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カテゴリ:ちょっと一休み。。。
、、、夜更けまでコンピュータのチェックをしていたためか、翌朝、寝過ごして(スイマセン!)、8時半(本当は7時に待ち合わせ!)に増田さんと朝食をご一緒し、鹿児島の学術担当理事の中村さんとお会いするため、土砂降りの雨の中を車をとばしました。
鹿児島空港と鹿児島市内との中間点で、中村さんとお会いできました。そして、中村さんの車に乗り換え、鹿児島市内へと向かったのです。 市内では、降り続く豪雨のため、残念ながら「桜島」も見えませんでした。 しかし、西南戦争に敗れた西郷さんの自決した「城山」の登り口まで連れて行って頂きました。 「晴れていれば城山公園からはこのパノラマが観えるんですが、、、」 この城山は市のほぼ中心にある小高い山で、全体が亜熱帯樹木におおわれ、標高107mの展望台や自然遊歩道が設けられた公園となっています。この周辺は西南戦争最後の激戦地で、西南戦争に関わるさまざまな旧跡が残っています。 本当は晴れた日には、展望台から鹿児島市内と桜島が見渡たせ、展望台眼下には照国神社の鳥居が見え、桜島は正面左手に大きく見えるのですが、生憎の雨でした。 傍には、島津氏77万石かつての居城、「鶴丸城(鹿児島城ともいう)」があります。 この城の形は翼を広げた鶴に似ていたことからこの名がつけられたそうです。残念ながら当時の建物は残っていませんが、石垣と堀からかつての規模をうかがうことができます。 「鶴丸城」 鶴丸城前を通って、本土最南端の「枕崎」へ向かったのは、正午近くでした。 市内から約40分、「さつま白波」で有名な薩摩酒造 花渡川蒸溜所 明治蔵に着きました。ここで昼食をとり、即、蔵元へ。 「「さつま白波」で有名な薩摩酒造 花渡川蒸溜所 明治蔵」 この明治蔵では焼酎造りの現場や、古い焼酎造りの道具などが見学できます。工場見学では仕込み中のもろみが入った甕を見ることができ、試飲コーナーもあるんです。さっそく、亀出しの「白波」を試飲、そのまろやかな味わい!見事です!!! 南薩摩は、本格芋焼酎伝来の地であり、ふるさとです。自然と風土、人々のたゆまぬ焼酎づくりへの愛情が、独自の焼酎文化を育んできたのです。「さつま白波」は、この地で産まれ、磨かれたからこそ、変わることのない本格の味わいを、つくり出せるのです。 どこか我々の職人としての「歯作り」に共通する点があるように思ってしまいますが、、、!? ★教育、法制度、そして経済問題と我々、歯科技工士の改善すべき事項を少しずつでも変えていく姿勢を持ち続けたいですね! 今日は7月12日、参院選の公示日です。私は明日、期日前投票に行ってきます。 ◎つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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