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2002.05.16
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カテゴリ:空想ワールド
「天才とは1%のインスピレーションと99%の努力のたまものである」とはエジソンの銘言である。これはどうも、インスピレーションの方に重きを置いた言葉であったらしい。

インスピレーションとは不思議なモノで私にも備わっている。(笑)

私の言葉あそび(ギャグ)がその一例だ。

私の場合、芸人ではないので持ちネタはない。

「全ては人との会話の中で生まれ会話の中で死んでいく・・・・・。」

これが私の基本スタイルだ!そして、面白い・面白くない・寒い・奇々怪々・・・etc、どんな反応が出ようと気にしない。

「思い付いたのだから、発言するべきだ!せっかく生まれてきたコトなのに使わないでどうする?生まれてきた言葉に対しても、話している相手にも申し訳がないじゃないか!」

私はこれを「脊髄的ギャグ理論(仮称)」と称している。反射的行為の賜物だ!

私のギャグ(仮称)の100%は笑いを求めていない。笑いとしての提供を十分考えるのならば、成り立つか考える時間が必要だ。脊髄的なので吟味できない。しかし、真に受けてしまっても困るので便宜上、「(笑)」を付ける。

そう考えるから、昨夜申し上げたようにデジタルカメラで写真を撮ることをあまり好まない。せっかく創りあげた作品を「失敗だ!」と思慮浅き故に存在を永遠に葬り去るのは頂けない。

「インスピレーションから生まれたものをインスピレーションで消してはいけない」

私は最近よくそう思う。





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Last updated  2013.04.16 11:36:07
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