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カテゴリ:映画
ずっと寝込んでいると、テレビっ子になるね(笑)
気になるニュースをやってた。 7月4日。彗星に衝突体(インパクター)を衝突させ、その様子を観察するという、NASAの彗星探査計画があるそうだ。 詳しくは、国立天文台のページを見てねhttp://www.nao.ac.jp/pio/200507deepimpact/ んで、同タイトルの映画が見たくなった。 98年米公開。ミミ・レダー監督。 もしも、数日のうちに地球に巨大彗星が衝突し、全人類が絶滅するかもしれないと知ったら、あなたはどうするだろうか? それって「アル○ゲドン」のパクリ? って思ってはいけない。 こっちの方が公開は先なのだ! 「アル○ゲドン」を高評価するヒトには人気薄なこの映画だけど、ゆうやは断然こっちのほうが好きです。 この手の映画じゃ「絶対にあきらめないで可能性を探す」のが王道なのに、前半で早々と可能性を失う。アメリカ大統領もあきらめる。すごいストーリーだ。 でも、そこからがすごくせつない。 「絶望死」が目前に迫った人々のとった行動それぞれ。 女性監督ならではの視点が、すごく印象的で、現実的で、人間味に溢れてる。 そういや当時付き合ってた彼女は、中盤からずーっと泣いていたな、なんて思い出したりして。 この映画はゆうやがすごく思い入れがある映画なので、ぜひみんなにも見てほしいデス。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/07/04 10:19:41 AM
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