テーマ:☆OLママ奮闘記☆(3)
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Amigoは先週から大好きなドッチボールに入れてもらえないらしい。
仕切っているY子が絶対に入れてくれない! 「い~れ~て~」 とか言うと 「なんでウチに聞くのよ!」 と言って 絶対に入れてくれない! 仕切ってるY子がそうだから?他の子も右へ倣えで 「ウチに聞かないで~」「ウチに聞かないで~」 と言うだけで、誰も「いいよ」と言ってくれない。 たまに「いいよ~」と言う子がいてやった~♪ ってなかんじでウキウキ入るとそれをメザトク見つけ 「何勝手に入ってンのよー!出てってよ!」 ときたもんだ。 で、仕方なくコートの外で見ている日々が今日で7日目。 マジかよ? Amigoの堪忍袋の緒は、細~~~い糸一本でつながってる状態。 かなり怒ってる。そりゃそうだ! 兎に角、Y子は口が達者。 達者ってレベルじゃなくて、大人顔負けの凄さ!世界は私を中心に回ってる♪私はかわいい♪頭も良い♪おしゃれもイチバン♪誰も私に敵うモノはいない♪ ってなかんじで、私から見たらまるで 白雪姫の底意地悪い女王! このままじゃ一生ドッチボール出来ない!と、追い詰められたAmigoは 「学校じゃ、『じゃま!』とか『あっちいってよ!』とか言われて話にならないから電話する!」 と、決心したら、即実行。 A「なんでドッチボール入れてくれないの?」 Y「なんでウチにばっかりきくの?みんなに聞けばいいじゃん!」 A「みんなはいいんだよ、Y子ちゃんは入れてくれるのか聞いてるの!」 Y「なんでウチにばっかりきくの?みんなに聞けばいいじゃん!」 A「いつも仕切ってるから聞いてるの!」 Y「仕切ってないよ、ウチに聞かないでよ!」 A「仕切ってンじゃんよー!チーム分けしてるじゃんよ!」 とまぁ、絶対「いいよ」とは言わない。 でもAmigoも負けちゃいない!引き下がらない! そのうちY子、「ウチはいいけど~みんなに聞いてよ!」と言い出した。 それでもAmigoは腹の虫が治まらないのか、ビシバシ攻める! そして攻められて闘志を燃やしてきたのか、Y子も意地悪口調炸裂! しかし、Amigoひるまず。 そして自分の方が筋通ってないし、負けそうになると Y子おきまりの泣き。 でもY子も意地悪根性すわってるから泣いても絶対「いいよ」と言わない。 そしてそこを攻めるAmigo! そしてY子逆ギレ! 「しつこい!ムカツク!明日帰りの会で言ってやる!」 と捨てゼリフとともに電話を切った! Amigoも結構強かったので、親ビックリ! けど、「帰りの会で言ってやる!」の一言がかなりひっかかって 「39人vs1人になっちゃう~~~」と、心配でなかなか寝付けず。。。 かわいそうなAmigo。。。 とりあえず、Y子は今日の電話中に3~4回泣いたから Y子パパやママや爺さん婆さん的にはムカついているだろうと Y子ママにメールする。 「なんか泣いちゃったみたいだけど、大丈夫?」 (交通事故じゃないけれど、こっちからは絶対に謝らないよーだ!) 『お風呂入ってたから詳しくはわからないんだけど、詳細わかる?』 と、返事が来た。 ホントかぁ~??? まぁとりあえず、 「メールだと言葉の取り違いが起きたらやだから電話が良いかな?」 と返事を出すと電話が来た。 かなり擁護な態度。 そりゃ、親だから擁護するだろうけど、わかっちゃいないな、君! ってかんじ。 「Y子はヒトリじゃ決められないから、みんなに聞いてって言ってるし、 ドッチボールに入れなかったことはないって言ってるから 明日、みんなに入れなかったことがあるか聞いてみて話し合いなって言ったの。」 おいおい、、、それじゃぁ、Amigoが恐れていたクラスで39vs1になるの確定だろ。。。 わかってて言ってるのかな?真意がわからない。 あまりにもわかっちゃ居ないから 「他の子がいいよっていっても、「勝手に入るな出てっ!」って追い出されるらしいのよ~」 というと、さすがにビックリしたようで、「それはマズイね!」だと。 マズイじゃなくて、ゴメンだろっ! まぁ、親同士話しても仕方がないので、「明日本人達でね」となった。 去年から同じくラスで、散々Y子とA子にやられっぱなしのAmigo。 私もかなりハラワタぐりょんぐりょんに怒りを抑えてきたけど、 積もり積もって、今回のことで吐き出しそうになった! けど、ガマンしたよ。 「去年Y子にやられなかった女の子はクラスでA子だけって 皆さん言ってるし、 今年はクラスが違って親子でホ~ッとしてる人も いるんですよぉ~っ!」 って事は、大人だから我慢した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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