GROOVY-BLOG

高校生の朝子（上戸彩）は、毎日学校へ行くふりをしては、母親が出勤すると家に戻る毎日を送っていた。そんなある日、自分が捨てたパソコンを拾った小学生のかずよし（神木隆之介）に風俗系のチャットをするバイトを紹介される……。

「蹴りたい背中」で芥川賞を受賞した綿矢りさのデビュー作の同名小説を映画化。主演に『あずみ』の上戸彩が風俗チャットにハマっていく高校生を熱演。共演に中村七之助、菊川怜、小島聖、田中好子ら個性派が脇を固める。小学生のかずよしを演じる神木隆之介の演技も秀逸。


以上、ヤフー映画解説より。


原作はいちお、気に入ってます。
切り口が斬新で、ちょっと淫靡な世界観。少し強引な展開も、流れがスムーズだがら読後に爽快感が残りました。
１７歳の高校生にしか書けない勢いが、原作にはありましたね。
なので、ちょっと残念な映画になっちゃいました。
原作の「良さ」がほとんど消えちゃってます。。
話題性のある原作を利用した、上戸彩イメージＤＶＤみたいな感じ。
綿矢りささんも、映画についてはあまり肯定的なコメントしてないみたいです。
上戸ファン向けかな。ホームページも上戸彩が満載ですよ
http://www.install-movie.net/
上戸ステッカーが付いたＤＶＤも買えます☆上戸系フェチなタピ氏に、オススメしてみようか。