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テーマ:バンドマンの語り場(1286)
カテゴリ:もろもろ。
あけましておめでとうございます!
昨年はダメな自分との戦いやったように思います。 しかも勝率あまり良くなかったし(汗。 もっともっと打ち勝てるよう、高い意識を持って工夫をこらして、邁進したく思います。 本年も、どうかよろしくお願いいたします。 さて、1月のライヴは。 1/13(金) 行本清喜Quartet 行本 清喜: Tp. Quena 増田 正一郎: Gt. Larry Ransome: Dr. ダンカン 林: B.Vo. ここ何度か、このユニットをやってきて思ったのが、 「バンドになったなぁ」 ということ。 サウンドがシャープに、そして緊密になって来ました。 もちろんラリーとのコンビネーションは、以前から「同じポイントを狙えてる」実感があったのですが、メンバー間それぞれが、お互いの理解度が増したというか、どうしたいか・どうしてほしいか、が見える場面が増えてます。 やはり、続けてきた積み重ねは、決して軽くないのだ、と感しています。 本当のアンサンブルを、ぜひ聞きに来て下さい。 date: 1/13(金)PM8:30~ at: ブルーノート京都 http://kyoto-bluenote.jp/ fee: \2,400 1/14(土)Larry Ransome Meets ChetLand! 平山国次 Gt.Vo. ダンカン 林 B.Vo. Larry Ransome Dr. 久しぶりのChetLandにLarryが参戦! 豊中・岡町ですので、大阪近郊の方ぜひお出で下さい♪ date:1/14(土) at:Cafe Groove(豊中・岡町) fee: 1/15(日)SurfCity TURBO: Kb. Vo. 平山国次: Gt. Vo. 田中俊二: Ds. Vo. ダンカン林: B. Vo. やったことのある方は必ずおっしゃいますが、 「オールディーズは難しい」 8beatのバウンス感や、シャッフルの軽快さ、などをシビアに要求されます。 とは言え、グルーヴ自体が軽くて、「軽薄」になってしまうのは論外。 ジャストが維持出来た上で、どこにポイントを置くかが肝要なのです。 思えば、'50、'60年代は様々な音楽が相互に干渉していた、いわばカオスな時代。 R&Bやラテンの素養も求められます。 クリアせねばならないハードルは、決して低くないのです。 確かに、SurfCityはメンバーの年齢層が高いです(笑。 さまざまな音を造ってきた、経験豊かなベテランだからこそ出せる音作り・ハーモニーを、これからも追求していきたい、と考えております。 date: 1/15(日) at: レミューズカフェ(伏見大手筋) http://musekafe.tyanoyu.net/ fee: \2,000 お待ちしております♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.01.11 14:41:58
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