|
カテゴリ:歯医者さんや歯について~
ドイツの代表的ラボ、「デンタルスタジオ・ロルフ・ヘルマン社(dental studio gmbH rolf herrmann)」への訪問01:
「(図01)デンタルスタジオ・ロルフ・ヘルマン社の扉」 デュッセルドルフ旧市街には、筆者が15年間の時を過ごした懐かしい「デンタルスタジオ・ロルフ・ヘルマン」がある。ラボの扉(図01)を開けるとすぐに置かれてあるのが、ロルフ・ヘルマン社長の“あだ名”でもある「カバ」の彫刻だ。 「(図02)セラミックス ルーム01」 「(図03)セラミックス ルーム02」 ヘルマン社長は元アーンティークショップを営み、現在、ヨーロッパ1のアーンティーク・ワインオープナー収集家でもある。彼の自宅は小さな博物館かと思えるほどの調度品でいっぱいなのだ。これらの趣味はラボの設備構造にも反映し、様々なオブジェ、ハイセンスなカラーリングと同時に機能的、かつ人間工学を駆使した構造に設備されている。また、総床面積600平米という巨大な空間と大きな窓から差し込む十分過ぎる太陽光はヒトが働く環境というものを改めて考えさせられる(図02~04)。 「(図04)レセプションより観たデンタルスタジオ・ロルフ・ヘルマン社」 ◎つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[歯医者さんや歯について~] カテゴリの最新記事
|