|
テーマ:たわごと(26889)
カテゴリ:もろもろ。
…なんつー長いタイトル(汗。
解説します。 ☆六角西木屋町下ル「こづち」の親子丼 30年近くも前、ここの親子丼を食べて以来、今現在までこれを越える親子丼に巡り会ったことがありません! 当初は憑かれたように通い詰めてました。 タマゴと出汁の割合はもちろん、半熟加減も絶妙、鶏やネギの火の通り具合も、これ以上はあり得ないぐらいの完璧な逸品でした。 また奥座敷が京町屋の鰻の寝床式で、エエ感じだったのですよ♪ いったんお店をたたまれた後、大黒屋さんの支店になって、風の噂に聞いたのが「お兄さん夫婦がやっておられた」との由。 何度「探偵ナイトスクープ」に調査依頼出そうとしたか知れませんw ☆新京極蛸薬師「さつき」のオムライス大盛り いわゆる洋食中心の、町の食堂。 ですがここの一工夫が「ドミグラスソース」で、揚げ物の定食などに必ずかかってて、この1点だけでも根強い「さつき」ファンが多々いました。 むろん僕もその一人で(笑。 これがオムライスにも、ケチャップの代わりに惜しげもなくかかっているのです。 「オムライス大盛り」は当時の僕らには定番で、「オズマライス」の異名まで命名されておりました(笑。 「オズマいこか」 「おーいこいこ」 と言う会話が日常茶飯でありました。 ☆親不孝通り「はしご」のホルモン 木屋町ナイトウォーカーには周知の店でした。 営業が午前0時~朝5時、遅くなると7時8時まで平気で営業されるので、周辺のお店で働くスタッフたちの憩いの場であると同時に、そういったお店を追い出された常連たち、特にミュージシャン関係が根城にしていた感があります(笑 老夫婦が二人でやっておられ、とにかく安く良心的でした。 ビールとおでん、ホルモン頼んで\2,000でおつりが来る。 看板メニューのホルモンとは何かと言いますと、秘伝のタレ(そんな大したモンじゃなかったんだろうけど)で、テッチャンとキャベツを炒めたもので、重すぎず、さっさと出てくるので、お客の7割ぐらいが頼んでいましたね。 醤油ベースだったかな、飽きの来ない味付けで酒のアテに良し、おかずにも良し。 これ2人前に大盛りメシで朝ご飯にする奴も多々いました(笑。 一皿の量がさほどじゃないので、2度3度とリピート注文する輩も多々いたのですが、お父はんは嫌がりもせず、何度もフライパンを振っておられたのが想い出されます。 …さぁて、回想してたらエエ時間だわ。 今日はChetLand@伏見稲荷アンソニアカフェ。 せっかくだからいつも来てくれるokachiのアメーバへのリンクを。 http://ameblo.jp/okamoto164/entry-10589345904.html おいでませ~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[もろもろ。] カテゴリの最新記事
|