あるベース弾きの戯れ言

日曜日に行ってきました。

祇園某店で使っていて、ネックヒールの割れた（泣）クラシックギター



の修理をお願いに、ギタービルダーの暗中模索さんのお宅へ。
http://www.geocities.jp/misuzukaz/




阪急で梅田まで出て、JRで新今宮、南海電鉄で和歌山の加太へ。



南海特急サザンは、ふつうに乗れば区間切符のみでOKなんだけど、旅気分味わいたくて指定席を購入♪


今回は件のクラシックギターと、いつも使ってるフレットレスベースのピックアップをハムバッカーに交換する際、ピックアップを納めるザグリ穴のサイズが違うため、穴を広げるのと、余ったところを埋める作業。
それにコントロール・キャビティの仕上げが粗かったのを修正してもらう事の２点をお願いしに伺いました。

またもや歓待していただき、おみやげにお酒と↓こんなのまで！！



ってお願いに上がったのはこちらなのにと、恐縮千万でした（汗。

パッと見ES-335ですが、エピフォン・カジノのハムバッカータイプで、ふつう335なら入ってるセンターブロックが、このギターにはありません。
ですから正味の箱＝生鳴りの大きい音で、低域が良く出ます。

ジャズやブルーズやるにはピッタリ♪
あぁギターが弾きたい（笑。




あさっての日曜、3/6はBlue Flame＠アンソニアカフェ。
三柳達也（Vo.Harp.Gt.）
http://d.hatena.ne.jp/BlueFlameBB/
植村純次（Gt.）

アンソニア・カフェ：
http://www.ansonia-cafe.com/



時には濃いめのBluesも、ぜひお楽しみ下さい～♪