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★GROSS(ドイツ歯科技工マイスター 大畠一成)のBLOG!!★  ●歯科界の動向●

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Jul 2, 2007
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◎近年、にわかに「CAD/CAM System」が進歩して来ました。
昨年のドイツのIDSケルンでも「デンタル・デジタル化」が叫ばれる中、30機を超える(「CAD/CAMもどき」を含めて約40機)出展があり、ジルコニアの加工、低コストパフォーマンスの実現、と同時に機器のコンパクト化もその進化を示す結果となりました。
*下記に代表的な『CAD/CAM 機器』を挙げます。

CAD/CAMシンポジウム_カタログ02

では、その「ジルコニア・フレーム」とは何なのか?どうやって出来るのか?
という疑問を抱く方も少なくないでしょう。

「ジルコニア・フレーム」は『酸化ジルコニアパウダー』であり、もともと製造元は日本である。次に「ジルコニア・フレーム製作のための焼結過程図」を示します。

ジルコニア_焼結過程.gif

上図の様に、セミシンター、およびフルシンターのブロックに分類されるのです。
そのフルシンター・ブロックを『HIP』と呼びます。

 *つづく(HIPとは?)

*スミマセン。ドイツ歯科見聞録については「QDT 8月号」だったみたいです。






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Last updated  Jul 2, 2007 07:21:19 PM
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