★GROSS(ドイツ歯科技工マイスター　大畠一成）のBLOG！！★　 ●歯科界の動向●

●身内の看病で時間を模索していましたが、やっとメドがついた感があります。皆様には数々の励ましのお言葉をいただき、本当に感謝致しております。有難うございました。
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★さて、続いて「歯の色」の決め方『Part10』に移ります。

前回までに、まず始めに「歯茎の色」を決めました。半透明に歯は周りの　　　環境色（光）に大きく作用されやすいからです。しかし、ここではもっと「白い色」→ 明度が高いものだったのです。

◎ こんな時には、こんな「色見本」を使おう！(色相は上下とも同じです)


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＊ 赤線部分の比較拡大した図です！（色相は同じで明度のみ上げた色見本）



◎ NCCの『色見本』（松風社）を使用すると、



★ 問題無く、「歯の色」を選択でき、隣の歯に合った綺麗な「歯」を作ることができます。

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★これを書いて、もう一度、病院に戻らなければなりません。寒くなってまいりました。皆さんもお身体ご自愛ください。