから出てたのを確認、小さな取り付けネジをけっこうなトルクで増し締め。 すると空回りするネジが数本あったので、少し長いタイプに交換。 これで1弦6フレットDbと4弦開放Eの2箇所のみに。 ペグの、弦を巻きつけるロッドを裏側で止めているネジも増し締め。 これでほぼビビりは収まりました。 プレシジョンなど、ネックが太い=剛性が高いベースほど、わずかな遊びでペグの共振が出やすいようです。 このベースの場合はWarmothのリプレース・ネックで、トラスロッドのほかに細いスティールが3本入っており、太さの割りにけっこうな剛性があるので、ペグのビビりが出やすいようでした。 次回Bluenoteで使ってみようかな♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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